築古不動産賃貸業はじめはじめました!

不動産賃貸業の軌跡を綴っていきます。

交通事故。再び、、、③

示談交渉について。どうやら損害額が出揃ってから協議が始まるらしい。

双方の損害額、修理代金がだされ。予想外に相手の車両の損害額の方がデカかった。
相手は時価以上になったようで、全損という事となった。

目次:

代替を進める。

今回は「車両保険は使う。」ということが確定なので、示談が成立していなくても修理依頼や代替の契約を進めることが出来るとの事。
損害額に対して、過失割合分が車両保険で賄われるので、出た金額は補完されるという事。

ただ、修理工場が出した修理見積もりに対して、アジャスターが見積もった訳だが、保険会社の査定なく、この金額がそのまま予算に当てられる?
あと、修理工場から実際に修理しない場合には消費税分削られる可能性がある。という説明を受けた。確かに、税の部分は実際の損害額とは別物なので、その可能性もあるなぁと思っていた。消費税だけでも10万円強ある訳で、あるかないかで大きく違う。
書面の関係で相手方の保険会社に電話したので聞いてみると、「ウチで金額を下げることはない。」とのことであった。
そんな言い切っていいのかな?
ということは出てきた見積もり額、税込で予算に当てて良いのかと理解した。


新車の見積もり

修理工場は販売店も兼ねているので、とにかく納車の早い車両をオーダーした。昨今の納期問題もあり、半年とか言われたら、レンタカー代もどうなるか分からないし、やっぱり日常もスライドドアのミニバンじゃないと不便である。
すると最速、2週間で納車出来る新車。という案内を頂くことが出来た。新車の在庫車見たいな分類だけど、それなりの特装車で満足出来た。金額はもそれなりで持ち出しもそれなりだけど、前回書いたようにそれほど落ちない下取り価格で3年後にはモデルチェンジ後の車両への代替えを期待しよう。という事で、即決で契約。諸手続きを経て納車を待つ。


事故車の下取り

そういえば、事故車はどうなるんだろう。このまま解体行きで下取りという概念は無いのだろうか。
私の勝手なググった理解だが。
事故車であっても比較的綺麗で、この走行距離で有れば市場に150万円位で出ている。今回修理額も大きく出ているが、このまま工場で作業して、利益なしで仮に90万円で修理すれば単純計算60万円の利益が出るのでは無いか。だとしたら30万円位の下取りあっても良くない??(全て数字は仮置き)

と、いった単純構造の発想だが修理工場に聞いてみた。
すると、損害額が車両保険の上限にいかなければ車両は残り、下取りに出せるそうだ。
ちなみに車両保険額を超えると、修理しないとなった途端に保険会社に召し上げられるらしい。
これも初めて聞いて「へー」と思った。今回車両保険額は200万円になっている。なので、今回の見積もり額等々を下回っているので召し上げられる心配は要らないみたいだ。
事故車の見積もりは専門の業者に委託するとの事で、その結果は後日で待った。
ちなみに専門の業者は私も仕事でよく聞く「事故車買取のタウ」であった。この社は過去に良く目にしてググった事があり、水没車などに強いという理解であった。そうそう、東日本大震災以降に飛躍的に名前を見る機会が増えた。
これは自分が目に触れた車両がそちら寄りだったからというのも一つ、タウが震災に便乗したというより、例の放射線問題など、所有者もどうしようもなくなった車両を自社のノウハウで救済してくれたという、社会貢献の位置付けになっている。
以後、台風〇〇号など、10年に一度の災害が毎年のように発生して、災害救助法や復興支援法の適用がされるケースが増えて、またまたタウさんを目にする機会が増えたのだった。
そしてなるほど、こうやって修理工場などへ下取り査定へ行っているのだね。
一応形は販売店への下取りになるという事で、修理工場から直接買取会社へ委託されて金額が決まる。
ただ後から聞いたが、タウ1社ではなく別の競合社にも出して高い方を採用するという一手間をかけてくれていた。

その結果、狙い通り30万円❗️(仮) 解体行きだと思っていたらこれだけついたのだから嬉しいものだ。

契約のあとは

これで一応予算が出揃い、前に書いたように契約をする事とした。最短の納車をお願いして、手続きを進める。
さて、今度はこの事を保険会社に伝えねばならない。一体自分のところと相手方どっちに伝えれば良いんだろう??
取り急ぎ、自分の方の保険会社に伝達した。やはりレンタカーの心配をされた、一般的には2週間程度が最大となるケースが多いらしい。。ただ、以前から基本的に代替えを考えている事は伝えていたし、その上でレンタカーの提案頂いたからな。。なお、相手保険会社には自社の保険会社から連絡してくれるとの事だった。
一応「修理より在庫車購入の方が納期が早い。」という線で話を進めた。

次はいよいよ示談か。

 

 

①物件-作業-58 天井断熱施工

今思えばいつでも出来た気がするけど、ようやく天井用の断熱材を施工する事とした。(゚ω゚)

床を仕上げたいので、このデッカいヤツが転がっているのが凄く邪魔だったのだ。(。-∀-)

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きっと膨らむんだろう??と、楽しみにしていた開封の儀。(*゚∀゚*) 万能バサミを使ってマットの方に穴を開けないように外装のビニールを破る(*^▽^*)


ロックウール 吸音断熱材 ホームマット 厚さ55x幅425x長さ1360ミリ 20枚入/約3.8坪数

すると、もわぁ〜っと膨らむ断熱材。3倍位の厚みにはなったかな。

1〜2枚手に持って運んだところ、ふわっふわで暖かった(*´-`)
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これを幾つか穴を開けている点検口からドスドス乗せていく。(*゚∀゚*)脚立で乗降するのにマットは2枚程度が限界。(ー ー;)垂木の棒を上手く使って奥へと配置していく。(。-∀-)
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野縁受けの幅が400mm位で、部屋の幅が2,600位なので幅425mmで長さ1,360mmのマット丁度良いサイズ感で配置出来て気持ちいい♪(*^▽^*)
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遠くまでエイッと投げて棒で良い感じのところへ配置。ちなみに、調子に乗ってマスクして無かった(;´д`) この写真に写り込んでいる舞うホコリ達、、これ吸ってたのかー(T-T)
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梁を挟んで一部屋分のあっちとこっち。夢中になって天井裏を歩き回ってちゃんと押し込むように配置していった、天井板と隙間の無いように詰めるのが基本ルール。初めてにしては上手く配置出来たのではなかろうか(゚ω゚) 厚さ55mmに期待大(^^)
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さて、今回酷暑にも関わらず天井裏を歩き回れたのはこの秘密兵器。ツナギの上から着て意味が有るのか微妙だけど、ずっと風が通るので結構涼しい♪
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天井断熱はここまで以下、別作業。

気温が37°に達する今日この頃、自宅のエアコンが急に効きが悪くなり、壊れたのでは無いかと心配している。まだ買って2年なのに...(;´д`) ただ、同じエアコンが一階と二階に設置されており、二階の効きは問題ない。その違いは、室外機に日が当たるかどうか..∑(゚Д゚)

間違いない、犯人は太陽だ‼️ という事で、室外機カバーを急いで作る事とした。_φ(・_・

室外機の採寸をして、有りものの木材で作成する事とした。
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家の窮地なので垂木や壁下地に買ってあった資材を惜しげもなく使用。( ´∀`)
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ささっと組んでいく。( ˘ω˘ )
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さささっと切り出していく。(´ω`)
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そういえば合板を切ったの初めてで、1m長さの丸のこガイドも初めて投入した。(゚ω゚)
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順調に作成したところで、、、どどーーーん‼️

デカすぎて階段を通らない(>_<)‼️
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二階で作るんじゃなかった、、、どんだけ向きを変えても無理❗️我が家の室外機はデカいのだ。。゚(゚´Д`゚)゚。
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意を決して足をぶった斬った(。-_-。) するとギリギリ階段を通ることが出来た。^_^; 足は後で別付け出来るようにしようかなぁ。
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ここから息子の出番❗️切り出した木製そのままだったので、室外ではすぐ腐食してしまう。なので塗装して少しでも対腐食性能を上げておきたい。_φ(・_・
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そして、スポンッと室外機に載せることが出来た❗️採寸完璧(*^▽^*) 足はなくても平面に木材置いて空気を通るようにすれば問題なかった!むしろ、足が地面につくとそこから腐食するかもしれなかった(^_^)
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が、、、エアコンが効かない❗️。゚(゚´Д`゚)゚。 バカな、太陽光が原因じゃなかったのか??(ー ー;)

購入からの10年保証がまだたっぷりとついているので修理依頼をしようと思った。ネットでも依頼出来るらしいが、夜なのに電話受付してくれる様なので何となく電話してみた。

が、夜だけあって全然繋がらない。呼び出しが続く間にネットでも確認していると、トラブルシュートのページがあった。そこには一回コンセントを抜いて、再起動を試みるように指示があった。

