築古不動産賃貸業はじめました!

不動産賃貸業の軌跡を綴っていきます。

①物件-作業62-洋室化⑦カフェ板施工②

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
二階の天井、壁の下地を組み上げた後、遂に床板へと進む事とした。フローリング材にカフェ板を選び施工を続けている

目次:

資材追加購入

採寸勘違いがあり、カフェ板1枚幅300mmだと思っていた寸法は幅200mmであった。(;´д`)
この勘違いにより資材は1.5倍必要となる事になり資材が全然不足。資材の追加購入をする事とした。
いつものビバホームに行くと、うほぉぉ❗️安売りしとる❗️(*゚∀゚*)

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しかし、あれだ。前回この場所でモソモソと吟味してから仕入れられておらず、パッと見た所では節が目立つ。。(*_*)
そうか、そういう在庫を処分する為のセールなのかなぁ。前回掘ったので、残りの部分を漁って少しでも節のない部分をチョイスさせて頂いた。f^_^;
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何とか5枚を選び出した。でもやはり前回と比較すると美しいカフェ板とはならなかったー(ー ー;) 赤っぽい板が多く、しっかり塗装しないといかんなーと思っている。
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割引は?

そう言えば割引効いてるかな?と、思って領収書をチェックすると、あれ?∑(゚Д゚) 4枚しか打たれてない
せっかく割引となる5枚買ったのに意味無いじゃん、、という事で写真とレシート持ってレジ行って修正して貰ったのでした(゚ω゚) 自分、正直者なんで(*^▽^*)
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さて、5枚だけだけど、床施工の続きを行う。( ˘ω˘ )何だろうなぁ、中だるみというか、気が進まず、テキパキ出来ない。(;´д`) ようやく涼しくなってきてここからグッと進むと思っていたのに。
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カットミス

とか言って作業していたらカット長さ100mm間違えて材料無駄にしたり、カット面が直角になっていなくて隙間が(;´д`) 
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上の板を削って何とか見れるぐらいになっただろうか(ー ー;) こういう仕上げがプロとの違いなんだなぁ痛感。(¬_¬)
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ドンドン進めよう

こうして後から写真だけ見るとドンドンと進んでいく感じで楽しくなってくる。もっと頑張らないとな。継ぎ目をボンドでしっかり押さえて
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パタンと置いて、手でグッと押し込んで(*'ω'*)

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フローリング用の小ビスでキュイーンと留める。_φ(・_・

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大里 クロメート ミニビスフローリング用 2.4X32 (入数540本入り)

とりあえずこれで固定は出来ていそうであった(゚ω゚) 左右から止められているし、ボンドも使ってるし最後まで進めば大丈夫であろう
あっという間に5枚の追加分は消化してしまった。
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まだまだ半分にも満たないくらいか。(ー ー;)
何だかヤル気スイッチがOFFなので、気合い入れて行かねば❗️

だーーっと床を終わらせて、壁断熱入れてボード貼って行きたい!多分ボード貼ると急に進んだ気になる!に違いない‼️

①物件-作業-61 洋室化⑥-カフェ板施工

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。

現在2階和室、洋室化への作業を進めている。息子に手伝って貰いながら床下地を組んだ所、床材をカフェ板にする事を決め、調達をしたところであった。

目次:

カフェ板の搬入

採寸の予定では四畳半の部屋分のカフェ板を購入してきたつもりであった。ただ、隣の六畳部屋と繋がっているので恐らくバンバン使って足りなくなると思うので、使ったら買い足そうとそんな風に考えていた。( ˘ω˘ )

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エブリイから降ろしていくカフェ板、いやぁ〜我ながら美しいナイスチョイスなカフェ板が沢山。(๑˃̵ᴗ˂̵) このままこの板でダイニングテーブル作れそうだわー(*^▽^*)
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塗装の予定なのでそれ程拘らず、白っぽい板から赤っぽい板も選り好みする事なく採用していた。(゚ω゚) ただ、二階に運ぶときに気がついたけど、赤っぽいカフェ板は明らかに軽い。Σ(-᷅_-᷄๑) 理由わからんけど、その分密度と強度も劣るのかなぁと少し気になったのでした。(;´д`)
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壁下地の残り

搬入が終わったところで、必要な壁下地を追加した。(゚ω゚) カフェ板が敷かれて床が上がって来ると施工しにくくなると思われこのタイミングしかない。
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カフェ板合わせ

間仕切り部分の寸法感が合わないので、それぞれの部屋の端から中央に向かって根太の割り付けをしていたので、どちらから通そうか悩んでいたところ。(゚ω゚) 

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結局四畳半の部屋から通していく事にした。あ、写真見て気がついたけどここの壁、下地作って無いじゃん∑(゚Д゚)
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フローリングでもカフェ板でも使えそうなミニビスを用意していた。これと普通の木工用ボンド使って敷いていこうと思っておる。(。-∀-) 床用の専用ボンドは他に付いちゃうと大変な事になるそうなので慣れるまでは使わないで置こうと思った。そもそもボンドを使わない施工もあるそうだけど、それはそれで床なりの原因にもなりかね無い。(;´д`)
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大里 クロメート ミニビスフローリング用 2.4X32 (入数540本入り)

中央の合わせ部分のため、初めてカフェ板をカットしていく。作業台ではカットした時に落下するので根太を使って作業した。(´ω`)
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厚みの割りに柔らかいみたいで簡単に切れた。しかし、、斜めになっている様な。。丸ノコガイド使ってるのに斜めになってしまうとは。(ー ー;)
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最初の方は部屋を横断して設置する事にしたので、断熱材の追加。ステープラにもだいぶ慣れてバチバチ打てるようになった。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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カフェ板を敷く

スタート部分の端にボンドを塗った。んー、ここに隠しクギをした方がいいか。(。-_-。)この上にボードが乗るので要らないかなーという気もしている。乾いた状態の強度でもう一回考えようと思う。
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凸部分に隠れる様な位置へ根太に向かってビスを留める。ビットの1番小さいやつで綺麗に入り込んでいった。(๑˃̵ᴗ˂̵)ビットも消耗品なのでまた買っておく必要があるなぁと感じた。

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一枚目の一線。壁伝いに真っ直ぐ貼れたのではなかろうか。(゚ω゚)ここは通路にもなるので、良いカフェ板をチョイスした。部屋の真ん中も大事だけど、入り口も大事なわけで、結局全部大事なんだな。
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2枚目以降

2枚目の合わせは、、ここにボンド塗れば密封も出来て良いんじゃない?って思って塗ってみた(*゚∀゚*) あまり聞いた事ないけど、良い考えよね?
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ピシッと貼り合わせる。何だかとても美しい(๑˃̵ᴗ˂̵) 木の模様も素敵。
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根太もプロの施工ではないので、厳密には真っ平にはなってないと思うけど、厚みのあるカフェ板で上手く誤魔化して平になったかなと思う(。-∀-)
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手前の廊下部分にもしっかりボンド塗って貼り合わせる。よく考えたら断熱材があって根太ボンド、床下職人的なものは塗れないんだった。この継ぎ目と片側の固定ビスが頼みの綱。σ(^_^;)
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この流れで3列施工。いやぁ美しい(゚ω゚) カフェ板厳選はやはり必要な事だった。( ˘ω˘ )
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4列目と反対側の様子。後で少し濃い目の茶で色を塗ろうかと思っている。あー、ドアの色も考えた方がいいのかなぁ。_φ(・_・
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何枚かカフェ板をカットした感触で、丸ノコガイドは凹側の面に当てた方が綺麗に直角になる。凸側は傾斜があるため、その傾斜にガイドを当てても少しズレてしまうのかなと思う。(。-∀-)
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1番奥側の様子。このままでも全然イケそう(*´-`) でも、塗装は保護の意味が強いのでやらなければ。('ω')
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当て木の効果

よくYouTube見てると端材でコンコンコン❗️って当て木して押し込んでいる様子を見かけるが、今のところ押し込む必要は無く、とりあえず手でエイッと押しているだけで十分そう。( ˘ω˘ )
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写真ではあまり映らないけど、すこーし隙間が発生した部分。( ˘ω˘ )
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コンコン!っとしたあとに膝でグッと固定してビスを留めてみた。膝を離すとちょっと戻りがあるが、まぁこんなもんだろう。( ˘ω˘ )
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材料消化

とりあえず手持ちのカフェ板を消化。予定外に部屋を跨いだとは言え、思ったより進まなかったな。(ー ー;)
んー?ドア幅80cmくらいの場所に4枚でピッタリ??そこで気がついた∑(゚Д゚)
カフェ板の幅、30cmじゃ無かった!20cmじゃん‼️Σ(゚д゚lll)
材料が1.5倍必要になる事を理解した、、費用も大幅にアップ(;´д`)
完全にフローリングのが安いじゃん、、それも大幅に。゚(゚´Д`゚)゚。
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そんな事に気が付いても時は遅し。このままカフェ板で突っ走るべく、材料の補充をしよう。
今回の3倍以上の量が必要になるので、ざっと合計60,000円くらいになりそうです(T-T)
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①物件-作業-60 洋室化⑤-床断熱の施工

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装を終え、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。

ここまで2階和室から洋室化への作業を進めている。息子にもちょいちょい手伝って貰いながら床下地を組んだ所である。

目次:

床断熱の種類

二階なので床断熱要るかな?という気持ちも無きにしも有らずであるが、一階の天井裏と二階の床の隙間に層があるので、これが上に上がってくる事を想定して、断熱を施工する事としていた。(。-∀-)
そして、悩んだフローリングは結局今回は「カフェ板」を施工する事で決定した❗️(๑˃̵ᴗ˂̵)
結果的に割高になるんだけど、、1階こそは本気のフローリングを施工予定でなので、経験のためだと思って決行します!

