築古不動産賃貸業はじめはじめました!

不動産賃貸業の軌跡を綴っていきます。

①物件-作業-57 洋室化③

前回仮置きした根太の続き。部屋の端から端までは床の高低差は20mm程度だったのだが、部屋の真ん中は以外とデカい凹みがあったようだ。σ(^_^;)

何かで見た所だと部屋の真ん中が盛り上がっている事が多いそうだけど、どうやら我が家では真ん中がたわんでいるみたいだった。(ー ー;)

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敷居の部分。この敷居取ってしまうか悩んでいるが、、( ˘ω˘ )どうしたものか、凹みになるので上手く埋められるかなぁ。まずは部屋の中から合わせていく。(*´-`)
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外枠から合わせる。調整材がチョコっと顔出しているのは(。-∀-)ここに根太を乗っけて固定していく予定のためである。
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グルッと一週とりあえず高さを合わせていった。レーザーを信じて、線からの距離を一律に合わせるような感じで調整する。

この辺りで一旦暑さのために買い出し行く事にした。(^^;; 連日35度オーバー、室内はもっと暑いと思う。

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ホームセンターで値段チェック。ボチボチ使う事になりそうな石膏ボード9.5mm。少し値段下がったかな?(。-∀-)
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こちらも壁に埋め込む予定のスタイロフォーム(断熱材)。うーん、これがちょっと高いような気がしている。(;´д`)15mmで803円か、、、と。全壁で、30枚位は使うと思う。500円位になると良いんだけどもなぁ。(ー ー;)
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続いてフローリング代わり予定のカフェ板チェック。あまり値段が変動するものでは無いけど、1,408円(税込) 、気持ち上がっている(ー ー;) 長さ2mで幅30cmだから6枚で1坪換算かな、8,448円(税込)。うーん、この価格だったら普通のフローリングが安いような気がしてきた。
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こちらはお店で1番安かったフローリング。坪で7,678円(税込)、捨て貼りが必要だけど探せばもっと安いフローリングあると思う。(ー ー;) 既に2mで根太を配置していたので調整も必要になってしまうが、フローリングのが良いかなぁ。悩む。。

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断熱材のチェック。機密性を上げるために壁断熱はスタイロフォームと思っていたけど、通常グラスウールもよく使われるので気になっていた。意外と安い(。-∀-) 長さ2,880mmの幅430mm一枚で371円(税込)これが真壁と大壁の間のせいぜい2cmに入るのか、やってみないと分からんなーという感じ。σ(^_^;)
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こちらは既に購入済みの天井裏に置く予定の断熱材。これが最安値と思っていたのに、長さが全然短かったのねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ 数字の意味は分からないけど、その分断熱性能がとても良いはず。。(¬_¬)
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さて、戻って少し気温が下がったところで、息子にお手伝いをお願いする事とした。

内容は調整材の配置。端と端は既に高さを合わせて固定してあるので、中央のたわみ部分に修正材を挟んで高さを合わせるものだ。レーザーを飛ばしっぱなしなので、曲尺で高さをチェックしつつ、一杯用意した修正材を組み合わせてもらう。( ˘ω˘ )
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ちゃんと高さを見ながら一生懸命組み合わせて挟んでくれて偉くて愛らしい(〃ω〃) ただ、10分に1度休憩に行くのがたまに傷。でも今日は暑いので、、仕方ないか(ー ー;)
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ちょっとの作業で汗だく。一生懸命でエラい❗️
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そっと父のチェック。。ちゃんと指定の高さで揃えてあった(๑˃̵ᴗ˂̵)
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休憩の間に今日のノルマ部分をお手伝い。キチっと入って整列すると美しい。(=´∀`)

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面の通りを見たくて合板を置いて見た。ふむ、ビスで固定していけば違和感なく固定出来ると思う(゚ω゚)  ややガタはあるが問題なさそう及第点としよう。あとは一部をズラして、長手方向1800mmのフローリング仕様にするかどうか。。。(ー ー;)
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ちなみに息子は途中でリタイア(暑さで)して、出来高払いとなったご褒美を物色中。(๑˃̵ᴗ˂̵)

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①物件-作業-56 洋室化②

残りの畳を気合いで運ぶ。。(;´д`) 隣の北側の部屋はまだ作業台があるのでそのまま。

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軽ければヒョイッと持ち上げてクルクル回して通せるのだけど、重くてそうはいかないので階段幅・高さなどギリギリで降ろしていく。ヽ(´o`;

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とりあえず邪魔になりそうな畳を全部降ろすことが出来た。筋力じゃなくて全身の骨がビキビキ言っている気がするσ(^_^;)
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さて、畳と畳の隙間を埋めるようにワラ?が敷き詰められていてた。これらを取り払って掃除をして準備(。-∀-)
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通路となる部分の敷居が邪魔な事に気がついた(´ー`) どうやって切ろうか、最初は手鋸で切ろうと頑張ったが、暑さで立ち眩みが。。(気温35.5°)
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柱としている2×4を避けて丸鋸入れたほうが早いと気がつき、刃の高さに気をつけながらカットを試みるヽ(^o^)
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スパッと切ると敷居は乗っかってるだけなのね(゚ω゚) ポロんっと取れた。ただ、隣の部屋の畳を退かしてからやれば良かった(ー ー;) 刃が入った瞬間、ピタッと丸鋸が止まり、ビックリした。特にキックバックとかじゃ無いが、急ブレーキに丸鋸の負担が心配(*_*)
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とりあえず木材を敷き詰めて見た。高さや完成イメージを想像する。( ˘ω˘ ) 更に足場代わりに使っていたカフェ板を乗せてみた
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こうして改めて写真で見てみると悪くない。高さも良い感じだし、合板フローリングより厚みもあって丈夫だからこれでいってみようかなぁ。(=´∀`)
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床の傾きチェック。
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ふむふむ。体感していたとおり、入り口から奥に入るにつれて20mm程下がっている感じ。

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こんな感じ。伝わるかな?左上が隣の部屋と繋がる、通路とするところ。これも体感だが隣の部屋はそれほど傾きはなく通路から入ったところを0とする事にした。どうでしょう、築古戸建としては許容範囲といって、、良いのかな?( ̄▽ ̄;)

