築古不動産賃貸業はじめはじめました!

不動産賃貸業の軌跡を綴っていきます。

購入①物件 決済、引渡❗️

いよいよ決済日。そして引き渡しの日が来た。

無理言って少し早めの09:00に集合頂いた。

 

引き渡し前に無事な姿の家を見てからと思って、購入①物件に行く途中で売主さんの車とすれ違い、やや気まずい。。(^^;;

壊れた軒天への小動物とか、蜂の巣をとても心配しているけれど、それは大丈夫そうだった。

外観少し見ただけだけど、これにて不動産屋さんの事務所に向かう。(゚ω゚)いざ。

 

売主さん(正確には代理の娘さん。最後まで売主さんに会う事は無かったな。)は既に到着していて、すれ違った事を伝えられた(^◇^;)

バレると恥ずかしいけど、大切なことだったと思う。

少しして司法書士の先生も到着。

早速本人確認と、ここでは

・原因証書

・委任状

司法書士の接見控え

を記入して、登記用の書面はお終い。すぐに司法書士先生から、滋賀銀行司法書士へ電話連絡が行われた。

そこから滋賀銀行へ連絡が行って、一旦私の口座に入って、そのまま売主さんの口座に送金される流れになる。

しかし、1hは見てほしいとのこと。

んー、全部オンラインながらやっぱり人の手が挟まって時間はかかるんだな。^_^;

お金の事だし仕方ないと言えば仕方ない。

 

ここからは雑談タイム。

私の説明しにくい職種の話から、皆さん地元なので地元関係の話に花が咲いた

不動産屋さんも、司法書士先生も、そっかー地元密着なんだなぁとしみじみ思った。

売主さんと不動産屋さんがずいぶん仲良しで、通常は不動産取引絡まないと繋がりなんてない気がするけど。

昔からの仲を思わせる会話が多かった。多分古くから知っているんだろう。(・・;)

今回、自分に売る事になったのも地元だからという理由も大きいんだろうなぁと、思う雰囲気もあった。外からよく分からんやつが何に使うか分からんみたいな人が買付出しても、地元民としてコントロールしたくなる気持ちわからんでない。自分としては有り難かった。

 

 

さて、滋賀銀行から特に連絡が来るのではなく、ただひたすらに滋賀銀行のデジタル通帳を更新して残高に動きがあるのを確認する作業を繰り返した。^_^;

 

借入金が振り込まれて、おっ❗️って思ってから、送金処理までが長かった。。。結局司法書士の先生が抵当権設定登記の司法書士の先生に電話してから1時間半位は掛かったかと思う。(¬_¬)

お陰で皆さんと色々話せたので良かった節はあるけど。

 

デジタル通帳で送金が確認されてから、今度は売主さんが口座を確認するために一回銀行へ向かった。

そういえば通常の銀行取引では銀行の打ち合わせスペースなどを借りて行うので、こういうのはリアルタイムだった。ネットが故のひと作業という感じ。

 

売主さんが着金も確認できて、遂に引渡しが完了となった!

鍵が渡され、これで晴れて私の所有、そして管理下に置かれたのだった。

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これから、いよいよリフォーム、DIYが始まる!

一応こんな感じへ、という姿は出来てきている。

 

まずは。。。。

耐震診断からや!( ̄+ー ̄)