(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて耐震補強工事や水回りを刷新し、2023年1月よりDIYにより間取り変更などの仕上げをスタートした。
購入から２年という節目の7月入居をデットラインとして、ピッチを上げて作業を始めた！今回はドアの造作を行い、仕上げに近づいていくぞ。。！！∑(ﾟДﾟ)
目次:
リビングドア造作
一階には小型のファンヒーターを置いてスポットで暖を取ってました。
しかし。。このファンヒーターめが、月に数日しかいないこの家の電気代を5,000円近く昇華させてしまった∑(ﾟДﾟ)
おそらくリビングドアがつくと、暖が逃げずに暖かい状況が維持できるようになって光熱費が下がると思われる。σ(^_^;)
ということもあり、さっさとここにドアを造作したいと思っておった(;´д｀)
ということで、ドア枠組み上げスタート(*´-`)
以前、ドア枠トラブル(配送中の破損)があったけれど今回は大丈夫そうだと安心ε-(´∀｀; )
慣れたもんだとパパッと組んでいたら、ビスと穴の位置が露骨に合わない。。。あれれ？？と思ったら今回、フローリング前提の四方枠だったもんで、取り付けが逆さまだと着かないようになっていたらしい∑(ﾟДﾟ)
へーさすがリクシル(*´-`)と、褒めておこう！助かった〜
無事に組んだ枠を合わせ中。階段とスイッチとの位置関係の問題からこの側は少し幅が狭い(´ω`)
今回はドア枠周りの下地を後から施工。それが出来るなら実物合わせで確実な施工が出来るのでありだと思う(ﾟωﾟ)
得意の古材再利用でSDGsである。(*´-`)
ドア下地こんな感じ。(ﾟ∀ﾟ)
古材で枠入れて中はボードを挟み込んで遮音、防音を意識した。
ここにスポッと枠が入り込み固定が出来たところ。おそらく家の中でここが１番開閉回数が多いので頑丈にしないとドアの建て付けが悪くなると思って少し気合いを入れている(。-∀-)
石膏ボードで挟んだ下地に4mmと5.5mmベニアの２枚で表面を挟み込んだ(*^^*) 表面をなんとか同じ平面にしたけど、クロスはどんなもんかなー(;´д｀)
ドア取り付け
一階のドア枠が着いたところで仕掛かり中だった２階のドアを思い出した。実はきもーち枠の間口をカットしたのでちゃんとドアが入るのかドキドキであった(´ｰ｀)
ドアの蝶番部分の組み付け。絵の通りビスを入れていくだけなので何ら難しい事はない(。-∀-)
ここでつまずいた∑(ﾟДﾟ)
取っ手が逆回転になってしまって、何回バラしてやり直しても直らない(T ^ T)
この写真の向きだとレバーを下にするとドアが開く(ｰ ｰ;)
中の機構でドアノブの回転方向を替えられるのかと思ったけどどうやらそのような機能はない（ ; ; ）
取り説と睨めっこ...(;´д｀)
ん。。。んん？？分かったぞ！！ ドア本体が逆さまでした。。。
1hほど無駄な時間を浪費して、無事にドアが収まりました！( ˘ω˘ ) 事前の心配も他所に、無事に無調整でバタンっと収まりました〜(๑˃̵ᴗ˂̵) 良かった〜(*´-`)
反対側のドアも無事に収まり(*´-`)
心配解消〜あと2階はフローリングの塗装と、押入れ跡地のフロアタイルとフローリングである(ﾟωﾟ)
垂れ壁
ふと一階に降りて、、上を見てみたら、この垂れ壁...壊せるんじゃ無い？？と、気がついた。∑(ﾟДﾟ) 玄関通したお日様の光が廊下にも入って、悪くないんじゃ無いかと思うのである。
と、思ったらやらねば止まらぬ。こんなところに配線や強度部材は無いだろうと踏んでババっとプリントベニアをめくってやった！中には壁があり、この上にプリントベニアを貼っていたことが分かった(*´-`)
壊す時の自己ルール....中央突破！(。-∀-)
という事で、真ん中から真っ二つヽ(*´∀｀)
ちなみに今回、すぐ手元にあったので、マルチツールでぶった斬りました(๑˃̵ᴗ˂̵)
そして少しずつ外して、たれ壁を片方づつ壊して落とさない様に壊していった(´ω`)
挟むようにボードが入っていたので、隙間が出来てしまっている(ｰ ｰ;) 
ここにはベニアを入れて蓋をする形で対応したのだった(´ω`) でも凸凹段差が出来ちゃうなぁ〜(;´д｀) 綺麗に仕上がるかなぁ。。
片っ方側の微妙な隙間も埋まった(*´-`) 今後はこっち側に垂れ壁造って引戸を入れる予定(ﾟωﾟ)
トイレドアの修正
二階ドアをビシッと造作出来てから、初期に施工した一階のトイレドアが気になっていた( ˘ω˘ )
蝶番部分の調整で何とか開閉が出来ている状況で、今後経年劣化での歪みに対応できる余力が無いのだ。(ｰ ｰ;)
廻のベニアを外して枠を外したところ。このベニアの付け方も粗かった(;´д｀) 約１年前の自分を引っ叩いてやりたい(´･Д･)」
建て付けの問題なので垂直方向の確認を行なった。幅の寸法感としてはどこも問題ないので傾いてるのかな？？(¬_¬)
ピーーっと引っ張ってみてビックリ∑(ﾟДﾟ)
ごっついズレているでは無いか(;´д｀)
間近で見てこれ(*_*)2cm弱カットした。当時水準器を駆使して合わせ込んだ筈なんだけどなぁσ(^_^;)
改めて新しい木材で添え木？枠を造った。今度は完璧であろう(ﾟωﾟ)
上辺付近が右に寄ってしまったので、左側に隙間が出てしまった。(ﾟωﾟ)これを埋めるべく更に材料を切り出す。
１×４を丁度ハマるくらいの幅で切り出す。最近はこんな縦切りも出来るようになってきたのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)
コイツをカンカンカンカンっと丁度ハマっていく。叩くと入るくらいのサイズ感が大工さんっぽくて自己満足度が上がる(๑˃̵ᴗ˂̵)
最後まできっちり押し込んで無事にハマりました〜(´ω｀) 垂直ラインもバッチリ(*´-`)
トイレボードも修正
内側を見て、まぁパテでいけるかなって思っている節もあるけれど、せっかく何で今修正出来るところはやっておこうと思い始めた(ﾟωﾟ)
まず、このベニア。下地の通りが悪くて、反ってしまっているのだ。(-｡-;
そしてドア枠から隙間が出来てしまったことにより、ボードの不陸というか、もはや穴まで露出してしまっていた(-｡-;
これらをささっと修正していく(´ω`) 久しぶりのパテで下手っぴになっているのを痛感。。
上面の下地もちゃんと通りを見ながら修正(*´-`)
くるりとボードも施工した。ベニアとは繋がりが悪かったので、一周ボードにしたところ(*´-`)
こっち側も何とか許容範囲に修正出来たのではなかろうか(。-∀-)
かなり中途半端だけど今回はここまで(*´-`)
次回はこの玄関付近のボードやベニア、造作活動を続けて、残作業数も指で数えるくらいになったゾ！(◎_◎;)
