築古不動産賃貸業はじめはじめました!

不動産賃貸業の軌跡を綴っていきます。

①物件-作業-84 金属売却へ

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて耐震補強工事や水回りを刷新し、2023年1月よりDIYにより間取り変更などの仕上げをスタートした。
購入から2年という節目の7月入居をデットラインとして、ピッチを上げて作業を始めていく!造作作業の合間、今回は片付けを兼ねて金属売却に行くぞ٩( 'ω' )و

目次:

金属準備

ずっと片付いて無かった金属としてデカいものでは、まずエアコンが一機あった。(*´-`)
これ以外では手摺りに使われていたパイプ、細かいものや自宅に転がっていた車椅子などがあった。
鉄パイプについては長くて我が家のエブリイに載せられないのでカットする必要がある。ついでに玄関にあった傘かけっぽい部分が欠損していたのでこれを止め直そうと思っていた(。-∀-)
という事で、簡易なパイプカッターを調達してきた(゚ω゚)

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手摺りの鉄パイプが多分φ40mmくらいある_φ(・_・売っているパイプカッターが〜φ42mmまでのものが多く、もうちょい余力が欲しいと思って、〜φ50mmまでのこのチョイスをした(*´-`)

コモライフ パイプスパッとカッター パイプカッター 【切断可能サイズ:直径約5~50mmまで】 カッター イレクターパイプ いれくたーパイプ ステンレスパイプ 塩ビパイプ 鉄パイプ アルミパイプ 物干し竿 突っ張り棒 パイプハンガー DIY 塩ビカッター 面取りカッター付き 替え刀付き 挟んで回すだけ

どこかで見た事があるものなので、使い方は何となく分かっていた。(´ω`)
挟んで刃を少しずつ出しながらクルクル回していく(*´-`)
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パキーーンとパイプが真っ二つ。(^^) これを考えた人は凄い。( ˘ω˘ )
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カッターにはバリ取りが付いていて、中をグリんっとしてみた。効果があったかはよく分からないが(´ω`)
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外にあったパイプも3分割くらいにしてやった(*゚∀゚*) パイプカット面白い(๑˃̵ᴗ˂̵)
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続いて、自動車のシート。本体はウレタンのマットに包まれていて金属分は少ないけど、車体と組み付くフレーム部分は強度の為に鉄分バッチリなのだ。(。-∀-)
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コチョコチョコっとヘキサゴンボルトを外してシートフレームだけを取り出した(゚∀゚) 体感5kgくらいはあるんではないかと思う(´ω`)
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カンカンに貯めていたネジや小物達の金物Box。こんなんでもやっぱり2〜3kgは有るので若干寄与されるはず(´ω`)
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積み込み

大物のエアコン一機を積み込み(゚ω゚)
そういえばいつの間にか室外機とエアコン本体を繋いでいたダクトが居なくなってる∑(゚Д゚)
あれだけ持って行かれたんかな??
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その他のゴチャゴチャっと金属を積んでいく。
車椅子とかカバーやプラ部分も付いてるけど良いのかな?(ー ー;) ダメって言われたら下そう。
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金属買取店へ

近所でよく通る道に、何店舗かの金属買取店があった。その中の一つに「一般の方歓迎」という記述があったので、よしここに行こう!(๑˃̵ᴗ˂̵)という当たりをつけておりました。(*´-`)
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買取店の看板には非金属okの標記もあり、あれ?自動車のシートも丸ごと持ってきても良かったかもな。。σ(^_^;)
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ドキドキで中では沢山撮影出来なかったけど、入り口に車を乗り入れると奥から人が出てきて、鉄板の上まで来るように促された。(重量計と思われる)
まずエアコンをスタッフの方が別の重量計に下ろして軽量_φ(・_・されるがまま。
鉄?って聞かれて、と答えると載せてあった物たちを重量計に下ろしてくれた。一緒に手伝うように下ろしました。(゚ω゚)
全部下ろしていっぺんに測定。エアコン載せたままだけど、一回乗った状態で0点設定したのかな(°▽°)
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重量の表示の52kgというのを確認してすぐ横の窓口へ(感覚的にエアコン除いた重さだと思う。)誘導された。(´ω`)
名簿みたいのに名前と電話番号を記載する。名前は「会社名」となっていたので滅多に書かない屋号を記載した(。-∀-)
明細が2枚出てきて、1枚にサインして返付すると封筒に入ったキャッシュが渡された(*´-`)
合計で7,843円!(◎_◎;) 凄い!
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逆に消費税分は貰えてしまうと言う嬉しいっぷり(。-∀-)
ほとんど日本が通じない3人組だったけど、流れは決まっているので指差しで誘導してくれた。応対の感じは悪くなく、今回の0→1が非常に大きいヽ(*´∀`)もうなんぼでも行ける気になった。

次の準備

今回シートフレームだけ持ち込んだシート本体が邪魔なので、改めて金属として持って行って処分したいと思っているので気合いで表皮とウレタンを外すこととした(゚ω゚)
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特にヘッドレストのアクセスが難しい。。(ー ー;)カッターも中々入らず、何度も引っ掻いた(-。-;
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本体の表皮は、至る所にジッパーが付いてて、コレを外して一部はやっぱりカットすると簡単にスポンジ、多分ウレタンだと思うけど、これがあらわになったヽ(*´∀`)
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ウレタンはフレームにカポッと乗っているだけで簡単外す事が出来る(°▽°)
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これが二つだけどまだチョイと少ないかなぁ(;´д`) 古い電気の傘2つ程あって、これも半分は鉄だけし、持って行ってみようかな。。(。-∀-)

という事で今回はここまで(๑˃̵ᴗ˂̵)
一つ分かったのは素人でも一般でも、金属買取店に行くのは怖くない!(*゚∀゚*)
という事でした〜!

次回再びDIY記録へ!

①物件-作業83-ドア造作修正

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて耐震補強工事や水回りを刷新し、2023年1月よりDIYにより間取り変更などの仕上げをスタートした。
購入から2年という節目の7月入居をデットラインとして、ピッチを上げて作業を始めた!今回はドアの造作を行い、仕上げに近づいていくぞ。。!!∑(゚Д゚)

目次:

リビングドア造作

一階には小型のファンヒーターを置いてスポットで暖を取ってました。
しかし。。このファンヒーターめが、月に数日しかいないこの家の電気代を5,000円近く昇華させてしまった∑(゚Д゚)
おそらくリビングドアがつくと、暖が逃げずに暖かい状況が維持できるようになって光熱費が下がると思われる。σ(^_^;)
ということもあり、さっさとここにドアを造作したいと思っておった(;´д`)

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ということで、ドア枠組み上げスタート(*´-`)
以前、ドア枠トラブル(配送中の破損)があったけれど今回は大丈夫そうだと安心ε-(´∀`; )
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慣れたもんだとパパッと組んでいたら、ビスと穴の位置が露骨に合わない。。。あれれ??と思ったら今回、フローリング前提の四方枠だったもんで、取り付けが逆さまだと着かないようになっていたらしい∑(゚Д゚)
へーさすがリクシル(*´-`)と、褒めておこう!助かった〜
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無事に組んだ枠を合わせ中。階段とスイッチとの位置関係の問題からこの側は少し幅が狭い(´ω`)
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今回はドア枠周りの下地を後から施工。それが出来るなら実物合わせで確実な施工が出来るのでありだと思う(゚ω゚)
得意の古材再利用でSDGsである。(*´-`)
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ドア下地こんな感じ。(゚∀゚)
古材で枠入れて中はボードを挟み込んで遮音、防音を意識した。
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ここにスポッと枠が入り込み固定が出来たところ。おそらく家の中でここが1番開閉回数が多いので頑丈にしないとドアの建て付けが悪くなると思って少し気合いを入れている(。-∀-)
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石膏ボードで挟んだ下地に4mmと5.5mmベニアの2枚で表面を挟み込んだ(*^^*) 表面をなんとか同じ平面にしたけど、クロスはどんなもんかなー(;´д`)
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ドア取り付け

一階のドア枠が着いたところで仕掛かり中だった2階のドアを思い出した。実はきもーち枠の間口をカットしたのでちゃんとドアが入るのかドキドキであった(´ー`)
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ドアの蝶番部分の組み付け。絵の通りビスを入れていくだけなので何ら難しい事はない(。-∀-)
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ここでつまずいた∑(゚Д゚)
取っ手が逆回転になってしまって、何回バラしてやり直しても直らない(T ^ T)
この写真の向きだとレバーを下にするとドアが開く(ー ー;)
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中の機構でドアノブの回転方向を替えられるのかと思ったけどどうやらそのような機能はない( ;  ; )
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取り説と睨めっこ...(;´д`)
ん。。。んん??分かったぞ!! ドア本体が逆さまでした。。。
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1hほど無駄な時間を浪費して、無事にドアが収まりました!( ˘ω˘ ) 事前の心配も他所に、無事に無調整でバタンっと収まりました〜(๑˃̵ᴗ˂̵) 良かった〜(*´-`)
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反対側のドアも無事に収まり(*´-`)
心配解消〜あと2階はフローリングの塗装と、押入れ跡地のフロアタイルとフローリングである(゚ω゚)
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垂れ壁

ふと一階に降りて、、上を見てみたら、この垂れ壁...壊せるんじゃ無い??と、気がついた。∑(゚Д゚) 玄関通したお日様の光が廊下にも入って、悪くないんじゃ無いかと思うのである。
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と、思ったらやらねば止まらぬ。こんなところに配線や強度部材は無いだろうと踏んでババっとプリントベニアをめくってやった!中には壁があり、この上にプリントベニアを貼っていたことが分かった(*´-`)
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壊す時の自己ルール....中央突破!(。-∀-)
という事で、真ん中から真っ二つヽ(*´∀`)
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ちなみに今回、すぐ手元にあったので、マルチツールでぶった斬りました(๑˃̵ᴗ˂̵)
そして少しずつ外して、たれ壁を片方づつ壊して落とさない様に壊していった(´ω`)
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挟むようにボードが入っていたので、隙間が出来てしまっている(ー ー;) 
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ここにはベニアを入れて蓋をする形で対応したのだった(´ω`) でも凸凹段差が出来ちゃうなぁ〜(;´д`) 綺麗に仕上がるかなぁ。。
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片っ方側の微妙な隙間も埋まった(*´-`) 今後はこっち側に垂れ壁造って引戸を入れる予定(゚ω゚)
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トイレドアの修正

二階ドアをビシッと造作出来てから、初期に施工した一階のトイレドアが気になっていた( ˘ω˘ )
蝶番部分の調整で何とか開閉が出来ている状況で、今後経年劣化での歪みに対応できる余力が無いのだ。(ー ー;)

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廻のベニアを外して枠を外したところ。このベニアの付け方も粗かった(;´д`) 約1年前の自分を引っ叩いてやりたい(´・Д・)」
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建て付けの問題なので垂直方向の確認を行なった。幅の寸法感としてはどこも問題ないので傾いてるのかな??(¬_¬)
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ピーーっと引っ張ってみてビックリ∑(゚Д゚)
ごっついズレているでは無いか(;´д`)
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間近で見てこれ(*_*)2cm弱カットした。当時水準器を駆使して合わせ込んだ筈なんだけどなぁσ(^_^;)
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改めて新しい木材で添え木?枠を造った。今度は完璧であろう(゚ω゚)
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上辺付近が右に寄ってしまったので、左側に隙間が出てしまった。(゚ω゚)これを埋めるべく更に材料を切り出す。
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1×4を丁度ハマるくらいの幅で切り出す。最近はこんな縦切りも出来るようになってきたのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)
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コイツをカンカンカンカンっと丁度ハマっていく。叩くと入るくらいのサイズ感が大工さんっぽく自己満足度が上がる(๑˃̵ᴗ˂̵)
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最後まできっちり押し込んで無事にハマりました〜(´ω`) 垂直ラインもバッチリ(*´-`)
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トイレボードも修正

