インターフォンを交換して子機を設置したのは良いが、このように出っぱってしまい何やら見栄えが良く無い(ｰ ｰ;) そこで、壁自体に棚を作れば良いんじゃ無いか。という発想で調べると、それは所謂「ニッチ壁」というらしい。
まずはボードの奥行きと恐らく有るであろう間柱の確認。下のコンセント外してその奥を確認した。(注:電気工事士無事取得！)
うりゃっと確認すると、コンセントボックスは右側に隣接する間柱についている事が分かり、反対側の押し入れの中であるボードまで、10〜12cmくらいの奥行きがある事がわかった。_φ(･_･ あとコンセント増設しようと思ってるけど、このコンセント既にVVF２本入っちゃってるなぁ。天井で分けず機器から分けてまた天井に戻すんだなぁ。_φ(･_･
このまま間柱のツラからレーザー墨出しで直上まで引っ張り、マスキングテープでカットラインを出していく。間柱の厚みを一応確認の為にプスプスと下地探しを刺しまくる。
色々な下地探しがあるけれど、実際に刺すのが1番確実(^^) 先っぽがマグネットになっていて、ボードと止めているビスに反応するので(当然その下は下地)使い易い♪
シンワ測定(Shinwa Sokutei) 下地探し どこ太 Basic 35mm 石膏ボード用の針式の下地探し マグネット付 79025
ちなみにプスプス穴を開けまくった場合には、穴を埋めるように近くをホジホジすると、まぁ見えなくなる(ﾟωﾟ)
こんな感じかな、左は通し柱だと思うので、これのツラも出して、間柱との間で幅はMAX。高さはキリのいい辺りで確か60cmにしたかな？
先日太陽光パネル設置で、ボードを切る時に職人さんがやっていて学んだ手法、マスカーで粉の受けを作る(=´∀｀)
いざカットしようと思ったところで少しヒヨッた(。-∀-) 失敗した時に修復し易いサイズとして内側に小さめのお試しカットエリア作る事にした。万能のマルチツールで何箇所かカッターが入る溝を作る。
溝に最近見出したダンボールカッターを差し込んでボードを切っていく(=´∀｀) これがマルチでそのまま切るよりしっかりと真っ直ぐになっていくのだ。
最後の部分を左下にして、最後までカット
中に落とさないように慎重に、、、(*･ω･)ﾉ ポコっと取れた。
中を見ると、ふむ、、良い感じに空間がありイメージ通りである。(ﾟωﾟ)
あぶな、、左側は柱より一本の角材が向かい側に設置してあった∑(ﾟДﾟ) ミラクルでカットしたラインとツライチになって居た(￣∀￣)
下を見ると、こんなところに筋交みたいなものが∑(ﾟДﾟ) 下の方だから実害ないけども、これは何の役割なんだろう。。
上を見ると比較的近場に、胴縁？的な下地が。これは高さ方向のカットラインに支障あるなぁ。。(;´д｀) 更に上の方には断熱材が見える。
下地を避けての内側への新しいカットライン。右側も電気のケーブルが走っているので隙間が必要だった。最初のラインでいきなり切らなくて本当によかった(=´∀｀)
このラインをベースに切るので水平をしっかり確認。
2回目なのでどこにマルチツールの刃を入れれば良いか理解した( ˘ω˘ ) ここからダンボールカッターで一気に切った。
上部の胴縁の内側に収まるように上手く切れた。(*ﾟ∀ﾟ*)
現在こんな感じ。当初案よりはこじんまりしてしまったけど。子機はしっかり収まるサイズ。(ﾟωﾟ)
次はこのサイズに合わせて内側に入る枠を作成する。(=´∀｀)
