オーナーが今週末くらいに家に帰ってきて、契約日などを調整という話はしていたが、話が具体的になってきたとのことでメールを頂いた。
①買付承諾書を頂く。
②登記名義人の住所などを整理
③権利部にある抵当権予約的なものを削除
④権利証紛失状態なのでその手当
⑤契約
⑥残置物撤去
⑦決済、引き渡し
という感じの流れになりそう。
既に本申請を動かしてるけど、多分一般的には①の承諾書を持って本申請を出すと思う。
なので、①の後にでも「契約書」を事前に頂けるようお願いした。
これは建物部分の金額の確認でもある。
今回、土地の評価額は850万円くらいだけども、43条の但書に該当することで、鑑定評価者によっては0.3掛けする人もいるが、妥当なラインでは0.7掛けになるらしい。
これが想定されるローンでの担保評価ということで、これが600万円弱になる。(でもこれが滋賀銀行では1000万。。?うーん。何だか○○銀行みたいな事してないだろうな。)
キリの良いところで、切り捨てると土地を550万円として、残りを建物とするようにお願いした。
そうすればローンで見積もられると想定する、この600万円弱を下回る金額で土地を購入することになるので、担保評価以上の購入額にはならないという算段である。
加えて建物に300万円の価値を見出しているのは、現存する収益性からであるので、むしろもう少し高値をつけられる。(500くらい?)それ以下で買付なので、これで説明は着くと思っている。
と言う事で、この根拠により導き出した金額になっているかと、その他特約の確認である。
ただ今のところ本審査で契約書の話は出ていないが、、進んでいるんだろうか。。
②これはありがちで、昭和47年当時のまま整理してなかったようなので、難儀だと思う。。
通常は戸籍の付票というものに、これまでの住居履歴が残っていくが、それは全国的に電子化になってからなので、まだまだ20年程度の内容である。
こんな以前からも履歴どうやって追うのだろう。。。しかも権利証ないとは。。。難儀な気がするが。。まぁきっと手はあるんだろう。頑張れ。。
③これもなんだか見慣れない権利登記だった。
担保物件の抵当の予約?みたいな。当時はそんな感じで入ってたらしい。不動産屋曰く。
これも司法書士さん頑張って下さいとしか言いようがないか。。
④無くした時はどうするんだろ。出来なくは無いけどとはよく聞くけど。引き渡しの手続きの際になんだか大丈夫かなぁ。。という気分になりそう。
⑤現状の権利が整理出来るのに時間がかかりそうなこともあり、先に契約していこうとなった。
確かに気が変わっても困るし。万が一あちら都合でダメなら、手付金の倍返しとか、、?それはないか。。
⑥これも、時間かかると思うけど。業者にお願いして一気にやるのかな?外にいるワンちゃん欲しかったりするけど、口出ししない方が良いかなぁ。。。
⑦これが最後の決済だけど、一応目標として7/29の金曜日ということにした。
後ろの土日で動けるし。良いんじゃ無いかな❗️
8月からいよいよDIYをしよう!
その前に耐震補強か❗️((((;゚Д゚)))))))
それをしないと室内で安心して作業できぬ。
あと電気工事士だなぁ。
後々でコンセント周りやりたいし。。。
それにリフォームの工事計画立てないとな。
目標は年内完成ってとこかな。
年明けは忙しくなりそうだし、年明けから貸付募集動き始めて、そこで開業届だな(´∀`)
よしよし。
ちょっとづつ見えてきたぞー。