そう言われてみれば、メンテナンス部分のチェックをしていない。σ(^_^;) 電話を切って、本体のカバーを外してみてゾッとする..... うわぁ〜

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絶対これじゃん∑(゚Д゚) 暑くなって急にエアコンが効かなかったと思っていたけど、実は徐々に効かなくなってたんだろうな。自動お掃除に溜まったミルフィーユみたいな埃とフィルターを掃除して、無事に直りました。(。-∀-) 教訓は「故障かな?と思ったら取説読んで、トラブルシュートをしっかりやろう。」でした。
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さて、作業の続きに戻る。息子の作業を残しつつ残りの調整材を差し込んで固定していく。作業場を移動する為、合板を置いて足場をキープ。(´ω`)
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水平と高さもチェック。息子も出来るようになったかな。もう一部屋あるぞ(。-∀-)
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×台も移設。合板2枚くらいで丁度よかったと思う。
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作業用の板を置いて引越し完了。でも気がついたけど、右利きなので、作業台の右側で作業をするのだと思うとなんだか作業し難そう。。(ー ー;) これは反対向く事になるかなぁ。
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引越し後の4畳半部屋。ここも洋室化中なので畳を撤去していく。(-。-;

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半畳サイズは捨てるのは容易なので、足場用に取っておく事にした。

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下に運ぶ予定の畳。下は他の7枚の畳で一杯なので上に待機。今度10畳を一気に処分予定。運ぶのはやってね。という事らしいので、身体バキバキになるのでは無いかと心配である。。
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次回は一部の壁下地と、壁の断熱を入れていこうと思っている。( ˘ω˘ )そして、この四畳半部屋の下地組み。フローリング。床が出来ると、壁、天井と一気にボード貼りが始まって、部屋が見違えるかなぁと思う。楽しみ♪

①物件-作業-57 洋室化③

前回仮置きした根太の続き。部屋の端から端までは床の高低差は20mm程度だったのだが、部屋の真ん中は以外とデカい凹みがあったようだ。σ(^_^;)

何かで見た所だと部屋の真ん中が盛り上がっている事が多いそうだけど、どうやら我が家では真ん中がたわんでいるみたいだった。(ー ー;)

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敷居の部分。この敷居取ってしまうか悩んでいるが、、( ˘ω˘ )どうしたものか、凹みになるので上手く埋められるかなぁ。まずは部屋の中から合わせていく。(*´-`)
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外枠から合わせる。調整材がチョコっと顔出しているのは(。-∀-)ここに根太を乗っけて固定していく予定のためである。
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グルッと一週とりあえず高さを合わせていった。レーザーを信じて、線からの距離を一律に合わせるような感じで調整する。

この辺りで一旦暑さのために買い出し行く事にした。(^^;; 連日35度オーバー、室内はもっと暑いと思う。

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ホームセンターで値段チェック。ボチボチ使う事になりそうな石膏ボード9.5mm。少し値段下がったかな?(。-∀-)
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こちらも壁に埋め込む予定のスタイロフォーム(断熱材)。うーん、これがちょっと高いような気がしている。(;´д`)15mmで803円か、、、と。全壁で、30枚位は使うと思う。500円位になると良いんだけどもなぁ。(ー ー;)
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続いてフローリング代わり予定のカフェ板チェック。あまり値段が変動するものでは無いけど、1,408円(税込) 、気持ち上がっている(ー ー;) 長さ2mで幅30cmだから6枚で1坪換算かな、8,448円(税込)。うーん、この価格だったら普通のフローリングが安いような気がしてきた。
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こちらはお店で1番安かったフローリング。坪で7,678円(税込)、捨て貼りが必要だけど探せばもっと安いフローリングあると思う。(ー ー;) 既に2mで根太を配置していたので調整も必要になってしまうが、フローリングのが良いかなぁ。悩む。。

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断熱材のチェック。機密性を上げるために壁断熱はスタイロフォームと思っていたけど、通常グラスウールもよく使われるので気になっていた。意外と安い(。-∀-) 長さ2,880mmの幅430mm一枚で371円(税込)これが真壁と大壁の間のせいぜい2cmに入るのか、やってみないと分からんなーという感じ。σ(^_^;)
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こちらは既に購入済みの天井裏に置く予定の断熱材。これが最安値と思っていたのに、長さが全然短かったのねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ 数字の意味は分からないけど、その分断熱性能がとても良いはず。。(¬_¬)
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さて、戻って少し気温が下がったところで、息子にお手伝いをお願いする事とした。

内容は調整材の配置。端と端は既に高さを合わせて固定してあるので、中央のたわみ部分に修正材を挟んで高さを合わせるものだ。レーザーを飛ばしっぱなしなので、曲尺で高さをチェックしつつ、一杯用意した修正材を組み合わせてもらう。( ˘ω˘ )
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ちゃんと高さを見ながら一生懸命組み合わせて挟んでくれて偉くて愛らしい(〃ω〃) ただ、10分に1度休憩に行くのがたまに傷。でも今日は暑いので、、仕方ないか(ー ー;)
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ちょっとの作業で汗だく。一生懸命でエラい❗️
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そっと父のチェック。。ちゃんと指定の高さで揃えてあった(๑˃̵ᴗ˂̵)
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休憩の間に今日のノルマ部分をお手伝い。キチっと入って整列すると美しい。(=´∀`)

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面の通りを見たくて合板を置いて見た。ふむ、ビスで固定していけば違和感なく固定出来ると思う(゚ω゚)  ややガタはあるが問題なさそう及第点としよう。あとは一部をズラして、長手方向1800mmのフローリング仕様にするかどうか。。。(ー ー;)
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ちなみに息子は途中でリタイア(暑さで)して、出来高払いとなったご褒美を物色中。(๑˃̵ᴗ˂̵)

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交通事故。再び、、、②

(ここまでの話)

相手方の一時不停止により横から突っ込まれる事故が発生。現場検証を終えて救急車で搬送後、日々の足として過失割合分負担でのレンタカーを借り入れ、自車の車両の修理見積もりを取っていた。

 

修理金額が三桁になった事で、車両保険はほぼ満額つけていたので問題無いが、今回は修理ではなく買い替えが濃厚になった。。

決め手は、そもそもの車両価値

事故る前の状態で売却しても、おそらく修理代同等にしかならない。。

既に6年半乗っていて、買い替えを考えていた。欲しい車両のモデルチェンジを待っているような状況だった。

修理して、次に下取りにしようとしても、事故歴ありで大幅に価格が下がるであろう。(ー ー;)

モデルチェンジを待っていたのが非常に残念であるが、、。

悔しいので、3年後の車検の時にはニューモデルにまた乗り換える事を前提として話を進めようと思う。

全て仮の数字で。。

例えば今回、車両保険を含む賠償額が100万円。買い替えが300万円で手出し200万円

3年後、買い替えが300万円、下取り200万円。手出し100万円

という状況が成立すれば、3年での減価償却33万円/年という感じが成立する。

維持費を含めても月3.5万円程度の維持費というのが妥当であると個人的に試算してあり。ガソリン入れて4.5万円くらいであればリースやタクシーなどを使うより大きくメリットが出るという考えだ。

という事で、代替えにてほぼ固まったところ、どう手続きが進むのか。

まず、修理工場が出した見積もりを保険会社の派遣するアジャスター(調整人)が実車チェックする。昨今話題になっているBIGMOTARでスルーされていたやつだ。

アジャスターが見積もった金額と、修理工場の金額で調整がされて損害額が決定すると言うわけだ。

今回はビックリした事に、修理工場よりもアジャスターの見積もった金額が上回るという結果になった。

ちなみに、このアジャスターは保険会社から外注され別の会社のアジャスターだった。。専門の会社とか立ち上がってるのかも知れないな。

そして、この時点での賠償額は、相手から過失割合に応じた物損の賠償と、差額となる自分の車両保険は、損害車両を直すという事が前提になっている。これを修理に使わずに、お金として受け取るには、修理工場と保険会社で協定(合意)を締結して頂く必要があるそうだ。(通常だと修理を終えて実費での協定)

同時進行で、車両購入の手続きを進める、レンタカーがあるとは言えミニバンに乗っていた身としては、コンパクトカーは、とても不便である。。納車を急ぎたい。

ここで自分の方に保険会社さんより問題定義が1点。

台替えだとレンタカー代が出ない可能性があると言うでは無いか。具体的には、事故日から2週間だという事があるんだとか。

これは不味い、、、、、と、相手の保険会社さんに聞いてみる。代替え前提でレンタカーの期間など影響があるか? 担当が違うとの事だったが、特に引き上げると言う話は無いので大丈夫、だそうな。

え?そうなん?自分とこの保険会社さんの心配は何だったんだ。。。

けど、これは知っておいた方が良い。修理の場合は修理見積もりにぶっ込めるそうだが、台替になると、外に溢れるので0回答という事もあるんだとか。自分とこの保険会社では2週間になるケースだと言っていたし、修理工場の話でも引き上げられてしまう事は聞くらしい。

今回は最初から台替も含んで話をしていたので、認識の上でレンタカーを出して頂けていたものと思う。そもそもレンタカー特約無しで出してくれた事がミラクかも知れないけど。

 

そんな話の中。少し心境の変化。それは相手方から状況確認のメールが時々来る。。それに対して強い嫌悪感。

色々バタバタしていたり、悩んだり対応したり、元を正せば、この相手のせいじゃないか?という記憶が戻ってくる。。

自分も最初のことは連絡を入れたりしていたが、特に生活が落ち着いて以降は「放っておいてくれ。」そう考えるのが答えだった。

むしろ連絡くると、事故を思い出してしまって落ち着かない。これも経験して初めてわかる事だった。

 