さて、根太の高さを調整する用のスペーサー作り3mmと5mmくらいのイメージでカットしていく。

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同じ材料を使う事で親和性も良く整い易い( ˘ω˘ )と、勝手に思っている。一杯生産してみた。(ちなみに写真の量だけでは全然足らず。)
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根太の長さを合わせて配置のイメージを付けた上で、スペーサーを使って、根太の調整を始めた。(。-∀-)
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根太の間隔をどうするか、カフェ板の長さが2000mmなので、500mm間隔でも十分な気がするけど、一般的には根太330mm間隔という事を考えると、400mm間隔位が良いかな?という気がしてきた。(*´-`)

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写真は500mm配置。スペーサーもこの感覚に置く事になりそうなので、これは確実に間隔を狭めた方が安心ですな。

次回は固定していこう(๑˃̵ᴗ˂̵) 順調順調♪

①物件-作業-55 洋室化①

天井を造っていたら、収まりのために壁を先に。(;´д`)壁を造っていたら床を先に仕上げねば造れぬ!。゚(゚´Д`゚)゚。

となってから結構経っている気がするけど、本当少しづつ進めてはいました。少しまとめて投稿。⤵︎_φ(・_・

 

一部残っていた材料を消化するため、壁下地の細かい部分を進めていた。そして、資材が減ったタイミングでようやく機材の整理整頓お掃除と床上のお引越しを断行できた。(゚ω゚)

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まだ全体を見渡すと、すこーし壁下地が終わっていない部分が目に入り、追加で設置。今更ながら整理整頓してから作業するととても作業性が良い(。-∀-)
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こんなもんかなぁーと見ていると、あっ、まだ窓枠の下、、、(*_*)
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暑くて動きが鈍いので、今やろうと思いついたことから作業していく。目に入ったのが、テレビアンテであった。(*・ω・)ノ

工務店さんがとりあえず設置している感じで、元エアコンダクトから室内に入ってダラーんとしていた。
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天井裏、以前エアコンの電源と一緒に取り回しを変えていた所だ。(゚∀゚) この下の方にエアコンダクト穴がある。
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部屋に出ていたケーブルをグイッと上に取り回してきた。工務店さん長さをしっかり用意していただけていた事に感謝(*´-`)
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火打ち金具だったかな?斜めに走ってる金具に取り回して、取り出したい壁の下に落とした。('ω') そういえばそろそろ屋根裏断熱材入れても良さそうだ♪ 
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別の場所でも実施したように作業用の穴を空けた。(´ー`)これは天井裏から目標のコンセント横からケーブルを取り出す事が非常に難儀で、隠れる壁ならではの作業口である。
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ここがアンテナ設置場所。隣のコンセントとワンプレートに出来るとカッコいいなぁと思うけど、どっちも個別で購入済みなので勿体無いからこのままで良いかな。(¬_¬)
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作業口からグイグイやっても一向に出てこない。。よくよくみると、ここには筋交が入っていた。以下の写真のあっち側の奥に狙いの場所が有る。。これは取り出せる気がしなくなって来た。(;´д`)
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かくなる上は!(*・ω・)ノ 作業口に溝を掘ってケーブルを取り出して、
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取り出し口も溝掘って一回納めの取り出し口から出てくるようにした。( ˘ω˘ ) 縦に一本溝掘って中に入れ込む事も出来そうだけど、壁の中に隠れる部分だし、後からのメンテを考えて露出配管とした。(゚ω゚)
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手慣れて来た穴の補修。横に木材を這わせて左右をビスで固定する。
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切り取ったボード材を戻して、固定した木材にビス固定。(゚∀゚)
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更に機密性のためにマスキングと養生テープで穴を塞いだ。機密テープだともっと良いんだろうな。(゚ω゚)
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さて、見える床の面積を増やしたところで、いよいよ畳を持ち上げてここは2階なので取り出し易い1階へと運んでいく
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端っこをバールの平べったいところでグッと押し込んで持ち上げると、それほど難なく畳は持ち上がる。( ˘ω˘ ) でも、服部半蔵の畳返しは簡単に出来るとは思えない。。

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持ち上げて1枚ずつを階段で運んでいった。これが重いっ❗️何キロくらいあるか、体感で30〜40kgぐらいのイメージあるが、、そんなには無いのかな?少なくとも小4の息子より全然重い。。(;´д`)
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1枚ごとに全身がギシっとしながら運んでいく色々な運び方はあるのだろうけど、自分の力では階段ギリギリの運び方で、、この先階段も大壁にする予定だが、その後だったら運べなかったかも知れない。。σ(^_^;)
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エアコンも、もう使う事はないだろうな、、一緒に処分してしまいたいな。
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2階は6畳と4.5畳の部屋なので、10畳と1枚半畳の畳がある。身体的には5枚で限界だった。。(。-_-。) 今日はここまでだ
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σ(^_^;) そういえば、組み立てでは無いベットとかソファーは2階には入らないかもなぁ。。(ー ー;)

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畳をどかした後の敷居高さ。ここどうしたものかなぁ。(゚ω゚)敷居を取って階段の斜めくらいのところまで少し低めの段差を追加したいなと。上手く出来るかな。( ˘ω˘ )

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元押し入れの部分。工務店さん段差をつけてしまったところ。うーん、どう納めるか。ベニア分の厚み9mm程度床をふかしてフラットにしたいと思っている。60mm程度の敷居と合わせて69mm。_φ(・_・
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材料は出来るだけ同一のものを使うと余らなくて正義だと思っている(゚ω゚) という事で、天井下地と同じ、30mm×40mm (長さ1920mm)これを40 mm側で使って、後29mm。。カフェ板で30mmか。捨て張りのフローリングで24mm。5mm見切りか。カフェ板やってみたいけど、節目とか綺麗に出来る気がせんのだとねぇ(~_~;)

