築古不動産賃貸業はじめはじめました!

不動産賃貸業の軌跡を綴っていきます。

①物件-作業-103 止水栓のチェンジ

(あらすじ)
2022年7月に購入した築54年の築古戸建。
買った時は築52年だったけど気がついたら築54年になってた!(◎_◎;)
外注にて耐震補強工事や水回りを刷新し、2023年1月よりDIYにより間取り変更などの仕上げをスタートした。
かれこれ2年を要し、いよいよ作業は残すところ、片手で収まるくらいになった、ラストスパート٩( 'ω' )و進めていくぞ!

目次:

水漏れ

前回にも投稿したんだけど今回改めて書いておこうと思う。
ポタポタではない、10分ぐらい経ってから見てみると本当にごく少しだけ水が滴っておる(;´д`)雫がぶら下がってる感じ。

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これを直そうと思って、何度もシールテープ巻き直し、付け直し、国産のシールテープも買い直した(-。-;
しかし、何日か経ってみると、やはり雫が垂れていて、多い時は垂れた跡も残っていた(゚o゚;;
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これが正直判断し難かった。
ひょっとしたら放っておいたら石灰化した水の栓で止まっちゃうんじゃないかとおも思った...、しかし何かの拍子で出てくる水の量が増えたらいよいよ水漏れになるかもしれない(ー ー;)
賃貸に出していたら、自分でパパッと直すことは出来なくなるし、心配の種を残したく無かった。何より、今は漏れているのだし。

買い直し

という事で、止水栓自体を交換することとしました。不安要素はAmazonで買った海外製ということだったので。
どんなのに交換しようか悩んでいたら、びっくり!(◎_◎;)ホームセンターで2個口で安売りの止水栓があるでは無いか!
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これは運命の出会いに違いないと思って早速購入してまいりました(*´∇`*)
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仮組み、ジョイント部分があるのでコレまでよりむしろ漏れるかもポイントが増えているのだけど、止水栓の形が何だか安心感抜群の形状である( ̄▽ ̄)
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交換作業

何度もつけ外しをしているので慣れたもの。まず水受けのパレットを配置しておく。(゚ω゚)
緩めていくとブシューっと水が出てくるので、これを受けるが、出なくなるまで待っても、なぜか止まることはない(?)σ(^_^;)
他で蛇口を捻れば良いのかもしれないけど、元栓を閉めても止まらないので、いつも不思議に思っているのだ。
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国産シールテープをキチッと巻いて、ギュッと止水栓を設置出来た。
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一応蛇口を捻って水の通りも確認する。(゚ω゚)ふむ、こちらは良い感じに水が出続けるのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)
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そして後日。見事に水漏れは止まり信頼のメイドインジャパンを確認した。(*´-`)f:id:norisuke_oni-san:20250308181118j:image

という事で、今回は止水栓交換だけの投稿だが、やはり長きに渡って提供するものは、信頼に足る製品をつけておかないと後々呼ばれる事になった方がタムパが悪いので、最初にきっちりする必要があると思う。
そう思うと他の部位が心配になってしまうのだが、何も起きない事を願う他に無いのだった。

さて、現実では年度末。既に次なるステージにいる私だが、今後も備忘録のために引き続き遡り投稿を続けていきます!^_^