病院関係は最初の診療だけで行っていない。2週間程度でほぼ完治と言えると思う。そして、自分ところの保険会社から手続きの書面が届いた。

一つ目は、同乗者障害保険

これは、自動車保険に通常ついているもので、車両に関係する事故で怪我を負って通院した場合に、一律でお金が出るらしい。

今回のケースだと通院1〜4日で一律1万円5日〜5万円。これが治療費とは別で、自分の任意保険を使わなくても支給されるとのこと。

二つ目は、人身障害者保険

こっちは、今回は適用対象外となる事が濃厚だが、例えば過失割合55:45みたいな微妙な場合に、自分の治療費が相手の保険会社から満額でないケースがあるそうだ。

基本的には、過失に大きい加害者側の保険会社の対人賠償がまず適用されて、被害者方の賠償を優先して支払われるらしい。そして、加害者側の不足する治療費は、この加害者側の人身障害保険を使うという事になるそうだ。

更に厳密には、加害者側保険会社より双方の自賠責保険を使って補填する事になる。という流れだそうだ。

しかし、割合が微妙だと自賠責保険だけでは補填できなくなる場合もあり、被害者側の対人賠償が発動する可能性があるということ。

なんかフワッとしているけど、そういう事で相手から満額でない場合には、自分とこの人身障害保険が適用されるそうだ。

結構書類面倒くさい。

と、思ってはいけない。。自分は別の事故でこの想いをさせているのだから。

①物件-作業-56 洋室化②

残りの畳を気合いで運ぶ。。(;´д`) 隣の北側の部屋はまだ作業台があるのでそのまま。

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軽ければヒョイッと持ち上げてクルクル回して通せるのだけど、重くてそうはいかないので階段幅・高さなどギリギリで降ろしていく。ヽ(´o`;

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とりあえず邪魔になりそうな畳を全部降ろすことが出来た。筋力じゃなくて全身の骨がビキビキ言っている気がするσ(^_^;)
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さて、畳と畳の隙間を埋めるようにワラ?が敷き詰められていてた。これらを取り払って掃除をして準備(。-∀-)
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通路となる部分の敷居が邪魔な事に気がついた(´ー`) どうやって切ろうか、最初は手鋸で切ろうと頑張ったが、暑さで立ち眩みが。。(気温35.5°)
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柱としている2×4を避けて丸鋸入れたほうが早いと気がつき、刃の高さに気をつけながらカットを試みるヽ(^o^)
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スパッと切ると敷居は乗っかってるだけなのね(゚ω゚) ポロんっと取れた。ただ、隣の部屋の畳を退かしてからやれば良かった(ー ー;) 刃が入った瞬間、ピタッと丸鋸が止まり、ビックリした。特にキックバックとかじゃ無いが、急ブレーキに丸鋸の負担が心配(*_*)
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とりあえず木材を敷き詰めて見た。高さや完成イメージを想像する。( ˘ω˘ ) 更に足場代わりに使っていたカフェ板を乗せてみた
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こうして改めて写真で見てみると悪くない。高さも良い感じだし、合板フローリングより厚みもあって丈夫だからこれでいってみようかなぁ。(=´∀`)
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床の傾きチェック。
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ふむふむ。体感していたとおり、入り口から奥に入るにつれて20mm程下がっている感じ。

0   ┏    ━━━━┓-15
-5  ┃─    ── ┃-15
-10┃─    ── ┃-20
-15┗━━━━━┛-20

    -15

こんな感じ。伝わるかな?左上が隣の部屋と繋がる、通路とするところ。これも体感だが隣の部屋はそれほど傾きはなく通路から入ったところを0とする事にした。どうでしょう、築古戸建としては許容範囲といって、、良いのかな?( ̄▽ ̄;)

さて、根太の高さを調整する用のスペーサー作り3mmと5mmくらいのイメージでカットしていく。

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同じ材料を使う事で親和性も良く整い易い( ˘ω˘ )と、勝手に思っている。一杯生産してみた。(ちなみに写真の量だけでは全然足らず。)
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根太の長さを合わせて配置のイメージを付けた上で、スペーサーを使って、根太の調整を始めた。(。-∀-)
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根太の間隔をどうするか、カフェ板の長さが2000mmなので、500mm間隔でも十分な気がするけど、一般的には根太330mm間隔という事を考えると、400mm間隔位が良いかな?という気がしてきた。(*´-`)

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写真は500mm配置。スペーサーもこの感覚に置く事になりそうなので、これは確実に間隔を狭めた方が安心ですな。

次回は固定していこう(๑˃̵ᴗ˂̵) 順調順調♪

①物件-作業-55 洋室化①

天井を造っていたら、収まりのために壁を先に。(;´д`)壁を造っていたら床を先に仕上げねば造れぬ!。゚(゚´Д`゚)゚。

となってから結構経っている気がするけど、本当少しづつ進めてはいました。少しまとめて投稿。⤵︎_φ(・_・

 

一部残っていた材料を消化するため、壁下地の細かい部分を進めていた。そして、資材が減ったタイミングでようやく機材の整理整頓お掃除と床上のお引越しを断行できた。(゚ω゚)

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まだ全体を見渡すと、すこーし壁下地が終わっていない部分が目に入り、追加で設置。今更ながら整理整頓してから作業するととても作業性が良い(。-∀-)
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こんなもんかなぁーと見ていると、あっ、まだ窓枠の下、、、(*_*)
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暑くて動きが鈍いので、今やろうと思いついたことから作業していく。目に入ったのが、テレビアンテであった。(*・ω・)ノ

工務店さんがとりあえず設置している感じで、元エアコンダクトから室内に入ってダラーんとしていた。
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天井裏、以前エアコンの電源と一緒に取り回しを変えていた所だ。(゚∀゚) この下の方にエアコンダクト穴がある。
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部屋に出ていたケーブルをグイッと上に取り回してきた。工務店さん長さをしっかり用意していただけていた事に感謝(*´-`)
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火打ち金具だったかな?斜めに走ってる金具に取り回して、取り出したい壁の下に落とした。('ω') そういえばそろそろ屋根裏断熱材入れても良さそうだ♪ 
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別の場所でも実施したように作業用の穴を空けた。(´ー`)これは天井裏から目標のコンセント横からケーブルを取り出す事が非常に難儀で、隠れる壁ならではの作業口である。
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ここがアンテナ設置場所。隣のコンセントとワンプレートに出来るとカッコいいなぁと思うけど、どっちも個別で購入済みなので勿体無いからこのままで良いかな。(¬_¬)
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作業口からグイグイやっても一向に出てこない。。よくよくみると、ここには筋交が入っていた。以下の写真のあっち側の奥に狙いの場所が有る。。これは取り出せる気がしなくなって来た。(;´д`)
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かくなる上は!(*・ω・)ノ 作業口に溝を掘ってケーブルを取り出して、
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取り出し口も溝掘って一回納めの取り出し口から出てくるようにした。( ˘ω˘ ) 縦に一本溝掘って中に入れ込む事も出来そうだけど、壁の中に隠れる部分だし、後からのメンテを考えて露出配管とした。(゚ω゚)
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手慣れて来た穴の補修。横に木材を這わせて左右をビスで固定する。
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切り取ったボード材を戻して、固定した木材にビス固定。(゚∀゚)
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更に機密性のためにマスキングと養生テープで穴を塞いだ。機密テープだともっと良いんだろうな。(゚ω゚)
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さて、見える床の面積を増やしたところで、いよいよ畳を持ち上げてここは2階なので取り出し易い1階へと運んでいく
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端っこをバールの平べったいところでグッと押し込んで持ち上げると、それほど難なく畳は持ち上がる。( ˘ω˘ ) でも、服部半蔵の畳返しは簡単に出来るとは思えない。。

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持ち上げて1枚ずつを階段で運んでいった。これが重いっ❗️何キロくらいあるか、体感で30〜40kgぐらいのイメージあるが、、そんなには無いのかな?少なくとも小4の息子より全然重い。。(;´д`)
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1枚ごとに全身がギシっとしながら運んでいく色々な運び方はあるのだろうけど、自分の力では階段ギリギリの運び方で、、この先階段も大壁にする予定だが、その後だったら運べなかったかも知れない。。σ(^_^;)
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エアコンも、もう使う事はないだろうな、、一緒に処分してしまいたいな。
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2階は6畳と4.5畳の部屋なので、10畳と1枚半畳の畳がある。身体的には5枚で限界だった。。(。-_-。) 今日はここまでだ
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σ(^_^;) そういえば、組み立てでは無いベットとかソファーは2階には入らないかもなぁ。。(ー ー;)

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畳をどかした後の敷居高さ。ここどうしたものかなぁ。(゚ω゚)敷居を取って階段の斜めくらいのところまで少し低めの段差を追加したいなと。上手く出来るかな。( ˘ω˘ )

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元押し入れの部分。工務店さん段差をつけてしまったところ。うーん、どう納めるか。ベニア分の厚み9mm程度床をふかしてフラットにしたいと思っている。60mm程度の敷居と合わせて69mm。_φ(・_・
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材料は出来るだけ同一のものを使うと余らなくて正義だと思っている(゚ω゚) という事で、天井下地と同じ、30mm×40mm (長さ1920mm)これを40 mm側で使って、後29mm。。カフェ板で30mmか。捨て張りのフローリングで24mm。5mm見切りか。カフェ板やってみたいけど、節目とか綺麗に出来る気がせんのだとねぇ(~_~;)

