仕事上がり、暗くなるまでの1hが勝負❗️
押入の解体を開始する(・Д・)ノ
解体作業については発信をしてくれている方々がYouTubeでもblogでも沢山載せてくれているので、作業自体はそこまで難しいとは思っていない。きっと出来る!
戸を全部外して、上の棚から順番に。
上の棚のベニヤは比較的柔らかく簡単に取れた。
根太は下から叩くと外れる。100円ショップのプラハンでギリだったと思う。次はもうちょい良いハンマーが欲しい。。^_^;
狙い澄まして強打3〜4回目に外れた。反対側は浮いた隙間にバールを突っ込んで外していった。
ずっと悩んでいたのは、この戸の上の部分の天袋の横板。鴨居というのかな。コイツがやたら丈夫で、家の強度部材になってないかな??^_^;
という事だった。部屋を見渡しても柱同士を繋いでいる部分が少ないので。。
けど先日に耐震診断士さんに見ていただいて、この部分は大丈夫なことを教えて頂いた!
という事で、躊躇なく切ってしまおう(๑˃̵ᴗ˂̵)
左右の前カマチというのかな。これを早速レシプロソーで切って、分かった。
上下に横板の鴨居が上向と下向き2枚。
さらに奥と手前へのカマチで、4枚の板で作られていた。道理で丈夫なわけだ。。^_^;
10×10位の柱で出来てるかと思ってたよ。
どう攻めるか悩んだが、最終的には燃えるゴミで出すことになるのかもしれんので基本的に小さくできるように、したい。
目についた釘は出来るだけその場で外して、バール使って外していった。
そしてある程度で、真ん中からレシプロソーで分断した後に上下に揺らして、接合部の隙間にバールで攻めて見事に外れた。
柱との接合はいわゆる五寸釘とか三寸釘っていうやつかな?頑丈だった。
マエカマチというか、こっちは鴨居かな?
バールでこじっていくと浮いたので外していった。部屋をぐるっと一周しているので、壁の面を合わせる予定なので最終的には全部外す必要がある。
ただ、苦戦するのは隙間に入った50年分の埃と。。砂壁?ボロボロっと何で出来ているか分からないものがたくさんある^_^;
アスベストも入っているかもしれんと思って慎重に全部掃除機で吸うが、、掃除機が詰まるほど沢山あって、何度かゴミを捨てているうちに、今日やるべきことを思い出して途中でやめた。
次は中段の棚の。
上段と基本的には作りは同じ。ただ、こちらのがベニヤの釘が多くて、ペリペリはできないので、真ん中を分断するところから開始。
こんなに分厚い棚をサラっと分断出来るレシプロソーステキ(*^_^*)
超悩んで購入したハイコーキシリーズの、18Vレシプロソー。コスト削減の為に一度アイリスオーヤマの10Vシリーズも併用して電動工具を揃えようか悩んだけどハイコーキで統一してよかった❗️
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これを手のこだと思うとゾッとする。ストレスなく、程よいパワーでサクサクです♪( ´▽`)
真ん中を切って出てきた隙間で力づくにベニヤを外した。その後は上段と同じく、野太を外して行く。
叩けないのでバール使って引っ掛けてあげて行ったが、こっちのが簡単だったかも。
外した野太はそのまま使えそうなので、再利用してもいい気がする。
しかし板の状態が良すぎる(・Д・)
素人の自分がみても50年物の板ではないぞ。
押し入れの改装なんて普通するかね。。(^^;;
大事にしていたんだという事がヒシヒシと伝わる。
ということで、無事に解体完了♪( ´▽`)
流石に床板のベニアは踏み外したら穴が開きそうなので注意。トラテープが欲しい。
そして、実は押入れは2階の南北。1階南。
3箇所もあるのだ。。。一階は耐震補強と一緒に解体出来るかと期待して。
二階はもう一回やらねば。
そういえば上段上の鴨居は、天井のレベルを考え中なので残してます❗️
さて、お次は増えまくった釘を抜いていない板の釘抜きかなぁ|( ̄3 ̄)|
これは直ぐに抜けそうになかった釘付きの板をストックしたもの。。うーん.どうやって外すか調べて臨まないと。