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とりあえず間仕切り用の2×4と合わせて買って帰った。が、よく考えたら間仕切りは床に後の予定だったんだ(゚o゚;; 間違えた。置く場所食うのに。。(;´д`)
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下地材はワンパックで12本も入ってて、二つで24本。それに2×4だけど、しっかり車に乗ってくれた。良かった良かった(=´∀`)
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ちらっと合板を見る。2,000円切ったという事がだいぶ材料代安くなったんじゃ無いかな?という感覚。(゚ω゚)
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下は2022年8月の写真。638円も下がったというのは素敵。もっと前は1,000円切ってたなんて事も聞くので、もっと下がって欲しいと切に願う。

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さあ、次は残りの畳を撤去したら、床下地作りだ〜!がんばるぞー(^-^) 造作は楽しい♪

①物件-作業-53 壁下地②

壁下地を造作していたところ、床をやらねばボードが貼れないと気がつき、床を考えているが、まだ資材もあるので影響の無さそうな部位を先に片付ける事とした。( ̄∀ ̄)

という事で迷っていた間仕切り。両方の部屋を一気に床を整備する方が簡単で楽かなと思っていたけど、後々の張り替えなどが出来ないなと気がつき、先に間仕切りしてから別々に施工する事とした。(*゚∀゚*)

レーザーで当てて、角の柱を立てる。ちなみに木材は安価な2×4を使用している。

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反対側の部分。ここはボードの端に当たるので壁下地の木材で対応した。厚み15mmなので難しければもう一本入れるつもり。少し長めに切ってゴムハンでコンコンして入っていく。何だか、大工さん気分(*´-`)
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真ん中部分の柱も2×4にて対応。レーザーで垂直と位置を合わせる。大体、3尺(910mm)くらいの間隔にしてボードを貼りやすく、通路になる部分はドアを入れる予定で、820mmとした。間柱入れねばと思うけど、筋交のが良いのかな。(¬_¬)
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コンコンと微調整中。壁下地とずれてしまったな。∑(゚Д゚)ボード貼る時にはうまく留めねば。
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水準器でもしっかり確認。縦と横合わせてもすこーし曲がっている木材が気になるけど、こんなもんだろう。(゚ω゚)

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75mmビスを左右からの3点留め。鴨居より気持ち数ミリ小さいので、これもスペーサーかませないといかんかもしれないなぁと、思いながら。作業進める。( ˘ω˘ )
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とりあえず柱をセットok 間柱になるような材料がないのでそれは後日(゚ω゚) あとこの壁の両側にコンセント設置したいなぁ。

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続いて。気になっていた昔ながらの戸棚。造りが良いのでこのまま使う方法ないかなぁって思っていたのだが、古風なこの雰囲気は払っしょくしようが無いので、えーーい!壊して作り直せ!っと決断。(・Д・)ノ

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ドアを外し、解体道具の必需品!「レシプロソー」、「バール」、「ネジザウルス」を投入❗️この三つがあれば壊せないものはない❗️(。-∀-)


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戸を外して、もう後戻りは出来ない(ー ー;) レシプロソーを当てて、いざ解体(´Д` )
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バルッンっと切りました。上の枠部分。でもやっちまった。(ー ー;)解体はいつでもしっかりセンター突破だったのに、うっかり端からレシプロ入れてしまった。。(;´д`) 当然ながらこの付近には釘が入っていて、切れないなぁと思ったら、レシプロソーで一生懸命釘を切りました。パワーが勝り、釘ごと切ったけど無駄な時間と刃を痛めたに違いない。(¬_¬)
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たれ壁というか枠の上の方は、ど真ん中突破❗️上下の下地板部分で手こずるも綺麗に切れた( ˘ω˘ )
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上の枠は天井下地が乗っかるので切るわけにはいかない。('ω')他の場所でも比較的簡単に取れたので力任せにグリグリしてみた。
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するとタレ壁のボードっぽい素材が割れてボロボロと取れていった。
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こんな感じで、4分割になってしまった。このボードを他のボードと同じように間仕切りとかに上手く仕込めないかなぁ〜。( ˘ω˘ )

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写真忘れるの巻だけど、天井ベニアを落とした。埃凄いので悩んだけど。。少し高さを上げて、ボードで仕上げたいなと思っている。(´∀`) 落とした後に身体中の埃ヤバかった。。
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意外と柔軟性があってバリッと折れない。。さてはこの棚部分は、51年物じゃないな(u_u) 万能バサミで切って小さくして、ガラ袋へインした。(*´-`)

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左右の棚を設置してあった枠の取り外し。バールで色々な方向に力をかけて徐々に外れる。(;´д`)
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解体した時のこの釘達が本当大変。。細かい作業、大きく壊すと同じくらい時間をかけて釘もしっかり取り外した。(゚∀゚)
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だいぶスッキリしたところで、内側はボードで仕上げていこうと思っているので下地をつけていく。(。-∀-)
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古材のリサイクル中〜、長押をバラバラに切ったもの。厚みが12mmなのでとても使いやすい。これに4mmベニアを買ってあるので、組み合わせて通りを合わせている。( ˘ω˘ )
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ここはハンガーと棚を想定しているので、横方向に下地を入れていった。無事にキレイに入っていったと思う(。-∀-)
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今度こそ床の施工を始めよう( ˘ω˘ )

畳の処分と、根太購入、床板をどうするか、、フローリング?フロアタイル??クッションフロアはやった事あるし、リフォーム用かなと思って、一回見に行って行って考えようかと思う。_φ(・_・

 

 

①物件-作業51-舟底天井に憧れて②

前回、数本の野縁を作ってイメージを持ったところ。1尺(303mm)間隔で野縁18本が必要になる計算なので大量生産を行う。(。-∀-) 木材は根太や垂木用とかで売っている、40×30mm赤松の乾燥木。杉より若干安い。
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長さはポンポンポンっと切って合わせ、傾斜の部分を斜めにカットしていく(゚ω゚)

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このカットは小さい部分なので目視カット。何度もやって徐々に上手くなってきた気がする。
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どうでしょう。後で見なおすと、少しずつ切り幅が増えていて、ちょっと切り過ぎていた。^_^;
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丸鋸では安定して切れない部分をノミを使って削る。前回は少しノコギリで切れ目を入れたが今回はノミだけで作業してみる。(。-∀-)

ゴムハンでコンコン叩くとノミがグッと入っていく。
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意外と切れ味が良く、少しずつ削っていくイメージで深掘りしていった。(´ω`)