内側を見て、まぁパテでいけるかなって思っている節もあるけれど、せっかく何で今修正出来るところはやっておこうと思い始めた(゚ω゚) 
まず、このベニア。下地の通りが悪くて、反ってしまっているのだ。(-。-;
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そしてドア枠から隙間が出来てしまったことにより、ボードの不陸というか、もはや穴まで露出してしまっていた(-。-;
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これらをささっと修正していく(´ω`) 久しぶりのパテで下手っぴになっているのを痛感。。
上面の下地もちゃんと通りを見ながら修正(*´-`)
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くるりとボードも施工した。ベニアとは繋がりが悪かったので、一周ボードにしたところ(*´-`)
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こっち側も何とか許容範囲に修正出来たのではなかろうか(。-∀-)
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かなり中途半端だけど今回はここまで(*´-`)
次回はこの玄関付近のボードやベニア、造作活動を続けて、残作業数も指で数えるくらいになったゾ!(◎_◎;)

①物件-作業82-階段壁をベニア仕上げ

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて耐震補強工事や水回りを刷新し、2023年1月よりDIYにより間取り変更などの仕上げをスタートした。
7月入居を目指して、少しピッチを上げて作業を始め、いよいよ2階から徐々に1階向かい始めた!階段周辺の作業を進めていく!
気になる壁!で、ある。

目次:

壁の処理

ずっと気になっていた階段の壁。
大工さん曰く、昔の分厚い石膏ボードの表面に漆喰を使って仕上げているらしい。
新しい石膏ボードとの色差がツートンカラーっぽく見えてて何だかオシャレに見える(´ω`)
なんだか気に入ったのでこの部分にアクセントクロス入れようかと思っている(*^^*)

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の、前にこの2階にゴチャついている廃材を処分せねばならぬσ(^_^;)
物が増えると無駄に脳内メモリも使って、動きが鈍くなるものだ。(ー ー;)

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ワサっと捨てる手もあるけど、捨て易く刻んでおこうかなーという事で、丸ノコカットの準備(´ω`)
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廃材を刻む

2.8mサイズの旧天井から外した竿縁。
スパーっと切った後だけど、実は小さなビスがたくさんあって苦労しました(;´д`)
しっかりと全部分別して木材を出しました。
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襖本体、昔のこういった建具関係はとても丈夫で捨てるのも勿体ないと思ってしまうが、使い道もなく仕方ないので処分の準備をしていこうと思う。(-。-;
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どうやって切るか...とりあえず一般的に粗大ゴミと言われない一片30cm以下くらいに切っていこうかと思う(´ω`)
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中を見ると芯が一杯あるけど、中空になっているのを初めて見たヽ(*´∀`)
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ここからザザザッと刻む!(。-∀-)
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障子部分も破れず原形を維持するって凄くない??∑(゚Д゚)
どんだけ丈夫に出来てるんだσ(^_^;)
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ここから更に横に刻んでいって、お弁当箱が一杯出来た(´ω`)
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久しぶりに息子投入

障子が一杯あって、破っていく必要があった。この作業は子供が喜ぶヤツや!という想いもあって息子へバイト募集(*´-`)
久しぶりに快く引き受けてくれたのだ(゚ω゚)
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端っこから、穴も開けて好きにビリビリ破ってくれている(^_^) しかし、普通の障子に比べるとやっぱり硬いと思う。σ(^_^;)
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息子が破ってくれている間に一個前の枠を丸ノコでカット_φ(・_・ 
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結構カットに時間もかかるので良いペースを維持している(*´-`) 
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綺麗になった枠を運んできてくれている。なかなかサービス精神旺盛で良くやってくれて助かった。(*^^*)
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こちらも負けじとドンドン切っていく_φ(・_・
なんかぱっと見焚き木にしか見えない。古材だからしっかり乾燥もしているだろうから良い材料なんじゃなかろうか〜(;´д`)
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ガンガン増えていく焚き木σ(^_^;)
んー暖炉が欲しい〜(-。-;
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先に切った弁当箱と合わせて3袋になった。
どうやって処分しようか頭を悩ませております(;´д`)
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階段ベニア貼り

階段周りの壁、石膏ボードに漆喰らしいのだがそのような状態の壁。結構傷んでいるしデコボコしてることもあり、ここにクロスを貼りたいと思っているのだが、ボードの厚みだと圧迫感があるかと思い、ベニアで仕上げる事と考えている。(゚ω゚)
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悩んだベニアの厚みは、5.5mm_φ(・_・
斜めにカットするにはどうしたら良いかなぁと、試行錯誤。σ(^_^;)
結局、3点間距離をしっかり測って、幅80進んだ際の下端距離みたいな採寸でカットした(*´-`)
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するとお見事ヽ(*´∀`)
パリッと隙間も気にならずにカット出来ました(≧∇≦)
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反対側も二つに切った残り側の板がいい感じにハマる(๑˃̵ᴗ˂̵)パスパス入って気持ちいいぞ(*´-`)
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枠周り付近、ここも綺麗にカットできたぞ(´ω`)
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今回、カットするのに丸ノコガイドを作ったヽ(*´∀`)
1×4材の幅が、ちょうど使ってる丸ノコの端から刃までの距離と同じで、1×4材の端っこに当て板着けるだけで真っ直ぐカット出来るガイドに早変わり(。-∀-)
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別の板と挟んで固定すると丸でスライダーのような使い心地(^_^)
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この丸ノコガイドを駆使してベニアを仕上げていきました(゚∀゚)なかなか綺麗ではなかろうか(*´-`) 
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周り階段付近、ここは段付きが激しいので少しづつの板を貼っていった_φ(・_・
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こんな感じで1段ずつ板を貼っていく。今改めてみてみると、こんな段々だとクロス貼る時に大変なのかな??(¬_¬) そしてボードと違って継ぎ目が弱くて後から線が出ちゃったりするかなぁ(;´д`)

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三路Switch設置

設置というか交換であるが、階段の上下階で照明が操作できる三路スイッチの設置である(*´-`)
元々あったスイッチのセンター位置を取ってあった。( ˘ω˘ )
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これをマルチツールにて、少し小さめにカット_φ(・_・
穴と採寸の位置に問題なーし(๑˃̵ᴗ˂̵)
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採寸ラインでキチッとカットした、完璧だぜ(๑˃̵ᴗ˂̵)
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中にそのまま入れていた古いSwitchを取り出す。ちなみに、ビビリなので基本的にいつもブレーカー落として作業しています(´ω`)
(注)ちゃんと電気工事士取得&免状所持
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50年前のSwitchの取り付け金具。どこかで読んだので知っておったが、見事に留め点間距離が同じであるヽ(*´∀`)
これはつまり、既存のSwitch BOXがそのまま使えるという事(๑˃̵ᴗ˂̵)
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以前、間違えて買った枠。右側がアドバンスシリーズというもので、一般的なワイドSwitchが付かない(*_*)見た目はそっくりなんだけどねぇ。。(ー ー;) 左がコスモシリーズ。これが正解_φ(・_・
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そしてやらかしてから気がついたよ(ー ー;)
元々古いスイッチの枠は木ネジのようなもので固定されていた(´ω`) なのに、今回通常の枠固定用のM4ビスを入れ込んでしまった。。。パキッと言って中がガバガバになってしまったよ(T ^ T) 
どうやら奥にサイズの合わないナットみたいのが仕込まれていて、これをビスで撃ち抜いたみたい(-。-;
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良く海外DIYの動画でこんな時どうする?みたいのが流れている(ー ー;) 色々な方法があると思うけど、とりあえず木パテを流し込んでみた(。-∀-)
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後日、固まったけど全然ビスは効かない。当たり前だ(゚o゚;; 今度は細い木の棒を奥に当たるまで押し込んだ。細過ぎたので2本突っ込んだ_φ(・_・
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そして短いコースレッドで留めた。木の棒がアンカーのように効いてくれてとても良い感じで固定出来た(๑˃̵ᴗ˂̵)
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カバーも着けてスッキリ(๑˃̵ᴗ˂̵) 綺麗に入って良かった〜(´ω`) ナイスリカバリー!
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遂に階段から下まで進んできたところ(๑˃̵ᴗ˂̵)
次回は2階の造作を終えて、作業場の一階へ引っ越しも見据えようかなと思っている!

こんな中であるが、本業で担当が変わり、日々の時間の流れが変わってしまった(-。-;

正直、外注を入れていかないと、DIYを楽しんでいる場合では無くなってしまったかもしれない(T ^ T)

これも意識しながら、楽しむDIYあと少し(?)突っ走るぞぃ!

①物件-作業81-階段周辺を綺麗にするぞ!

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて耐震補強工事水回りを刷新し、2023年1月よりDIYにより間取り変更などの仕上げをスタートした。
7月入居を目指して、少しピッチを上げて作業を始め、いよいよ2階から徐々に1階向かい始めた!階段周辺の作業を進めていく!

目次:

階段窓の見切り

こういうところが微妙に放りっぱなしだった。ボードと三方枠との境に段差があったのだ。(´ω`)
どうしようかなーと思って色々見ていたら、切れ端の木材が何だか丁度ハマりそうなサイズだった(゚ω゚)

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この木棒をカンナで削り出していくと、なんとピッタリ(๑˃̵ᴗ˂̵)
留めなくても落ちないくらいのハマり込みで、すごく気持ちいい(*´-`) フィニッシャーでピシッと留めました。
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三方枠にも厚みが異なるベニアを貼って綺麗にフラットを造りだした(゚∀゚)
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上部も段差があった。(°_°)
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ここの部分にも棒切れを作ってはめ込んで固定した(´ω`) ことごとく良い感じで三方はクロスで仕上げられるかと思う(๑˃̵ᴗ˂̵)
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見切りの端部処理

階段入り口周り部分。微妙に鳥居形状になっているのが築古っぽさを醸し出しているσ(^_^;)
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マルチツールを使って耳部分を切っちゃう_φ(・_・ 壁は後でベニヤを貼っていくので出っ張って無ければ良いかなと思う(。-∀-)
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階段段差の見切りというのかな?ここの端部にも耳がついていた。同じだけどベニヤを貼るのに端部が邪魔(;´д`)
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ここもマルチツールでガリっと削っておく(*´-`)
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一段下の段にも耳が出ている。(-。-;
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こいつもガリっとカット。見た目は悪いけれど、後で塗装をしようかと思っとります。(´ω`)
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段差解消

階段の入り口というか、上がるところの三方枠に一本木材が固定されていた。手摺り固定用の下地のような形で入れられていたのだった。( ˘ω˘ )
同じ発想で段差解消を考えてはいるんだけれども、もう少しフラットにしたいと思っており、一旦外す。が、固定しているビス?の頭埋まってるし、抜くための糸口が見当たらなかった(;´д`)
仕方なくマルチツールで上下にミゾを掘り、ネジザウルスで強引につまんでバキッと抜き出した(*_*)
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こんなネジが、スクリューネジという隠しネジみたいなものらしいが、4本くらい使われていてせっせと外してなんとか棒切れも外す事が出来たε-(´∀`; )
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続いて長さを合わせた新しい見切り用木材の位置合わせ中。(゚ω゚) 木は根太に使った40mm×30mmのもの。
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合わせると少し大きいのではみ出している。(´ー`) カットする目安に線を引いておいた。
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これをカンナを使って削り出していく(´ω`)何だかカンナ作業は木の香りがするし、安全かつ少しづつ自分の意図したように削れていくので好きな作業の一つになった(๑˃̵ᴗ˂̵)
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気合いの削り込みで良い感じになりました(๑˃̵ᴗ˂̵)

理想はクロスをまくこと何だけど、どうかなぁ。素人的には難しいのかなぁって気がする。とすると、塗装で「白は正義!」ってやつを体現しなきゃいかんかなと思う。
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このまま気になる周辺の段差も埋めていくヽ(*´∀`) 厚みが丁度12mm...∑(゚Д゚)
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だったもんだから、ペケ台の端っこカットしちゃいました(*´ω`*)
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ほれ、ピッタリや。(๑˃̵ᴗ˂̵) でもちょっちケパケパしいイメージは否めない...
クロス巻きたいなー(;´д`) 誰かまけるかなー
塗装で綺麗に見えるかなー(´ω`)
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段差無くすほど目立つ段差(;´д`)
そういうもんかとは思うけど中々...
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再び得意のカンナでの削りだし♪ 
木工場感が素敵(*´-`)

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ビシッとこんな感じ♪
やはり境目をどうしたら良いか判らない。。クロスで全部巻いちゃいたいなー(;´д`) 
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アースタック後処理

先日施工したアースタック数日経って乾燥した状態。案外見た目は変わって無いのだったσ(^_^;)

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これを削って2度目の施工ーーーと思ったけど、固い!!∑(゚Д゚)
今回結構盛り過ぎたのに中々削り落とせませんでした。゚(゚´ω`゚)゚。
ので一度塗りで切り上げます。ここはフローリングなので、それほど問題にはならないはずです。経験までですな。
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今回は少し短いが、階段の目立ってた部分の処理を進めた。
本業が急に忙しくなってきており、外注もかなり頭をよぎるようになってまいりました...σ(^_^;)
できるところまで頑張ります!

