前回、数本の野縁を作ってイメージを持ったところ。1尺(303mm)間隔で野縁18本が必要になる計算なので大量生産を行う。(。-∀-) 木材は根太や垂木用とかで売っている、40×30mm赤松の乾燥木。杉より若干安い。
長さはポンポンポンっと切って合わせ、傾斜の部分を斜めにカットしていく(゚ω゚)
このカットは小さい部分なので目視カット。何度もやって徐々に上手くなってきた気がする。
どうでしょう。後で見なおすと、少しずつ切り幅が増えていて、ちょっと切り過ぎていた。^_^;
丸鋸では安定して切れない部分をノミを使って削る。前回は少しノコギリで切れ目を入れたが今回はノミだけで作業してみる。(。-∀-)
ゴムハンでコンコン叩くとノミがグッと入っていく。
意外と切れ味が良く、少しずつ削っていくイメージで深掘りしていった。(´ω`)
良い感じに削れるようになってきた♪(๑˃̵ᴗ˂̵)
横から見たところ、ひっくり返してこの溝を乗っけて荷重が掛かっても引っかかるような感じ。( ˘ω˘ )
いっちゃん安いやつ買っただけなんだけど、思いがけず切れ味が良かったのでご紹介。写真では真ん中サイズ。
仮置きの写真。しっかりと各野縁が引っ掛かってるのでこの状態で懸垂も可能(*´-`)
この後は野縁を上から固定して、対になっている野縁同士を固定する。そして縦にもう一本ずつ入れれば相当頑丈な天井になる想定。
これも人様の写真だけど(海外) この屋根がイメージ。対の野縁で支え合って、取り付けたボードの荷重も支えられる。という計算。そんな事なくてもセンターの竜骨で支えられるんだけど。(^ ^)
ここで気がついたが、北と南面の壁。三角形部分のボードを貼ってからでないと位置関係が決まらないのではないか。(ー ー;)
というか、作業場ボード貼ってからでないと進められる気がしない(;´д`)
そんなわけで、ここからは壁下地へ取り掛かる事とした٩( 'ω' )و