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とりあえず間仕切り用の2×4と合わせて買って帰った。が、よく考えたら間仕切りは床に後の予定だったんだ(゚o゚;; 間違えた。置く場所食うのに。。(;´д`)
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下地材はワンパックで12本も入ってて、二つで24本。それに2×4だけど、しっかり車に乗ってくれた。良かった良かった(=´∀`)
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ちらっと合板を見る。2,000円切ったという事がだいぶ材料代安くなったんじゃ無いかな?という感覚。(゚ω゚)
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下は2022年8月の写真。638円も下がったというのは素敵。もっと前は1,000円切ってたなんて事も聞くので、もっと下がって欲しいと切に願う。

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さあ、次は残りの畳を撤去したら、床下地作りだ〜!がんばるぞー(^-^) 造作は楽しい♪

交通事故。再び、、、

前回書かせてもらった事故ではなく、再びの交通事故。。

今回は妻の運転する家の車、いわゆるミニバン。ここに相手もミニバンで、交差点で横から突っ込まれるという、あわやと言う事故だった。

不幸中の幸いお互いの乗車人員から、大怪我と言える人は居なかった。

未成年者で、シートベルトをしていなかったらしい子が身体を打ちつけたようで、軽度の打撲。

大人で手首、足首を捻り、軽いムチウチ症状。

その他、事故後のパニック状態が落ち着いてから色々出てくる可能性があり、無理にでも病院掛かるように言った事で診察を受けた方が数名。

結果的に継続的に治療を要する所見は見当たらなかった。少なくとも全員が1ヶ月掛からず全治するであろう状況であった。

貰い事故「被害者側」と言える立ち位置に、前回「加害者」だった立ち位置と、今なら両方の側面から事故を見る事が出来ると思う。

今回も不動産に関係なくこれを残すのも、備忘録的なもの。それに事故の当事者にならないと知らなかった事がたくさんあって、ここで見聞きした事は不幸にも事故に遭われた方への参考になると強く思った次第です。

 

さて、状況はこちらが優先道で、相手方は一時停止線あり。

通学路に近く制限速度30km/hエリア内。どの車もそれほど飛ばすようなところではないものの、所謂出会い頭事故で視界の外から一時不停止で突っ込んできた車両にはなす術も無かったようだ。

エアバックは20〜30kmで、コンクリート壁に正面衝突すると展開する。対車両に対してはその倍、40〜60km/hで衝突すると展開する。

なので、エアバックが展開していなかった相手の車両は40km以下ではあったと思う。

しかしその衝撃は凄過ぎて、、一撃で我が家の車両再生が厳しい事を察する状況だった。

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お相手もいわゆる全面フルラップ衝突。フロントフェンダーは損壊し、押し込まれた左右フロントフェンダーも、ドアも歪んでいそうだった。

警察が来てから救急車が来た。

事故車を挟み、救急車と警察の事故処理車とお巡りさんの自転車。。この状況はデジャヴである。

安全運転を誓い、事故に無縁となる事を祈っていたのに、こんなに早く110番、119番、そして保険会社に電話することになるとは思わなかった。。。続くものなのだろうか。。

現場検証が進む。

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こっちからこう走って、この辺りでぶつかった。速度は?ブレーキは?? まだ、事故直後で混乱状態の当事者2人に容赦ない状況の確認。チョークで床に印をつけていった。

相手は徐行で入ってきたとか。。。?徐行ならこんなに車は損壊しないと思うが。。

かなり暑い日差しの中、検証が続けられて、熱中症の諸症状もあり、妻の具合も悪くなってきた。車両を見るに衝撃は相当なものなので、後から症状が出るのでは無いかと感じ、検査をすべく救急車で病院に行くように言って、救急車へ乗り込んでいた。

警察の現場検証の合間で、車両のレッカー手配をして良いか聞くと、「お願いします。」とのことであった。

このケースでは、JAFで整備工場に運ぶのではなく、保険会社のレッカーサービスを使う方が今後、円滑らしい。

 

現場検証が終わっても病院は決まっておらず、決まるまで救急車で休む事にした。

妻は、落ち着くと徐々に痛みを覚え始めていた。ぶつけている所などがあった様で、落ち着くとそれらの痛みが認識されてきたようだ。

事故から3時間程してから病院に到着。

いわゆるERに入る。

首から指先が痺れる、ムチウチのような症状も出始め、各所検査を行った。

レントゲンなどの結果、「あきらかな」骨折所見はないと言う事で、微細な骨折までは「分からない」そうだ。

ここで逆の立場になって初めて知ったが、ここで骨折があるかどうかで治療費、慰謝料が相当額変わる。なので、「分からない。」なんて言ってしまうと、分かる病院へ連れて行け。となるわけだ。(経験談)

精密検査の結果、すこし骨にヒビが、という事もあるらしい。

ただし、それで治療方法が変わるわけではなく。動かすと痛ければ固定して、良くなるのを待つと言う感じ。

今回はひとしきりの検査を終えて帰る事になった。会計で、やりとりの結果、10割自己負担だった。ちゃんと返ってくるのかな?これが凄い高額になると思うと怖い。。病院に着いて、2〜3hくらい要してようやく自由を得た。

ふと、ここはどこだ??と、なる。救急車できた初めての土地、近くに駅ないし、バス?でも足痛いのに??

初めての経験に右も左も分からず、救急車の中で電話連絡していた保険会社さんに聞いてみた。

「タクシーで帰っても良い」とのこと。ありがたい。タクシーで帰路についた。

15時くらいでようやくお昼ご飯にありつけた。

が、この時間までに、相手から自分と妻との携帯に併せて10回は電話が来ていた。。ERに居たので電話には出れなかった。ショートメールでメールアドレスを伝えて、後で連絡すると送った。

気持ちはわかる...が、一方的な問い合わせは迷惑だと学ぶ。。

いただきます。の直後にまた電話があり、お昼を我慢して状況を伝えた。平謝りで、御心配を頂いたが、あちらの容態も気になるところ。確認しても何ともない、みたいな返しで、、本当なのかよく分からなかった。

その後も、メールと複数回の電話。

ようやく落ち着いたので妻は今日はそっとして欲しいと言ったが、知らない間に直接妻に電話までしていた。

気持ちはわかる....が❗️やはり心配の押し売り、一方的な対応には嫌悪感も覚えた。

自分も似たような事したかな。。。でもこんなにしつこくはしてない。。

夕方には、謝罪に訪れ、菓子折りも頂いた。

ただ、どうも食べる気になれない。。これが当事者の想いなのかと感じた。

 

車両が急に入院して、日々送迎で使う足が無いのは大変困る。。それを相手の保険会社に伝えると、過失割合分の負担でレンタカーを出してくれるとのことだった。
さらに、保険会社経由でレンタカーを手配すると格安で借りれるんだとか!

ただ、相手の保険会社ではなく、まず自分の保険会社に聞いてご覧とのこと。それはそうですね。

そして自分の保険会社に確認すると、某有名レンタカー屋を手配頂き、翌日にはお持ち頂いた。至れり尽くせり、確かに安かった!

1日3,080円で22日借りると以後8日間は無料だそうな、そして又繰り返しだとのこと。へー

なんちゅうシステムなんだ。。

双方の保険会社、警察、自動車修理の工場。そしてお相手の対応、、レンタカー会社、事故当日は慌ただしく、落ち着かない1日であった。

そして翌日、妻に検査外の部位から痛みを感じ始めた。折れているという程では無さそうだが、痛みが長引くのは辛いので、整形外科にかかる。湿布や痛み止めを処方された。

ここでも、治療費・薬代などは10割自己負担だった。

そういえば相手の保険会社から、病院にかかる時は連絡をよこすように言われていた。

休み明けに連絡すると、請求書を送ってくるとのこと。ここにこれまでの治療の内容を書いて送るようだ。

結構煩雑な書類。。これを書くのも一苦労だ。

 

それから、1週間。

相手方からは、時々メールでの様子伺いがあった程度。

保険会社などは動きが無くなった。。そんなもん?