①物件-作業-80 見切りの作業

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建外注にて耐震補強工事や水回りを刷新し、2023年1月よりDIYにより間取り変更などの仕上げをスタートした。
作業から丸一年。妻の理解の元、年末年始休暇をガッツリ当てて作業を進めたにも関わらず完成しなかった(T ^ T)
7月入居を目指して、少しピッチを上げて作業を始め、石膏ボード貼りまくり作業を無事に終えて、見切りの処理を始めるのだった...

目次:

階段上の見切り

階段上の元襖があったところ、たれ壁を壊して周りに壁を立てているのですが天井付近はそのまま剥き出しになっておりました。周り縁が入っているので、ここだけ少し出っ張っている。(゚ω゚)

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逆サイド。木部が出ているとやっぱり築古感を感じるなぁ。( ˘ω˘ )
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やはりコストを考えるとボードで閉じるのが順当なところ。(´ω`) よく採寸して少しづつ加工して切り出しました。_φ(・_・
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天井はやはり段差になってしまうが、綺麗にクロス貼れればそれほど目立たないかな(´ω`)
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このまま壁の細いところにもボードをつけた。だいぶ加工技術が上がって来た気がする(*´-`)
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押し入れ跡地に壁との見切り

続いて押し入れ跡地。ここは大工さんが床を作ってくれていたが、出来なりなので段差がある上に、若干傾いているのだ(;´д`)
フロアとレベルを合わせたいので、考えた結果ベニアの増し貼りをしようと思っている。(*´ω`*)
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増し貼りにあたり巾木を外す必要があるのだが、やたら頑丈に着いておりどうやって外すか攻めあぐねていた(*_*)
X先生に尋ねたところ、カッターで切り込みを入れていけば取れるし再利用も出来る!
と言う事であったが....(ー ー;)
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真ん中のキャップの接着剤がガッチリ過ぎて、全然外れず..外れたと思ったら表皮も一緒に巻き込んでいった(゚o゚;;
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こりゃ完全に再利用は不可だな...(;´д`)
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カッターでシャーーーーっと切り込みを入れていく、すこーし開くように力を入れていく('ω')
フィニッシャーも使っているので、そこは小さいドライバーでこじっていった。( ˘ω˘ )
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やはりというか、ボードの表面も剥がれてしまったボード側はパテで上手くやってもらうしか無い(。-∀-)
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裏返すと接着剤はこんな感じ。表皮が無事なやつでも、これを削り取って再利用は厳しい気がするなぁー(´ω`)
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三方外したところ。やっぱし随所がパサパサになってしまった。f^_^;
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押し入れ跡地はもう1箇所ある。先程の経験を活かして今度は丁寧に外したい(´ω`)
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ぐへ。゚(゚´ω`゚)゚。 むしろ大きくえぐられた。。
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三方外したところ。やはり上手く外れずボッソボソになってしまった(-。-; クロス工程が怖い...。
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床板の増し貼り

続いて、床板を増し貼りするための採寸をする。幅と長さ、そして隣のカフェ板フローリングレベルとの差も一緒に採寸をしていく。意外とまちまちだったりする(ー ー;)
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ふと水平度見ると少しズレてるんだな。。うーん、ちょっとした傾斜を加味してどうやって増し貼りしていくか.....(´ω`)
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そこで考えたのがこんな感じ。合わせたいレベルから見て深いところには複数枚のベニヤを敷いていく。最大3枚敷いたところと1枚のところとがある、あと厚みも3mmと5.5mmの合わせ技である。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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ちなみに3mmベニアの価格はこんな感じ、わりかし高いけど、以前と比較するとだいぶ安くなったのだε-(´∀`; )
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丸鋸でスパッとカットしていく。薄いベニアなので全然手応えなく切れてしまうのだ。ヽ(*´∀`)
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上手く予定のサイズにカットが完了、平べったい床に重なったベニア違和感あるけどσ(^_^;) これでいいのだ
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パタンっと置くとあら不思議∑(゚Д゚) 全然段差感も無く見事に収まりました!
1番上の板は2枚の組み合わせだけど切り目も綺麗に我ながらお見事(。-∀-)
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襖のレールの部分、これをどうやって合わせていくか。σ(^_^;) ベニアで埋めるのが簡単なんだけど、傾斜が付いているのと見切り材を入れたいので深さ13mmでの隙間が必要。
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得意の木材スライススペーサー(゚ω゚) 厚み15mmを幅にして厚みで上手く深さのコントロールをしてやると、こいつが丁度いい算段(^_-)
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ズラッと並べてやった(๑˃̵ᴗ˂̵)
一個ずつフィニッシャーでズバッと固定している。( ˘ω˘ )
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残りの幅はベニア端材を切り出して埋めた(゚ω゚)
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ここにベニア数枚重ね増貼りをパタンっと置いて溝に見切り材を設置していくイメージ。ヽ(*´∀`)
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上手い写真が無いので作業前写真にて、こんな感じで上底した板の上に見切り材料の凹側を配置。ヽ(*´∀`) 多分ビスとかで固定出来るかな。
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凸つけるとこんな感じ。右側にベニアが来て、その上は片方の押し入れ跡地はフローリングで、片方はフロアタイルを置く予定だす。(*´-`)
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この見切りのチョイスは中々情報もなく難しかった。(;´д`) フローリングやクッションフロアの下に差し込んで固定するのが多いのかな?
そんな中こいつは溝を残してはめ込むようになっている(。-∀-)

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アースタック初体験

針葉樹合板の凸凹埋めて、クッションフロアを敷く。みたいな使われ方で良く見かけるアースタック。( ˘ω˘ )


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今回複数枚のベニアを敷いたところの一部に段差が出来ているので、これを無くすために施工する。パテでみたいな使い方で良いんかな?(。-_-。)
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塗装用のカップに100円ショップで買ったコテと言う割安なアイテム(゚ω゚)
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注意書き見てたら、「発ガン性」とか書かれてて、ゾッとしたところ。。こんな普通のマスクで良いのかしら。。(;´д`)
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水3、粉7ということでコネコネコネコネ...._φ(・_・ こりゃ完全に作り過ぎたな。σ(^_^;)
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いざ!
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んーーー、、、あまり塗り過ぎない方が良いんだろうな。(ー ー;) 初めてクロスのパテやった時を思い出すな。。 塗り過ぎず、適度に研磨して2度塗り3度塗りすれば一定の綺麗さは得られるはず。( ˘ω˘ )
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ただ今回はこの上にフローリングを置く予定なので、実は出っ張り過ぎなければそれほど気にしなくて良いのだ。(*´-`)
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この後、乾いたら出っ張ったところを削って、表面を整えたらフローリングを敷くという段取りです(´ω`) 

段差の解消

前から気になっていた階段踊り場の段差。カフェ板フローリングに敷居に凸凹が目立っていたのだ。('ω')

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まずは解体から。刃を変えたマルチツールの切れ味は素晴らしく、古材ものともせずにカットが出来た(๑˃̵ᴗ˂̵)
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無事に外れた!この下はこんな感じになってたのね初めて見た(´ω`) 合わせてどうやって仕上げしようか考え中〜(´ω`)
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丸鋸に傾斜をつけて形状を切り出してみる。複数回カットすると面白い形状が出来て、なんか手が混んだものが出来た感じがして好き(๑˃̵ᴗ˂̵)
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仮材料を置いて雰囲気を見てみる(゚∀゚)
ふむ、悪く無いかなー。
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形のイメージが出来たところで実際の寸法で切り出し。余っていたカフェ板もここで有効活用された(*´-`)
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よーしよし、良い感じでフィットする形状が切り出せたヽ(*´∀`)
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これを更にカンナで削り込む。最近カンナで木を削ることにハマっている。(´ω`) シュッシュッと削れるのが気持ちいい(*´-`)
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更に細部までヤスリも使って、綺麗に合わせ込みますぞ。写真見返して、どこに使ったか全然思い出せない..σ(^_^;)
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良い感じにハマったんで、そのまま固定しちゃいました(。-∀-) フロアはフローリング敷く予定(๑˃̵ᴗ˂̵) こりゃまた見切り問題がありそうだなぁー
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という事で、細かな作業を次々仕上げていきました。次は階段の作業に移ります!徐々に作業を下に移して早く二階を撤収したいぞ!

続きます。

①物件-作業-79 階段壁ボード仕上げ

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて耐震補強工事や水回りを刷新し、2023年1月よりDIYにより間取り変更などの仕上げをスタートした。
作業から丸一年。妻の理解の元、年末年始休暇をガッツリ当てて作業を進めたにも関わらず完成しなかった(T ^ T)
当初完成は4月入居を目指していたが、計画の変更を余儀無くされ、引き続き壁のボード貼りの続きから作業を続行する。

目次:

階段下下地

階段周りの壁も出来るなら大壁にしてクロスを貼ろうと思っているところ。しかし厚み1cmとはいえ両壁に貼られると多少なりとも圧迫感が生まれてしまう。(´ω`)

なので写真の一階の天井辺りになる梁より上だけを大壁化して、そこより下は既存の壁にベニアを貼って、上手くクロスで繋ごうかと考えている。

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ということでこの上の部分だけ壁下地を作るべく。ここはー、脚立を立てかけて上に乗っても平気よね?σ(^_^;) 流石に倒れようがないし。
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もうフィニッシャーがゴリゴリに大活躍です。下地探してビス留めて〜とか、すごく億劫だと思っていたので、フィニッシャー使ってぴッと決まるこの下地がとても気持ち良い(๑˃̵ᴗ˂̵)
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もう一回紹介しちゃう(๑˃̵ᴗ˂̵)


VOLTAGA 電動タッカー 充電式 タッカー 強力 釘打ち機 ピンタッカ フィニッシュネイラー ステープル 肩幅4mm 20V

こんな場所もシュパシュパっと下地が固定できて作業性が最高(๑˃̵ᴗ˂̵) もっと早く持ってれば良かった。
ちなみに昔の石膏ボードが強力なので下地が効くけど、流石に最近の普通の壁のボード12.5mmはここまで効かないんじゃ無いかなと。一応注意しておく。
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天井下地

安全作業をTwitter先生に聞いた結果、1番安全という事になった脚立の置き方ε-(´∀`; )
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この上で天井と高所の下地を組みました。流石に高所は落下が怖いのでビスもたくさん使っております。(´ω`)
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ボード貼りまくり

天井にボード貼り。変形な天井だと良くボードを分割するけど、今回は一枚板でしっかり貼る事が出来た(´ー`)
我ながら腕を上げたものである。(。-∀-)
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ボードは最後までカッターで切っていました。2、3回なぞって切り込みを入れると、パキッと折った後も切り口が綺麗になります_φ(・_・
時々刃を変えても100円ショップカッターでお安く纏まりました。
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あと微修正はカンナです。ボードなんてサラサラと削れてしまうので、ちょっとした傾斜などもカンナで付けたりします。(´ω`) んで毎回掃除機掛けてます。これが地味に大変で大事_φ(・_・
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写真無かったが、天井の後に正面の面積の広い部分を塞いで、下段の正面を閉じた。感覚的なものだけど、落っこちたらヤバい場所を先に貼って、隣接のボードで押さえ込んでいく感じ。伝わるかな...σ(^_^;)
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作業光景、階段の縁に板を通して安全バー代わりにしている。が、一回脚立を踏み外して内股をゴリッとしてしまった(;´д`)やっぱり安全は大事...。
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上部部分のボード貼り、この周りはボードを分割しているが、ここまでのボード貼り作業で沢山の切れ端があるので、これを再利用しているためである。上手く大きさがハマってどんどん消化できて有難い(゚∀゚)
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続いて側面を閉じる。ここを後から貼る事で奥と天井のボードに当てて有事(地震とかです。)の落下防止になると思っております。('ω')
この側面は柱もあるのでここはガッチリ固定出来ます(*´-`)
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一つ上に上がった場所の側面。ここは壁に厚みがあって、大壁に当たって少し頭を捻る必要があった。(´ω`)
4mmベニアで面を出しつつ、下地として強化したつもり。(゚ω゚) 見た目は格好悪いけど、木部もあるのでしっかり留まる。

