築古不動産賃貸業はじめはじめました!

不動産賃貸業の軌跡を綴っていきます。

滋賀銀行手続き

直近で本業で不動産取引を一杯していたけど、仕事では不動産を売買は法人同士の取引だったので、特にローンを意識した事がなかった。

 

決済と書類の受け渡しが確か重要で、確実に金銭のやり取りが出来た事を確認した後に、司法書士へ双方が所有権移転登記の為の書類を渡す段取りになるはず。

ここにローンの抵当権が加わるとどうなるんだっけ?(ー ー;)

そういえば自宅を買ったときに、ローンによる購入の流れは一応一通り経験しているが、自宅の場合はまた仕事とは違うところに集中するので不動産屋さんと、事前に相談した金融機関の人の言われるがままだった感があり、よく覚えてない。。^_^;

 

今回は、抵当権の設定だけは銀行で指定した別の司法書士にお願いするという、初めてで、なんだかレアケースなやり方。

そういえば、仕事でも自宅買った時も銀行の応接室を使って、確実な決済を確認した上で取引をする見たいなやり方だった気がする。

 

今回は、不動産屋さんの事務所で決済を確認してから取引になるわけだけど。こちらはネットでみれるけど、売主さんはどうやって入金確認するのかな、、?

まさか、滋賀銀行が売主さんにまで口座作れとは言わんだろうな。。。

 

入金が確認できて、所有権変更登記をして、司法書士間でバトンタッチして、抵当権の登記をするそうで。

へーーー。という感じ。

司法書士の依頼料が二倍になるかと思ったけど、銀行指定の司法書士が移転登記もすると費用が高いそうで、、、こちらで移転登記は手配した方が無難の様子。

 

そして、契約書の案文や印鑑証明書などを提出して諸々確認頂いた。

心配なのは、契約した後に、もしも否決されるようなことがあると、手付金(こっちで設定して良いと言われたので、50万円という最低額にしちゃいました。)が返ってこなくなってしまうのと、正直不動産で学んだ、契約締結の仲介料(約35万円:3%+6万に消費税)が戻ってこないことになるので、勉強料で85万円は非常に痛い。。。。

なので、しつこくも今後否決されることはないのか聞いてみたが。

銀行にしては珍しく、しっかり「否決されることはありません。」と断言頂いた。

これで安心して取引ができる。

✖️これまた後日談。そんな正直不動産みたいなことはなく、もし否決されたら特約で契約無効で手付金も返ってくるらしい。今回の不動産屋さんは。ということかも知れないが。

 

契約日は日曜日なので、銀行のフォローはない。。。やる事やって頑張ろう!

ちなみに契約日の日曜日は「仏滅❗️」

決して反仏ではないが、やることやっていれば、仏様も決して見捨てない!はず。