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良い感じに削れるようになってきた♪(๑˃̵ᴗ˂̵)f:id:norisuke_oni-san:20230618231001j:image

横から見たところ、ひっくり返してこの溝を乗っけて荷重が掛かっても引っかかるような感じ。( ˘ω˘ )
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いっちゃん安いやつ買っただけなんだけど、思いがけず切れ味が良かったのでご紹介。写真では真ん中サイズ。


高儀 M&M 木工用 のみ 3本組 レギュラー

仮置きの写真。しっかりと各野縁が引っ掛かってるのでこの状態で懸垂も可能(*´-`)
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この後は野縁を上から固定して、対になっている野縁同士を固定する。そして縦にもう一本ずつ入れれば相当頑丈な天井になる想定。
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これも人様の写真だけど(海外) この屋根がイメージ。対の野縁で支え合って、取り付けたボードの荷重も支えられる。という計算。そんな事なくてもセンターの竜骨で支えられるんだけど。(^ ^)

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ここで気がついたが、北と南面の壁。三角形部分のボードを貼ってからでないと位置関係が決まらないのではないか。(ー ー;) 

というか、作業場ボード貼ってからでないと進められる気がしない(;´д`)

そんなわけで、ここからは壁下地へ取り掛かる事とした٩( 'ω' )و

①物件-作業50-船底天井に憧れて

二階南側に続いて北側の部屋の天井を造作予定。こちらは完全に天井を壊しているので、天井高を少し上げようかなと思っていた。(´ω`)

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が、ネット上の人様の写真だが「船底天井」というものが有るのを初めて知った。( ̄▽ ̄) 
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これは良い❗️(〃ω〃)と感じて調べてみると、めくりめくオシャンティな船底天井が。どうやって作るのかというような情報は中々無いが、これはやってみよう❗️ヽ(*´∀`)と思った。(下記の写真もネットのものです。)
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まず必要になるのは中心のしっかりとした木材。お値段とのバランスで色々吟味して購入('ω') してきた。

調べていた時に初めて「グリーン材」なるものがある事を知った。これは完全に乾燥させていない木材で、何に使うか分からないけど、乾燥していない木材は無害とは言え小さな虫が暫く出てきたりすると聞くので、かなりお安いとは言え今回は敬遠した。

素直に杉の乾燥木。今回は車内に真っ直ぐ置いてギリギリ入った。
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購入した木材の位置合わせ。素晴らしい、コンコンっと叩いて位置を合わせていった。一応新アイテムの支え棒をしているけど無くても落ちない、絶妙な長さになった。(*´꒳`*)

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と言うのも、今回レーザー測定器で採寸してホームセンターのカットサービスでお願いしていた。(゚ω゚)

メジャー当てるには難しい高さだし1人では無理だと思っていたところなので、レーザー測定器の精度がこんなに良いとは驚きである。。∑(゚Д゚)
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ちなみにコンコンは想定内で2〜3mm大きめに切って頂いた。


ボッシュ(BOSCH) レーザー距離計 ZAMO3 【正規品】測定工具

支え棒のクランプで少しずつ高さ調整。この作業一つでも支え棒無かったら作業不可能だった、、、σ(^_^;)
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新潟精機 BeHAUS サポートリフター 115-290cm SLG-290 最大耐荷重:196N・m

良い感じの高さに合ったところ。ちゃんと水平も取れて、ここで固定していこう。(=^▽^)σ
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良い感じに固定されたけど、この金具よく考えたら上手く隠せないから、、上から留める形に変えようかな。。(ー ー;) 横はボード張るけど下のこの部分は残ってしまう。。船底の構造上それ程荷重は集中しないはず。(´ー`)
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反対側は丁度下端がツライチになったので木材を設置してつっかえ部分を作った。その横をプレートで固定した。( ˘ω˘ ) これが船でいう竜骨になるんだな(。-∀-)
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ここに野縁を置いていく。どうやって固定していこうか悩んでいるところ。(´ω`)
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廻縁の上に面で乗るように角を削った。('ω') 55〜75mmビスで留める予定だけど、横揺れ、縦揺れを考えると耐震性などは釘のが強いんだそうな。(゚ω゚)
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上の部分も面で当たるように加工しておく。o(`ω´ )o天井ボードを固定できるように頑丈にしなければ。
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この加工に初めてノミを使って作業した。(。-∀-)大工さんになった気分〜
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でも、正解が分からない感は凄い(ー ー;) 野縁が18本あるのできっと途中で開花する事だろう(=´∀`)

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思っているより簡単に削れるので、削り過ぎに注意という感じ。(゚ω゚)
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今回は短いが、ここまで。木材が一杯必要になったのでこれから買い出しに行こう(=´∀`)というところだ。

一身上の都合でこの先しばらくDIYができなかったので、ここまでの文を掲載する_φ(・_・

早く天井を終えて、断熱材引いて、壁の胴縁を貼っていきたい(=´∀`)

 

①物件-作業-49 天井下地の造作

以前、天井裏から下地を補強した薄板の天井。天井板はないものと見立てて、下地を追加していく予定(*´ー`*) 作業前風景

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うっすら線が有るのは下地じゃなくて天井板の補強部分なので注意(。-∀-)
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いつもビフォー写真を忘れるので作業前写真をしっかり撮影した(*´-`)ここからしっかり天井を作っていく予定。その後に壁下地を作って、ボードを貼っていく感じかな。よしよし、作業が見えるぞ。( ˘ω˘ )
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早速廻り縁となる部分、既に廻り縁と天井裏に設置した下地に固定していくイメージ。('ω')
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早速つまずくΣ(゚д゚lll)天井裏に設置した下地にビスが全然効かない、、なぜ、、(^^;;