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その断熱材の種類について、床と言えばスタイロフォーム。しかし、このスタイロフォームが意外と高くてどうしようかと思っていた。(ー ー;)
しかし気が付いた!今回、カフェ板の長さが2,000mmと言うこともあって、根太間隔が400mmとなっていた。ここに、壁断熱材がピッタリ入るではないか!面積で言うとそれほど変わらずに値段は半額以下❗️ヽ(*´∀`)
これはナイスアイデア〜❗️隙間はしっかり気密テープでも貼ればしっかりするだろうし良いではないか!(๑˃̵ᴗ˂̵)

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早速お試しに8枚入りを買って搬入。というか最初これが24枚入りで安い!って勘違いして買ってきた(T_T) 結果割高だった。。
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開封の儀。枚数が少ないからやはり大したフワフワ感は無かった。けど、手に持つとやはり暖かい〜。(゚∀゚)でもグラスウールって、手にこびりつくとチクチクして最悪なヤツという記憶があるので注意。
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断熱材の施工

早速1枚引いてみた。長さ2,880mmの断熱材を2,600mm弱のところに入れたのでモッコリしてしまったけど、上からカフェ板置いたら確実に収まる程度である。( ˘ω˘ )
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固定は100円ショップで300円もしたステープルを使った。ちゃんとステープルしてねという目安の矢印が付いているのでそこに沿って押して行った。この100円ショップステープル、こんなに大活躍するとは思わなかった。(*´-`) 今回も機能として十分だった。結構パワフルなのだ。
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途中から余り部分も切る事にした。丁度窓枠の下の壁断熱に使うのに良いサイズ感(*^▽^*)
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無事に敷き詰められた。何だかオムツみたいな素材感に見えるσ(^_^;)
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最後の狭い部分は横向きに何個も切って敷き詰めた。最初縦切りしようかと悩んだが、これも我ながらグッとアイデア(๑˃̵ᴗ˂̵)
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壁は並行して出来ると思うので、遂にこの部屋からカフェ板を引いていく!ヽ(*´∀`) この部屋のカフェ板引いて、まずはこの部屋から仕上げていこうかな。ふむ。( ˘ω˘ )
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カフェ板調達

カフェ板を買いにいつものビバホームへ来ました!高いものになるので、しばらくいつ買おうかなぁーと狙っていたが、ようやくポイント10倍と言う日を狙って購入出来た!(゚∀゚)
ここは棚2段、奥行き4枚かな、手が届かない場所まで比較的沢山のカフェ板が置かれている。
あまりゴソゴソするのもなー、と思いながら漁り始めるが、最初は激しい節の多さに萎えながら、小さい節が数個ある位のものを合格ラインとして選別していった。(。-_-。)
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何枚か並べて比較して、木パテで埋められるかなぁと思える程度のものもをチョイス。_φ(・_・
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段々と検索範囲が広がって、時々見かける、ガサゴソしている人と同じになってきた。(ー ー;) 正直少し白い目で見ていたところもあるんだけど、自分の事になると脇目も振らず必死なのね。何故なら探す程良いカフェ板出てくるんですもの(*´꒳`*) 下記写真なんかちょっとした節が一個二個あるだけ、更に節無しも一杯出てきて、「宝を掘り当てた❗️」そんな気分だった(//∇//)
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12枚で丁度四畳半分になる量。約1.5万円フローリングと比較して捨て張りが無いとは言え、やはり割高になってしまった(ー ー;) 
エブリイの荷台は長さ1.8mのものでギリギリサイズなので、今回の2.0mは助手席を畳んで載せた。
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塗料のアウトレットセール

ふと、アウトレットコーナーに塗料が一杯あった事に気がついた。(゚ω゚) 定価幾らか知らんけど使いやすそうなサイズ感で一個700円とはかなり割安なんではなかろうか(^_^)
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ウロウロ見てたら、「壁紙の上から」という塗料を見つけた。そんな技があるのか∑(゚Д゚) 知らなかったけど、築古和室の壁塗装とかかなり当たり前なのね。( ̄▽ ̄;) へー、次回以降はそうしよう。
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そんな中、室外用でアルミとかサッシに塗れるタイプの塗料を発見した❗️(*゚∀゚*) これは良い、一階のサッシを塗る気でいたのでここでゲット。
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無事に調達したカフェ板で、次回は床を引いていく予定❗️

 

交通事故。再び、、、④

車両保険を適用し、車両買換えで話を進めている。賠償金額の確定と、示談確定を待っているところ、どうなっていくか。

目次

協定締結

既に発注済みであるが、実際に修理をせずに車両を購入する場合に、修理工場、双方保険会社で協定を締結しないといけないらしい。
これが無事に締結されたーー、という一報が来た。

修理工場で出した見積もりから、外注らしきアジャスターが弾き直した見積もり(数千円UP)が採用されて、しっかり消費税も含まれていた
ちなみに世の中ではリアルタイムでビックモーター問題が騒がれる中、ちゃんと真摯なお見積もりである( ̄^ ̄)ゞ
決して破損部位をゴルフボールで増やしたりしていない(´ω`)

立替金

事故当日と翌日の医療費について、第三者傷害によるものという事で健康保険証での3割負担にはならず、全額を支払っていた。これについて、帰りのタクシー代と一緒に相手方の保険会社へ請求していた。これが受理されて送金されたのであった。ただ、内訳が分からず請求全部受理されたのか良く分からなかった(。-∀-)
病院は結局この2日だけなので医療費の請求と送金は以上となる。

同乗者傷害申請

これは自分の保険側へ請求したもの。一律で決まっており、通院1-4日で1万円、5日以上で5万円が支払われるというもの。我が家は2日なので1万円という事になった。これがすんなり振り込まれた。ちなみに、同乗者傷害が適用されて給付されても自車の保険等級には一切影響がないらしい。

過失割合確定

レンタカーを返すに当たり、過失割合分で支払うので幾ら払うか決めないといけなかった。(レンタカー屋さん的に) 相手方の一時不停止は明らかなのと、妻曰く徐行もなく視界外から入ってきたとの事から、10:90を主張していた。出来なりだとこのケースは判例より20:80だそうで、何か証拠をもって10:90を争えるそうだ。我が車には当然ドラレコがついていたのでチェック。が、、何と撮れてなかった。。。嘘でしょ、、、ディーラーオプション品。。2年くらい前から録画停止になっていた。。
今後はディーラーオプションではなく、カー用品店でしっかりした奴を買おうと心に決めつつ、今回は甘んじて20:80を受け入れることにした。
自車の保険担当者は、ちょっと嬉しそうであった。そりゃそうであろう、、揉めなくて良く話も早いので。どうやら20:80までは合意が済んでいて、当方次第で再交渉的な状況だったようだ。すぐに話は進み、レンタカー屋さんには2割分の支払いで、1ヶ月で15,000円位だったと思うが、それを払う事となった。

更に後日、示談書的なものが送られてきた。初めて見た、サインとかするのかと思ったら一方的な決定通知なのね
実際の示談書。金額関係が細かく描かれている。

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納車

最速でお願いしていたので、事故から約1ヶ月後無事に納車された。ディーラーでレンタカーも受け渡し、古い車両もドナドナされて行った。
費用については、納車日を急いだため、一回全額を払う必要があり、遅れて車両保険を含む保険給付金が振り込まれた。とは言え相当額の持ち出し金が痛かった。。
また、車内のモニターなど着けられず、子供達にも不便を強いる事になってしまい可哀想な事となってしまったのが残念であった。

 

ここまで実損や通院費用などに基づく給付などが完結した。この段階で、自分のところの保険会社からは、「これで対応は終了です。」という集結宣言がされてしまった。
お礼を言って終えたものの、まだ相手方保険会社との慰謝料に関する取り決めが始まる。。

別に請求したいのではなく、そのプロセスが気になっているところ。

次回最終回はこの慰謝料に関して投稿して終わりになると思う。

 

①物件-作業-59 洋室化④

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装を終え、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
現在、2階和室に洋室化作業中。ちょいちょい息子に手伝ってもらいながら南側の下地造りが進んだところであった。

目次:

作業台の移動

これまでの作業コーナー、この下も洋室化をするために引越し作業。

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ペケ台を退かして、掃除をしながらどんどん移動させる。暑さが辛くて全然進まないのが脳裏に強く残っている(;´д`)
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台を置いて作業スペースを作っていく、合板を置いてないところはまだ調整材が入っていない( ˘ω˘ )息子のお手伝い代である。
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畳の処分

退かした部屋の畳を上げていった。相変わらず重い畳だことで。。。(;´д`)
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4畳半部屋。ここに元押し入れ部分が1畳と通路的に隣の部屋の半畳が足されて6畳部屋に生まれ変わる算段である(。-∀-)
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既に運んであった畳と追加分を合わせて10畳分。よく聞くのはジモティ」を使うと無料で引き取ってくれるのだとか(゚ω゚) ただ、待ち合わせ時間に来ないとか、ドタキャンとか、現地での条件変更などトラブルΣ(-᷅_-᷄๑)が多い事もよく聞くので、ちょっと嫌だなぁと思って敬遠した。

事業ゴミか、粗大ゴミか

通常、不動産賃貸業では運営にあたって出てくるゴミは事業ゴミということになるので、粗大ゴミには出してはいけない。
なので産廃屋さんに問い合わせしてみると、「何の事業か?」
 →リフォームにて出てきたゴミ。
「会社名?個人事業主?」
 →まだ。
「事業?」
 →いずれそのつもり。
「粗大ゴミだね。」
 →。。。
以前、税務署に開業のタイミングについて相談したところ、「募集開始」という指南を頂いた。なので、今色々リフォームしている状態は、「賃貸用不動産を取得している過程」という事で、まだ入手していないから開業出来ないという理解だ。卵が先か鶏が先か見たいな話。

国税局電話相談メモ 開業日いつ? - 築古不動産賃貸業はじめました!

