今回、滋賀銀行でローンを組むので、抵当権設定があるわけだけど、どうやら司法書士が二つに分かれ、所有権移転登記の司法書士と抵当権設定司法書士が別々に動く事になるそうで、今日は抵当権設定用の司法書士と面談になった。
本人確認の義務などから多分本人確認が必須なんだと思う。一回会っての対応となった。
時間休取って、都心ど真ん中へ訪問。
さすが都心すっごいビルだわー。みたいなおのぼりさんで、移転したばっかりで胡蝶蘭だらけの事務所に行ってきた。
対応してくれた方は、ベテランっぽくも、丁寧で、子育て後のカムバック入社かな?(余計なお世話。。)という感じの方でした。
滋賀銀行との関係や司法書士法人の体系が、様々な仕業を合体させた特殊な法人だったので、興味のまま余計な事を色々聞いたけど、まじめに丁寧にお答え頂いた。
司法書士との契約的な書面。
滋賀銀行に報告用の書面。
登記用の委任状。
登記用の原因証明書。こんなとこかな。
本来は全部に実印する必要はないと思うけど、全て自書実印という最も強い組合せでの記述をしてきた。
もう信用しよう。これが詐欺で知らん抵当権入れられたらどうしようもない。。。奴らはプロ集団だ。
でもコピーくらい貰えば良かったなぁと、今更ながら。
ちなみに手数料は、
登録免許税が25,000円くらい。
(売買代金の0.4%で固定)
登記の司法書士報酬が55,000円(税込)くらいの
80,000円ちょいでした。
所有権移転登記も一緒にお願いした方が安かった気がするなぁと思いました。
次からはそうしよう。。