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バシッとハマりました。奥と少し隙間が空いてしまったけど平面だから何とでもなると思うf^_^;
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続いて左側はおさまりの都合から二階の壁側から貼っていく(´ω`)
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綺麗におさまった!写真撮る前に棚の上綺麗にすれば良かった(゚o゚;;
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その隣、ここには階段の電灯用の電源ケーブル仕込んでいる(。-∀-)
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ここもしっかり綺麗に貼れた。
階段周りは変な歪みとかも少なくて、壁の通りが良いのでとても綺麗に貼れるので自分が凄く腕を上げたかのような錯覚感じる(๑˃̵ᴗ˂̵)
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ボートラスト!(´ω`)
階段上がった踊り場の壁( ˘ω˘ )
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ここがノーカット3尺ボードがピタッとおさまり超気持ち良いヽ(*´∀`)
なんだろう、考え込まれるとやっぱり寸法は尺ピッチになるんだと匠の境地に行き着きました(^^)
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電気スイッチ

ちょいっとおまけ。穴を開け忘れ付けてなかった部屋のスイッチの穴。これもスイッチboxに見事に貫通してノー問題で施工できました(゚ω゚)
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そういえば枠って白枠まで外す必要無いのよね。今まで意識してなかったから毎回外して両方付け直していました(。-∀-)
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スッキリ施工完了(´ω`)これは間違いない!腕が上がってる(๑˃̵ᴗ˂̵)
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階段電灯

元々付いていた電灯は外してしまったので若干階段が暗かったのでさっさと電灯を付けようと思う。(-。-;
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ボードに書いてあるマーキング。_φ(・_・時間が経つと解読に時間かかるので大変。今回は照明器具の取付想定範囲と。仕込んだ電気ケーブルの端っこのポイントを忘れないうちにチェックして穴を開けていく。_φ(・_・
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我ながら天才かっ!∑(゚Д゚)
ケーブルの端っこにジャストで辿り着き、開け口の大きさもケーブルを引っ張りつつ、下地に固定して配線穴が見えなくなる完璧な一手であった(´ω`)
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クロスも貼るので仮留めのまま点灯〜
予想外だったのは、このLEDランプも電球色だった( ˘ω˘ )雰囲気にバッチリで前々から買っているものが消化出来ているのが嬉しい(๑˃̵ᴗ˂̵)
ここだけ白色を買ったとばかり思っていたε-(´∀`; )
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階段登って死角にダウンライトが増設してあって、これで階段の照度は十分のようで、いやいや何だか色々上手くいきすぎて楽しいぞ(*´ω`*)
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という事で、徐々に作業範囲が二階から一階へと移動して来た!細かい作業はあるけど、いよいよ一階に手が付けられれば終わりが見えてくる(?)
頑張るぞ!!ヽ(*´∀`)

 

①物件-作業-78 フィニッシャー購入

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建外注にて耐震補強工事や水回りを刷新し、2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
作業から丸一年。妻の理解の元、年末年始休暇をガッツリ当てて作業を進めたにも関わらず完成しなかった(T ^ T)
引き続き壁のボード貼りの続きから作業を続行するため、下地組みに取り掛かる!

目次:

フィニッシャー開封の儀

以前から欲しくてしょうがなかったが、用途が限られると思って我慢ばしていた(´ω`)
しかし、この後に控えるフローリング施工と、巾木施工。隠し釘という手法はあると思うけれど、フィニッシャーがあるか無いかで大きく作業効率がかわると考えた。
これまでずっと欲しかったんだから、きっと必要に駆られた瞬間多分買うと思う。(-。-;
だとしたら早くあるに越した事はない!(。-∀-)
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という事で、そこそこのタイムセールで購入してやった!(´ω`) 電動ツールはHIKOKIで揃えてたけど、Twitter界隈でとても評価の良かった(複数名がお勧めしていた。)このアイテムを導入した(*´-`)

VOLTAGA 電動タッカー 充電式 タッカー 強力 釘打ち機 ピンタッカ フィニッシュネイラー ステープル 肩幅4mm 20V

ちょいちょいタイムセールやってるんだけど、そのタイミングによって割引率がチョイチョイ変わる
見ていたところでは、通常で23,000円くらいのところ、タイムセールにあたると16,000〜20,000円くらいになるようで、自分は18,000円で手を打った( ̄^ ̄) 買いたい時が、買い替え時〜
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本体をチェック、ふむ( ˘ω˘ ) 確かに天井をこれ持ってずっと作業するのは大変かもしれん。ただ、他の電動工具ほど密度のあるようなアイテムではないので、多分見た目ほど重くない。自分の主な用途は床寄りなので何とかなるだろう。
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セット完了状態。バッテリーが小さいのがちょっと心許ないけど、細かく残量が見れるようになっていて、使用感的には今のところ支障ないと思う。^ - ^
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フィニッシャーの種類

ちなみにフィニッシャーの種類を調べてみた。大工さんが他のところで使ってるフィニッシャーがもっとピンの細いものだったので、あれはなんだ??って思っていたのだ。(゚ω゚)
ピンタッカー・フィニッシュネイラ・タッカーの違いと使い分けをわかりやすく解説 | ビルディマガジン
この分類によると、このフィニッシャーは仕上げ釘のものになるようだ。頭の径1.9mmが対応できて、MAX製の一般的なネイラが使えるようになっている。(*´-`) しっかり頭が消えるように打てば、これで巾木も出来るかなと思っている。
更に、こいつは4mmのステープルも打つことが出来る。フローリングなんかはステープルを使うのが一般的みたいだ。他のものを買った事ないので分からないが、2個使えるの凄くない??(´ω`)
ちなみにもっと細いピンは、ピンネイラというようで、内装仕上げ用で本体が異なるみたい。

実戦するぞ

いざ、壁下地でどんなもんかなぁーと思って早速使ってみた。丁度ボード下の下地場所がすんなり分からず、どうしようかなぁと思っていたのでシュパシュパ打ててどっかで引っ掛かれば良いかなと思っていた。(´ω`)

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先端をグッと押し込んで、トリガーを押すとシュパッ!!('ω') ググッとしっかりと押し込むのがコツのようだ。
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フィニッシャーを打ったところ。どんな仕組みかドキドキしていたが、ピンを後ろから棒で押し込んでゴンッと打ち込むようになっておる('ω')
この棒がやや平べったくて、フィニッシャーもステープルも打ち込めるようになっているという訳だ。なるほどー。いい意味でシンプルで分かりやすくて良かった。(。-∀-)
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そして驚いた事にこのピンでうった下地がしっかり効いており、このままボード貼っても問題なさそうなのだ(๑˃̵ᴗ˂̵) 心配性で1箇所くらいビス打っちゃうけど、留め点毎に5〜6本打ち込んでがっちり出来た(*´-`)

下地を施工していくぞ

私の大壁化は、柱を面にして出来るだけ壁をふかさず、部屋の面積を狭くしない方法で頑張っている。(゚ω゚)
このため、スペーサーが必要になってくるので、硬くなった古材をスライスしてスペーサーを作っております。(。-∀-)これぞSDGs

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こんな感じで下地材の厚みプラスで上手く調整している(´ω`)
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フィニッシャーが上手くいかず出っ張ったので、ネジザウルスの平べったいところで叩き入れた。ヽ(*´∀`)
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見えない場所だがスッキリ入った。フィニッシャーは真っ直ぐ綺麗に入れる練習をせねばいかんな。( ˘ω˘ )
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さささっと下地を組み上げた。このフィニッシャーのおかげでメチャメチャはかどった(๑˃̵ᴗ˂̵)
ビスだったら下地をどう探すかなど凄い苦労していた。チェックしたようにボードを貼るくらいの強度なら問題も無さそうである(๑˃̵ᴗ˂̵)
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高所作業

階段には縁があるので、ここに脚立を置いて作業が出来るかなと思った( ˘ω˘ )
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天井や壁に下地を入れたいので、高所作業という事になると思う。
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が、それを先人に聞くと、激しく危ないと反対にあってしまった∑(゚Д゚) そ、そんなにダメかな...(ー ー;)
それならばと、縁に木材を這わせて。
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その上に置いたら安定するでは無いか(。-∀-)と、もう一回先人に聞いたら、これも危ないと反対にあう。Σ(・□・;)
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こうすればいいんじゃないかな。。なぜダメなのか理解出来ないが、どうやら反応からは私の感覚がズレているようなので、空気を読んで素直に改善を試みる。(;´д`)
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じゃあ、改めて板を這わせて。ビス留め(した方が良いとのご指摘)しようかと思ったけど、丁度柱で引っかかって留まっているので良いかと思われる。(´ω`)
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その上に板をデーーン。
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その上に脚立をドーーン。
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これでようやくokリアクションを頂けましたε-(´∀`; )
確かにビス落とした時に拾いやすいよね。(多分そういうことではない)

これで安全作業にて引き続き下地を施工して参ります!ヽ(*´∀`)

①物件-作業-77 エアコン穴造作

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。٩( 'ω' )و
作業から丸一年。ちっとも完成しない家にいよいよ危機感を覚えて、妻の理解の元、年末年始のガッツリ作業を志す事としたのだった....
一気に作業した軌跡を綴っております。

目次:

次の作業

振り返れば、
・天井を壊し、下地を組んでボードで閉じようと思ったけれど、
・作業的に壁を進めなければ!と思ったけど、壁を進めたら、
・床をやらないと上手くいかない!となって、

床下地を組んで、カフェ板フローリングを施工して、壁下地、天井組んで断熱材入れて、ボードで閉じた。そんな作業を進めてきた。( ˘ω˘ )
続いて今度は南部屋の壁を閉じることとしたく、周りを見渡した。('ω')f:id:norisuke_oni-san:20240129084253j:image
そこで次の作業はこの穴だな。。(*´-`)
エアコン専用のコンセント穴。この上にボードを貼って、コンセントとエアコン穴をひょこっと出すために整える必要がある。(´ー`)
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外はこんな感じ、ひさしとサッシの狭い間を通してアンテナと元々付いていたエアコンのホースが通っていた('ω') 今のエアコンってどれくらいのサイズの穴が空いてれば良いのかな?
調べて見ると、100Vのノーマルエアコンでφ65mm、加湿機能付きのハイテク200Vでφ80〜100mmという事らしい。_φ(・_・
今回は前者だが、既存の穴ではギリというか広げた方が良さそう。( ˘ω˘ )
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穴あけ作業

これをどう仕上げるか、、創造を張り巡らせて、まずは壁の芯の様な板が入っている部分を狙って横に下地を一本入れ込んだ。(。-∀-)
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元々の穴は結構下方に向けて斜めに入っている。それだと今回購入したスリーブが真っ直ぐ入らないので既存の穴より下の方に開けたかった。(厳密には少し外側下向きに傾斜をつける。)

因幡電工 ツバ付貫通スリーブ FPW-65


因幡電工 エアコンキャップ AC-67-I

ただ、ここに穴を開けるとボードの芯に穴を開けちゃうのでボードが崩れる恐れがあったのだ。なので下地で補強しつつ。真っ直ぐホールソー突っ込んだヽ(*´∀`) 
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うりゃぁぁ〜っと、穴を開けていく。手応え十分、これはイケるぞ(๑˃̵ᴗ˂̵)
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折れたっ❗️

パキーーン。って別に音は無かったが、インパクトがシュルーーーンと回るのに、ホールソー回っていない!!?∑(゚Д゚)
よく見ると、、なんか違和感が。外れた??いや、違うぞ。インパクトのチャックの中からポロッと何か落ちたぞ。。σ(^_^;)
折れたんだっ‼️
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ちょっと考え、まぁ支えとなる下方の下地があれば何とかなるので周りのボードをガリガリ切って広げる事とした(´ω`)
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マルチツールが優秀だった