開業前

科目としては開業前に使えるのは、取得費と開業費だけだと思うので、一応セミナーのような能力開発費用は開業費なんだろうと整理している。でも、、今後も使う電動工具とか、車両維持費まで開業費はおかしいし、取得費に一括計上もおかしい気がする、じゃあ次の物件では計上されないし、壊れて捨てても不動産の取得費と減価償却にゆっくり含まれる??という事でおかしな気もする。。ん〜、そう考えると開業日は募集ではなくて、賃貸業が確定した日??_φ(・_・
役員会ないから、意思決定はなんだ。。?マイソク完成の日か??(ー ー;) ンー、もう一回考えてみようかな。

粗大ゴミ

さて話が飛んでしまったが、そんな事でまだ事業では無いから粗大ゴミという事で案内されてしまった。事業ゴミだと高いかなと思っていたので少しホッとしたところもあるが。
金額をみてそんな事も言えなくなった、粗大ゴミの処理費用1畳2,000円、10畳20,000円Σ(゚д゚lll)

ちなみに一片が30cmだったかな?バラバラになると燃えるゴミで捨てる事が出来るらしいので、刻んで捨てるという大家さんもいらっしゃる。。自分は真似できない。。
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エブリイに10畳をギュギュッと詰め込み、入って良かった。(゚∀゚)まだ入りそうな空間だけど、写真左奥のテールゲートのショックアブソーバーがひかかってギリギリだった。
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初めて行く粗大ゴミのセンター。畳10畳って結構インパクトあるかしらと思っていたけど、全体からみるとこんなもん。大したボリューム感はないのね。
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床のフローリング化再開

部屋の畳が片付いてスッキリなところに、息子再登場。まだ床の調整材を入れるところは残ってます(。-∀-)
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さて、畳が無くなった4畳半の部屋に根太を配置。こちらは距離も短い分それほど床の傾きはない見たい。それでもやはり部屋の真ん中は2cm近い凹みもある。

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再びレーザー登場。精度は、、、分からないけど、ビシッと水準器を合わせた後は基本的に移動させない!という手法で使っている。
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気分転換作業

床ばっかり見ていると疲れるので時々残っている壁下地に手を出す。気分転換(´ω`) 
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壁の断熱材施工

更に思いつき施工、壁に断熱材を入れてみる。ずっと壁にはスタイロフォーム入れようと思っていたけど、値段が高い。。一畳サイズで1,000円弱。普通の壁用断熱材なら半額くらいになるので、これが入らないか試してみることにした。
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結果、見事入るではないか!∑(゚Д゚) 真壁との隙間2〜3cmのところにしっかり収まり、良い感じで入れ込む事が出来た(*^▽^*) これを全面施工することとして、費用が2〜3万円は下がると思う。(。-∀-)
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ステープラーで止めるようになってるんだね。初めて知った_φ(・_・ 隙間が気になる所には機密テープで押さえている。


光洋化学 気密防水テープ エースクロス アクリル系強力粘着 片面テープ 011 黒 50mm×20M

買う時によく見てなくて、白だと思っていたけど届いたテープは黒だった(-。-; 機能は問題なさそうなんだけど、後で下地がどこだかわからなくなる気がしてちょいと心配である。(ー ー;)
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引き続き床下地の調整。この作業は慣れると難しく無いが、地味に時間が掛かるσ(^_^;)
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室外機カバー完成

その頃息子はと言うと、先日突貫で作った室外機カバーに塗装をしてもらっていた。( ˘ω˘ )
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ちなみに塗料は100円ショップで一揃え。今の100円ショップは本当に何でも揃うなぁ。(*´-`)
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ちょいちょいっと父も手伝ってはいるけど見事に完成(๑˃̵ᴗ˂̵)中々良い感じではなかろうか!息子よ良く頑張ったエラい❗️(*゚∀゚*)
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下地完成

残っていた壁下地にも手を出して、無事に四畳半部屋の下地完成❗️ヽ(*´∀`)

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床下地も調整材が入った上でしっかり固定も完了した(゚ω゚)
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さーて、いよいよフローリング作業が近づいてきた。一時はフローリングが良いかななんて思ったけど、ここはやはりカフェ板で仕上げる事にしたぞ!(´ω`) 金額も高くなるので安くなる日をちょっと様子見て仕入れようと思う。
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交通事故。再び、、、③

示談交渉について。どうやら損害額が出揃ってから協議が始まるらしい。

双方の損害額、修理代金がだされ。予想外に相手の車両の損害額の方がデカかった。
相手は時価以上になったようで、全損という事となった。

目次:

代替を進める。

今回は「車両保険は使う。」ということが確定なので、示談が成立していなくても修理依頼や代替の契約を進めることが出来るとの事。
損害額に対して、過失割合分が車両保険で賄われるので、出た金額は補完されるという事。

ただ、修理工場が出した修理見積もりに対して、アジャスターが見積もった訳だが、保険会社の査定なく、この金額がそのまま予算に当てられる?
あと、修理工場から実際に修理しない場合には消費税分削られる可能性がある。という説明を受けた。確かに、税の部分は実際の損害額とは別物なので、その可能性もあるなぁと思っていた。消費税だけでも10万円強ある訳で、あるかないかで大きく違う。
書面の関係で相手方の保険会社に電話したので聞いてみると、「ウチで金額を下げることはない。」とのことであった。
そんな言い切っていいのかな?
ということは出てきた見積もり額、税込で予算に当てて良いのかと理解した。


新車の見積もり

修理工場は販売店も兼ねているので、とにかく納車の早い車両をオーダーした。昨今の納期問題もあり、半年とか言われたら、レンタカー代もどうなるか分からないし、やっぱり日常もスライドドアのミニバンじゃないと不便である。
すると最速、2週間で納車出来る新車。という案内を頂くことが出来た。新車の在庫車見たいな分類だけど、それなりの特装車で満足出来た。金額はもそれなりで持ち出しもそれなりだけど、前回書いたようにそれほど落ちない下取り価格で3年後にはモデルチェンジ後の車両への代替えを期待しよう。という事で、即決で契約。諸手続きを経て納車を待つ。


事故車の下取り

そういえば、事故車はどうなるんだろう。このまま解体行きで下取りという概念は無いのだろうか。
私の勝手なググった理解だが。
事故車であっても比較的綺麗で、この走行距離で有れば市場に150万円位で出ている。今回修理額も大きく出ているが、このまま工場で作業して、利益なしで仮に90万円で修理すれば単純計算60万円の利益が出るのでは無いか。だとしたら30万円位の下取りあっても良くない??(全て数字は仮置き)

と、いった単純構造の発想だが修理工場に聞いてみた。
すると、損害額が車両保険の上限にいかなければ車両は残り、下取りに出せるそうだ。
ちなみに車両保険額を超えると、修理しないとなった途端に保険会社に召し上げられるらしい。
これも初めて聞いて「へー」と思った。今回車両保険額は200万円になっている。なので、今回の見積もり額等々を下回っているので召し上げられる心配は要らないみたいだ。
事故車の見積もりは専門の業者に委託するとの事で、その結果は後日で待った。
ちなみに専門の業者は私も仕事でよく聞く「事故車買取のタウ」であった。この社は過去に良く目にしてググった事があり、水没車などに強いという理解であった。そうそう、東日本大震災以降に飛躍的に名前を見る機会が増えた。
これは自分が目に触れた車両がそちら寄りだったからというのも一つ、タウが震災に便乗したというより、例の放射線問題など、所有者もどうしようもなくなった車両を自社のノウハウで救済してくれたという、社会貢献の位置付けになっている。
以後、台風〇〇号など、10年に一度の災害が毎年のように発生して、災害救助法や復興支援法の適用がされるケースが増えて、またまたタウさんを目にする機会が増えたのだった。
そしてなるほど、こうやって修理工場などへ下取り査定へ行っているのだね。
一応形は販売店への下取りになるという事で、修理工場から直接買取会社へ委託されて金額が決まる。
ただ後から聞いたが、タウ1社ではなく別の競合社にも出して高い方を採用するという一手間をかけてくれていた。

その結果、狙い通り30万円❗️(仮) 解体行きだと思っていたらこれだけついたのだから嬉しいものだ。

契約のあとは

これで一応予算が出揃い、前に書いたように契約をする事とした。最短の納車をお願いして、手続きを進める。
さて、今度はこの事を保険会社に伝えねばならない。一体自分のところと相手方どっちに伝えれば良いんだろう??
取り急ぎ、自分の方の保険会社に伝達した。やはりレンタカーの心配をされた、一般的には2週間程度が最大となるケースが多いらしい。。ただ、以前から基本的に代替えを考えている事は伝えていたし、その上でレンタカーの提案頂いたからな。。なお、相手保険会社には自社の保険会社から連絡してくれるとの事だった。
一応「修理より在庫車購入の方が納期が早い。」という線で話を進めた。

次はいよいよ示談か。

 

 

①物件-作業-58 天井断熱施工

今思えばいつでも出来た気がするけど、ようやく天井用の断熱材を施工する事とした。(゚ω゚)

床を仕上げたいので、このデッカいヤツが転がっているのが凄く邪魔だったのだ。(。-∀-)

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きっと膨らむんだろう??と、楽しみにしていた開封の儀。(*゚∀゚*) 万能バサミを使ってマットの方に穴を開けないように外装のビニールを破る(*^▽^*)


