2階の天井が無い方の部屋から覗き込む隣の部屋の天井裏。比較的こちらの部屋の天井がしっかりしていて、壊さずにそのままベニヤを貼ることが出来ると思っている。が、故にどこから手を出すべきかもや〜っとしている。断熱材、電気配線、下地。。(;´д`)
取りあえず、廊下部分にダウンライトと、3叉スイッチを移設しないとと思っていた。(これは後から気がついたので電気屋さんに伝えていなかった。)
けど何だか遠くから見ると、ダウンライト着けようか思っている天井には、ケーブルがみえる。遠目から見た感じ廊下のライトを分岐して遊ばせているように見える。
という事で狙って天井に穴を開けることにした。少し補強しないとこの天井を歩くのはちょっと怖いから、作業口も欲しかったので丁度いいかなと。
ここでもまずはマルチツールで。チョコチョコ活躍する便利なやつでありがたい。^_^
全部マルチで開けることもできそうだけど、穴を広げる手っ取り早く、ノコギリの出番。メチャメチャホコリ落ちてくるので久しぶりにプロ仕様マスクを装着した。(^^)
開けた場所は想定通りピッタリ!やはり目の前にクルクルに置かれたケーブルは階段の電気に連動するものだった。リクエストしなかったけど、ここは当然必要だろう❗️って思ったんだろうな。分かってるね〜(〃ω〃)
新しく見えるようになった範囲をジロジロ見てみる。相変わらずケーブルは固定してないな。きっと施工途中だと思ったからだと信じたい。。σ^_^;
右側は、元押し入れを解体して天井を作ってくれたところ。この天井も曲者で、、周りと高さが違うんだな。。。なぜ。。?(¬_¬)
ん、よく見るとダウンライトのために穴けた部分の切り欠きが天井に載ってる。。。^_^;
こっちのこの空間。なんだかとっても良い感じ。ここを屋根裏部屋にしたら面白いんじゃないかなぁ。(〃ω〃)難易度高過ぎるかな。。
三叉のスイッチを移設するため、一回配線チェック。外す前の完全な写真撮り忘れたけど中身の基本構造は最近のと変わらないみたい。
ふむ、配線の取り回しも恐らく同じ。下から来てると思うので、縦に2本は下の三叉スイッチと繋がっていて、一本は電灯へ行っているはず。丸っと移設しよう。これは出来る。
もう1箇所覗き穴欲しいなぁと見回して、ここは一度壊して塞いでくれたところだけども、段差があるしはずそう。ということにした。
バールで開けていく。なんだか、中身は真四角ではないんだな下地が斜めってる?(^^;
あと上から見てて分かってたけど、忘れ物。。板が置きっぱなんですけど。
見事開口部。ふむ、比較的下地が強いこの部屋の天井は上下出来ないことがよく分かった。これ以上塵も出したく無いし、この部屋の天井はやはりそのままいこう。下地を補強して、ベニヤで塞いで、クロス。そんなイメージ。といいつつ壊した方が早いかなぁ。。(*_*)という気がせんでもないか。。まぁ経験だな。
という事で、三叉スイッチの移設、天井下地補強、ベニヤで天井一面覆う、クロス仕上げ。そんな感じを進めよう。
屋根裏、、、難易度高過ぎるかなぁ。調べてみよう。。。