電気工事士を取得して、2回目の電気工事(゚ω゚)今回は、インターホンの交換。
理由は、2階にいるとインターフォンの音が全く聞こえないのだ。(ー ー;) なので、電気工事士の資格を取ったら早々に交換したかった。2階でもインターフォンが取れるよう子機付きのモデル。信頼性のあるパナソニック(゚ω゚)
中の梱包を解いた状態。何だか子機が凄く電話っぽい。(。-∀-)
パナソニック テレビドアホン どこでもドアホン 自動録画機能 モニター 3.5型カラー液晶 玄関子機 露出型 LEDライト ワイヤレスモニター子機 約2.2型カラー液晶 VL-SWE210KLA
早速アクセス。現在付いているのはアイホン社のごく一般的なインターフォン。こいつを外そうと思った事が無かったがどこから外すのかな?Σ(-᷅_-᷄๑)
裏側だった。2箇所の爪をマイナスで軽くコジルと簡単に表面のカバーが外れた。
軽くサイボーグちっくな状態になった。カメラが顔っぽくて何かイヤ。(ー ー;)
正面にある2本のビスを外したら本体も簡単に外れた。これは雨水入り放題な気がするけど、耐水性能に自信があるのだろう、、(¬_¬)
配線の端子を二つ外して、下枠を取った。端子は小電圧回路なので、それほどシビアで無いと思うが、ショートして親機本体壊れるのも怖いので一応片側を絶縁。
この2本の線で、インターフォンのオンオフとカメラ映像と電源が来てると思うと何だか不思議で仕方ない。しかもプラスマイナスの属性無いそうで、どっちに繋いで良いんだそうな。(*゚∀゚*)
元の枠を外したビスが左。新しいのが右。Σ(゚д゚lll)これは左を再利用が正解だろう。形状が合わないので固定できる気がしない。。
しっかり水準器を使って確認しながら取り付けを進める。(゚ω゚) 玄関の顔なのでこれが斜めだとみっともない。
裏側の端子を止めた。そして、このインターフォンにはカメラの角度を調整出来るような機構が付いていた。元のアイホンは上下だけだったので、これは左右も調整出来て優秀だった。(=´∀`)
元通りに着けた。ビスの場所や数など、脱着の方法は各社共通みたい。寸法もほぼほぼ同じだが、流石に同じ枠は使えなかった。
次は室内のモニター交換。上にスライドさせるとグッと外れる。( ˘ω˘ ) 外す時にうっかりボタンを押してモニターが写ってビビったΣ(゚д゚lll) メーカー違うのに普通に写るのね。ピンポンは押せませんでした。
裏返すと玄関のインターフォンから来ているであろう2本の線と、電源になる100vのVVF線がある。インターフォンのラインも電源線(交流なので)も極性なしなので場所だけ間違えなければ問題ないので簡単。(=´∀`)
2本線外すのに、どうして引くと思ってしまったのか。゚(゚´Д`゚)゚。ポンっと取れてしまいました。電気工事では基本押す作業しか無いです。(簡単に着きました)
電源線は一本づつ外せば、ブレーカー落とさなくても良いかなぁ、、なんて悩んだ、ど素人級電気工事士。(ダメ、絶対)
ちゃんと落としましたけど、この枠を外す時に電撃イライラ棒的な状態になるところだった。。(;´д`)
新しい枠と入れ替えた。中はスイッチボックスやコンセントボックス同じやつが入っている。なるほどー、こういう仕組みなのか(゚ω゚)
差し込むのは簡単、グッと刺すだけ。(゚ω゚)
しっかり配線レイアウトを溝に合わせてカバーを取り付ければOK
外した時と同じようにスライドさせて取り付ければ完成(*゚∀゚*)
子機の方もバラバラなので、電池を着けてカバーをする。電池はやっぱりニッケル水素なんだなぁ。(^ ^)
見れば見るほど電話機そっくり。どうやって親機と接続するのか悩んでいたが、時間を置いたら勝手に接続された。∑(゚Д゚) 最初は接続まで少し時間が掛かるだけだったみたい。
2階に設置。これで完成〜〜‼️って言いたいけれども、、思っていたより出っぱっている。。(¬_¬)
うーーん。美しく無いなぁ。。(ー ー;)
という事で、もっと見栄えを良くしようと、材料を調達。状態改善は次回へ続く。。( ̄+ー ̄)
(以下参考ページ)
https://www.nakaden.com/shoppu/inta-hon/hinban/zumen/JL-12.pdf