ロックウール 吸音断熱材 ホームマット 厚さ55x幅425x長さ1360ミリ 20枚入/約3.8坪数

すると、もわぁ〜っと膨らむ断熱材。3倍位の厚みにはなったかな。

1〜2枚手に持って運んだところ、ふわっふわで暖かった(*´-`)
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これを幾つか穴を開けている点検口からドスドス乗せていく。(*゚∀゚*)脚立で乗降するのにマットは2枚程度が限界。(ー ー;)垂木の棒を上手く使って奥へと配置していく。(。-∀-)
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野縁受けの幅が400mm位で、部屋の幅が2,600位なので幅425mmで長さ1,360mmのマット丁度良いサイズ感で配置出来て気持ちいい♪(*^▽^*)
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遠くまでエイッと投げて棒で良い感じのところへ配置。ちなみに、調子に乗ってマスクして無かった(;´д`) この写真に写り込んでいる舞うホコリ達、、これ吸ってたのかー(T-T)
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梁を挟んで一部屋分のあっちとこっち。夢中になって天井裏を歩き回ってちゃんと押し込むように配置していった、天井板と隙間の無いように詰めるのが基本ルール。初めてにしては上手く配置出来たのではなかろうか(゚ω゚) 厚さ55mmに期待大(^^)
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さて、今回酷暑にも関わらず天井裏を歩き回れたのはこの秘密兵器。ツナギの上から着て意味が有るのか微妙だけど、ずっと風が通るので結構涼しい♪
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天井断熱はここまで以下、別作業。

気温が37°に達する今日この頃、自宅のエアコンが急に効きが悪くなり、壊れたのでは無いかと心配している。まだ買って2年なのに...(;´д`) ただ、同じエアコンが一階と二階に設置されており、二階の効きは問題ない。その違いは、室外機に日が当たるかどうか..∑(゚Д゚)

間違いない、犯人は太陽だ‼️ という事で、室外機カバーを急いで作る事とした。_φ(・_・

室外機の採寸をして、有りものの木材で作成する事とした。
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家の窮地なので垂木や壁下地に買ってあった資材を惜しげもなく使用。( ´∀`)
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ささっと組んでいく。( ˘ω˘ )
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さささっと切り出していく。(´ω`)
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そういえば合板を切ったの初めてで、1m長さの丸のこガイドも初めて投入した。(゚ω゚)
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順調に作成したところで、、、どどーーーん‼️

デカすぎて階段を通らない(>_<)‼️
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二階で作るんじゃなかった、、、どんだけ向きを変えても無理❗️我が家の室外機はデカいのだ。。゚(゚´Д`゚)゚。
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意を決して足をぶった斬った(。-_-。) するとギリギリ階段を通ることが出来た。^_^; 足は後で別付け出来るようにしようかなぁ。
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ここから息子の出番❗️切り出した木製そのままだったので、室外ではすぐ腐食してしまう。なので塗装して少しでも対腐食性能を上げておきたい。_φ(・_・
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そして、スポンッと室外機に載せることが出来た❗️採寸完璧(*^▽^*) 足はなくても平面に木材置いて空気を通るようにすれば問題なかった!むしろ、足が地面につくとそこから腐食するかもしれなかった(^_^)
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が、、、エアコンが効かない❗️。゚(゚´Д`゚)゚。 バカな、太陽光が原因じゃなかったのか??(ー ー;)

購入からの10年保証がまだたっぷりとついているので修理依頼をしようと思った。ネットでも依頼出来るらしいが、夜なのに電話受付してくれる様なので何となく電話してみた。

が、夜だけあって全然繋がらない。呼び出しが続く間にネットでも確認していると、トラブルシュートのページがあった。そこには一回コンセントを抜いて、再起動を試みるように指示があった。

そう言われてみれば、メンテナンス部分のチェックをしていない。σ(^_^;) 電話を切って、本体のカバーを外してみてゾッとする..... うわぁ〜

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絶対これじゃん∑(゚Д゚) 暑くなって急にエアコンが効かなかったと思っていたけど、実は徐々に効かなくなってたんだろうな。自動お掃除に溜まったミルフィーユみたいな埃とフィルターを掃除して、無事に直りました。(。-∀-) 教訓は「故障かな?と思ったら取説読んで、トラブルシュートをしっかりやろう。」でした。
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さて、作業の続きに戻る。息子の作業を残しつつ残りの調整材を差し込んで固定していく。作業場を移動する為、合板を置いて足場をキープ。(´ω`)
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水平と高さもチェック。息子も出来るようになったかな。もう一部屋あるぞ(。-∀-)
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×台も移設。合板2枚くらいで丁度よかったと思う。
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作業用の板を置いて引越し完了。でも気がついたけど、右利きなので、作業台の右側で作業をするのだと思うとなんだか作業し難そう。。(ー ー;) これは反対向く事になるかなぁ。
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引越し後の4畳半部屋。ここも洋室化中なので畳を撤去していく。(-。-;

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半畳サイズは捨てるのは容易なので、足場用に取っておく事にした。

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下に運ぶ予定の畳。下は他の7枚の畳で一杯なので上に待機。今度10畳を一気に処分予定。運ぶのはやってね。という事らしいので、身体バキバキになるのでは無いかと心配である。。
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次回は一部の壁下地と、壁の断熱を入れていこうと思っている。( ˘ω˘ )そして、この四畳半部屋の下地組み。フローリング。床が出来ると、壁、天井と一気にボード貼りが始まって、部屋が見違えるかなぁと思う。楽しみ♪

①物件-作業-57 洋室化③

前回仮置きした根太の続き。部屋の端から端までは床の高低差は20mm程度だったのだが、部屋の真ん中は以外とデカい凹みがあったようだ。σ(^_^;)

何かで見た所だと部屋の真ん中が盛り上がっている事が多いそうだけど、どうやら我が家では真ん中がたわんでいるみたいだった。(ー ー;)

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敷居の部分。この敷居取ってしまうか悩んでいるが、、( ˘ω˘ )どうしたものか、凹みになるので上手く埋められるかなぁ。まずは部屋の中から合わせていく。(*´-`)
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外枠から合わせる。調整材がチョコっと顔出しているのは(。-∀-)ここに根太を乗っけて固定していく予定のためである。
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グルッと一週とりあえず高さを合わせていった。レーザーを信じて、線からの距離を一律に合わせるような感じで調整する。

この辺りで一旦暑さのために買い出し行く事にした。(^^;; 連日35度オーバー、室内はもっと暑いと思う。

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ホームセンターで値段チェック。ボチボチ使う事になりそうな石膏ボード9.5mm。少し値段下がったかな?(。-∀-)
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こちらも壁に埋め込む予定のスタイロフォーム(断熱材)。うーん、これがちょっと高いような気がしている。(;´д`)15mmで803円か、、、と。全壁で、30枚位は使うと思う。500円位になると良いんだけどもなぁ。(ー ー;)
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続いてフローリング代わり予定のカフェ板チェック。あまり値段が変動するものでは無いけど、1,408円(税込) 、気持ち上がっている(ー ー;) 長さ2mで幅30cmだから6枚で1坪換算かな、8,448円(税込)。うーん、この価格だったら普通のフローリングが安いような気がしてきた。
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こちらはお店で1番安かったフローリング。坪で7,678円(税込)、捨て貼りが必要だけど探せばもっと安いフローリングあると思う。(ー ー;) 既に2mで根太を配置していたので調整も必要になってしまうが、フローリングのが良いかなぁ。悩む。。

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断熱材のチェック。機密性を上げるために壁断熱はスタイロフォームと思っていたけど、通常グラスウールもよく使われるので気になっていた。意外と安い(。-∀-) 長さ2,880mmの幅430mm一枚で371円(税込)これが真壁と大壁の間のせいぜい2cmに入るのか、やってみないと分からんなーという感じ。σ(^_^;)
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こちらは既に購入済みの天井裏に置く予定の断熱材。これが最安値と思っていたのに、長さが全然短かったのねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ 数字の意味は分からないけど、その分断熱性能がとても良いはず。。(¬_¬)
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さて、戻って少し気温が下がったところで、息子にお手伝いをお願いする事とした。

内容は調整材の配置。端と端は既に高さを合わせて固定してあるので、中央のたわみ部分に修正材を挟んで高さを合わせるものだ。レーザーを飛ばしっぱなしなので、曲尺で高さをチェックしつつ、一杯用意した修正材を組み合わせてもらう。( ˘ω˘ )
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ちゃんと高さを見ながら一生懸命組み合わせて挟んでくれて偉くて愛らしい(〃ω〃) ただ、10分に1度休憩に行くのがたまに傷。でも今日は暑いので、、仕方ないか(ー ー;)
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ちょっとの作業で汗だく。一生懸命でエラい❗️
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そっと父のチェック。。ちゃんと指定の高さで揃えてあった(๑˃̵ᴗ˂̵)
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休憩の間に今日のノルマ部分をお手伝い。キチっと入って整列すると美しい。(=´∀`)

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面の通りを見たくて合板を置いて見た。ふむ、ビスで固定していけば違和感なく固定出来ると思う(゚ω゚)  ややガタはあるが問題なさそう及第点としよう。あとは一部をズラして、長手方向1800mmのフローリング仕様にするかどうか。。。(ー ー;)
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ちなみに息子は途中でリタイア(暑さで)して、出来高払いとなったご褒美を物色中。(๑˃̵ᴗ˂̵)

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交通事故。再び、、、②

(ここまでの話)