前回の担当者のレスポンスや丁寧さが最高評価だったので、今回の対応者はどうも動きが悪い感が否めない。

特に相手の保険会社の担当は、ノリが良いと言えば良い意味だが、丁寧さには欠ける雰囲気があった。

 

入院先の修理工場から車の修理見積もりが「1*2万円」という事で連絡を頂いた。ただ、お店が出した数字で、ここから損害保険会社の「アジャスター」が現車を確認して、金額が決まるらしい。

しかし損害がデカくて残念でならない。。

車をどうするか、考えねば。。。

 

まだまだ事故後の処理は続く。。

また進捗がまとまったら投稿させて頂きます。。

①物件-作業-54 段差解消

以前クロス屋さんに最低限ここを直さないとクロス貼りは出来ない(受けられない)と評された部分。作業の合間に修正をしようと思う。( ˘ω˘ )

この柱の上側の段差。写真では分かりにくいが4〜5mmの段差でパテで埋めるには少し大変。(ー ー;)

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少しずつDIY技術も上がり、ここはああしようとか、こうしようなんてイメージが湧くようになってきた。(≧∀≦)

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相変わらずビフォー写真を忘れつつ、スイッチを外す。ビス2本ではめ込んであるだけの簡単脱着である。
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こちらもビフォー写真を忘れる。。。(;´д`)何のための作業blog。。(ー ー;) ここは合板の隙間があり、スースーしていたところだったのだ。これをビシッと塞いでやった(=´∀`)
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段差を埋めるのに最初、表面に再利用の薄いベニアと思ったけど、それだとこの先クロスを貼った後にアクが出るのでは無かろうかと気がついた。そこで頭を捻ったところ、ボードの下に貼れば良いと気がつき、ボードを一旦剥がす。(。-∀-)
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綺麗にベニアの再利用(*´-`)この採寸カット技術の向上がポイントヽ(*´∀`)
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表面のボードを貼り直し。ここで写真を撮っていないのが悔やまれるが、厚みを増した分スイッチを止めているボックスとの固定ビスの長さが合わなくなる。

トイレでも同じことをしたけれど、長いビスを調達してきて留めている。M4の一般サイズなので安価で手に入りやすい。(。-∀-)
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見事に収まった!(๑˃̵ᴗ˂̵)素晴らしい。なぜ工務店さんはこれをしてくれなかったんだ( ˘ω˘ )
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続いて階段のところ。これも写真だと分かりにくいけど、4mmくらいは段差がある。σ(^_^;)既にベニアで調整している様子があるのにあっていない摩訶不思議。(ー ー;)
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ボードを外すと調整で貼られたベニアが出てきた。これでも段差あるのだからもう一回トライすれば良いのに(;´д`)
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作業写真忘れ。。ボンド塗って、再利用ベニアを貼り付けて、ボードごと上からビスで留めた。^ ^
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上側の写真は撮った( ˘ω˘ ) ごく一般的な木工用ボンドをはみ出ない程度に塗り塗り。出来るだけ山盛りにせず面で塗っていくのがポイント。らしい。(゚∀゚)

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再利用ベニアをぺたり。再利用できるとSDGsが出てきて嬉しいものだ(*゚∀゚*)
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そして上からボードごとビスで固定した。見事に段差解消も見てわかる(〃ω〃)

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他にも一杯直すところはあるけど、何やかんや何とかなる!という自信を得たのだった(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

①物件-作業-53 壁下地②

壁下地を造作していたところ、床をやらねばボードが貼れないと気がつき、床を考えているが、まだ資材もあるので影響の無さそうな部位を先に片付ける事とした。( ̄∀ ̄)

という事で迷っていた間仕切り。両方の部屋を一気に床を整備する方が簡単で楽かなと思っていたけど、後々の張り替えなどが出来ないなと気がつき、先に間仕切りしてから別々に施工する事とした。(*゚∀゚*)

レーザーで当てて、角の柱を立てる。ちなみに木材は安価な2×4を使用している。

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反対側の部分。ここはボードの端に当たるので壁下地の木材で対応した。厚み15mmなので難しければもう一本入れるつもり。少し長めに切ってゴムハンでコンコンして入っていく。何だか、大工さん気分(*´-`)
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真ん中部分の柱も2×4にて対応。レーザーで垂直と位置を合わせる。大体、3尺(910mm)くらいの間隔にしてボードを貼りやすく、通路になる部分はドアを入れる予定で、820mmとした。間柱入れねばと思うけど、筋交のが良いのかな。(¬_¬)
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コンコンと微調整中。壁下地とずれてしまったな。∑(゚Д゚)ボード貼る時にはうまく留めねば。
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水準器でもしっかり確認。縦と横合わせてもすこーし曲がっている木材が気になるけど、こんなもんだろう。(゚ω゚)

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75mmビスを左右からの3点留め。鴨居より気持ち数ミリ小さいので、これもスペーサーかませないといかんかもしれないなぁと、思いながら。作業進める。( ˘ω˘ )
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とりあえず柱をセットok 間柱になるような材料がないのでそれは後日(゚ω゚) あとこの壁の両側にコンセント設置したいなぁ。

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続いて。気になっていた昔ながらの戸棚。造りが良いのでこのまま使う方法ないかなぁって思っていたのだが、古風なこの雰囲気は払っしょくしようが無いので、えーーい!壊して作り直せ!っと決断。(・Д・)ノ

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ドアを外し、解体道具の必需品!「レシプロソー」、「バール」、「ネジザウルス」を投入❗️この三つがあれば壊せないものはない❗️(。-∀-)


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戸を外して、もう後戻りは出来ない(ー ー;) レシプロソーを当てて、いざ解体(´Д` )
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バルッンっと切りました。上の枠部分。でもやっちまった。(ー ー;)解体はいつでもしっかりセンター突破だったのに、うっかり端からレシプロ入れてしまった。。(;´д`) 当然ながらこの付近には釘が入っていて、切れないなぁと思ったら、レシプロソーで一生懸命釘を切りました。パワーが勝り、釘ごと切ったけど無駄な時間と刃を痛めたに違いない。(¬_¬)
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たれ壁というか枠の上の方は、ど真ん中突破❗️上下の下地板部分で手こずるも綺麗に切れた( ˘ω˘ )
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上の枠は天井下地が乗っかるので切るわけにはいかない。('ω')他の場所でも比較的簡単に取れたので力任せにグリグリしてみた。
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するとタレ壁のボードっぽい素材が割れてボロボロと取れていった。
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こんな感じで、4分割になってしまった。このボードを他のボードと同じように間仕切りとかに上手く仕込めないかなぁ〜。( ˘ω˘ )

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写真忘れるの巻だけど、天井ベニアを落とした。埃凄いので悩んだけど。。少し高さを上げて、ボードで仕上げたいなと思っている。(´∀`) 落とした後に身体中の埃ヤバかった。。
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意外と柔軟性があってバリッと折れない。。さてはこの棚部分は、51年物じゃないな(u_u) 万能バサミで切って小さくして、ガラ袋へインした。(*´-`)

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左右の棚を設置してあった枠の取り外し。バールで色々な方向に力をかけて徐々に外れる。(;´д`)
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解体した時のこの釘達が本当大変。。細かい作業、大きく壊すと同じくらい時間をかけて釘もしっかり取り外した。(゚∀゚)
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だいぶスッキリしたところで、内側はボードで仕上げていこうと思っているので下地をつけていく。(。-∀-)
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古材のリサイクル中〜、長押をバラバラに切ったもの。厚みが12mmなのでとても使いやすい。これに4mmベニアを買ってあるので、組み合わせて通りを合わせている。( ˘ω˘ )
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ここはハンガーと棚を想定しているので、横方向に下地を入れていった。無事にキレイに入っていったと思う(。-∀-)
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今度こそ床の施工を始めよう( ˘ω˘ )

畳の処分と、根太購入、床板をどうするか、、フローリング?フロアタイル??クッションフロアはやった事あるし、リフォーム用かなと思って、一回見に行って行って考えようかと思う。_φ(・_・

 

 

DIYに行く途中、交通事故

あまり取り上げるような話ではないのだけれど、今回DIYの作業行き来の際に交通事故、人身事故を起こしてしまった。

何よりまず怪我をされた方の快復をお祈りすると共に、今後このような事故を起こさないよう深く反省し、その原因を何度も自問自答し、気持ちの緩んでいたところ、不注意、慢心。自分と向き合いました。

結果、現在は自動車の運転への不安が払拭出来ず、極力ハンドルを握る事を避けるようにしています。

ただ、それでは何も解決にならないので、家族のためにも運転は続けないと我が家では生きていけないので、急がず、ゆっくりの今後を進めたいと思っています。

 

ここからは、冷静に今後どうなるのかを、正直な話不安を押し殺して考えてみたい。

 

ここに書いたのは、あまり情報が少なかった部分もあり、色々調べたことの備忘録と共に、

こんな事が有ったのだと言う事を、読んだ方が受け止めて、同様のことが起こらないこと、

後から自分が読み返して何度でも反省を振り返れるようにしたいがためである。


事故を起こした時、加害者は民事・刑事・行政罰の3つの責任を負う。

民事は、怪我への賠償、治療費や慰謝料。いわゆる任意保険で対応させる部分だ。

刑事は、起訴か不起訴かを経て、起訴であれば簡易裁判での罰金刑か、法廷裁判での懲役か、禁錮か、執行猶予付きかの判決を受ける。

なお、日本では起訴された場合の有罪率99.9%と言われている。罰金刑も有罪のいわゆる交通前科となる。

交通前科とは、他の刑事前科とは少し扱いに一線があるようである。前科者は、法務省のその人間の記録に前科がつく。これは消し用がない。一生付いたままの記録。戸籍と紐付くのであれば恐らく子供が独立して戸籍を作るまで家庭と一体なのでは無いだろうか。

もう一つ、住む市区町村に前科台帳的なものがありそこに名前が載る。こちらに台帳については、判決から何年以上無犯罪で名が消えるようになっているそうだ。この消えるまでの期間が交通前科では少し緩い、そのようなイメージ。

前科者で困るのは履歴書に書かなければ経歴詐称になる。パスポートが取れないと言う事は無いようであるが、ビザが必要な国(アメリカなど)では審査の際に色々と不都合が発生する可能性があるとのこと。恐らくその「前科の内容などが加味されてビザの許可を判断する。」という余計な工程が入って、通常より許可に時間を要する。と言うところだ。

