天井裏を補強したお次は、天井下地を造るが、その前に間仕切りを造るイメージをたてるのと一緒に既存のたれ壁を壊していく事にした。(゚∀゚)
写真は通路となる部分の幅を検討すべく悩み中。やはりキーとなるのは取り付け予定のドア幅となるかなと思う。(´ω`)
以下が取付予定のドア。大きさが色々あるけど金額が一律なのが優しい。(≧∀≦) この中で枠幅で754mmか780mmかなと思う。試しに自宅のドア幅測ったらもっと小さかったのでこの辺で支障無さそうだ。(*゚∀゚*) という事で、壁が少しふかされる事も計算の上で810mmの幅とする事にした。
階段出入り口のたれ壁の部分。ここは既存の幅を維持。少し広めで確か850mmくらいはあったと思う。('ω')
鴨居とたれ壁の境目。長押という部分を取り外すと、どの部分も大体ボロボロっとして埃と一緒に積もったこの部分があらわになる。写真に映らないので表現し難いが、キラキラしたものがたくさん一緒に積もっていて、これに「アスベスト」が含まれるのでは??(;´д`)と、個人的に戦々恐々の部分だった。
そこで少し前だが、耐震補強工事の見積もりに「アスベスト調査」が含まれていた事から、これを取り寄せた。(厳密にはやって無かったのでやってもらった。) するとビックリ‼️ ほぼ入っていると言われていた、このタレ壁部分はアスベスト不検出!(*゚∀゚*)
これで安心して解体作業に入れる(๑˃̵ᴗ˂̵) 息子も良く立ち入りしていたので不安が一つ解消されて良かった(*´-`)
久しぶりに解体アイテムの必需品、レシプロソーの出番!(°▽°)
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今回でいうと鴨居部分はレシプロソーが大活躍だけど、しっかり固定されないブレる部分はあまり向かない。σ(^_^;) 粉がブワッと出るし振動で埃がまったりする。
ということで、ボード部分は手ノコで切っていく。_φ(・_・ 切れ味は悪くない。
上の方へ行くと下地?ボードではなく木材が入っている感触があった。これごとズバッと切ってしまう。(。-∀-)
裏側の壁側。少し切ったところで木材の感触。切っていたらボードの表面が剥がれて木材が見えた。なるほど、上部と下部に横に木材下地が通ってるのか。(*'ω'*)
グリグリっとしたらポコっと取れた。柱に組み込んでいるとは手が込んでいる。これで柱側はフリーなので、切った部分全体がグリグリと動かせる様になった。('ω')
と、油断していたらドンっと取れた‼️∑(゚Д゚)
別に今は落としても良いのに、、、脚立の上で空中で受け止めました〜(T ^ T)
この質量。想像できるだろうか、、12.5mmボード2枚分のサンドの重さのもの。。σ(^_^;) 腰が断末魔。。のハズだが、この直後には特に支障無かった。(が、、、今後2週間近く腰痛に悩まされることになる。。。(ToT))
もう1箇所の出入り口のたれ壁を同じ要領で解体していく。鴨居をカットしたところ。断面部分、ここは後々にボードを貼っていくことになるので平らにしたかった。なので、手ノコで慎重に切った。(´ー`)
見事にツルッと真っ直ぐになった(´ω`)
続いてボード部分のカット。先程の落下の失敗から、半分ずつ下ろすべく、まず真ん中でカットを始めた。(ー ー;)
良い感じで片側がグラグラっとしてきた。この状態は上部部分が鴨居がハマっているだけなので注意。σ(^_^;) 前回の自分のような状態になり得る。
良い感じでボコっと取れた。重さも程よく押さえられるレベルでしっかり失敗を活かせた(*_*)
最後のカットはレシプロソーの登場。手ノコが疲れたのもあるが、木材が入っているのでレシプロソーのカット力がありがたい。改めて使ってみたら、ボード部分も、ものともせずカットできた。('ω')
見事に真っ直ぐ綺麗にカットできた(*´꒳`*)
無事に狙い通りたれ壁を撤去出来た。階段を上がり、フロアを通ってドアを開ける。目に映るようだ(๑˃̵ᴗ˂̵)
次は造作モードということで、天井やって壁下地、整えてヽ(*´∀`) ふむ楽しみだ。