相手方の一時不停止により横から突っ込まれる事故が発生。現場検証を終えて救急車で搬送後、日々の足として過失割合分負担でのレンタカーを借り入れ、自車の車両の修理見積もりを取っていた。

 

修理金額が三桁になった事で、車両保険はほぼ満額つけていたので問題無いが、今回は修理ではなく買い替えが濃厚になった。。

決め手は、そもそもの車両価値

事故る前の状態で売却しても、おそらく修理代同等にしかならない。。

既に6年半乗っていて、買い替えを考えていた。欲しい車両のモデルチェンジを待っているような状況だった。

修理して、次に下取りにしようとしても、事故歴ありで大幅に価格が下がるであろう。(ー ー;)

モデルチェンジを待っていたのが非常に残念であるが、、。

悔しいので、3年後の車検の時にはニューモデルにまた乗り換える事を前提として話を進めようと思う。

全て仮の数字で。。

例えば今回、車両保険を含む賠償額が100万円。買い替えが300万円で手出し200万円

3年後、買い替えが300万円、下取り200万円。手出し100万円

という状況が成立すれば、3年での減価償却33万円/年という感じが成立する。

維持費を含めても月3.5万円程度の維持費というのが妥当であると個人的に試算してあり。ガソリン入れて4.5万円くらいであればリースやタクシーなどを使うより大きくメリットが出るという考えだ。

という事で、代替えにてほぼ固まったところ、どう手続きが進むのか。

まず、修理工場が出した見積もりを保険会社の派遣するアジャスター(調整人)が実車チェックする。昨今話題になっているBIGMOTARでスルーされていたやつだ。

アジャスターが見積もった金額と、修理工場の金額で調整がされて損害額が決定すると言うわけだ。

今回はビックリした事に、修理工場よりもアジャスターの見積もった金額が上回るという結果になった。

ちなみに、このアジャスターは保険会社から外注され別の会社のアジャスターだった。。専門の会社とか立ち上がってるのかも知れないな。

そして、この時点での賠償額は、相手から過失割合に応じた物損の賠償と、差額となる自分の車両保険は、損害車両を直すという事が前提になっている。これを修理に使わずに、お金として受け取るには、修理工場と保険会社で協定(合意)を締結して頂く必要があるそうだ。(通常だと修理を終えて実費での協定)

同時進行で、車両購入の手続きを進める、レンタカーがあるとは言えミニバンに乗っていた身としては、コンパクトカーは、とても不便である。。納車を急ぎたい。

ここで自分の方に保険会社さんより問題定義が1点。

台替えだとレンタカー代が出ない可能性があると言うでは無いか。具体的には、事故日から2週間だという事があるんだとか。

これは不味い、、、、、と、相手の保険会社さんに聞いてみる。代替え前提でレンタカーの期間など影響があるか? 担当が違うとの事だったが、特に引き上げると言う話は無いので大丈夫、だそうな。

え?そうなん?自分とこの保険会社さんの心配は何だったんだ。。。

けど、これは知っておいた方が良い。修理の場合は修理見積もりにぶっ込めるそうだが、台替になると、外に溢れるので0回答という事もあるんだとか。自分とこの保険会社では2週間になるケースだと言っていたし、修理工場の話でも引き上げられてしまう事は聞くらしい。

今回は最初から台替も含んで話をしていたので、認識の上でレンタカーを出して頂けていたものと思う。そもそもレンタカー特約無しで出してくれた事がミラクかも知れないけど。

 

そんな話の中。少し心境の変化。それは相手方から状況確認のメールが時々来る。。それに対して強い嫌悪感。

色々バタバタしていたり、悩んだり対応したり、元を正せば、この相手のせいじゃないか?という記憶が戻ってくる。。

自分も最初のことは連絡を入れたりしていたが、特に生活が落ち着いて以降は「放っておいてくれ。」そう考えるのが答えだった。

むしろ連絡くると、事故を思い出してしまって落ち着かない。これも経験して初めてわかる事だった。

 

病院関係は最初の診療だけで行っていない。2週間程度でほぼ完治と言えると思う。そして、自分ところの保険会社から手続きの書面が届いた。

一つ目は、同乗者障害保険

これは、自動車保険に通常ついているもので、車両に関係する事故で怪我を負って通院した場合に、一律でお金が出るらしい。

今回のケースだと通院1〜4日で一律1万円5日〜5万円。これが治療費とは別で、自分の任意保険を使わなくても支給されるとのこと。

二つ目は、人身障害者保険

こっちは、今回は適用対象外となる事が濃厚だが、例えば過失割合55:45みたいな微妙な場合に、自分の治療費が相手の保険会社から満額でないケースがあるそうだ。

基本的には、過失に大きい加害者側の保険会社の対人賠償がまず適用されて、被害者方の賠償を優先して支払われるらしい。そして、加害者側の不足する治療費は、この加害者側の人身障害保険を使うという事になるそうだ。

更に厳密には、加害者側保険会社より双方の自賠責保険を使って補填する事になる。という流れだそうだ。

しかし、割合が微妙だと自賠責保険だけでは補填できなくなる場合もあり、被害者側の対人賠償が発動する可能性があるということ。

なんかフワッとしているけど、そういう事で相手から満額でない場合には、自分とこの人身障害保険が適用されるそうだ。

結構書類面倒くさい。

と、思ってはいけない。。自分は別の事故でこの想いをさせているのだから。

①物件-作業-56 洋室化②

残りの畳を気合いで運ぶ。。(;´д`) 隣の北側の部屋はまだ作業台があるのでそのまま。

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軽ければヒョイッと持ち上げてクルクル回して通せるのだけど、重くてそうはいかないので階段幅・高さなどギリギリで降ろしていく。ヽ(´o`;

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とりあえず邪魔になりそうな畳を全部降ろすことが出来た。筋力じゃなくて全身の骨がビキビキ言っている気がするσ(^_^;)
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さて、畳と畳の隙間を埋めるようにワラ?が敷き詰められていてた。これらを取り払って掃除をして準備(。-∀-)
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通路となる部分の敷居が邪魔な事に気がついた(´ー`) どうやって切ろうか、最初は手鋸で切ろうと頑張ったが、暑さで立ち眩みが。。(気温35.5°)
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柱としている2×4を避けて丸鋸入れたほうが早いと気がつき、刃の高さに気をつけながらカットを試みるヽ(^o^)
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スパッと切ると敷居は乗っかってるだけなのね(゚ω゚) ポロんっと取れた。ただ、隣の部屋の畳を退かしてからやれば良かった(ー ー;) 刃が入った瞬間、ピタッと丸鋸が止まり、ビックリした。特にキックバックとかじゃ無いが、急ブレーキに丸鋸の負担が心配(*_*)
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とりあえず木材を敷き詰めて見た。高さや完成イメージを想像する。( ˘ω˘ ) 更に足場代わりに使っていたカフェ板を乗せてみた
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こうして改めて写真で見てみると悪くない。高さも良い感じだし、合板フローリングより厚みもあって丈夫だからこれでいってみようかなぁ。(=´∀`)
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床の傾きチェック。
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ふむふむ。体感していたとおり、入り口から奥に入るにつれて20mm程下がっている感じ。

0   ┏    ━━━━┓-15
-5  ┃─    ── ┃-15
-10┃─    ── ┃-20
-15┗━━━━━┛-20

    -15

こんな感じ。伝わるかな?左上が隣の部屋と繋がる、通路とするところ。これも体感だが隣の部屋はそれほど傾きはなく通路から入ったところを0とする事にした。どうでしょう、築古戸建としては許容範囲といって、、良いのかな?( ̄▽ ̄;)

さて、根太の高さを調整する用のスペーサー作り3mmと5mmくらいのイメージでカットしていく。

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同じ材料を使う事で親和性も良く整い易い( ˘ω˘ )と、勝手に思っている。一杯生産してみた。(ちなみに写真の量だけでは全然足らず。)
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根太の長さを合わせて配置のイメージを付けた上で、スペーサーを使って、根太の調整を始めた。(。-∀-)
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根太の間隔をどうするか、カフェ板の長さが2000mmなので、500mm間隔でも十分な気がするけど、一般的には根太330mm間隔という事を考えると、400mm間隔位が良いかな?という気がしてきた。(*´-`)

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写真は500mm配置。スペーサーもこの感覚に置く事になりそうなので、これは確実に間隔を狭めた方が安心ですな。

次回は固定していこう(๑˃̵ᴗ˂̵) 順調順調♪

①物件-作業-55 洋室化①

天井を造っていたら、収まりのために壁を先に。(;´д`)壁を造っていたら床を先に仕上げねば造れぬ!。゚(゚´Д`゚)゚。

となってから結構経っている気がするけど、本当少しづつ進めてはいました。少しまとめて投稿。⤵︎_φ(・_・

 

一部残っていた材料を消化するため、壁下地の細かい部分を進めていた。そして、資材が減ったタイミングでようやく機材の整理整頓お掃除と床上のお引越しを断行できた。(゚ω゚)

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まだ全体を見渡すと、すこーし壁下地が終わっていない部分が目に入り、追加で設置。今更ながら整理整頓してから作業するととても作業性が良い(。-∀-)
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こんなもんかなぁーと見ていると、あっ、まだ窓枠の下、、、(*_*)
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暑くて動きが鈍いので、今やろうと思いついたことから作業していく。目に入ったのが、テレビアンテであった。(*・ω・)ノ