行政とは、免許の点数による減点のこと。過失があるほど、事故が大きいほど減点は大きく、初めての事故でも、たとえば被害者が全治1ヶ月の怪我となれば免停になる可能性がある。

 

軽微物損の場合には、よっぽどの過失がない限り、刑事・行政罰は適用されないそうだ。当事者同士の民事の話し合いとのこと(もちろん物損事故として届けられ、お互いに保険会社による協議が発生する。)

いわゆるムチウチなど怪我をした方がいて、人身事故として届出があると、交通捜査が開始され、加害者には刑事・民事・行政罰が発生する。怪我の度合いが高い場合には、人身事故の届出がなくても交通捜査が開始される。

そして、トラブルが発生する事なく、当事者間で示談ができているかどうかが、被害者感情刑事罰で不起訴か起訴かを分つ材料になるそうだ。

また、ここでいう「被害者」の定義だが、民事においては怪我や物を破損した者、被害を被った者を指すとのこと。

一方で刑事においては必ずしもそうではなく、例えば重過失により前車に追突して、大きな怪我をした運転手。刑事上の加害者であり、被害を被った被害者でもあるとなる。

ただし交通弱者に対する程、車からみてバイク、バイクから見ての自転車や歩行者に対しては必ずしも過失が加害者を決める物ではない。

(駐車禁止場所に自転車が衝突して死亡した事件では運転手に運転過失致死が適用。亡くなった自転車の運転手にも安全運転義務違反での送検。)

 

さて、自分の事故を振り返るが、その前にもう一度言うと、もう2度と事故を起こしたく無いと思っているし、深く反省している。ここではあくまで冷静に事故を分析したい。そして今後どうなっていくのか、冷静に見届けたいと思っている。

事故としては、交差点での右折時における追い抜き自動二輪車との接触事故

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見通しの良い片側1車線の直線道路において、自車は交差点に差し掛かる手前、一度左折ウインカーを点滅させた。そして、それを止め、交差点で右ウインカーを出して、右折をした。

後方の自動二輪車は左ウインカーを見て追い抜きを開始。が、自車は右折を行ったため、自車右後方へ接触した

「左ウインカーを出して止めた。」これが全ての原因であり、その分右ウインカーは短かった。更に右折を開始した際に後方確認不足もあった、この過失が重なり接触事故が起きた。自分は車で、相手は自動二輪車である交通弱者であるから、自分の怪我はなく、相手は転倒して怪我を負った。

決して人通りの多い場所では無いが、近所の方々が出てきて、転倒した自動二輪車の運転手の介助、すぐに自分で救急車と警察に電話した。

救急車が来て、救急隊が怪我をされた方を座ったままの姿勢でストレッチャーに乗せ、救急車に運ばれた。

すぐに警察も到着して、状況整理をして頂き、双方免許証の提示、車検証の提示がされた。

そのまま当方は、実況見分というか、どのような状況だったかを説明した。

キーは左ウインカーなので、どのくらい手前からか、右ウインカーはどこから着けたか。

自動二輪車の存在は気が付いていた(よね?という感じで)かどうか。

ハンドルは左に切ったのか?

(怪我をされた方は切ったと言っている。)

 

まさにこう言う時に頭が真っ白というか、衝撃で記憶が上手く引き出せない。。

本当に曖昧な回答で申し訳ない。

 

後に目撃者から右ウインカーが出ていた事、右からは普通に右折していったと感じたとの証言があった。

(右側からは左ウインカーが見えないのでそう思うと思う。)

 

自車にもドラレコがあるので、これを提供するとした。付属のレコーダー本体での再生は調子が悪く、うっかり消えてしまうかも知れないので、パソコンで見て欲しいということで、そのままSDカードをお渡しした。

 

(後日確認頂いて、左に車両を寄せる事をしていなかったこと、速度感が伝わった。)

 

診断書が出されて、実況見分書を作成する日程が決まったら連絡をくれるとの事で警察は去っていった。

 

人身事故である事から、自分としては任意保険使用は間違いないと考え、保険会社にも概略伝えた。

左ウインカーを出したがそれをやめて、右折をしようとしたら自車を追い越している自動二輪車接触した。

と説明、次回以降電話をして、固定の担当者が決まるまでは保険会社側から、「左ウインカーを出したがそれをやめて、右折をしようとしたら自車を追い越している自動二輪車接触した。」事故でご連絡頂いた、◯◯様で間違いないでしょうか?

みたいにリピートされるようになって、何だか複雑だった。

 

怪我をされた方のご家族からお怒りのお言葉を頂いたり(当然のご反応です。)、色々あり少し時間を経て、ご本人にも謝罪。

後のやりとりは保険会社で良いという事で、とにかく暖かい、寛大な御対応を頂いた。

 

少し落ち着いたところで、今回の事故の割合はどんなものなのか調べてみた。

 

交差点内の事故。

四輪車と二輪車

 

みると色々あるもので、以下のケースが類似すると思った。

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ここには、当方の過失が加味されていない。

 

ウインカー間違えを「重過失」と捉えると、-30 で一気に50:50

更に、車両を右に寄せていない。-10

後方確認不足-10

これで30:70 という感じになる。

多分ベースとしてこんな感じなんじゃないかと思う。

30:70では怪我をされた方は納得出来ないかもしれない。

相手の治療費の70%が負担される。と考えて、相手は手出し0でちゃんと治療できるのだろうか。人身傷害保険を使うことになるのか。

刑事罰/行政罰への影響がないなら、90:10でも構わないと思うが、その関連は調べても出てこない。。逆はあるみたいだが。。

 

とにかく謙虚に対応したいと思う。

 

ちなみに、保険会社から指示され、一応自車の損害額、板金の見積もりを取ったが、40万円越えという無茶苦茶な金額が出てきた。。

保険会社曰く、負担割合分に相手の任意保険から請求されるので、相手方には特に痛くもなんともないから、請求した方が良い。的であった。

ただ、相手は怪我でこっちは車両の凹みだし、別に走れないような損害ではないのだ。

よくよく後からみると、セミモノコックの土台のラダー部分に凹みがあり、これが板金で容易に修繕できないそうだ。

そうかもしれないが、それだけ相手へ与えた衝撃力を物語っている。

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相手が任意保険を使うかどうかも分からないので。そこは保留することにした。

 

しばらく動きは無いようだ。

今後、実況見分の連絡や、調書の連絡が来るのだと思う。

 

(後日)

保険会社さんから過失割合部分の件が触れられた。

確定では無いが、80:20くらいではないか。とのこと。

 

類似判例は、

直進道路で、前方車が減速。後方車が追い越し、しかし急に前方車がウインカーを出して右折して接触したケース。とのことであった。

 

色々あるんだな。と素直に思ったが

特に反論なく受け入れる事をお伝えした。

 

(後日2)

こちらが物損を請求するかどうかで相手の保険を使うかどうかが決まるらしい。

車自体は走ることに支障はないので、請求しないこととした。

①物件-作業52-壁下地

せっせと天井を作っていたところ。作業の流れ上、ボードを貼ってから出ないと天井固定出来ないという事になり、壁下地を始める事とした。(´∀`) もちろん、プロはそんな事しないかも知れないが、自分的には後からボード貼る方が工程を想像出来なかった。σ(^_^;)

とりあえずこの壁に施工をしようと思うが、ずっと悩んでいたのは柱の表面に下地を造るか、真壁の表面に施工するか。(´-`).。oO

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後者メリットは、少しずつとは言え、部屋を広く出せるのと、見切り部分の処理が容易ということ。反面、デメリットは下地の固定のためのビスが効くか個々に見ていく必要があるのと、通り(平面度)の調整などに時間がかかるということ。(。-∀-) 以下がプロ施工の真壁に収めた下地。流石、超安定的な下地が組まれておる。胴縁的な主に横方向に下地が複数入っていて、相当丈夫だが、どうやって固定しているんだろう。。(;´д`)

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一方で下は柱の表面を使って下地を組んだもの。こちらもプロの技で見事に頑丈な下地が組まれているけれど、ここから素人的には見切りをどうするのかが想像できない。窓枠の境とかボード幅も気持ち足らないよね?どうするんだろう。。(ー ー;)

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という事なので、何事も経験なので、真壁側に下地を組んでいく事にしようと思う。

Twitterを見ていると、下地すら組まずに柱だけでボードをつけている強者もいた。∑(゚Д゚) 確かに時短ハンパないけど怖くないかい。。きっと継ぎ目もよじれるし。どれぐらいのスペーサーを入れれば面が通るかチェック中。_φ(・_・

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目星がついた感じのところで、古材から目ぼしい材料を引っ張る。どんどん増えて来ているから良い加減減らしたい。(ー ー;)
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長押幅も広くて厚みも良いので使いやすそうという事で、使いやすいサイズにカットしていく('ω')
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これまでも時々思ってはいたが、古材は明らかに硬い。。σ(^_^;) 築古50年間に材料が完全に乾燥しているからだろうか。(゚ω゚) だとしたら築古戸建は頑丈になっている?Σ(-᷅_-᷄๑)f:id:norisuke_oni-san:20230618231441j:image

大量生産完了〜。長押を3本分くらい消化したった(^_^*)
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上から縦にストンと入っていると思われる間柱を狙うためのレーザーを立てた。中心ではないけど、上に見える柱を見るにこのライト。間柱か定かではないが、ビスはしっかり効いたので大丈夫かな。(´∀`)

