以前より築古の電気周りは気になる方でした。
利かなくなった電気スイッチ、割れたコンセントや、緩んでてでいつも抜けかかってる奴とか。。。(。-_-。)
実際危ないと思うけど、そのままになっているのを見かけるのはよくある。
この物件でも随所にメンテナンス跡はありつつも、この電気、スイッチ部分はノーマークで、前述の通り緩々なコンセントとか、トイレのスイッチは反応しないというのもある。そして何より古臭いデザイン❗️
ある意味アンティークで懐かしい雰囲気はあるけど、刷新出来るとイメージが大きく変わると思う。
コンセントの増設又は移動。今回間取りを少し変えたいと思っているので、合わせてコンセントを変更したいと思っている。
エアコン用とか、冷蔵庫用とか、洗面台新設とか、これらをカチっと決めて電気屋さんにお願いして施工するには、多分壁の下地とか石膏ボードとか、壁紙とか、所々の段階で段取り決めて依頼しないと行けない。
自由にDIYする身としては段取り決めていっぺんに依頼するタイミングを作るのはちょっとヘビーである。(>_<)
それに1ヶ所あたり2〜3万のイメージをすると結構な金額になってしまう。
ということで、それならば自分で出来るようになりたい( ̄+ー ̄)
そう思うのは自然の流れ。いずれ自宅にも自由にコンセント作りたい想いもあるのだ。
そんな訳で、何を使って勉強しようか考えたところ。私のバイブルである「かめきちさん」のblogをなぞり、ググってみると、これは見事な表紙❗️
電気工事士試験の勉強方法 | 本当の自由を手に入れる不動産投資(アラフィフサラリーマンの複業) - 楽天ブログ
ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2022年版)
確かにこの形の電気自動車を手掛けた事がある!整備士心もくすぐられて、この書物での勉強を決定しました❗️
まだ数ページしか見ていないけど、なんと電子書籍版のクーポンが付いていたり、YouTubeで電気の基礎から受けられる講義があったり。もちろん過去問もあり、至れり尽くせりだった。
この先の実技向けの工具の斡旋なんかもあったり、それが比較的安いので、この社一色でも良いかなぁて気がしている。(^-^)
早速得た知識で一つ。
延長コードなどのタップをステーブルなどで壁に固定するには電気工事士の資格が必要‼️
何らかの理由で被膜が露出すると感電の危険性があるので、しっかりと知識を持った人が施工する必要があるからだそうです。
築古戸建にはあるあるですけど、今後は気をつけないと^_^;
試験は5月と10月。その2ヶ月後位に実技試験があって、両方受かれば晴れて電気工事士❗️
申込期間がもう少しから始まるので、そこに合わせて勉強を開始する良い頃合いだと思う。
ちなみに来年の5月からは筆記試験がWebになるらしい。何だか、羨ましい様な。
とりあえず、年内には資格を取得して、晴れて電気工事士として、配線を施工しよう(^-^)頑張ります。