工務店さんがとりあえず設置している感じで、元エアコンダクトから室内に入ってダラーんとしていた。
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天井裏、以前エアコンの電源と一緒に取り回しを変えていた所だ。(゚∀゚) この下の方にエアコンダクト穴がある。
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部屋に出ていたケーブルをグイッと上に取り回してきた。工務店さん長さをしっかり用意していただけていた事に感謝(*´-`)
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火打ち金具だったかな?斜めに走ってる金具に取り回して、取り出したい壁の下に落とした。('ω') そういえばそろそろ屋根裏断熱材入れても良さそうだ♪ 
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別の場所でも実施したように作業用の穴を空けた。(´ー`)これは天井裏から目標のコンセント横からケーブルを取り出す事が非常に難儀で、隠れる壁ならではの作業口である。
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ここがアンテナ設置場所。隣のコンセントとワンプレートに出来るとカッコいいなぁと思うけど、どっちも個別で購入済みなので勿体無いからこのままで良いかな。(¬_¬)
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作業口からグイグイやっても一向に出てこない。。よくよくみると、ここには筋交が入っていた。以下の写真のあっち側の奥に狙いの場所が有る。。これは取り出せる気がしなくなって来た。(;´д`)
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かくなる上は!(*・ω・)ノ 作業口に溝を掘ってケーブルを取り出して、
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取り出し口も溝掘って一回納めの取り出し口から出てくるようにした。( ˘ω˘ ) 縦に一本溝掘って中に入れ込む事も出来そうだけど、壁の中に隠れる部分だし、後からのメンテを考えて露出配管とした。(゚ω゚)
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手慣れて来た穴の補修。横に木材を這わせて左右をビスで固定する。
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切り取ったボード材を戻して、固定した木材にビス固定。(゚∀゚)
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更に機密性のためにマスキングと養生テープで穴を塞いだ。機密テープだともっと良いんだろうな。(゚ω゚)
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さて、見える床の面積を増やしたところで、いよいよ畳を持ち上げてここは2階なので取り出し易い1階へと運んでいく
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端っこをバールの平べったいところでグッと押し込んで持ち上げると、それほど難なく畳は持ち上がる。( ˘ω˘ ) でも、服部半蔵の畳返しは簡単に出来るとは思えない。。

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持ち上げて1枚ずつを階段で運んでいった。これが重いっ❗️何キロくらいあるか、体感で30〜40kgぐらいのイメージあるが、、そんなには無いのかな?少なくとも小4の息子より全然重い。。(;´д`)
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1枚ごとに全身がギシっとしながら運んでいく色々な運び方はあるのだろうけど、自分の力では階段ギリギリの運び方で、、この先階段も大壁にする予定だが、その後だったら運べなかったかも知れない。。σ(^_^;)
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エアコンも、もう使う事はないだろうな、、一緒に処分してしまいたいな。
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2階は6畳と4.5畳の部屋なので、10畳と1枚半畳の畳がある。身体的には5枚で限界だった。。(。-_-。) 今日はここまでだ
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σ(^_^;) そういえば、組み立てでは無いベットとかソファーは2階には入らないかもなぁ。。(ー ー;)

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畳をどかした後の敷居高さ。ここどうしたものかなぁ。(゚ω゚)敷居を取って階段の斜めくらいのところまで少し低めの段差を追加したいなと。上手く出来るかな。( ˘ω˘ )

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元押し入れの部分。工務店さん段差をつけてしまったところ。うーん、どう納めるか。ベニア分の厚み9mm程度床をふかしてフラットにしたいと思っている。60mm程度の敷居と合わせて69mm。_φ(・_・
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材料は出来るだけ同一のものを使うと余らなくて正義だと思っている(゚ω゚) という事で、天井下地と同じ、30mm×40mm (長さ1920mm)これを40 mm側で使って、後29mm。。カフェ板で30mmか。捨て張りのフローリングで24mm。5mm見切りか。カフェ板やってみたいけど、節目とか綺麗に出来る気がせんのだとねぇ(~_~;)

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とりあえず間仕切り用の2×4と合わせて買って帰った。が、よく考えたら間仕切りは床に後の予定だったんだ(゚o゚;; 間違えた。置く場所食うのに。。(;´д`)
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下地材はワンパックで12本も入ってて、二つで24本。それに2×4だけど、しっかり車に乗ってくれた。良かった良かった(=´∀`)
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ちらっと合板を見る。2,000円切ったという事がだいぶ材料代安くなったんじゃ無いかな?という感覚。(゚ω゚)
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下は2022年8月の写真。638円も下がったというのは素敵。もっと前は1,000円切ってたなんて事も聞くので、もっと下がって欲しいと切に願う。

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さあ、次は残りの畳を撤去したら、床下地作りだ〜!がんばるぞー(^-^) 造作は楽しい♪

交通事故。再び、、、

前回書かせてもらった事故ではなく、再びの交通事故。。

今回は妻の運転する家の車、いわゆるミニバン。ここに相手もミニバンで、交差点で横から突っ込まれるという、あわやと言う事故だった。

不幸中の幸いお互いの乗車人員から、大怪我と言える人は居なかった。

未成年者で、シートベルトをしていなかったらしい子が身体を打ちつけたようで、軽度の打撲。

大人で手首、足首を捻り、軽いムチウチ症状。

その他、事故後のパニック状態が落ち着いてから色々出てくる可能性があり、無理にでも病院掛かるように言った事で診察を受けた方が数名。

結果的に継続的に治療を要する所見は見当たらなかった。少なくとも全員が1ヶ月掛からず全治するであろう状況であった。

貰い事故「被害者側」と言える立ち位置に、前回「加害者」だった立ち位置と、今なら両方の側面から事故を見る事が出来ると思う。

今回も不動産に関係なくこれを残すのも、備忘録的なもの。それに事故の当事者にならないと知らなかった事がたくさんあって、ここで見聞きした事は不幸にも事故に遭われた方への参考になると強く思った次第です。

 

さて、状況はこちらが優先道で、相手方は一時停止線あり。

通学路に近く制限速度30km/hエリア内。どの車もそれほど飛ばすようなところではないものの、所謂出会い頭事故で視界の外から一時不停止で突っ込んできた車両にはなす術も無かったようだ。

エアバックは20〜30kmで、コンクリート壁に正面衝突すると展開する。対車両に対してはその倍、40〜60km/hで衝突すると展開する。

なので、エアバックが展開していなかった相手の車両は40km以下ではあったと思う。

しかしその衝撃は凄過ぎて、、一撃で我が家の車両再生が厳しい事を察する状況だった。

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お相手もいわゆる全面フルラップ衝突。フロントフェンダーは損壊し、押し込まれた左右フロントフェンダーも、ドアも歪んでいそうだった。

警察が来てから救急車が来た。

事故車を挟み、救急車と警察の事故処理車とお巡りさんの自転車。。この状況はデジャヴである。

安全運転を誓い、事故に無縁となる事を祈っていたのに、こんなに早く110番、119番、そして保険会社に電話することになるとは思わなかった。。。続くものなのだろうか。。

現場検証が進む。

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こっちからこう走って、この辺りでぶつかった。速度は?ブレーキは?? まだ、事故直後で混乱状態の当事者2人に容赦ない状況の確認。チョークで床に印をつけていった。

相手は徐行で入ってきたとか。。。?徐行ならこんなに車は損壊しないと思うが。。

かなり暑い日差しの中、検証が続けられて、熱中症の諸症状もあり、妻の具合も悪くなってきた。車両を見るに衝撃は相当なものなので、後から症状が出るのでは無いかと感じ、検査をすべく救急車で病院に行くように言って、救急車へ乗り込んでいた。

警察の現場検証の合間で、車両のレッカー手配をして良いか聞くと、「お願いします。」とのことであった。

このケースでは、JAFで整備工場に運ぶのではなく、保険会社のレッカーサービスを使う方が今後、円滑らしい。

 

現場検証が終わっても病院は決まっておらず、決まるまで救急車で休む事にした。

妻は、落ち着くと徐々に痛みを覚え始めていた。ぶつけている所などがあった様で、落ち着くとそれらの痛みが認識されてきたようだ。

事故から3時間程してから病院に到着。

いわゆるERに入る。

首から指先が痺れる、ムチウチのような症状も出始め、各所検査を行った。

レントゲンなどの結果、「あきらかな」骨折所見はないと言う事で、微細な骨折までは「分からない」そうだ。

ここで逆の立場になって初めて知ったが、ここで骨折があるかどうかで治療費、慰謝料が相当額変わる。なので、「分からない。」なんて言ってしまうと、分かる病院へ連れて行け。となるわけだ。(経験談)

精密検査の結果、すこし骨にヒビが、という事もあるらしい。

ただし、それで治療方法が変わるわけではなく。動かすと痛ければ固定して、良くなるのを待つと言う感じ。

今回はひとしきりの検査を終えて帰る事になった。会計で、やりとりの結果、10割自己負担だった。ちゃんと返ってくるのかな?これが凄い高額になると思うと怖い。。病院に着いて、2〜3hくらい要してようやく自由を得た。

ふと、ここはどこだ??と、なる。救急車できた初めての土地、近くに駅ないし、バス?でも足痛いのに??

初めての経験に右も左も分からず、救急車の中で電話連絡していた保険会社さんに聞いてみた。

「タクシーで帰っても良い」とのこと。ありがたい。タクシーで帰路についた。

15時くらいでようやくお昼ご飯にありつけた。

が、この時間までに、相手から自分と妻との携帯に併せて10回は電話が来ていた。。ERに居たので電話には出れなかった。ショートメールでメールアドレスを伝えて、後で連絡すると送った。

気持ちはわかる...が、一方的な問い合わせは迷惑だと学ぶ。。

いただきます。の直後にまた電話があり、お昼を我慢して状況を伝えた。平謝りで、御心配を頂いたが、あちらの容態も気になるところ。確認しても何ともない、みたいな返しで、、本当なのかよく分からなかった。

その後も、メールと複数回の電話。

ようやく落ち着いたので妻は今日はそっとして欲しいと言ったが、知らない間に直接妻に電話までしていた。

気持ちはわかる....が❗️やはり心配の押し売り、一方的な対応には嫌悪感も覚えた。

自分も似たような事したかな。。。でもこんなにしつこくはしてない。。

夕方には、謝罪に訪れ、菓子折りも頂いた。

ただ、どうも食べる気になれない。。これが当事者の想いなのかと感じた。

 

車両が急に入院して、日々送迎で使う足が無いのは大変困る。。それを相手の保険会社に伝えると、過失割合分の負担でレンタカーを出してくれるとのことだった。
さらに、保険会社経由でレンタカーを手配すると格安で借りれるんだとか!