何度もビスを打ち直してダメなので天井裏を確認出来るように穴あけたった。
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見て良かった、、、写真に上手く写って無いかもしれないが、補強下地の端っこが固定してなかったσ(^_^;) 穴から天井裏下地にしっかりビスを打ち込んで固定してから廻り縁も難なく固定となりました。いやいや焦った(;´д`)
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最初のハードルをクリア出来てからは問題なく作業出来た。クルッと一周、廻り縁。(^-^)
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ここから303mmの所謂一尺(いっしゃく)の感覚で野縁を入れていく。穴から少し見えているのが野縁受けで、元々が結構バラバラだったこともあり、大体455mmの一尺五寸(いっしゃくごすん)で入って、吊り木も個々に設置したので丈夫に出来ていると思う。(゚ω゚)
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間隔と下地の位置の見える化させるために、墨壺を投入(´ω`) 大工さんみたいでカッコいいと思ったけど、、、これ墨は別売りだったのね。。σ(^_^;) すぐに使えず断念。。(T ^ T)泣
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シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンディ墨つぼ Jr.Plus 自動巻 ブラック 73282

代わりにレーザーを当てていく、ビス留めし易い様に下地のラインを入れたいだけなのだが、、、レーザー本体を中間に置いて2点間の直線を出すのは意外と難しい、、、σ(^_^;)
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レーザーラインに沿って墨ペンで印を付けた。濃い太いペンの方で、しっかり引いたが、レーザーラインに書くのも遮るとラインも消えるし意外と難しかった(ー ー;)
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タジマ(Tajima) すみつけクレヨン(細書き4.0mm) 黒 SKH-BLA

いっそ墨なしでも糸を張って、その線に沿って黒ペンで線を引いた方が良いのでは?と、試行錯誤、、σ(^_^;)
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これじゃ埒開かない!!ヽ(´o`

ということで、墨を買いに行くことにした。知らなかったけど、墨って本当にただの墨汁みたいなものなのね∑(゚Д゚)
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E-Value 建築用 墨液 180ml

調達した墨汁を早速投入(´ω`)
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蓋を開けてぼたぼたと入れていく。入れる量の正解が分からない。。入れ過ぎたらきっと漏れるし、、(;´д`)
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こんなもんかな?というくらいで使ってみた。('ω') ビヨンビヨン糸を差し入れして糸にもしっかり馴染ませたつもり。
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意外と難しい。σ(^_^;)伝わる気がしないけど、時間が経って糸が馴染みしっかり糸を張ってグッと引っ張って離す! パチンッという感じがコツだと思う。が、天井に使うものじゃ無いかもな。。絶対に墨飛んでるよね(;´д`)
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グラッ、、、

ふわぁ・・・

ドンッ‼️

 

いたた...。ああ、そうか、天井下地固定中に脚立から落下したんだな。。(´ω`)
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思えば、脚立の上で片手で板を押さえて片手でフラフラするビスを抑えて重いインパクトでビスを打つ。。途中何度もヒアリハットはありました。。。予めビスを半分くらい入れてから臨んだりもしました。(ー ー;) 今回は片手で板が抑えきれなくなり板が落下頭に直撃自分も落下。(T_T)
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ここまで頑張ったけど、、そうよね。。ちゃんと安全対策をしないと、いつかもっと大きな事故になるやも知れん。。。゚(゚´Д`゚)゚。
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と、いう事で調べてみました!今後天井には板より重いボードを貼っていく予定なので、これを支えるものが絶対必要だと思った。(´ー`)

そして色々な支え棒がある中でこのチョイス!(゚ω゚) 
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持ち手が消化器のハンドルみたいになってて、少しずつ伸ばす事が出来るし、対荷重は20kgと十分(≧∀≦) 少し天井を持ち上げたりとか微妙なタッチも出来るのが最高(°▽°)


新潟精機 BeHAUS サポートリフター 115-290cm SLG-290 最大耐荷重:196N・m

続いては足場だ。そもそも脚立の上の不安定な場所で作業を続けるなんて有り得ん!という事で、色々な脚立を吟味。

高さがあり過ぎると屈むことになるし、低いと辛い。。台の幅も大事。大きいと邪魔で小回り効かないし、小さいと意味がない。( ˘ω˘ )

という中でチョイスした山善さん。絶妙な高さ60cm!

私の身長が170cmちょいで、天井240cmとすると脚立に立ってもギリギリ頭には当たらない手を上げる距離も必要最小限(=´∀`) 天板幅60cm❗️コンパクトかつ必要最小限の大きさになったヽ(*´∀`)
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山善 アルミ製踏み台2段 脚立 洗車台 幅99.5×奥行41×高さ60cm 耐荷重100kg 天板幅60cm KA-E60

そして、忘れちゃいけない口径品。これからどんどん暑くなるので、知らず知らずのうちに熱中症なんて事も。。行く度に買うのは億劫なのでまとめて購入して常備する事にした❗️(´ω`)


コカ・コーラ アクエリアス 1日分のマルチビタミン 500mlPET×24本

そういう事で強化された新装備で天井下地の続行❗️(๑˃̵ᴗ˂̵) ワハハ、バイトを雇ったかのような作業性の良さよ。微調整も容易♪( ´θ`)
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ボードの継ぎ目になる三尺部分に一本横に這わせて、完了(´ω`) 天井板の上に野縁受けがあるので見えないが、頑丈な天井下地になったと思う❗️この野縁の一本で懸垂しても大丈夫(^_^) 木材って凄い。
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アフター写真。丁度ニマスに1枚のボードが入るイメージになる。(゚∀゚)
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この後は壊したままで屋根丸出しの北側の部屋の天井を造作予定ヽ(*´∀`) こっちは少し天井高を上げられると思っているので、試行錯誤やってみたい♪

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①物件-作業-48 長押取り外し

天井造作の前に、、もう少し解体作業があった。σ(^_^;)

長押しの撤去である。この部分は良くハンガーをぶら下げるところだが、何の為の部分なんだろう?(゚ω゚) 廻り縁と一緒かな?装飾用とか。

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インプラスも入っているので、今後解体作業は気を使う。σ(^_^;)しっかり養生したいが、窓開かないのもキツイ。
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ここは家の暦年の埃が積もり、砂壁?的な部分もポロポロッと落ちて積もり、大変な状態になっている事が多いのでちょっと気が重かった。(ー ー;)
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長押はバールでグイグイっとすると比較的簡単に外す事が出来る。( ˘ω˘ )
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埃もブフォっと落ちながら長押が外れた。隠しビスみたいなのが板か壁側に残っているので注意。('ω')
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外した後の多量の埃。。構造的にこの場所の掃除ができないので、絶対どの家もこうなっているハズ。。(;´д`)

