以前、天井裏から下地を補強した薄板の天井。天井板はないものと見立てて、下地を追加していく予定(*´ー`*) 作業前風景
うっすら線が有るのは下地じゃなくて天井板の補強部分なので注意(。-∀-)
いつもビフォー写真を忘れるので作業前写真をしっかり撮影した(*´-`)ここからしっかり天井を作っていく予定。その後に壁下地を作って、ボードを貼っていく感じかな。よしよし、作業が見えるぞ。( ˘ω˘ )
早速廻り縁となる部分、既に廻り縁と天井裏に設置した下地に固定していくイメージ。('ω')
早速つまずくΣ(゚д゚lll)天井裏に設置した下地にビスが全然効かない、、なぜ、、(^^;;
何度もビスを打ち直してダメなので天井裏を確認出来るように穴あけたった。
見て良かった、、、写真に上手く写って無いかもしれないが、補強下地の端っこが固定してなかったσ(^_^;) 穴から天井裏下地にしっかりビスを打ち込んで固定してから廻り縁も難なく固定となりました。いやいや焦った(;´д`)
最初のハードルをクリア出来てからは問題なく作業出来た。クルッと一周、廻り縁。(^-^)
ここから303mmの所謂一尺(いっしゃく)の感覚で野縁を入れていく。穴から少し見えているのが野縁受けで、元々が結構バラバラだったこともあり、大体455mmの一尺五寸(いっしゃくごすん)で入って、吊り木も個々に設置したので丈夫に出来ていると思う。(゚ω゚)
間隔と下地の位置の見える化させるために、墨壺を投入(´ω`) 大工さんみたいでカッコいいと思ったけど、、、これ墨は別売りだったのね。。σ(^_^;) すぐに使えず断念。。(T ^ T)泣
シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンディ墨つぼ Jr.Plus 自動巻 ブラック 73282
代わりにレーザーを当てていく、ビス留めし易い様に下地のラインを入れたいだけなのだが、、、レーザー本体を中間に置いて2点間の直線を出すのは意外と難しい、、、σ(^_^;)
レーザーラインに沿って墨ペンで印を付けた。濃い太いペンの方で、しっかり引いたが、レーザーラインに書くのも遮るとラインも消えるし意外と難しかった(ー ー;)
タジマ(Tajima) すみつけクレヨン(細書き4.0mm) 黒 SKH-BLA
いっそ墨なしでも糸を張って、その線に沿って黒ペンで線を引いた方が良いのでは?と、試行錯誤、、σ(^_^;)
これじゃ埒開かない!!ヽ(´o`
ということで、墨を買いに行くことにした。知らなかったけど、墨って本当にただの墨汁みたいなものなのね∑(゚Д゚)
調達した墨汁を早速投入(´ω`)
蓋を開けてぼたぼたと入れていく。入れる量の正解が分からない。。入れ過ぎたらきっと漏れるし、、(;´д`)
こんなもんかな?というくらいで使ってみた。('ω') ビヨンビヨン糸を差し入れして糸にもしっかり馴染ませたつもり。
意外と難しい。σ(^_^;)伝わる気がしないけど、時間が経って糸が馴染み、しっかり糸を張って、グッと引っ張って離す! パチンッという感じがコツだと思う。が、天井に使うものじゃ無いかもな。。絶対に墨飛んでるよね(;´д`)
グラッ、、、
ふわぁ・・・
ドンッ‼️
いたた...。ああ、そうか、天井下地固定中に脚立から落下したんだな。。(´ω`)
思えば、脚立の上で片手で板を押さえて、片手でフラフラするビスを抑えて重いインパクトでビスを打つ。。途中何度もヒアリハットはありました。。。予めビスを半分くらい入れてから臨んだりもしました。(ー ー;) 今回は片手で板が抑えきれなくなり、板が落下。頭に直撃、自分も落下。(T_T)
ここまで頑張ったけど、、そうよね。。ちゃんと安全対策をしないと、いつかもっと大きな事故になるやも知れん。。。゚(゚´Д`゚)゚。
と、いう事で調べてみました!今後天井には板より重いボードを貼っていく予定なので、これを支えるものが絶対必要だと思った。(´ー`)
そして色々な支え棒がある中でこのチョイス!(゚ω゚)
持ち手が消化器のハンドルみたいになってて、少しずつ伸ばす事が出来るし、対荷重は20kgと十分(≧∀≦) 少し天井を持ち上げたりとか微妙なタッチも出来るのが最高(°▽°)
新潟精機 BeHAUS サポートリフター 115-290cm SLG-290 最大耐荷重:196N・m
続いては足場だ。そもそも脚立の上の不安定な場所で作業を続けるなんて有り得ん!という事で、色々な脚立を吟味。
高さがあり過ぎると屈むことになるし、低いと辛い。。台の幅も大事。大きいと邪魔で小回り効かないし、小さいと意味がない。( ˘ω˘ )
という中でチョイスした山善さん。絶妙な高さ60cm!
私の身長が170cmちょいで、天井240cmとすると脚立に立ってもギリギリ頭には当たらない、手を上げる距離も必要最小限(=´∀`) 天板幅60cm❗️コンパクトかつ必要最小限の大きさになったヽ(*´∀`)
山善 アルミ製踏み台2段 脚立 洗車台 幅99.5×奥行41×高さ60cm 耐荷重100kg 天板幅60cm KA-E60
そして、忘れちゃいけない口径品。これからどんどん暑くなるので、知らず知らずのうちに熱中症なんて事も。。行く度に買うのは億劫なのでまとめて購入して常備する事にした❗️(´ω`)
コカ・コーラ アクエリアス 1日分のマルチビタミン 500mlPET×24本
そういう事で強化された新装備で天井下地の続行❗️(๑˃̵ᴗ˂̵) ワハハ、バイトを雇ったかのような作業性の良さよ。微調整も容易♪( ´θ`)
ボードの継ぎ目になる三尺部分に一本横に這わせて、完了(´ω`) 天井板の上に野縁受けがあるので見えないが、頑丈な天井下地になったと思う❗️この野縁の一本で懸垂しても大丈夫(^_^) 木材って凄い。
アフター写真。丁度ニマスに1枚のボードが入るイメージになる。(゚∀゚)
この後は壊したままで屋根丸出しの北側の部屋の天井を造作予定ヽ(*´∀`) こっちは少し天井高を上げられると思っているので、試行錯誤やってみたい♪