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この一本の下地を皮切りに周りに下地を足していく。左右の部分は柱なので斜めにビスを入れて固定していく。(´ω`)
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隣に壁に移動、ここでまたスペースが全然違った。ボードが膨らんだり、斜め?になったりしてて部位によってスペースがかなり違う。(;´д`)
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そこで薄ベニアも再利用(*´-`) 古材とトイレで使った切れ材も投入。厚みは4mmと5.5mmを駆使。(゚∀゚)
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ふと、隅の造りに目がいく。ん〜、ここはどうやって収めるんだろうか。。(ー ー;) 順番に押さえていこう。

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元々ボコんっとくぼんでいた壁がありちょっと気になっていたのでエイッと穴を開けてみた。(゚ω゚)

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開けてすぐ目に入ってきたのは、、、外壁??∑(゚Д゚)
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中を覗いて見てみると、それほど広い空間ではないし、内壁のボードも他と比較してそれほど分厚い訳ではない。。(ー ー;)
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下方をみると光が。。。(ー ー;) これは台風とかで雨が吹き込んで来ないものなんだろうか。ただ、カビッぽさはなかったので、意外と大丈夫なのかな。σ(^_^;)
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ちなみに外壁は、かの有名な「パッとサイデリア」というカバー工法によるアルミが巻かれており、その向きは横方向である。(゚ω゚) なので見えた金属外壁は、おそらく元々はお隣さんと同じ外壁だったと思われるので、金属トタンの上にアルミ外壁を巻いてると言う事で、、∑(゚Д゚) なんだか軽くて丈夫で良いんじゃ無かろうか(。-∀-)

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そんな事をチェックしたところで、時々悩んでいた壁断熱はしっかりやろうと心に誓った( ˘ω˘ )通常のグラスウール断熱だと密封性はあんまりなので、スタイロフォームを敷き詰めるイメージをしている今の方向性で正解かなと思う。(´ω`) 下地をしっかり組んでボードで塞ぐ予定。
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ちなみに穴はビシッと塞いで置いた。100均ではないしっかりとした養生テープ。(´∀`)
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天井寄りの上方は古材を配置して面を通した。(´ω`) ちょいと雑に見えるけど古材のリサイクル。
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長い棒で通りをチェック。上までしっかり通っているので問題無さそう。ただ全部の傾斜までは見切れてないσ(^_^;)
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横の通りもチェック。ふむ。悪くないんじゃないかと思う。(゚ω゚) このあとボードを貼っていくと段差がよく分かるのかな。ドキドキである。
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壁を塞ぐ前に気になっていたテレビアンテナケーブルの取り回しをしようと思う。南側壁面にある分岐点から天井を通ってこの部屋まで来ているけど、エアコンの電源付近で遊んでいた

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この辺りに設置すればとりあえず問題無かろうと思う。お隣はコンセント。( ˘ω˘ )
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マルチツールで簡単にカットできるけど、なんだか時間掛かると思ったら、ボード(?)が分厚いΣ(-᷅_-᷄๑) 24mm?? あと裏側にケパケパするものがついていたりするが、断熱材なのかな?(゚ω゚)
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天井付近でグルグルしてあったアンテナを下まで取り回した。(。-∀-)
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深い意味は無いけど、途中1箇所穴を開けておいて、取り回しを簡単にできるようにした。壁の奥の状況次第だけど無くても出来たかも知れない。(´ω`)

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思ったより容易にアンテナを出す事が出来た♪本当はコンセントボックスと連結したいんだけど、既存ボックスが外れないんよねぇ。これは隣に移設した方がいいかなぁ。(´ω`)

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お試しで空けた穴もササっと塞げるようになった。中々腕が上がってきたんじゃなかろうか(〃ω〃)
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この上にスタイロやボードを貼る気だけど、一応密封性のために。。(^ ^)
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これで北面付近の下地は一通り終わったかな。(*゚∀゚*) この後断熱材を入れてボード貼って。。ん?
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あれ??壁のボード貼るには、床の処理(洋室化)が進んで無いと出来ないのでは??(;´д`) 壁面のボードが膨らんで畳に乗ってたらおかしいよね。。

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再掲。うーん。

畳を処分して、根太引いて捨て張り合板か、ダイレクトにフローリングか、それともクッションフロアか。その後に壁にボード貼って、クロスに見切りか、、掃除は上からだけど、DIYは下からなのねσ(^_^;) あ、でも建具のが更に先?段取り難しい。。

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とりあえず、壁下地全面。床やって、間仕切り造って。壁貼ってからの天井かな。。

でもこれらが終わると二階も概ね終わりが見えるかな♪  

 

①物件-作業51-舟底天井に憧れて②

前回、数本の野縁を作ってイメージを持ったところ。1尺(303mm)間隔で野縁18本が必要になる計算なので大量生産を行う。(。-∀-) 木材は根太や垂木用とかで売っている、40×30mm赤松の乾燥木。杉より若干安い。
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長さはポンポンポンっと切って合わせ、傾斜の部分を斜めにカットしていく(゚ω゚)

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このカットは小さい部分なので目視カット。何度もやって徐々に上手くなってきた気がする。
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どうでしょう。後で見なおすと、少しずつ切り幅が増えていて、ちょっと切り過ぎていた。^_^;
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丸鋸では安定して切れない部分をノミを使って削る。前回は少しノコギリで切れ目を入れたが今回はノミだけで作業してみる。(。-∀-)

ゴムハンでコンコン叩くとノミがグッと入っていく。
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意外と切れ味が良く、少しずつ削っていくイメージで深掘りしていった。(´ω`)

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良い感じに削れるようになってきた♪(๑˃̵ᴗ˂̵)f:id:norisuke_oni-san:20230618231001j:image

横から見たところ、ひっくり返してこの溝を乗っけて荷重が掛かっても引っかかるような感じ。( ˘ω˘ )
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いっちゃん安いやつ買っただけなんだけど、思いがけず切れ味が良かったのでご紹介。写真では真ん中サイズ。


高儀 M&M 木工用 のみ 3本組 レギュラー

仮置きの写真。しっかりと各野縁が引っ掛かってるのでこの状態で懸垂も可能(*´-`)
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この後は野縁を上から固定して、対になっている野縁同士を固定する。そして縦にもう一本ずつ入れれば相当頑丈な天井になる想定。
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これも人様の写真だけど(海外) この屋根がイメージ。対の野縁で支え合って、取り付けたボードの荷重も支えられる。という計算。そんな事なくてもセンターの竜骨で支えられるんだけど。(^ ^)

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ここで気がついたが、北と南面の壁。三角形部分のボードを貼ってからでないと位置関係が決まらないのではないか。(ー ー;) 

というか、作業場ボード貼ってからでないと進められる気がしない(;´д`)

そんなわけで、ここからは壁下地へ取り掛かる事とした٩( 'ω' )و

①物件-作業50-船底天井に憧れて

二階南側に続いて北側の部屋の天井を造作予定。こちらは完全に天井を壊しているので、天井高を少し上げようかなと思っていた。(´ω`)

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が、ネット上の人様の写真だが「船底天井」というものが有るのを初めて知った。( ̄▽ ̄) 
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これは良い❗️(〃ω〃)と感じて調べてみると、めくりめくオシャンティな船底天井が。どうやって作るのかというような情報は中々無いが、これはやってみよう❗️ヽ(*´∀`)と思った。(下記の写真もネットのものです。)
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まず必要になるのは中心のしっかりとした木材。お値段とのバランスで色々吟味して購入('ω') してきた。

調べていた時に初めて「グリーン材」なるものがある事を知った。これは完全に乾燥させていない木材で、何に使うか分からないけど、乾燥していない木材は無害とは言え小さな虫が暫く出てきたりすると聞くので、かなりお安いとは言え今回は敬遠した。

素直に杉の乾燥木。今回は車内に真っ直ぐ置いてギリギリ入った。
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購入した木材の位置合わせ。素晴らしい、コンコンっと叩いて位置を合わせていった。一応新アイテムの支え棒をしているけど無くても落ちない、絶妙な長さになった。(*´꒳`*)

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と言うのも、今回レーザー測定器で採寸してホームセンターのカットサービスでお願いしていた。(゚ω゚)

メジャー当てるには難しい高さだし1人では無理だと思っていたところなので、レーザー測定器の精度がこんなに良いとは驚きである。。∑(゚Д゚)
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ちなみにコンコンは想定内で2〜3mm大きめに切って頂いた。


ボッシュ(BOSCH) レーザー距離計 ZAMO3 【正規品】測定工具

支え棒のクランプで少しずつ高さ調整。この作業一つでも支え棒無かったら作業不可能だった、、、σ(^_^;)
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新潟精機 BeHAUS サポートリフター 115-290cm SLG-290 最大耐荷重:196N・m