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ゴミ袋を下に設置してパタパタ落としつつ、掃除機で吸えるだけ吸っていったが、掃除機は2度ほど詰まった(ー ー;)
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これで全周外す事が出来た♪ヽ(*´∀`) ちなみに柱を面として大壁を設置することにしたので、長押を外したという準備です。(*゚∀゚*)
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だいぶ古材が出始めた。安全のため時々釘外しをしては積んでいく。古い木材だけど凄く堅くてしっかりしているので、後の造作で使いたいなぁって思っています。(*゚∀゚*)
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という事で、次はいよいよ造作かな(´ω`)

これやって、これやってこうすれば、終わりが見えるかなって気がしてきた。まだまだ遠いけど。頑張ろう。(ノ_<)

①物件-作業-47 たれ壁解体

天井裏を補強したお次は、天井下地を造るが、その前に間仕切りを造るイメージをたてるのと一緒に既存のたれ壁を壊していく事にした。(゚∀゚)

写真は通路となる部分の幅を検討すべく悩み中。やはりキーとなるのは取り付け予定のドア幅となるかなと思う。(´ω`)

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以下が取付予定のドア。大きさが色々あるけど金額が一律なのが優しい。(≧∀≦) この中で枠幅で754mmか780mmかなと思う。試しに自宅のドア幅測ったらもっと小さかったのでこの辺で支障無さそうだ。(*゚∀゚*) という事で、壁が少しふかされる事も計算の上で810mmの幅とする事にした。

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階段出入り口のたれ壁の部分。ここは既存の幅を維持少し広めで確か850mmくらいはあったと思う。('ω')
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鴨居とたれ壁の境目。長押という部分を取り外すと、どの部分も大体ボロボロっとして埃と一緒に積もったこの部分があらわになる。写真に映らないので表現し難いが、キラキラしたものがたくさん一緒に積もっていて、これにアスベスト」が含まれるのでは??(;´д`)と、個人的に戦々恐々の部分だった。
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そこで少し前だが、耐震補強工事の見積もりにアスベスト調査」が含まれていた事から、これを取り寄せた。(厳密にはやって無かったのでやってもらった。) するとビックリ‼️ ほぼ入っていると言われていた、このタレ壁部分はアスベスト不検出!(*゚∀゚*)

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これで安心して解体作業に入れる(๑˃̵ᴗ˂̵) 息子も良く立ち入りしていたので不安が一つ解消されて良かった(*´-`)

久しぶりに解体アイテムの必需品、レシプロソーの出番!(°▽°) 


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今回でいうと鴨居部分はレシプロソーが大活躍だけど、しっかり固定されないブレる部分はあまり向かない。σ(^_^;) 粉がブワッと出るし振動で埃がまったりする。
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ということで、ボード部分は手ノコで切っていく。_φ(・_・ 切れ味は悪くない。
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上の方へ行くと下地?ボードではなく木材が入っている感触があった。これごとズバッと切ってしまう。(。-∀-)
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裏側の壁側。少し切ったところで木材の感触。切っていたらボードの表面が剥がれて木材が見えた。なるほど、上部と下部に横に木材下地が通ってるのか。(*'ω'*)
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グリグリっとしたらポコっと取れた。柱に組み込んでいるとは手が込んでいる。これで柱側はフリーなので、切った部分全体がグリグリと動かせる様になった。('ω')
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と、油断していたらドンっと取れた‼️∑(゚Д゚)

別に今は落としても良いのに、、、脚立の上で空中で受け止めました〜(T ^ T)
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この質量。想像できるだろうか、、12.5mmボード2枚分のサンドの重さのもの。。σ(^_^;)  腰が断末魔。。のハズだが、この直後には特に支障無かった。(が、、、今後2週間近く腰痛に悩まされることになる。。。(ToT))
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もう1箇所の出入り口のたれ壁を同じ要領で解体していく。鴨居をカットしたところ。断面部分、ここは後々にボードを貼っていくことになるので平らにしたかった。なので、手ノコで慎重に切った。(´ー`)
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見事にツルッと真っ直ぐになった(´ω`)
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続いてボード部分のカット。先程の落下の失敗から、半分ずつ下ろすべく、まず真ん中でカットを始めた。(ー ー;)
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良い感じで片側がグラグラっとしてきた。この状態は上部部分が鴨居がハマっているだけなので注意。σ(^_^;) 前回の自分のような状態になり得る。
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良い感じでボコっと取れた。重さも程よく押さえられるレベルでしっかり失敗を活かせた(*_*)
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最後のカットはレシプロソーの登場。手ノコが疲れたのもあるが、木材が入っているのでレシプロソーのカット力がありがたい。改めて使ってみたら、ボード部分も、ものともせずカットできた。('ω')
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見事に真っ直ぐ綺麗にカットできた(*´꒳`*)
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無事に狙い通りたれ壁を撤去出来た。階段を上がり、フロアを通ってドアを開ける。目に映るようだ(๑˃̵ᴗ˂̵)

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次は造作モードということで、天井やって壁下地、整えてヽ(*´∀`) ふむ楽しみだ。

 

①物件-作業-46 天井補強

二階作業取り掛かりにまず天井の補強をしようかと思う。('ω')2階は二部屋あって、北側は早々に天井を解体して作り直す事にしていた。(゚ω゚) 柔らかいベニアに竿縁天井と言うのかな?弱っちい天井だったので素人でも埃と戦いながら数時間で解体出来ていた。

壊した上で屋根材の内側がよく見えててとても勉強になっている。(=´∀`)

南側は天井下地が少し入っており、竿部分もしっかりしていて、北側程簡単には壊せそうに無かったのでどうしようかと考えていた。('ω')

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北側の天井造りも学びながらYouTubeで勉強していると、予算が無い・時間がない施主の依頼で既存の天井の下に下地を組んでボードを貼っている大工さんの動画を発見した。∑(゚Д゚)

