人工芝に続き、外構の砂利とのデザインがアンマッチで気になっていた。( ˘ω˘ )あと、ここも義祖父が引いてくれていた防草シートの効果が切れており、雑草が生えるようになっていた。しかも、隙間から縫うように生えるので抜くのが大変なのばかり。(ー ー;)
まず雑草と既存の砂利を撤去。息子の出番だ。
外構と言っても車の周りだけなのでそれほど大変になるとは思って無かったのだ、土嚢袋7〜8個くらいになった。ヽ(´o`;
ようやくスッキリしてきたが、息子の姿はもうなかった、、、(;´д`)
ここから除草シートを張っていく。
今回はコンパクトなコチラをチョイス。(゚ω゚)
すごくリーズナブルなのでどうかなと思っていたが、100均で失敗した時とは違い浸透もちゃんとするし、それなりにしっかりしていると思う。
セフティー3 高密度防草シート 匠 耐候性約5年 幅0.5m×長さ10m
継ぎ目は何もしない方も多いが、水の通り道なので隙間から種が入らないとも限らない。なので念には念をいれてテープも準備した。(*_*)
出来るだけ隙間なく防草シートを貼っていった。テープは固定用にも使えたのだが、砂も払ってないような土間に直接かなりの粘着力で張る事ができ頼もしい(๑˃̵ᴗ˂̵) 上に転がした石は風で飛ばないようにした重石。
さて、そろそろどんな石を引くのか考えていた。正直石だけジーーっと見続けると、段々違いが分からなくなってくる、、、( ̄∀ ̄) ここは息子チョイスでお任せしてみよう。お値段の都合で候補はこれらの種類から。
※他の写真省略。
8種類くらいの石の写真を送って選んでもらったところ。。(^^) 現代っ子だね、丸つけて返信がきた。
必要な数の袋を積んでいる時にふと近くの安い石が目に入る。深い場所の所は、下の方は違う安い石で支障ないんじゃ無かろうか♪( ´▽`) ビビりなので少しだけ混ぜ込む事にした。
側溝のこの部分は、立水栓で何か洗ったりした時に最も水が流れる部分。恐らく消耗が早いし、今も雑草がブロックの隙間に入り込んでしまいとても困る部分。
この部分は除草シートの上に試験的に固まる砂を引く事にした。どんなものか気になっていた。(゚ω゚) 除草シートの上に引いちゃえば後で退かす時にも取りやすいのではないかと思う。
ズサーッーっと引いて、水をかけるだけ。少し煙が舞うので吸い込まないかドキドキ。。Σ(-᷅_-᷄๑)
数日後の固まってところ。表面が何やら白くなっていて、これを仕上げ面にするのは少し微妙かなと思う。(ー ー;) コンコンと叩いてみると軽石という感じで、思っていたより重くなさそう。
水を流して排水性を確認。コポコポと、沼や川に岸辺のような音。しっかり排水される事が確認出来た(゚ω゚)
上から買った砂利を敷き詰めて完成!
砂利ひきDIYは最も軽微なDIYだと、以前ライオン大家さんがお話されておった。確かにその通り誰でも出来そうだと思う。なのでもう少し息子に手伝って貰いたかったとちょっと残念。
小学3年。ボチボチ反抗期か、、、(。-∀-)