最初はダンボールカッターで頑張ったけどラチが開かないのでマルチツールで切り取ってやった(゚ω゚) 大きく開口して作業がし易くなった。
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外側に以前埋めたエアコン用パテが付いているので、これを取ろうとしたがベトベトしていて取りにくい(;´д`) すぐ取れるイメージだったんだけど、どうやら塗装してある木との相性が悪いみたいだな(ー ー;)
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外側の穴がよく見える様になって目標方向が分かったので、そこを狙って穴を整える。結構ズレてたみたいで、マルチツールで道を作る( ˘ω˘ ) 最近刃を新調したら驚くくらい良く切れる様になった(๑˃̵ᴗ˂̵) 細かい刃なので知らず知らずのうちに歯が丸くなっていたみたい。
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一旦テレビのアンテナケーブルを外す。('ω')
このアンテナも摩訶不思議で、どこからともなくアンテナが入ってるんよねぇ〜(-。-; これも将来的リスクになっちゃうので、調べないとなぁ。
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金属製のチャック

パッキーンと折れたチャックに変わって新しいチャックが届いた。今度は全体が金属製(。-∀-)以前も折れた芯は金属だったが、全体が金属製の方が負荷は強いので、こちらの方が丈夫に作られているのでは無いか。という勝手な予測ヽ(*´∀`)
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しかし、確かインパクトでも使えるというものを選んで買ったはずなんだよなぁ(ー ー;)
と、改めて裏の説明書きを読むと、、インパクトがかからない状態でご使用下さい。」って書いてあった∑(゚Д゚)
マジか、それはインパクトドライバーで使えるって意味にはならないのでは??(;´д`)
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シャキン。装着完了(゚∀゚)写真撮り忘れたが、奥のアルミサッシの端っこ部分をこれでくり抜いてやりました。(*´-`)
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良い感じになったと思う(^^) スリーブを入れる道が見えた(゚∀゚)
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スリーブ挿入

スリーブを入れて長さを合わせたところ。(゚ω゚)そんなに狙った訳では無いが良い感じの勾配もあって問題無さそうだ。(´ω`)
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外側はこんな感じ、取れてないエアコンパテがみっともないけど、隠れちゃう場所だから良しとするか(ー ー;) あと軒天の板に若干の隙間が空いちゃったけど、これは後でコーキングしよう( ˘ω˘ )
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そして、外していたテレビアンテナ線も通す。(*´-`) 壁の間からスリーブに穴を開けて入れ込んだ。
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穴には内側からしっかりとエアコンパテを入れ込みました(*´-`)
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外から見るとこんな感じ。この上にエアコンダクトが通る事になるかなぁ。そうすると光TVとか施工し難いかσ(^_^;) 使わないかしら。
うーーむ。。エアコンダクトの取り回し考えなきゃなぁ。(´ω`)
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そして内側のスリーブには蓋をする(゚ω゚)
真ん中の蓋をクルッと回すとパコッと外れる様になっているが、エアコンつけたら丸っと外すかも知れないな。(´ω`)
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断熱材も詰めて古いボロ壁も隠れてスッキリ完了(*´-`) この上にボードを貼れば見違えるハズや(´ω`)
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コンセント/アンテナ施工

超昔ながらのコンセント。お婆ちゃんの家を思い出してしょうがない(*´-`) あ、ウチの実家にもあるかもσ(^_^;)
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これまではコンセントとアンテナを2箇所に分けて設置しようかと思っていたが、合体した方がカッコいいのでそれを目指す事にした(。-∀-)
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外してコンセント、昔のやつはやたらとマイナスビスで留められている。全部手動だったから?舐め難いからかな?(´ω`)
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しっかり絶縁用テープで留めて通電に備えた。隣の黄色いのがアンテナケーブル。(´ω`)f:id:norisuke_oni-san:20240117214748j:image
少し大きめに切り開いておく(゚ω゚)
目の前の板が昔は外壁だったトタン板。これじゃ雨とか降ると音がそのまま伝わりそうだし、水が入り込むと即コンセントなんだが大丈夫なものなんだろうか(ー ー;)
現在はこの上にカバー工法でぐるっとアルミの外壁が付いているので、よっぽど大丈夫だと思う。
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そんな心配もソコソコに、さらに防音と断熱になる様に断熱材を詰め詰め。ここにボードが付けばきっと大丈夫だろう(。-∀-)
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という事で、エアコン穴も完了!(´ω`)
長く険しいが、続いてボードを貼りまくる作業が続く_φ(・_・

①物件-入居者募集中-撮影用??

これまで必死に修繕作業を進めている、①物件。(;´д`)
実は個人事業主開業の条件として、大家である。的なものがあり、いつでも入居可能な物件がある状態で無ければいけない。( ˘ω˘ )
そこで、絶賛作業中であるが、入居は可能として賃貸募集をかけていた
そして募集と並行して、不動産価値を上げるために作業をしている。そんな状況下にある。(´ω`)
募集は個人事業主界隈で有名な「エコーズ」を利用させて頂いた。
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ECHOES(エコーズ)|空室を早く埋める!オーナー自らポータル掲載!

ここでかなり必要最低限であるが、トップの写真と間取りだけを掲載し、希望的家賃設定で掲載して閲覧数から反応を伺っていた。_φ(・_・
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すると、ポッと問い合わせが届いた。
「映画の撮影用」に使いたいが短期契約が出来るか?というものだった。∑(゚Д゚)
超面白いじゃん!とか思ったけど、それが決まると4月までに完成がいよいよ切羽詰まる。。(ー ー;)
エコーズ担当者さん的には、今回「2年の定期借家契約」で出しているので、「ん?短期で大丈夫ですか?」というリアクションであった。
あ、そこを気にされていたか。という感じ。
今回は、ご近所に迷惑にならない様に「映画の内容による。」という事にしました。
更問がくるかなぁ。とりあえず静観して、益々DIYを進めなければとプレッシャーを感じたのでした。( ˘ω˘ )

①物件-作業-76 電気工事

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
作業から丸一年。ちっとも完成しない家にいよいよ危機感を覚えて、妻の理解の元、年末年始のガッツリ作業を志す事としたのだった....

目次:

番外編(自宅スイッチ)

少し進んでは電気ケーブルを整理している。これは電気工事士を取得して1人職人をしている事のメリットなのである(๑˃̵ᴗ˂̵)
先にずっと気になっていた自宅のスイッチの交換を記録。( ˘ω˘ )
自宅のこのワイド型トリプルスイッチは、上は「廊下」、中は「トイレ電気」、下は「トイレ換気扇」となっている。
この換気扇を我が家の子供達は間違いなのか、しょっちゅう消してしまうのだ。( ˘ω˘ )
我が家は一応24h換気なので、2階はお風呂場、1階はこの換気扇で循環がされているのだと思うので、いつも消えているのが気になって仕方なかった。

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消えているなら点けるのだけど、通るたびにチェックしていられないので、目視ですぐ分かるようにホタル型(点いてないと光るスイッチ)に交換してしまおう!(゚ω゚)ということにしたのだ。
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枠を外してスイッチ部分を右からパチパチと外していきます。(゚ω゚)
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ネジも外して白枠が外れていく。ネジは白枠についたままになるので、フルで外さないように注意_φ(・_・
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このフレーム的な金属の上下2個のネジも外す。たまにC型の枠が入っていることがある(ステーでサンドイッチしてるだけのやつ)のでおっことさないように注意(^_^)
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外してみたら、何やら手応えが。。んん??すんごい中が盛りだくさん(゚o゚;;
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んん??スイッチに端子が入りきってないぞ??。゚(゚´Д`゚)゚。
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がっちりと配線に跡が付いてるほど押し込んで閉じていたみたい。。うーーん、ここも端子入りきってないし、ちょっとプロの仕業としてはどうかと思うぞ( ;  ; )
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今日は自宅でみんないるので、ブレーカー落とさずにドキドキ作業になりました。(※ダメ、絶対!!)∑(゚Д゚)
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スッと端子を抜いて、ショートしないように新しいホタルスイッチにすぐに差し込んだ。σ(^_^;)
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なんとかショートせずに2本の端子を入れ替える事が出来た。。(´ω`)
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元通りにする。中身の詰まり過ぎはどうしようも無く、ビスでギュギュッと締め込む形になってしまった(-。-; 元々だけど配線が圧迫されていて、熱持ったりしないか心配だ。(;´д`)
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枠も取り付けて元通り。「24h換気」の部分は今度テプラで作ってこなきゃ。(*´-`) しっかりホタルもついて、スイッチ変えただけで子供達は消しっぱなしにする事は無くなりました不思議(´ω`)
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ダクトレール設置

船底天上の電灯をどうするか悩んでいた。元々ダクトレールの選択肢はあったのだけど、一般的なレールのカラーが白か黒が多くて、せっかく木調で整えた竜骨の雰囲気が台無しになるんではないかと悩んでいた。_φ(・_・
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そこでネットであれこれ探しまくったところ、木目調のダクトレールを見つけた!(゚ω゚)
これや!と思って購入。カラー的には黒感あるけど、天井の壁紙を木目にする予定なのでその後は映えるに違いない(*゚∀゚*)
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結構探したけど他に無かったのでご参考に掲載〜。激安とは言わないが、思った程高くは無いので会員登録して購入した。^_^ また買おう。
LED照明やダウンライト、間接照明等の通販|店舗照明のユニティ
さて、初めての施工なので詳細掲載。(゚ω゚)
レールはこの電源部分と、レールと、反対端部のキャップの3つで構成されている。_φ(・_・
電源部分への電気配線は準備していた通り、天井から出てきているケーブルからそのまま電源を取る形になっている。(*´-`)
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接地とか非接地の属性はなく好きに結線して、固定すると、この上にはカバーがあって配線なども見えなくなる。('ω')
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先にレールを固定。電源部分を差し込んで良い塩梅で設置した。(゚∀゚)
今回は1.5mで2箇所くらいにビスポイントがあった。固定先は竜骨なのでかなり丈夫に固定出来たと思う。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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反対側のキャップ部分。電気を流すレールだけど作りは本当にシンプルだなぁーと思う。ここにジョイント付けて延長したりL字にしたり発展も色々ある。今回はシンプルに一本だけ。(*´-`)
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順番的に続いて電源部分を固定。思えば竜骨を貫通させて取り出した電源ラインとかピッタリだったヽ(*´∀`)穴あけは綺麗に出来たので良い仕事したと自己満高い(。-∀-)
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ここにキャップを着けると見た目スッキリでスマートに見える(^^) これ外す時に逆の順番を忘れないようにしなければ(*´-`)
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ダクト用の照明も着けて完成!レール色も違和感なく良いのではなかろうか(๑˃̵ᴗ˂̵)
照明は白いけど、カバーで見えないところに木調の部分があって、全体揃って天然感があるのだ(*゚∀゚*)
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コンセント/スイッチ設置

引き続き、片側のボードを塞いだので、中の電気ケーブル整理やスイッチなどの設置を進める(゚ω゚)
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これまで使った事のないスイッチボックス。埃や断熱材との干渉防止とか?一定条件下以外ではこれはちゃんと設置しないといけないことになっています。_φ(・_・
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穴を開けるためのゲージを持っているがそのまま開けると合わないのでボックス用にどれぐらいズラしたら良いか確認。_φ(・_・
ふむ、どうやら1cm隙間を開けて穴を開ければボックスを固定する部分ができるらしい(゚∀゚)
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不器用なので、一旦ゲージで書いてから1cmスライドさせて線を引いた。そこを穴あけてみると。。_φ(・_・
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ピッタリ!気持ちいい♪(゚∀゚)
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続いて別の場所に設置。ちなみにこの中は断熱材が充填される予定。(゚ω゚)
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トリプルスイッチを組んだところ、あれ?スイッチ用のステーってコンセントと違うんだ(゚o゚;; やっぱりバラで買う時は気をつけないといけないな。(ー ー;)
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固定して、スイッチ部分を付けてみると、、あれ??なんかスイッチ押せない!ステーが合わない(;´д`)
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たまたま撮っていた自宅のトリプルの写真。(-。-; うーむ、少しだけ1番上のスイッチの上がもっこしておる。なぜこんな所に膨らみを。。メーカー違いなのかな??(;ω;)
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手元にあったシングルスイッチのステーをみたら、これは使えそうだ(゚ω゚)良かった。
やはりメーカーかなぁ、以後気をつけなければ!( ˘ω˘ )
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無事に完成!配置は悩んだけど、上からメインスイッチ、中は左手のダウンライト、下は右手のダウンライト!(*´-`) 目視ですぐに目に入るところを上に持っていくという形を取りました!
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スイッチ取付枠