ただ、相手の保険会社ではなく、まず自分の保険会社に聞いてご覧とのこと。それはそうですね。

そして自分の保険会社に確認すると、某有名レンタカー屋を手配頂き、翌日にはお持ち頂いた。至れり尽くせり、確かに安かった!

1日3,080円で22日借りると以後8日間は無料だそうな、そして又繰り返しだとのこと。へー

なんちゅうシステムなんだ。。

双方の保険会社、警察、自動車修理の工場。そしてお相手の対応、、レンタカー会社、事故当日は慌ただしく、落ち着かない1日であった。

そして翌日、妻に検査外の部位から痛みを感じ始めた。折れているという程では無さそうだが、痛みが長引くのは辛いので、整形外科にかかる。湿布や痛み止めを処方された。

ここでも、治療費・薬代などは10割自己負担だった。

そういえば相手の保険会社から、病院にかかる時は連絡をよこすように言われていた。

休み明けに連絡すると、請求書を送ってくるとのこと。ここにこれまでの治療の内容を書いて送るようだ。

結構煩雑な書類。。これを書くのも一苦労だ。

 

それから、1週間。

相手方からは、時々メールでの様子伺いがあった程度。

保険会社などは動きが無くなった。。そんなもん?

前回の担当者のレスポンスや丁寧さが最高評価だったので、今回の対応者はどうも動きが悪い感が否めない。

特に相手の保険会社の担当は、ノリが良いと言えば良い意味だが、丁寧さには欠ける雰囲気があった。

 

入院先の修理工場から車の修理見積もりが「1*2万円」という事で連絡を頂いた。ただ、お店が出した数字で、ここから損害保険会社の「アジャスター」が現車を確認して、金額が決まるらしい。

しかし損害がデカくて残念でならない。。

車をどうするか、考えねば。。。

 

まだまだ事故後の処理は続く。。

また進捗がまとまったら投稿させて頂きます。。

①物件-作業-54 段差解消

以前クロス屋さんに最低限ここを直さないとクロス貼りは出来ない(受けられない)と評された部分。作業の合間に修正をしようと思う。( ˘ω˘ )

この柱の上側の段差。写真では分かりにくいが4〜5mmの段差でパテで埋めるには少し大変。(ー ー;)

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少しずつDIY技術も上がり、ここはああしようとか、こうしようなんてイメージが湧くようになってきた。(≧∀≦)

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相変わらずビフォー写真を忘れつつ、スイッチを外す。ビス2本ではめ込んであるだけの簡単脱着である。
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こちらもビフォー写真を忘れる。。。(;´д`)何のための作業blog。。(ー ー;) ここは合板の隙間があり、スースーしていたところだったのだ。これをビシッと塞いでやった(=´∀`)
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段差を埋めるのに最初、表面に再利用の薄いベニアと思ったけど、それだとこの先クロスを貼った後にアクが出るのでは無かろうかと気がついた。そこで頭を捻ったところ、ボードの下に貼れば良いと気がつき、ボードを一旦剥がす。(。-∀-)
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綺麗にベニアの再利用(*´-`)この採寸カット技術の向上がポイントヽ(*´∀`)
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表面のボードを貼り直し。ここで写真を撮っていないのが悔やまれるが、厚みを増した分スイッチを止めているボックスとの固定ビスの長さが合わなくなる。

トイレでも同じことをしたけれど、長いビスを調達してきて留めている。M4の一般サイズなので安価で手に入りやすい。(。-∀-)
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見事に収まった!(๑˃̵ᴗ˂̵)素晴らしい。なぜ工務店さんはこれをしてくれなかったんだ( ˘ω˘ )
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続いて階段のところ。これも写真だと分かりにくいけど、4mmくらいは段差がある。σ(^_^;)既にベニアで調整している様子があるのにあっていない摩訶不思議。(ー ー;)
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ボードを外すと調整で貼られたベニアが出てきた。これでも段差あるのだからもう一回トライすれば良いのに(;´д`)
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作業写真忘れ。。ボンド塗って、再利用ベニアを貼り付けて、ボードごと上からビスで留めた。^ ^
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上側の写真は撮った( ˘ω˘ ) ごく一般的な木工用ボンドをはみ出ない程度に塗り塗り。出来るだけ山盛りにせず面で塗っていくのがポイント。らしい。(゚∀゚)

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再利用ベニアをぺたり。再利用できるとSDGsが出てきて嬉しいものだ(*゚∀゚*)
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そして上からボードごとビスで固定した。見事に段差解消も見てわかる(〃ω〃)

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他にも一杯直すところはあるけど、何やかんや何とかなる!という自信を得たのだった(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

①物件-作業-53 壁下地②

壁下地を造作していたところ、床をやらねばボードが貼れないと気がつき、床を考えているが、まだ資材もあるので影響の無さそうな部位を先に片付ける事とした。( ̄∀ ̄)

という事で迷っていた間仕切り。両方の部屋を一気に床を整備する方が簡単で楽かなと思っていたけど、後々の張り替えなどが出来ないなと気がつき、先に間仕切りしてから別々に施工する事とした。(*゚∀゚*)

レーザーで当てて、角の柱を立てる。ちなみに木材は安価な2×4を使用している。

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反対側の部分。ここはボードの端に当たるので壁下地の木材で対応した。厚み15mmなので難しければもう一本入れるつもり。少し長めに切ってゴムハンでコンコンして入っていく。何だか、大工さん気分(*´-`)
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真ん中部分の柱も2×4にて対応。レーザーで垂直と位置を合わせる。大体、3尺(910mm)くらいの間隔にしてボードを貼りやすく、通路になる部分はドアを入れる予定で、820mmとした。間柱入れねばと思うけど、筋交のが良いのかな。(¬_¬)
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コンコンと微調整中。壁下地とずれてしまったな。∑(゚Д゚)ボード貼る時にはうまく留めねば。
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水準器でもしっかり確認。縦と横合わせてもすこーし曲がっている木材が気になるけど、こんなもんだろう。(゚ω゚)

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75mmビスを左右からの3点留め。鴨居より気持ち数ミリ小さいので、これもスペーサーかませないといかんかもしれないなぁと、思いながら。作業進める。( ˘ω˘ )
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とりあえず柱をセットok 間柱になるような材料がないのでそれは後日(゚ω゚) あとこの壁の両側にコンセント設置したいなぁ。

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続いて。気になっていた昔ながらの戸棚。造りが良いのでこのまま使う方法ないかなぁって思っていたのだが、古風なこの雰囲気は払っしょくしようが無いので、えーーい!壊して作り直せ!っと決断。(・Д・)ノ

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ドアを外し、解体道具の必需品!「レシプロソー」、「バール」、「ネジザウルス」を投入❗️この三つがあれば壊せないものはない❗️(。-∀-)


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戸を外して、もう後戻りは出来ない(ー ー;) レシプロソーを当てて、いざ解体(´Д` )
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バルッンっと切りました。上の枠部分。でもやっちまった。(ー ー;)解体はいつでもしっかりセンター突破だったのに、うっかり端からレシプロ入れてしまった。。(;´д`) 当然ながらこの付近には釘が入っていて、切れないなぁと思ったら、レシプロソーで一生懸命釘を切りました。パワーが勝り、釘ごと切ったけど無駄な時間と刃を痛めたに違いない。(¬_¬)
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たれ壁というか枠の上の方は、ど真ん中突破❗️上下の下地板部分で手こずるも綺麗に切れた( ˘ω˘ )
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上の枠は天井下地が乗っかるので切るわけにはいかない。('ω')他の場所でも比較的簡単に取れたので力任せにグリグリしてみた。
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するとタレ壁のボードっぽい素材が割れてボロボロと取れていった。
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こんな感じで、4分割になってしまった。このボードを他のボードと同じように間仕切りとかに上手く仕込めないかなぁ〜。( ˘ω˘ )

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写真忘れるの巻だけど、天井ベニアを落とした。埃凄いので悩んだけど。。少し高さを上げて、ボードで仕上げたいなと思っている。(´∀`) 落とした後に身体中の埃ヤバかった。。
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意外と柔軟性があってバリッと折れない。。さてはこの棚部分は、51年物じゃないな(u_u) 万能バサミで切って小さくして、ガラ袋へインした。(*´-`)

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左右の棚を設置してあった枠の取り外し。バールで色々な方向に力をかけて徐々に外れる。(;´д`)
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解体した時のこの釘達が本当大変。。細かい作業、大きく壊すと同じくらい時間をかけて釘もしっかり取り外した。(゚∀゚)
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だいぶスッキリしたところで、内側はボードで仕上げていこうと思っているので下地をつけていく。(。-∀-)
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古材のリサイクル中〜、長押をバラバラに切ったもの。厚みが12mmなのでとても使いやすい。これに4mmベニアを買ってあるので、組み合わせて通りを合わせている。( ˘ω˘ )
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ここはハンガーと棚を想定しているので、横方向に下地を入れていった。無事にキレイに入っていったと思う(。-∀-)
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今度こそ床の施工を始めよう( ˘ω˘ )