参考:該当のYouTube

【天井裏はつらいよ】大工が和室天井を補強。化粧石膏ボードで安く・早く・綺麗に仕上げる! - YouTube

解体ゴミも出ない、素直にこれだ!と、思い何度も見てイメージを膨らませていた。_φ(・_・

前回の天井裏作業での経験から今回は防護服を装備。100均で300円もする高級品(=´∀`)

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防塵マスクも着けて屋根裏作業準備完了❗️(〃ω〃)
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最初は電気工事3叉スイッチを移設する為にケーブルを引く作業になる。ジョイントBOXがここにあり中を見たけど、これをバラして繋ぎ直すのは、むしろ後から不具合が出そうで心配な気がした。ギュウギュウに入ってるし、改めて収まる気がしない。(ー ー;)
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という事で、既存の3叉スイッチへ行くケーブルから単純に分岐させる事にした。('ω')
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ダランダランのケーブルも一部固定。現在の状態はかなりそこらじゅうでダランダランしてるので、天井造作の後にしっかり固定しないといけない。σ(^_^;)
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南側の部屋を見た様子。この空間に、屋根裏部屋を造れないかなぁと、シミジミ悩んでいた。( ˘ω˘ )

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あっちの奥側も作業の口が欲しいなと言うことで、同じ部位の下から見た様子。(´ω`)

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マルチツールで下から穴を開けていく。ちゃんと目測を立ててるけど、どうしても下地に当たってしまうのが不思議。。(ー ー;) 避けるために一回小さい穴を開けた。
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新しく開けた点検口から覗いた様子。屋根裏部分の空間を作るのに、目の前のアースとケーブルとアンテナ線がお邪魔な気がする。。σ(^_^;)
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電源はコンセントから容易に抜ける。アンテナ線を追うと、すぐ外の所で分岐がされている。ここで一回外して内側に持ってくれば取り回しを変えれそうだ。

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内側、エアコン用の電源とアース線を絡めて取り回っている。これも外してどんどん内側に持っていく。(´ー`) 無造作に空いた穴は元々エアコンがいた所で、これはいい加減塞がないと、、虫さん小獣入り放題。(;´д`)
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天井裏から見たところ。上からストンと落としているだけなので現状復帰は簡単そうだ。(*゚∀゚*)
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無事に取り回し変更完了。だいぶ余裕があって良い感じ。('ω') でもこれも最後はしっかりと固定せねば。綺麗に見える木材は下地追加用の目測に置いたもの。野縁受けのイメージ。これからボードを吊ってもたわまないように強化していく(゚ω゚)
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あっという間にAMが終わった。今日はリフォームを開始して、初めての終日時間を確保してある(≧∀≦) 限界まで頑張る予定で、お昼をパパッと食べた。
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午後から引き続き屋根裏での作業。今日は暑くて辛い(;´д`)
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屋根裏にドンドン工具持ち込んで作業を進める。丸鋸も持ってきて、本格作業を覚悟。
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とりあえず置いた下地の上に、足場代わりのカフェ板を置いて作業。(゚∀゚) これは我ながら良いアイデアであった(´∀`*)

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そんな中で、「バキッ」と音がして、グランッと足場が揺れたΣ(゚д゚lll)何かと思ったら、体重で既設の吊り木が割れて足場にしていた木材がたわんでしまったのだった(;´д`) 写真はすぐに新しい吊り木を付けている。

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割れたところのアップ、綺麗に吊り木が破断している(ー ー;)。新設する下地はそんな弱くないものの、木材も劣化しているだろうし、やはり屋根裏部屋の造作は危険じゃ無いかと思い直した。(p_-) 残念だけど、空間の電気やコンセント、換気扇にハシゴなど色々悩んでいたが、断念する事にした。゚(゚´Д`゚)゚。
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野縁受けを並べたイメージ。本当は間隔を450mmにしたかったが既設の野縁受けの間隔が雑多だったのでσ(^_^;) 400〜300mmくらいの良い塩梅で置いた感じになった。柱に固定された廻り縁というのかな、これに一本ずつ固定していく。
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端を固定したあと、吊り木を設置していく。屋根の母屋という部材かな。ここに固定して行った。(゚ω゚) 屋根瓦の重量をモロに受けている部分なのできっと強度的には大丈夫だと思う。
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色々と電動工具を持ち込んでいたけど、さっと使える手ノコが1番便利だった。(ノ_<)
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長さを測って、さっと切って、ビスで固定していくが、、、(ー ー;)硬い。。さすが母屋というきっと重要部材。ちょっと変な姿勢で作業している事もあって一本ずつ苦労しながら留めていく。
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ウホッ、インパクト用のハイコーキ純正のビットが割れてしまった(゚o゚;; これほど硬いというわけだ。
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吊り木の並びが美しい(´ω`) これで天井裏の下地の強化が終了。野縁受けに既設の天井材の竿部分というのかな、名前わからないけど上からビスを打ち込んで既存の天井材を固定していった。
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この後は補強した天井下地に、既存の天井材をサンドして野縁を着けていく予定。(*´꒳`*) つづく。

 

 

 

①物件-作業45 作業準備(作業台/買出)

一階はフローリングやドアの設置が2つと、まだ少し作業はあるけれど、手が付いてないことでイメージが完成していないため、ボチボチ懸案になっている二階の作業を進めたいと思っている。

その前に、最近の作業で予期せぬキックバックを食らったことから、安全面も配慮して、しっかりした作業台を作る事にしたσ(^_^;)

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実は数ヶ月前には材料を買って、作ろうとしていたのだが、一階の作業を始めてから後回しにしてしまっていた。(ー ー;)
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これまでの材料の切り出しと比較するとめちゃめちゃやっつけ作業感は否めないが、作業台の足となる4枚分を着々と切り出していく。
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途中で木粉が気になると思うといつの間にか集塵丸ノコの掃除機ノズルが外れていたり、掃除機の電源を付けていなかったりと不手際が多い。。(;´д`) 多分比較的適当に作っても目的は果たせると思ってモチベーションが上がらないのだと思う。
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という事でやっつけであるが、無事に作業台が完成!ヽ(*´∀`) なるほど、メチャメチャ丈夫そうで良い。家庭用テーブルにしても脚がぶつからなくて良いんじゃないかと思う。('ω') 天板はとりあえず置いてあった12.5mmボードを置いた。
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作業台での作業。やはりスペースが広いのは扱いやすい(๑˃̵ᴗ˂̵) 今更ながらなぜもっと早く作らなかったのか。やっつけでこの満足度なので、自分好みの作業台を作ることがあればきっとお気に入りの作業台になるだろう(°▽°)
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これまで使っていた作業台は道具置き場にして横に置いた。使った道具の置き場を決めておくのは大切。(*´-`)家庭用のDIY的には今後もこれを使うんだろうなと思う。
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これで作業性はグッと向上ヽ(*´∀`)