今回の失敗を忘れないように記録_φ(・_・
「フルカラー」 
普通のコンセントとか、スイッチ用の取付枠
マイナスドライバーでグイッと固定するやつ。
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「コスモワイド」
今風のでっかいスイッチ用のやつ。枠にパチンと留める。外す時は枠側を少し浮かせる。
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「アドバンスシリーズ」
今回間違えてしまった取付枠。(-。-;
見たことないけど、何やらオシャレなスイッチ用の取付枠になっている。チョッピリ出っ張りがあってコスモワイドの電気部品は入るのだけど、スイッチのプラ部分が収まらない(T ^ T)
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固定完了

キチっと3箇所のボックスが固定出来て、だいぶスッキリした(๑˃̵ᴗ˂̵)
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後でクロス貼る時に剥がすのだろうけど、良い加減に部品で置いておいて、どれがどこのかわからなくなるので、着けちゃうことにした。(´ω`)
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取り急ぎ造作部分の電気工事も整って、続いてこの付近のボードと隣の部屋へ進んでいく!ヽ(*´∀`)

①物件-作業-75 ドア枠の造作

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
作業から丸一年。ちっとも完成しない家にいよいよ危機感を覚えて、妻の理解の元、年末年始のガッツリ作業を志す事としたのだった....
その作業の履歴を淡々と備忘録中である。

目次:

建具開封の儀

前回までにドア周りのボード貼りを終えドア枠を取り付ける所になった( ˘ω˘ )
ドアってどうして建具って言うんだろう?むしろドア以外の建具って何かあるんだろうか?(´ω`)

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なんてことを考えながら、周辺下地の緻密な測定。カタログの公称幅は780mm。に対して、下地が781mmと完璧ではなかろうか。(゚ω゚)
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高さ方向。公称2023mmに対して2026mmと、こちらも完璧(๑˃̵ᴗ˂̵)
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違うポイントの幅もチェック。こちらも狙い通りの幅になっている(´ω`) 安心して取り付けに進もう(*´-`)
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さて、「5のつく日」を狙って気合い入れて買ってから1ヶ月ほど経ってしまったが、今ようやく開封の儀(*´ω`*)
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室内ドア 建具 リクシル ラシッサS パネルタイプ LAB ノンケーシング枠

一度やっている作業なので手際も分かってきている♪(*´-`) やはり1か0かで(知ってるか知らないか)全然違うものだ。(゚ω゚)
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なぬっ!!∑(゚Д゚)
わ、割れてるじゃないか、、( ;  ; )
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何てこった、、左右の両枠の上方が割れていた。。
配送なのか、発送元か分からないけど、到着から確か1週間くらい以内に破損を通告しないといけないと、何かに書いてあった(;´д`)
ので、これは諦めるしか無いとすぐ悟った。
仮に再送してくれても待っている時間が無いのだ。。(ー ー;)
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ドア枠一つ目の造作

仕方ないので、そのまま枠を組んだ(T-T) ビスでギュッとされてそれ程目立たないのでは無かろうか。
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合わせてみたが、、う、全然入らないではないか(;´д`)
だめなん??ピッタリ+αじゃダメ〜??
目視的には高さ2〜3mm。幅も3mmはサイズオーバー...(;´д`)マジかいな。。。
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うーん。上は木部の下地を切ることは出来るかな。(-。-;
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幅はボード入れてるからキツイなぁ。。。。゚(゚´Д`゚)゚。
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もう1箇所の方に何となく当ててみると、ん?こっちは幅は入る(´ω`)高さだけ2mmくらいかな?削れば何とかなりそうだ。(´ω`)
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養生を退かして床の木部がハッキリ見えていて美しい(๑˃̵ᴗ˂̵)
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ふむ、ボード二重貼りにも関わらず良い感じで貼れたものである(。-∀-)幅はジャスト収まる感じ。
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ここでも大活躍の支え棒ヽ(*´∀`)
左右テンション掛かってるので、ググッと持ち上げるとこの状態で固定されております(゚ω゚)
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この状態で下面をマルチツールのサンダーで削りました!MFDという集合材なので簡単に削れるに違いないと思ったけど、意外と時間がかかり、次はこんな方法しないと誓う。。。(ー ー;)
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ようやくシュシュっと入りましたよ!いやー、良かった、苦労した。ドアがドアがしっかり入るか見ていないが、、(´∀`)
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ここからはレーザーを駆使して、削ってドアが下がる分も含めて、精度良く垂直水平に設置しようと思う。。( ˘ω˘ )
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水準器でも実物も確認、縦と横と、合わせるところは全部合わせる( ˘ω˘ )
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あとはドア幅の実寸も確認。(*´-`)
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実寸は下段、中段、上段確認。それぞれの寸法が一致するように固定。(´ω`) 1回目に造作したトイレのドア枠がイマイチだったので、これでもか!と言うくらい今回は切り詰めました(。-∀-)
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ここまでやれば最後に調整しなくてもセンターの上部真ん中の水準器は水平を示しております(๑˃̵ᴗ˂̵)
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ドア枠二つ目の造作

二つ目の箱の開封の儀。
良かった、今回は割れてなかったよー(;´д`)
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2個目はヤスリで調整はせず、予め丸鋸で下端を削っておきました(ー ー;)
万が一ドアが収まらなくなったらドア側も下端を削ることを覚悟。。。!(´ω`)
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よしよし、スポッと入ったぞ(๑˃̵ᴗ˂̵)1個目は削るだけで1〜2hは費やして辛かったもの(;_;)
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隣の枠との高さもピッタリあって気持ち良い(´ω`)気持ち上枠との間に隙間があるので、厚さ0.1mmのスペーサーが3〜4枚ほど入った(*^^*)
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2個目は割愛するが、こちらも縦/横方向の水準、垂直と、ドア幅の寸法は全部チェックしながら造作しました(*´-`)
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こんな感じで2枚のドア枠造作が完了〜(´ω`)
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新しいボードに新しい建具が入ると雰囲気はまるで新築みたーい
実際のドアは搬入搬出が多いので後から調整して設置しようかと思っております。(゚ω゚)
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今回の学びはドア枠下地の寸法ですな。ジャスト以上に造作してあれば問題ないと思っていたが、実際には収まらなかった。゚(゚´Д`゚)゚。
+5mmは取っておかないと安心は出来ない。そんな感じです。

室内ドア 建具 リクシル ラシッサS パネルタイプ LAB ノンケーシング枠

さて、あとは引き続きボード貼りを進めて参ります!ヽ(*´∀`)

①物件-作業-74 ボード貼り作業

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
作業から丸一年。ちっとも完成しない家にいよいよ危機感を覚えて、妻の理解の元、年末年始のガッツリ作業を志す事としたのだった....
その作業の履歴を淡々と備忘録中である

目次:

電気配線確認

前回遂に船底天井の作業を終えて、徐々に隣の部屋へ作業ステージが移っていく(*^^*)
まずは廊下だ、ここの細かいボードを仕上げていく。

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の前に、超新人電気工事士の私が施工した電気配線がキチッと出来ているか確認をしておこうかと思う。万が一間違ってたらボード開いたりと大変なことにもなりかね無い。。(;ω;)
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やり方は簡単。以前大安売りで大量ゲットした設置予定のダウンライトを各々の電気と繋ぐ。ちゃんとSwitchに連動して点灯すればクリアだ(゚ω゚)
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船底天井の新しいダウンライト。(´ω`)
もう一個のダウンライトは、このダウンライトの引き込み線(分岐)なのでこれをチェックすれば事足りる。
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隣の部屋のメイン電灯。(´ω`)
ここは何の照明を着けるか悩んでるんよねぇ〜。。色々な人の発信見ると照明を着けて仕上げてるけど、あれは設備としてそのまま貸してるのかな??(-。-;
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廊下のダウンライト。(´ω`)
こいつはコイツで、後からここにダウンライトを設置する事にしたので、下地があって通路のセンターに設置出来無いのだ(ー ー;) 少しズラしても違和感の無いところを見極め無ければ。
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結線完了、ドキドキしながら先ずは落としてあったブレーカーを上げる。(;´д`)
異常はなく、大丈夫そうだ♪
簡易的に付けたSwitchをONすると綺麗に見事に電灯が点きました〜(゚∀゚)
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電気が点いて明るくなると何だか暖かくなってきた気がする(´ω`)
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チェックはバッチリなので次へ進む(*゚∀゚*)

石膏ボードの施工

ここに造作した箱みたいなのは、ここにドアを2枚造作して、それぞれの部屋に行く通路的な役割をする予定のところ(*´-`)
パッと見想像出来ないが、今後完成していくのが楽しみである。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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船底天井の部屋に続く通路的な所の左壁。この通路はドアより船底部屋側にあるので、部屋の広さ約一畳分はここで稼いでいる。
合計で丁度6畳部屋になるようになっているのだ(゚ω゚)
ここの左壁の向こう側は隣の部屋になるので遮音性に期待して、左壁は石膏ボードを重ね貼りする(๑˃̵ᴗ˂̵)
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そんな反対の右壁。ボードの収め方を悩んだので下地が迷走しているが、ここに真ん中に縦に一線下地を追加して(写真がない。。)ボードで閉じた。(゚ω゚)
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両壁のボードを仕上げる前に、先にこの天井部分。四方が枠に囲われていて、正確にボードを切り出さないと収まらないので少し技術がいるところ。_φ(・_・
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良い感じで切り出せて収まりました(。-∀-)
後から壁側のボードを貼って、天井ボードを両壁でも支えているような形になる。(゚ω゚)
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目に止まる部分から順番にボードを貼っているので、やはり木部が気になってしまった(。-∀-) 木部にボードを貼って景色がドンドンボード部屋になっていく
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船底部屋にはまだこんな木部が。∑(゚Д゚)
さっさと埋めてしまおう(゚ω゚)
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じゃん。端材を上手く使って収める事が出来ました(๑˃̵ᴗ˂̵) ここの柱は時計が似合いそうだ。(゚ω゚)
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続いて気になるは奥の天井だ(´ω`)
ダウンライトの設置もあるので少し面倒なところ、ささっと片付けてしまいたい(。-∀-)

