築古不動産賃貸業はじめはじめました!

不動産賃貸業の軌跡を綴っていきます。

①物件 作業13-耐震補強工事の依頼先を決定❗️

リフォーム屋さんからの見積書を頂いた。これを吟味したところで、耐震補強工事の依頼先を決定することとした。

リフォーム屋さんから頂いた見積もりに含まれていた、屋根の軽量化正直捨て難いが、、身内の紹介にも関わらず、診断士さん紹介の工務店とさほど費用感が変わらなかったこと、耐震設計と補助金申請の関係から、費用対効果としては他県に依頼することの方が色々とハードルがあるという結論に至った。

工務店さんの価額も比較的良心的だった。ということなのかなとも思う。

なので、ここは地元工務店にお願いしてフットワークの軽さを期待したいと思う。アフターフォローなど!

少し設計士さんに心配は残るが、(~_~;)ベテラン工務店さんが手厚くフォロー頂けると信じて。。。

屋根についても相談してみようかなぁー。

やはり軽いのがベストだと思うんだけどなぁ。

ちなみに、屋根の軽量化を含めて、リフォーム屋さんは390万円という価額だったが、ここにはキッチンも施主施工なのと、ガス・電気工事が別途となっている。なので、どんぶり勘定でキッチン30万、工事がそれぞれ7万くらい?とすると、44万円が追加という感じで、総額として屋根の軽量化を加えた分やや高くなった。という感じだったのだ。同一内容のベースだとさほど差は無かったという事になると思う。

ちなみに施工の手法としては「かべつよし」的なものが提案されていた。

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部位は通常の補強工事が施工しにくい場所だけだったが、HPを見ると合板設置と耐力もさほど変わらず天井や床板を壊す必要が無い施工ということで、コストも工期も短縮と、とても良いのでは無いかと思うので工務店にも聞いてみたいと思う。

 

あと削るとしたらキッチンが少し高いなぁと思っているので、これを施主支給に出来ると、更に10万円くらい落とせる。( ̄+ー ̄)

ただこういう所に施工側でバッファを持ってて柔軟代にしているかも知れないので、安易に推すことは難しいかも知れないと思っている。

 

ともあれ、設計含めて、全部で400万円。そこへ補助金180万円。が、見えてきたかなぁと思っている。DIY予算が80万円で、しめてリフォーム費用持ち出し300万円!どうだ!

もう少しかな(〃ω〃)頑張ろう❗️