良い感じの高さに合ったところ。ちゃんと水平も取れて、ここで固定していこう。(=^▽^)σ
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良い感じに固定されたけど、この金具よく考えたら上手く隠せないから、、上から留める形に変えようかな。。(ー ー;) 横はボード張るけど下のこの部分は残ってしまう。。船底の構造上それ程荷重は集中しないはず。(´ー`)
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反対側は丁度下端がツライチになったので木材を設置してつっかえ部分を作った。その横をプレートで固定した。( ˘ω˘ ) これが船でいう竜骨になるんだな(。-∀-)
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ここに野縁を置いていく。どうやって固定していこうか悩んでいるところ。(´ω`)
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廻縁の上に面で乗るように角を削った。('ω') 55〜75mmビスで留める予定だけど、横揺れ、縦揺れを考えると耐震性などは釘のが強いんだそうな。(゚ω゚)
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上の部分も面で当たるように加工しておく。o(`ω´ )o天井ボードを固定できるように頑丈にしなければ。
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この加工に初めてノミを使って作業した。(。-∀-)大工さんになった気分〜
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でも、正解が分からない感は凄い(ー ー;) 野縁が18本あるのできっと途中で開花する事だろう(=´∀`)

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思っているより簡単に削れるので、削り過ぎに注意という感じ。(゚ω゚)
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今回は短いが、ここまで。木材が一杯必要になったのでこれから買い出しに行こう(=´∀`)というところだ。

一身上の都合でこの先しばらくDIYができなかったので、ここまでの文を掲載する_φ(・_・

早く天井を終えて、断熱材引いて、壁の胴縁を貼っていきたい(=´∀`)

 

①物件-作業-49 天井下地の造作

以前、天井裏から下地を補強した薄板の天井。天井板はないものと見立てて、下地を追加していく予定(*´ー`*) 作業前風景

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うっすら線が有るのは下地じゃなくて天井板の補強部分なので注意(。-∀-)
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いつもビフォー写真を忘れるので作業前写真をしっかり撮影した(*´-`)ここからしっかり天井を作っていく予定。その後に壁下地を作って、ボードを貼っていく感じかな。よしよし、作業が見えるぞ。( ˘ω˘ )
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早速廻り縁となる部分、既に廻り縁と天井裏に設置した下地に固定していくイメージ。('ω')
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早速つまずくΣ(゚д゚lll)天井裏に設置した下地にビスが全然効かない、、なぜ、、(^^;;

何度もビスを打ち直してダメなので天井裏を確認出来るように穴あけたった。
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見て良かった、、、写真に上手く写って無いかもしれないが、補強下地の端っこが固定してなかったσ(^_^;) 穴から天井裏下地にしっかりビスを打ち込んで固定してから廻り縁も難なく固定となりました。いやいや焦った(;´д`)
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最初のハードルをクリア出来てからは問題なく作業出来た。クルッと一周、廻り縁。(^-^)
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ここから303mmの所謂一尺(いっしゃく)の感覚で野縁を入れていく。穴から少し見えているのが野縁受けで、元々が結構バラバラだったこともあり、大体455mmの一尺五寸(いっしゃくごすん)で入って、吊り木も個々に設置したので丈夫に出来ていると思う。(゚ω゚)
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間隔と下地の位置の見える化させるために、墨壺を投入(´ω`) 大工さんみたいでカッコいいと思ったけど、、、これ墨は別売りだったのね。。σ(^_^;) すぐに使えず断念。。(T ^ T)泣
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シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンディ墨つぼ Jr.Plus 自動巻 ブラック 73282

代わりにレーザーを当てていく、ビス留めし易い様に下地のラインを入れたいだけなのだが、、、レーザー本体を中間に置いて2点間の直線を出すのは意外と難しい、、、σ(^_^;)
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レーザーラインに沿って墨ペンで印を付けた。濃い太いペンの方で、しっかり引いたが、レーザーラインに書くのも遮るとラインも消えるし意外と難しかった(ー ー;)
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タジマ(Tajima) すみつけクレヨン(細書き4.0mm) 黒 SKH-BLA

いっそ墨なしでも糸を張って、その線に沿って黒ペンで線を引いた方が良いのでは?と、試行錯誤、、σ(^_^;)
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これじゃ埒開かない!!ヽ(´o`

ということで、墨を買いに行くことにした。知らなかったけど、墨って本当にただの墨汁みたいなものなのね∑(゚Д゚)
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E-Value 建築用 墨液 180ml

調達した墨汁を早速投入(´ω`)
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蓋を開けてぼたぼたと入れていく。入れる量の正解が分からない。。入れ過ぎたらきっと漏れるし、、(;´д`)
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こんなもんかな?というくらいで使ってみた。('ω') ビヨンビヨン糸を差し入れして糸にもしっかり馴染ませたつもり。
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意外と難しい。σ(^_^;)伝わる気がしないけど、時間が経って糸が馴染みしっかり糸を張ってグッと引っ張って離す! パチンッという感じがコツだと思う。が、天井に使うものじゃ無いかもな。。絶対に墨飛んでるよね(;´д`)
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グラッ、、、

ふわぁ・・・

ドンッ‼️

 

いたた...。ああ、そうか、天井下地固定中に脚立から落下したんだな。。(´ω`)
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思えば、脚立の上で片手で板を押さえて片手でフラフラするビスを抑えて重いインパクトでビスを打つ。。途中何度もヒアリハットはありました。。。予めビスを半分くらい入れてから臨んだりもしました。(ー ー;) 今回は片手で板が抑えきれなくなり板が落下頭に直撃自分も落下。(T_T)
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ここまで頑張ったけど、、そうよね。。ちゃんと安全対策をしないと、いつかもっと大きな事故になるやも知れん。。。゚(゚´Д`゚)゚。
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と、いう事で調べてみました!今後天井には板より重いボードを貼っていく予定なので、これを支えるものが絶対必要だと思った。(´ー`)

そして色々な支え棒がある中でこのチョイス!(゚ω゚) 
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持ち手が消化器のハンドルみたいになってて、少しずつ伸ばす事が出来るし、対荷重は20kgと十分(≧∀≦) 少し天井を持ち上げたりとか微妙なタッチも出来るのが最高(°▽°)


新潟精機 BeHAUS サポートリフター 115-290cm SLG-290 最大耐荷重:196N・m

続いては足場だ。そもそも脚立の上の不安定な場所で作業を続けるなんて有り得ん!という事で、色々な脚立を吟味。

高さがあり過ぎると屈むことになるし、低いと辛い。。台の幅も大事。大きいと邪魔で小回り効かないし、小さいと意味がない。( ˘ω˘ )

という中でチョイスした山善さん。絶妙な高さ60cm!

私の身長が170cmちょいで、天井240cmとすると脚立に立ってもギリギリ頭には当たらない手を上げる距離も必要最小限(=´∀`) 天板幅60cm❗️コンパクトかつ必要最小限の大きさになったヽ(*´∀`)
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山善 アルミ製踏み台2段 脚立 洗車台 幅99.5×奥行41×高さ60cm 耐荷重100kg 天板幅60cm KA-E60

そして、忘れちゃいけない口径品。これからどんどん暑くなるので、知らず知らずのうちに熱中症なんて事も。。行く度に買うのは億劫なのでまとめて購入して常備する事にした❗️(´ω`)


コカ・コーラ アクエリアス 1日分のマルチビタミン 500mlPET×24本

そういう事で強化された新装備で天井下地の続行❗️(๑˃̵ᴗ˂̵) ワハハ、バイトを雇ったかのような作業性の良さよ。微調整も容易♪( ´θ`)
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ボードの継ぎ目になる三尺部分に一本横に這わせて、完了(´ω`) 天井板の上に野縁受けがあるので見えないが、頑丈な天井下地になったと思う❗️この野縁の一本で懸垂しても大丈夫(^_^) 木材って凄い。
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アフター写真。丁度ニマスに1枚のボードが入るイメージになる。(゚∀゚)
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この後は壊したままで屋根丸出しの北側の部屋の天井を造作予定ヽ(*´∀`) こっちは少し天井高を上げられると思っているので、試行錯誤やってみたい♪

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①物件-作業-48 長押取り外し

天井造作の前に、、もう少し解体作業があった。σ(^_^;)

長押しの撤去である。この部分は良くハンガーをぶら下げるところだが、何の為の部分なんだろう?(゚ω゚) 廻り縁と一緒かな?装飾用とか。

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インプラスも入っているので、今後解体作業は気を使う。σ(^_^;)しっかり養生したいが、窓開かないのもキツイ。
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ここは家の暦年の埃が積もり、砂壁?的な部分もポロポロッと落ちて積もり、大変な状態になっている事が多いのでちょっと気が重かった。(ー ー;)
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長押はバールでグイグイっとすると比較的簡単に外す事が出来る。( ˘ω˘ )
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埃もブフォっと落ちながら長押が外れた。隠しビスみたいなのが板か壁側に残っているので注意。('ω')
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外した後の多量の埃。。構造的にこの場所の掃除ができないので、絶対どの家もこうなっているハズ。。(;´д`)

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ゴミ袋を下に設置してパタパタ落としつつ、掃除機で吸えるだけ吸っていったが、掃除機は2度ほど詰まった(ー ー;)
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これで全周外す事が出来た♪ヽ(*´∀`) ちなみに柱を面として大壁を設置することにしたので、長押を外したという準備です。(*゚∀゚*)
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だいぶ古材が出始めた。安全のため時々釘外しをしては積んでいく。古い木材だけど凄く堅くてしっかりしているので、後の造作で使いたいなぁって思っています。(*゚∀゚*)
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という事で、次はいよいよ造作かな(´ω`)

これやって、これやってこうすれば、終わりが見えるかなって気がしてきた。まだまだ遠いけど。頑張ろう。(ノ_<)