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一回仮付けをした状態で位置関係を吟味。
真ん中下地ギリギリのところを狙って穴を開ける。(´∀`)
これ予め穴を開けるとしても、やっぱり粉がいっぱい飛び散るのね。(*_*)
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ばん。ふむ良い感じ♪ 階段側との段差をうまく隠せればもっという事ないぞ。上手く行くかなぁー。( ˘ω˘ )
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その階段側のやりかけのボード。微妙な形に作業残りがあった。(゚ω゚)
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L字型に切り出した。('ω')小さいけど微妙に歪んだ形なので採寸と切り出しは苦労した。^ ^
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続いて反対側を見て、左壁のボードを進めて行く。作業灯や掃除機用の電源コードをこの上を通していたので、取り回しを変えていく(*゚∀゚*)
この微妙に作業場の環境変更って、若干作業性に影響があるものだ。
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ビシッ!どうでしょうか、写真の限り綺麗に石膏ボードが切り出され、そして見事な二重貼りである(*´ω`*) もちろん現物も出来作だ
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パッと上を見るとまだこんな所にも木部がっ!(。-∀-)
しかもここは元タレ壁だったので、壁を抜いた後の溝が残っている。('ω')
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少し迷ったが、廊下との段差がパテで何とか隠せそうな感じなので、4mmベニアで収めることにした。ぱっつんぱっつんに作ったのでピッタリ収まった(*゚∀゚*)
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続いて左壁の奥の方。ボード長辺が182cm(1間)の都合上、その上の部分は開いているのでここを収めていく。_φ(・_・
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こんな感じで小さく設置。上面はドア枠を設置してから。(´ω`)
いやいや、こうして振り返るとサクサク進むものだ。小さいものは端材なので、端材が消化されていくのもありがたい(゚ω゚)
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真正面部分。一旦仮留め。ここをどう留めるか、現物を前にして少し悩んでいる。(-。-;
左寄せで留めても良いけど、どうしたものかなぁー。
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理由はこっちの柱面。反対側と面を合わせるために、この面もボードの二重張りとなる予定なので、どっち方向から巻き込もうか悩んでいた。_φ(・_・
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写真の仮留めで収めると、あら不思議(゚ω゚)写真右の同じ平面部分の幅が3尺(91cm)になった!(*´-`) 通路に幅から含めて尺を意識してないのに。実用性を切り詰めると、古来から受け継がれるこの尺寸に辿り着くのか、今、私は先人に追いついた。。!(*´-`)
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引きで全体を見てみるとこんな感じ(๑˃̵ᴗ˂̵)
まだ造作してないのにドアが見えるかの様だ(´ω`)
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突き当たりの上面も無事に収めて、建具までの面は全部収まった(о´∀`о)
これで次はドア枠の施工に進んでいく!(*´-`)
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さっきも書いたが、写真を見ながら思い出すと何だかシャカシャカと凄く順調に進んでいる様な感覚がある〜( ˘ω˘ )
しかし、実際にはボードサイズに予め設置していた下地が合わなかったりして、追加で下地を入れたり、何度のボードの当たるところをカンナで削って調整したり。(;ω;)
苦労は絶えず、良く黙々と作業し続けていたものだ。
でも、今改めて振り返ってみても作業は楽しかったし、ドンドン進んでいく状況がとても嬉しいので、全く苦では無かったヽ(*´∀`)

年末年始はまだまだ作業を進めているので、引き続き投稿して参ります。

①物件-作業-73 船底天井に憧れて⑧

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
作業から丸一年。ちっとも完成しない家にいよいよ危機感を覚えて、妻の理解の元、年末年始のガッツリ作業を志す事としたのだった....
その作業の履歴を淡々と備忘録中である。

目次:

天井ボード

前回天井下地の固定は終わっており、人がぶら下がっても問題なく強固に固定出来ている。(´ω`)
ここにボードを貼るが、天井なので気合いの作業が続く事になる(´ω`)
何となく分かっていたが、腰を痛めない様に要注意だ。(;´д`)

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ここからも突っ張り棒が大活躍(๑˃̵ᴗ˂̵) お給料あげたいくらいである。(*´-`)

新潟精機 BeHAUS サポートリフター 115-290cm SLG-290 最大耐荷重:196N・m

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そういえば、これまで数本のビスを手に持って作業していた。時々落としては「ちっ」(¬_¬)って呟いていました。
床がある所では、ビスの箱そのものを近くに置いていたが、ここにきて初めてビスを入れて持ち運ぶ箱を用意した( ˘ω˘ )
こんなちょっとしたした事劇的に作業性は上がった。(´ω`)
この箱が突っ張り棒に引っかけっられて脚立や踏み台からイチイチ降りなくても良くなり、動きもよくなったのでは無かろうか('ω')
一回だけ突っ張り棒ごとひっくり返したのはご愛嬌。。
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さて初めて取り付けた天井ボード(゚ω゚)思った以上に収まり良く、下地の段つきなんかもない。ビスも手応え良く入っていったので、必要最小限で終えた。( ˘ω˘ ) 良い感じである。
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ダウンライト穴あけ①

ただ、うっかりしていた。ダウンライトの穴を開けておくのを忘れたので、上向きで開けなければ行けない(;´д`) ポイントはこのままで良さそうだ。
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今回初めて登場の、100mmホールソー。結構事前に買っているものがドンドン登場して活躍するのは結構嬉しい(^ ^)


エムジーフィールド(MG FIELD) HSS バイメタル ホールソー 大型 ドリル ビット 穴あけ 100ミリ

シュイイイーーンと開けるが、想像以上に遠心力でボード粉が飛び散る( ;  ; )
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上向いてやるもんじゃ無いなぁって思いながら無事に簡単に穴は開いた(´ω`) 大きさも問題無さそう。
けど、切り後がボソボソっとしてて、あまり満足いかない。(-。-;
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押し込みはソコソコにもっと回転数上げながら切削した方が良いかなと思う。_φ(・_・
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断熱材挟み

断熱材をボードに沿って入れていこうと思う。ただ、補強様に横に板を入れていたのでこの隙間を滑らせないといけないが入るかなぁ。(´ω`)
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という事で、ギュギュッと入れ込んでいったら無事に入った。けど結構キツかった(ー ー;)
この先はボードの前に断熱材を入れておいた方が良いかなぁと思い直す。うーむ。(;´д`)
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使っている断熱材は1枚550円弱だが、長いので縦に一線いける。壁は真壁の間なので使える断熱材が限られているため、天井用は少し分厚いやつ使って、断熱性能を高めている(^^)
一部屋全体で10枚程必要になるので冷静なるとそこそこの金額だが、部屋が暖かくなるなら良いかな。変化を比べられないけど楽しみだ(。-∀-)
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ダウンライト穴あけ②

修復したこっちのボードにもダウンライトをつける予定なので穴を開けねばならない。(ー ー;) 今回もボードつける前にダウンライトをつけていなかった事が残念(;´д`)
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左右対称になる様にどこに穴を開けようか吟味中。12mmのボードを天井に使うとなるとこれくらい下地もガッチリなんだろうなぁー。(゚ω゚)
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少し壁に近い位置感を狙って、ジャリーーーという感じで無事に穴が開いた。開けた穴のボードを下に落とさなかった事はグッとだ(๑˃̵ᴗ˂̵) 切り跡も少し綺麗になった。
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ふむ、悪くない位置関係だと思う。見えるぞ、ダウンライトに照らされる壁面が。。ここはアクセントクロスかな。。?(´ω`)何色にしよう。また考えねば。
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断熱材と天井ボード

上面はやはり分厚めの断熱材を入れ込んだ。これで大分暖かくなったに違いない(´ω`)
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船底天井のボードの続き。今回は最初から断熱材を仕込んで置くことにした。タッカーで側面を中心にビシバシと断熱材を固定した(=´∀`)

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ボードの端部は天井の傾斜に合わせて削り込んでいる。今思えば下端は合わせるとイイかもしれんけど、上端はあまり意味ないかもしれない。( ˘ω˘ )
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今度こそ失敗を生かして、予めダウンライトの穴を準備する。(°_°)ちなみに天井の傾斜も考えてこちらのダウンライトも少し壁に近いところを狙っている。(端から450mm)
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突っ張り棒様のお手伝いのお陰もあり、ビス留めで固定ができた。ただ真ん中の下地、もしくは端がちょっと甘かったかなー、左右は効くからイイかなって思うけど、真ん中のビスが甘い感じがあった。(´ω`)
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予め断熱材を固定しておく方が作業性は良かったかと思う。なので、今回も先に断熱材をタッカー固定して置いた。ヽ(*´∀`)
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ふと壁側表面の段差が気になってきた。木部は塗装という手もあるけれど、アクが浮いてしまうなんて事も聞いた事あるので出来ればクロスを巻いてしまいたい。(´ω`)
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段差の厚みを加味すると4mmベニアを貼って段差を大きくして、その下は9.5mmボードを張ると上手くいくのではないかと思う。( ˘ω˘ )
ベニヤを切り出してカンナで端部の幅をきちっと合わせ込む。(´ー`)
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グリグリっと壁側にもベニアにもボンドを塗りたくって準備。('ω')
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こんな感じで程よく収まった。残りの木部はボードで閉じていく。(゚ω゚)
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まず先に天井ボードをサクサクいこうと思うヽ(*´∀`)
天井ボードを突っ張り棒様で抑えた状態で、ジャッキ的なギュギュッとする部分にネジボックスが丁度ぶら下がるではないか(๑˃̵ᴗ˂̵) 
危険極まりないが、便利すぎて引っ掛けてしまうσ(^_^;)
(この後、見事に突っ張り棒は外れてネジボックスはひっくり返りました(T ^ T))
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順調にベニアを貼った部分ともズレなくピチッと収まったヽ(*´∀`)
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続いて反対端のボードもしっかり収まり、着々とボードが貼られていく(´ω`)
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さて、少し迷っていたこの部屋のメインの電灯。迷った結果、ライティングレールを這わせて置くこととした。(゚ω゚)
そうすれば、ぼんぼり電球をぶら下げる事も、ダウンライト入れる事も好きに出来るので、船底天井に相応しいライトを後で考えられればと思う(๑˃̵ᴗ˂̵)
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という事で、天井からの電源線を竜骨に穴開けて電源を通した(゚ω゚)
ちなみに、強度的に心配になる作業だけど、この場所はすぐ近くを梁が通っているので丈夫な部分なのである。(*´-`)
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しっかり断熱材をいれて、部屋が暖かくなる事を切に祈るぞ( ˘ω˘ )
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天井裏がを見れるのもこれがラスト
思えば引渡し後に一番最初に壊したのがここの天井でした。(*´-`) 今後は奥に見える点検口が唯一の入り口だけど、多分用が無ければもう見に来る事はない。感慨深いがさようならです(´ω`)
(今更だけど、今後アンテナとか、ネット用に天井裏に1個くらいコンセント作って置いても良かったな。。)
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最近のボードへの線の書き方。メジャーをピン!!っと強く張って指を添えながらシューーーーーっと線を引く事が増えてきた。('ω') 場所によるけど目安みたいなところはそんなもんで十分だし早いのだ。(*゚∀゚*)
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スト2枚!
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ラスト1枚!!
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船底天井、ボード貼り完成!!
(*^▽^*)
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遂にスッキリ天井が出来て、年末年始の一番寒い時期だけれど、外気温とは全然違う空間が出来上がりましたヽ(*´∀`)

 

 

①物件-作業72 船底天井に憧れて⑦

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした
作業から丸一年。ちっとも完成しない家いよいよ危機感を覚えて、妻の理解の元、年末年始のガッツリ作業を志す事としたのだった....

目次:

押し入れ天井修復

最初は天井全体を上げようと思っていましたので、押し入れの天井に組んだ頂いていたボードを外す事から始めていました。(ー ー;)
見切り材がボンドでしっかり、フィニッシャーでもしっかりピンも刺さっていて、全然取れん!と、壁紙ごとビリビリ破って外してました。(;´д`)
そして、ボードは12.5mmが入っていて異常に重かった(T ^ T)
空中で良く落とさなかったと本当に褒めてあげたいです。

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そして天井は全体を上げずに、船底天井を目指す事とした為、ここの高さはこのままで良いこととなった(ー ー;) この為、再びここにボードを納めていく事と相成りました(T ^ T)
超重いボードが頭を過ぎる、界王拳を3倍使っても勝てるかどうか、、
しかし今回は強い味方!突っ張り棒君がいます!( ˘ω˘ )彼と一緒にこの強敵と対峙!!
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全力上げで一気に行きました!血管数本は逝ったと思います∑(゚Д゚)
さぁ、見てくだせぇ!見事に突っ張り棒君で支えられております!実際何キロなのか分からないけど、体感15kgくらいはあるんじゃ無いかと思います。(*゚∀゚*)
この突っ張り棒君の耐力は20kgf!という事です、公称をクリアしています(๑˃̵ᴗ˂̵)
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こうなったらこちらのもの。支えられている状態でブウィンブウィンとビスを留め無事に固定完了!少し割れた角っこや、紙の破れはご愛嬌(;´д`) パテの腕の見せ所や。。頑張ります。。
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電気配線取り回し

