二階南側に続いて北側の部屋の天井を造作予定。こちらは完全に天井を壊しているので、天井高を少し上げようかなと思っていた。(´ω`)
が、ネット上の人様の写真だが「船底天井」というものが有るのを初めて知った。( ̄▽ ̄)
これは良い❗️(〃ω〃)と感じて調べてみると、めくりめくオシャンティな船底天井が。どうやって作るのかというような情報は中々無いが、これはやってみよう❗️ヽ(*´∀`)と思った。(下記の写真もネットのものです。)
まず必要になるのは中心のしっかりとした木材。お値段とのバランスで色々吟味して購入('ω') してきた。
調べていた時に初めて「グリーン材」なるものがある事を知った。これは完全に乾燥させていない木材で、何に使うか分からないけど、乾燥していない木材は無害とは言え小さな虫が暫く出てきたりすると聞くので、かなりお安いとは言え今回は敬遠した。
素直に杉の乾燥木。今回は車内に真っ直ぐ置いてギリギリ入った。
購入した木材の位置合わせ。素晴らしい、コンコンっと叩いて位置を合わせていった。一応新アイテムの支え棒をしているけど無くても落ちない、絶妙な長さになった。(*´꒳`*)
と言うのも、今回レーザー測定器で採寸してホームセンターのカットサービスでお願いしていた。(゚ω゚)
メジャー当てるには難しい高さだし1人では無理だと思っていたところなので、レーザー測定器の精度がこんなに良いとは驚きである。。∑(゚Д゚)
ちなみにコンコンは想定内で2〜3mm大きめに切って頂いた。
ボッシュ(BOSCH) レーザー距離計 ZAMO3 【正規品】測定工具
支え棒のクランプで少しずつ高さ調整。この作業一つでも支え棒無かったら作業不可能だった、、、σ(^_^;)
新潟精機 BeHAUS サポートリフター 115-290cm SLG-290 最大耐荷重:196N・m
良い感じの高さに合ったところ。ちゃんと水平も取れて、ここで固定していこう。(=^▽^)σ
良い感じに固定されたけど、この金具よく考えたら上手く隠せないから、、上から留める形に変えようかな。。(ー ー;) 横はボード張るけど下のこの部分は残ってしまう。。船底の構造上それ程荷重は集中しないはず。(´ー`)
反対側は丁度下端がツライチになったので木材を設置してつっかえ部分を作った。その横をプレートで固定した。( ˘ω˘ ) これが船でいう竜骨になるんだな(。-∀-)
ここに野縁を置いていく。どうやって固定していこうか悩んでいるところ。(´ω`)
廻縁の上に面で乗るように角を削った。('ω') 55〜75mmビスで留める予定だけど、横揺れ、縦揺れを考えると耐震性などは釘のが強いんだそうな。(゚ω゚)
上の部分も面で当たるように加工しておく。o(`ω´ )o天井ボードを固定できるように頑丈にしなければ。
この加工に初めてノミを使って作業した。(。-∀-)大工さんになった気分〜
でも、正解が分からない感は凄い(ー ー;) 野縁が18本あるのできっと途中で開花する事だろう(=´∀`)
思っているより簡単に削れるので、削り過ぎに注意という感じ。(゚ω゚)
今回は短いが、ここまで。木材が一杯必要になったのでこれから買い出しに行こう(=´∀`)というところだ。
一身上の都合でこの先しばらくDIYができなかったので、ここまでの文を掲載する_φ(・_・
早く天井を終えて、断熱材引いて、壁の胴縁を貼っていきたい(=´∀`)