息子にお庭の石集めをお願いして、繋がったばかりの電気で掃除機のセッティングをした。
先に感想だが、我ながらナイスチョイスだった!(^ ^)
RYOBI(あれ、今は京セラなのか(・ω・))の粉塵掃除機の中でも安価なタイプで、1ランク吸引力は劣るみたい。
京セラ(Kyocera) 旧リョービ 集じん機 VC-1100 683400A
だが、この家での掃除や、後の作業の屋根裏の埃吸引ではストレスなく活躍したので満足なSPECであった。
オプションで埃などを払いながら吸引する、ノズルの先端があるが、ケチって100均のものを購入した。中々使い勝手はよかったのだが、すぐに詰まってしまった。やはり正規品とは違うのだな。
しばらくして息子が掃除機の方が良い〜と言って交代した。そして詰まったノズルをせっせと掃除してくれた。(^ ^)
夏にエアコンもないところで、お庭掃除に、掃除機かけと、普通なら嫌がりそうな事を進んでやってくれる。良い息子だ(๑˃̵ᴗ˂̵)
その間に当方は細かいところ。
築古戸建にありがちな、壁にあって何かを引っ掛けていたであろう釘やL字のフックを取り外していく。
あとは、カーテンレールや微妙な取り回しの配線関係など壊す前の小作業。
あと、すぐすぐの作業とは関係ないけど、玄関入って直ぐにある吊り戸棚。
圧迫感が凄いので外しておくことにした。案外簡単で、工具すら要らない蝶ネジを3つ外すとガコンと引っ掛けてあるだけだった。
これを外すと壁側に板があり、多分強度を出す為に下地に打ち込んでいるんだと思う。木ねじをただ外すだけと思っていたんだが。。。
流石築古。ボロボロと簡単にネジの頭がナメる。。電動工具は持ち込んだけど、こういう時に叩ける貫通ドライバーは今日も持っていなかった。゚(゚´Д`゚)゚。
しかーし、自動車整備士にとっては強い味方である、「ショックドライバー」を持っている!
これは太いドライバーで、お尻部分をハンマーで叩くと、ネジ部分に深く食い込むと共に、回転の力も発生して確実にネジを回すもの。
今までこれで解決しないナメリネジはいなかった❗️
ハンマーが無くて、プラハンなのがネックだが打撃を加えれば同じこと。多分。
いざ❗️
バコン‼️
マジか、、手応えがない、、、∑(゚Д゚)
何度か叩いてみて、感覚的に木の弾力?どうも力が上手く通じない。。
そういえば自動車ではこれまで、鉄対鉄の戦いであった。。木という天然素材を使用する家とは、こういった手法が全然違うのかも知れない。。
結局マルチツールで切り込みを入れて力ずくで折りました。。
一応勝利だが、反省が多い。。
さー、帰るぞ❗️
と思ったら息子が居ない。。。?
カサッ。
何だか動いた箱。
まさか、こんな小さな箱に。。。!?