船底天井にはやはりダウンライトがよく似合う(๑˃̵ᴗ˂̵) という事で、新しく電気を引くことにした(*´-`) この先ボードで塞ぐことも考えて改めてスイッチの位置関係や取り回しも修正して固定していった。(゚ω゚)
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ダウンライトの配線図。超ビギナーな取り回しだけど、久しぶりの電気工事なので基本に立ち返って一回確認。あれ、接地線はどっちだっけ??なんてなるわ∑(゚Д゚)
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ダウンライトからVVFケーブルを引っ張ってくる。5mケーブルを2個買っていたけど、これが丁度良いくらいの長さになった。
ちょっと悩んだけど、左右二箇所で4つのダウンライトをそれぞれスイッチを設けておく事にした。( ˘ω˘ ) 一気に四つつくとそれだけ部屋の照明は足りるけど、使い勝手悪いかなぁと思ったので。('ω')
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基本的に電気配線の施工ではブレーカーから電気をしっかり遮断している。尚且つ、検電テスターでしっかりと測定する。怖いので。(¬_¬)
すると電気流してないのにピカピカ光るようになってしまった( ;  ; )電池かな。
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ダウンライトの他にも横方向に電源線を延長させてコンセントの増設をする。ボードにケーブル触れてると後から音の原因になったりするのかな?(-。-;
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少し取り回しを変えて整理完了。ふむ、これもスッキリ収まりそうだ(´ω`)
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ダウンライト設置付近にケーブル設置、ボード入れて行ったら位置決めて固定する予定。
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エアコンボード

1箇所だけ壁のボードを貼っていなかったところ。ここはエアコン様に合板で埋める事としていた(。-∀-)

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しっかり採寸して、合板を切り出していく。作業していていたのに切り出しってほとんどしていないので、新鮮な気持ち。(゚ω゚) 結構粉が出る感じなのね。
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ボードよりピチっと切り出せた様な気がするヽ(*´∀`) 一回真ん中付近で仮固定をして。
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ボードは9.5mmで合板の厚みは9.0mmなので、留め点付近を狙ってスペーサーを噛ませる。ここで買っていた厚さ0.1mmのスペーサーが大活躍(๑˃̵ᴗ˂̵) 木で0.1mmなんて切り出せてもビス打ったらバラバラになっちゃうからね。
スペーサー実物を当てて段差が無くなる枚数チェック。_φ(・_・
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それぞれの留め点付近にテープで留めて設置(゚∀゚)
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見事に合板が収まりました(๑˃̵ᴗ˂̵) これを使ってエアコンを固定していく算段だ!けど、流石にプロにお願いするつもり。
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点検口の造作

天井下地が出来て、これからババっと塞いでいく予定。そう考えると、屋根裏とももうお別れなんだなぁと、シミジミ。
でも、古い瓦だし、今後修繕とかで屋根裏いけなくなるのは困る(ー ー;)
という事で、人が出入りできる位の点検口を設ける事としました(*´-`)
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場所はここが良いかなというのは、腰高さの棚跡地。高さが大きく取れるので内側に出入り出来る様な点検口が作れそうだ。(๑˃̵ᴗ˂̵)

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既に壁下地が組んであり、この中も大壁化する。( ˘ω˘ )
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周囲のボードを張って行き、箱を作っていく。(゚ω゚) 奥まってるから結構難しいが、中々上手に切り出せたのだ。

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天井下地の角っこ部分が少しだけはみ出ていたのでカンナで削る。(´ω`)点検口の目の前部分には合板張って荷物置けたりすると隠し荷物置きで良いかななんて思った。やらなかったけど。σ(^_^;)
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ここでも古材を織り交ぜて施工していく。
一応使えそうな古材だけ取って置いておいたら、意外と消費していてだいぶ無くなってきた。( ˘ω˘ )
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開口部分の補強。ふむ、丁度良く人が出入りできそう。( ˘ω˘ )
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断熱材を詰めながらサイド部分のボード。高さがあるのでツギハギになってきたけど、後でパテとクロスで見えなくなると思う。(。-_-。)目立たないところだしね。ここは、後で棚とか造作するだろうから、下地の位置はしっかりメモっておかねば。_φ(・_・
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反対側もボードをピチッと貼った。現物合わせでカットしててかなり時間かかった気がする。。σ(^_^;)
あ、今更ながらこの中にコンセント作ったら便利だったかな。もう遅いけど。
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奥の方、断熱材も詰め詰めして寒くなりません様に^_^
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ビシッと塞ぐ(。-∀-)
ここでは、手前からの寸法の都合上奥にすこーし隙間が空いてしまったー。(ー ー;)
でも今見て考えてみると、そんな時は真ん中で切って左右に寄せておけば良かった、真ん中の隙間だったら幾らでも埋められるもんね。(゚ω゚)
次からは入隅はそんな風にしようっと。( ˘ω˘ )
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さて、買ってきました点検口450mmサイズ。お店でもマジマジと見てきたけど、構造がよくわからない。。σ(^_^;)
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フクビ 天井壁兼用点検口 T12N45

てっきり真ん中の枠が外れて、板が外せるのかと思ったら違った(ー ー;)
〈参考:https://www.aunworks.jp/product/20470
バチんっと蓋をめくると留めてあるビスが出てきて枠を丸ごと外す形になるみたい。( ˘ω˘ )
とにかく切り出していこう。中枠なので、丸ノコで切り込みを入れていく。久しぶりに丸ノコでボードを切ったが、ちゃんと掃除機付けたのに粉がすごい。(ー ー;)
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良い感じに切り出したところ(゚ω゚)
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枠がピシッとハマった(´ω`)
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これを壁に固定して、枠を固定するための下地が無いといけないのか∑(゚Д゚)
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少し弱いけど、手持ちの木材で程よく固定用の枠が作れた(๑˃̵ᴗ˂̵)
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中板もピチッと枠にハマって気持ち良い
あれ?でも中板と枠はどうやって固定するんだ??∑(゚Д゚)
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思わず気密テープで押さえるように留めてしまったけど、固定枠にはめ込んでみると、丁度固定用の枠で押さえられるようになっていた。なのでテープ使わなくても落ちることは無いらしい(゚ω゚)
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こんな感じで無事に点検口の施工完了(。-∀-)
本当に一回やってみるかどうかで全然イメージが変わるなぁ。やって出来ないことは無い(๑˃̵ᴗ˂̵)
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棚内天井の固定

後はまだ屋根下地が剥き出しなこの天井部分を塞ぐ作業である。(゚ω゚)
下地を組んで、断熱材入れて、ボードで押さえる。という感じかな、レッツトライ(*´-`)
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形状に合わせた少し難しい角度でのカットもこんな感じで出来るようになってきた(๑˃̵ᴗ˂̵)
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こんな感じの角度で、出来るだけ広い空間を確保できる様にした。ヽ(*´∀`)
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ちょっと迷ったけど、このモフモフの分厚い方の断熱材を使う事にした。これお布団にしたら絶対暖かいと思う(´ω`)でも身体中チクチクになりそう。。
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真ん中には得意の古材の再利用で、断熱材を固定。断熱材は最近タッカーでしっかり固定しております。(´∀`)
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完全に奥まっている部位なので、ボードは2枚に分けて貼った(*´-`) この奥をパテ埋めして研磨とか嫌だなぁーとか思いながら無事に完了〜
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という事で無事に点検口も完了して、次は天井を塞ぐ作業となります!(*´-`)

①物件-作業-71 船底天井に憧れて⑥

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
作業をゆっくり進めるものの、さすがに時間がかかり過ぎている事もあり。(;´д`)
色々な計算に支障が出る前に2024年の年末年始を使って一気に終わらせるべく算段をとった。

:目次

インフルエンザ

早速残念な事が起き、年末早々に次男がインフルエンザに被患した...(ー ー;)

写真---
今回深く理解してくれている妻より、年末年始はDIYに時間を当てて良いと言われているものの、インフルエンザの次男を看病する妻と、暇する長男を放っておく事は出来ず、、。(;ω;)
更に後半は妻も風邪気味となり、当初思い描いていた程の時間を費やす事はできなかった
と、言い訳から入ったが、身体の事を考えると、ずっと作業し続ける程の体力も無く丁度良かったのかも知れない。( ˘ω˘ )
それでもこれまでに無い時間を使って作業は進んで行ったのであった。_φ(・_・
全部終わることは出来なかったが、予定の6割、、位は行ったのではないかと思っている。(´ω`)

天井下地の調整

一回仮置きしていた天井下地だが、多分このままだと高さに少し波が出来てしまうと思う。(ー ー;) 何となく気がついていたが、後回しにしていた。下地が凸凹するとボード張りなどでとても厄介なのだ。そこで、もう一回組み方を考え直した。_φ(・_・

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まず下地材は極力同一形状になるように改めて調整した。この斜めカットはハンドフリーなので、同じ角度や堀幅になる様ちゃんと固定してカットし直し。(*´-`)
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竜骨に引っ掛ける側も考える。当初はクロスさせて交互に掛けておけば良いかと思っていた。(゚ω゚)
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こんな風に、でもこれだと端っこにそれぞれ隙間が空いてしまうし、1尺間幅で配置しにくかった。(ー ー;)
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そこで、ちゃんと左右に向かい合う様に切り揃えることにした。採寸が難しいが、角度がバチっと決まれば左右対照の同一形状なので分かりやすい( ˘ω˘ ) 固定が難航したが、同じ角度になる様に出来るだけ一気に切りたかった。(´ω`)
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ズバッと一閃、どうでしょう。これ、真っ直ぐに切れる様に3本を少しづつ、ずらして置いてます。_φ(・_・
斜め線は、丸ノコガイドの角度を押さえたもの。ここに沿って丸ノコガイドを固定して、丸ノコを斜めに入れています。('ω')
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こんな感じでビシビシ切っていく。ささっと説明しているけど、これはこれで時間かかった〜(´ω`)時間を沢山持っているが故に出来る芸当である。
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仮置き。これは素晴らしい(๑˃̵ᴗ˂̵)美しい!
何でも切り詰めていくと見た目はシンプルに美しくなるものだと言うが、まさにこの事だろう(*´-`)
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そして今回、うっかりでも木を割りたくなかったので下穴をちゃんと開けることにした。(´ω`)
誰かXで発信していた、ワンタッチでインパクトドライバーの先っちょにつけてドリルと切り替えられるジョイントを導入した(゚ω゚)
こういうちょっとしたものが超使い勝手が良くて、作業性が激変するのが嬉しい(๑˃̵ᴗ˂̵)
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SK11 ダブルビットジョイント 6.35mm六角軸 レッド SDJ-R

下地の配置には寸法で採寸しながら統一を取っていった( ˘ω˘ ) 天井だし、足場も悪くてメジャーでは無く、レーザー距離計を駆使していくことにした。実は凄く精度も良くて素晴らしい(*´-`)
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ボッシュ(BOSCH) レーザー距離計 ZAMO3 【正規品】測定工具

長さを合わせて、斜めの部分にはスペーサー代わりの木チップ入れて合わせ込んで行った
下面の傾斜部分の延長ラインが丁度周り縁の角に来る様に合わせた。
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そして完成したこの1枚(*´-`)再び作り込んだ結果の美しい統一の取れた下地達
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左右を固定していくとこんな感じで、我ながら良い仕事してるわ〜(*´-`)
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ちなみに、それぞれ端から1尺(303mm)毎に置いて、真ん中はちょっと合わないので1尺半弱とした。幅は3尺なく、ボード厚みは9.5mmということもあって、重量と固定は何の問題も無いかなぁと思う。_φ(・_・

踏み台作成

全然映して無いけど、実は作業の時に作業台に乗っかっているのだが、若干センターの高さに届かない。σ(^_^;)
なので、ぱぱっと踏み台を作ることにしました。すごく丈夫なカフェ板の端材が沢山あるので再利用(๑˃̵ᴗ˂̵)
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一応下穴も開けてしっかりと作っていく。( ˘ω˘ )
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補強の横板もつけてガッツリ丈夫になった(๑˃̵ᴗ˂̵) 使い終わった後には座って使うテーブルになるかしら(゚∀゚)
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さて、ここからは心配性の作業(。-∀-)
古材を使って横方向に下地を連結していく。古材は非常に硬くなっているので、これでギッチリいくのでは無いかと思う。(゚ω゚)
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古材も再利用でSDGs。何となくぱっと見見栄えが良く無いけど、天井塞いでしまえば一緒だ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
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下地を組んだところで、なんだか木材で天井塞ぎたいなぁーという気持ちにもなってきたけど、実際問題木材よりボードのが断熱効果もあるかなぁと思うとやはりボードか。(´ω`)
一応それっぽい木材を見にきたけど、あまり状態も良くなく、後からの仕上げも大変そうだ。と、思ったのでやはりボードにしよう!
そしてクロスで木目感を出そう!決定ヽ(*´∀`)
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