畳の処分と、根太購入、床板をどうするか、、フローリング?フロアタイル??クッションフロアはやった事あるし、リフォーム用かなと思って、一回見に行って行って考えようかと思う。_φ(・_・

 

 

DIYに行く途中、交通事故

あまり取り上げるような話ではないのだけれど、今回DIYの作業行き来の際に交通事故、人身事故を起こしてしまった。

何よりまず怪我をされた方の快復をお祈りすると共に、今後このような事故を起こさないよう深く反省し、その原因を何度も自問自答し、気持ちの緩んでいたところ、不注意、慢心。自分と向き合いました。

結果、現在は自動車の運転への不安が払拭出来ず、極力ハンドルを握る事を避けるようにしています。

ただ、それでは何も解決にならないので、家族のためにも運転は続けないと我が家では生きていけないので、急がず、ゆっくりの今後を進めたいと思っています。

 

ここからは、冷静に今後どうなるのかを、正直な話不安を押し殺して考えてみたい。

 

ここに書いたのは、あまり情報が少なかった部分もあり、色々調べたことの備忘録と共に、

こんな事が有ったのだと言う事を、読んだ方が受け止めて、同様のことが起こらないこと、

後から自分が読み返して何度でも反省を振り返れるようにしたいがためである。


事故を起こした時、加害者は民事・刑事・行政罰の3つの責任を負う。

民事は、怪我への賠償、治療費や慰謝料。いわゆる任意保険で対応させる部分だ。

刑事は、起訴か不起訴かを経て、起訴であれば簡易裁判での罰金刑か、法廷裁判での懲役か、禁錮か、執行猶予付きかの判決を受ける。

なお、日本では起訴された場合の有罪率99.9%と言われている。罰金刑も有罪のいわゆる交通前科となる。

交通前科とは、他の刑事前科とは少し扱いに一線があるようである。前科者は、法務省のその人間の記録に前科がつく。これは消し用がない。一生付いたままの記録。戸籍と紐付くのであれば恐らく子供が独立して戸籍を作るまで家庭と一体なのでは無いだろうか。

もう一つ、住む市区町村に前科台帳的なものがありそこに名前が載る。こちらに台帳については、判決から何年以上無犯罪で名が消えるようになっているそうだ。この消えるまでの期間が交通前科では少し緩い、そのようなイメージ。

前科者で困るのは履歴書に書かなければ経歴詐称になる。パスポートが取れないと言う事は無いようであるが、ビザが必要な国(アメリカなど)では審査の際に色々と不都合が発生する可能性があるとのこと。恐らくその「前科の内容などが加味されてビザの許可を判断する。」という余計な工程が入って、通常より許可に時間を要する。と言うところだ。

行政とは、免許の点数による減点のこと。過失があるほど、事故が大きいほど減点は大きく、初めての事故でも、たとえば被害者が全治1ヶ月の怪我となれば免停になる可能性がある。

 

軽微物損の場合には、よっぽどの過失がない限り、刑事・行政罰は適用されないそうだ。当事者同士の民事の話し合いとのこと(もちろん物損事故として届けられ、お互いに保険会社による協議が発生する。)

いわゆるムチウチなど怪我をした方がいて、人身事故として届出があると、交通捜査が開始され、加害者には刑事・民事・行政罰が発生する。怪我の度合いが高い場合には、人身事故の届出がなくても交通捜査が開始される。

そして、トラブルが発生する事なく、当事者間で示談ができているかどうかが、被害者感情刑事罰で不起訴か起訴かを分つ材料になるそうだ。

また、ここでいう「被害者」の定義だが、民事においては怪我や物を破損した者、被害を被った者を指すとのこと。

一方で刑事においては必ずしもそうではなく、例えば重過失により前車に追突して、大きな怪我をした運転手。刑事上の加害者であり、被害を被った被害者でもあるとなる。

ただし交通弱者に対する程、車からみてバイク、バイクから見ての自転車や歩行者に対しては必ずしも過失が加害者を決める物ではない。

(駐車禁止場所に自転車が衝突して死亡した事件では運転手に運転過失致死が適用。亡くなった自転車の運転手にも安全運転義務違反での送検。)

 

さて、自分の事故を振り返るが、その前にもう一度言うと、もう2度と事故を起こしたく無いと思っているし、深く反省している。ここではあくまで冷静に事故を分析したい。そして今後どうなっていくのか、冷静に見届けたいと思っている。

事故としては、交差点での右折時における追い抜き自動二輪車との接触事故

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見通しの良い片側1車線の直線道路において、自車は交差点に差し掛かる手前、一度左折ウインカーを点滅させた。そして、それを止め、交差点で右ウインカーを出して、右折をした。

後方の自動二輪車は左ウインカーを見て追い抜きを開始。が、自車は右折を行ったため、自車右後方へ接触した

「左ウインカーを出して止めた。」これが全ての原因であり、その分右ウインカーは短かった。更に右折を開始した際に後方確認不足もあった、この過失が重なり接触事故が起きた。自分は車で、相手は自動二輪車である交通弱者であるから、自分の怪我はなく、相手は転倒して怪我を負った。

決して人通りの多い場所では無いが、近所の方々が出てきて、転倒した自動二輪車の運転手の介助、すぐに自分で救急車と警察に電話した。

救急車が来て、救急隊が怪我をされた方を座ったままの姿勢でストレッチャーに乗せ、救急車に運ばれた。

すぐに警察も到着して、状況整理をして頂き、双方免許証の提示、車検証の提示がされた。

そのまま当方は、実況見分というか、どのような状況だったかを説明した。

キーは左ウインカーなので、どのくらい手前からか、右ウインカーはどこから着けたか。

自動二輪車の存在は気が付いていた(よね?という感じで)かどうか。

ハンドルは左に切ったのか?

(怪我をされた方は切ったと言っている。)

 

まさにこう言う時に頭が真っ白というか、衝撃で記憶が上手く引き出せない。。

本当に曖昧な回答で申し訳ない。

 

後に目撃者から右ウインカーが出ていた事、右からは普通に右折していったと感じたとの証言があった。

(右側からは左ウインカーが見えないのでそう思うと思う。)

 

自車にもドラレコがあるので、これを提供するとした。付属のレコーダー本体での再生は調子が悪く、うっかり消えてしまうかも知れないので、パソコンで見て欲しいということで、そのままSDカードをお渡しした。

 

(後日確認頂いて、左に車両を寄せる事をしていなかったこと、速度感が伝わった。)

 

診断書が出されて、実況見分書を作成する日程が決まったら連絡をくれるとの事で警察は去っていった。

 

人身事故である事から、自分としては任意保険使用は間違いないと考え、保険会社にも概略伝えた。

左ウインカーを出したがそれをやめて、右折をしようとしたら自車を追い越している自動二輪車接触した。

と説明、次回以降電話をして、固定の担当者が決まるまでは保険会社側から、「左ウインカーを出したがそれをやめて、右折をしようとしたら自車を追い越している自動二輪車接触した。」事故でご連絡頂いた、◯◯様で間違いないでしょうか?

みたいにリピートされるようになって、何だか複雑だった。

 

怪我をされた方のご家族からお怒りのお言葉を頂いたり(当然のご反応です。)、色々あり少し時間を経て、ご本人にも謝罪。

後のやりとりは保険会社で良いという事で、とにかく暖かい、寛大な御対応を頂いた。

 

少し落ち着いたところで、今回の事故の割合はどんなものなのか調べてみた。

 

交差点内の事故。

四輪車と二輪車

 

みると色々あるもので、以下のケースが類似すると思った。

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ここには、当方の過失が加味されていない。

 

ウインカー間違えを「重過失」と捉えると、-30 で一気に50:50

更に、車両を右に寄せていない。-10

後方確認不足-10

これで30:70 という感じになる。

多分ベースとしてこんな感じなんじゃないかと思う。

30:70では怪我をされた方は納得出来ないかもしれない。

相手の治療費の70%が負担される。と考えて、相手は手出し0でちゃんと治療できるのだろうか。人身傷害保険を使うことになるのか。

刑事罰/行政罰への影響がないなら、90:10でも構わないと思うが、その関連は調べても出てこない。。逆はあるみたいだが。。

 

とにかく謙虚に対応したいと思う。

 

ちなみに、保険会社から指示され、一応自車の損害額、板金の見積もりを取ったが、40万円越えという無茶苦茶な金額が出てきた。。

保険会社曰く、負担割合分に相手の任意保険から請求されるので、相手方には特に痛くもなんともないから、請求した方が良い。的であった。

ただ、相手は怪我でこっちは車両の凹みだし、別に走れないような損害ではないのだ。

よくよく後からみると、セミモノコックの土台のラダー部分に凹みがあり、これが板金で容易に修繕できないそうだ。

そうかもしれないが、それだけ相手へ与えた衝撃力を物語っている。

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相手が任意保険を使うかどうかも分からないので。そこは保留することにした。

 

しばらく動きは無いようだ。

今後、実況見分の連絡や、調書の連絡が来るのだと思う。

 

(後日)

保険会社さんから過失割合部分の件が触れられた。

確定では無いが、80:20くらいではないか。とのこと。

 

類似判例は、

直進道路で、前方車が減速。後方車が追い越し、しかし急に前方車がウインカーを出して右折して接触したケース。とのことであった。

 

色々あるんだな。と素直に思ったが

特に反論なく受け入れる事をお伝えした。

 

(後日2)

こちらが物損を請求するかどうかで相手の保険を使うかどうかが決まるらしい。

車自体は走ることに支障はないので、請求しないこととした。