続いてホームセンターにて2階の造作用の資材を調達。

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2階は全部大壁にする予定であるが、追加の下地を柱に固定して手前にふかすか、真壁の内側に収めるか悩みに悩んでいた。(ー ー;)

ふかせば内側に断熱材を入れられると思う反面、両壁分3cm程余計に部屋は狭くなる(ー ー;) 真壁への下地は場所によって厚みが2〜4cmと異なっており、平面を出すのに結構難しい作業になりそうである。(^^;;

以下、人様のHP(リフォーム会社さん)からの写真だが、綺麗に柱を面にして下地がおさまっている。(´ω`) これはすごい綺麗である。DIYerはかなりの人が縦に下地を追加してるだけで強度的に大丈かな?と思うところが結構あったが、さすがプロの大工さんは見事に強固な下地を造作されておる(〃ω〃)

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一方でこちらは柱より手前にふかしているパターン。こちらの方が圧倒的に作業スピードは速いと思うし、柱にしっかり留めているから強度にも不安はない。同じくリフォーム屋さんのHPからで、こちらは予算と納期が厳しい環境にてこのような施工をしている。

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資材を見回して、とりあえず汎用性のありそうな杉の胴縁材を調達した。これは安いのね ∑(゚Д゚) 余らない程度で一杯購入。
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屋根裏での天井補強作業などもあるので、足場代わりになる物を探していた。そこでかなり丈夫そうでお安いカフェ板を発見(*゚∀゚*) 2階の床はフローリングやフロアタイルでは無くてカフェ板も良いなぁなんて思っていたので様子を見るにもピッタリである。
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加えて今回初めて3mもの長尺アイテムを購入した。継ぎ合わせでも良いかなという思いもあるが、安全を考えると天井補強材料は一本ものが良いかなと思ったので最低2.7mが必要となったのだ。( ˘ω˘ )

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根太も同じ材料を使って余りを活用できるように配慮。しかし、この木材はとても丈夫なのにこんな安いんだなぁ。(´ω`)
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1番悩んだのは間仕切り部分の木材。やはり汎用性と無難な厚みである2×4材かなぁ〜、、ということになった。気持ち重い割に柔らかい木材のような気がしているのがネックだが、2階部分だし良いかなと。(^_-) 代わりに間仕切りだけボードの厚みを12.5mmとかにすると丁度110mm(114mm)ちょいちょい位の厚みになって薄からず、厚からずな壁が出来て良いかなと思う。
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この柱代わりの木材と天井のロング材は車内には入りきらないので初めてエブリイのルーフに載せた。Σ(-᷅_-᷄๑)

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この時の為にラッシングベルトを購入していた。留めた後にカチカチとラチェットでガチガチに縛れるやつ。これは自動車をシャシ台にかけるときの捕縛にも使われる物で、信頼しているものなのだ。(=´∀`)
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縦でも横でも行けるように5mでリーズナブルな物。ヽ(*´∀`)


TRIWONDER ラッシングベルト 荷締めベルト ラチェットベルト タイダウンベルト らっしんぐベルト 荷締機 固定ベルト 結束バンド にじめベルト バイク 引越し 運搬 Ratchet Tie Down Straps (5m, ブラック - 25mm)

そう、エブリイにはすでに太陽光パネルを積んでおり、それを避けるように端に固定した。これをルーフキャリアの端っこにくくりつけるようにガチっと留めたのだった。(*´ー`*)
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前後方向には弱いのではないかと心配でしょうがないので時々停めて確認していた。が、これは全然大丈夫だ( ´ ▽ ` ) 心配性なので安全運転ではあるけれど、少しもズレることなく無事に帰宅できた♪( ´θ`)
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車内には2m未満の材木たち。いよいよ2階の造作作業開始(´ー`) まずは少し解体だけど、この造作が1番面白いところと思っていたので楽しみ
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最後に、作業台の作成を勉強させて頂いたYouTubeのご紹介。初心者でも簡単ということで、見事に完成出来た!

【コンパネ作業台の作り方】大工が本気でテーブルDIYにチャレンジ! - YouTube

①物件 作業-43 コンセント移設

毎度ビフォーの写真を忘れるので見ずらいが以前の写真より。ここはお風呂と洗面台、洗濯パンが入る予定の場所だが、引き戸を着ける予定だった。なのに写真右上のコンセント。(;´д`)

ドアを開けると漏れなく使用不可になる場所についていて気になりまくっていた。

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きっとボードの中はスカスカなんだろうとタカを括って、一旦ボードを外す。('ω')

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うむ、やはり中は間柱が一本あるだけだった。(。-∀-) スイッチはどうして柱に寄せなかったんだろう?(°_°) BOXなしでボード固定の金具を使って固定されていた。
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あと真正面の腰から胸の高さにはベニヤが使われていたこれはなぜ??σ(^_^;) 表面はボードなので、多分3mmベニヤと9.5mmボードを重ねて周囲の12.5mmボードと同じ厚みに調整しているのだと思う(´ー`)
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ブレーカーを落として、しっかり通電していないことを確認してから配線を外す。ヽ(*´∀`)心配性なので、さらに導電部には触れない様に作業する( ̄∇ ̄)
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柱に合わせて付けてみた。Switchと縦ラインが合わないけど、、まぁ、ここのコンセントはきっとお掃除用になるに違いないので。
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元々の穴はこんな感じ。(゚ω゚)裏に板を入れてボードビスでギュッと留めている。パテで慣らせば綺麗に無くなると思う。
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こんな感じで無事にコンセント移設完了。洗面所に引戸をつけるイメージが出来ていく(´∀`*) 

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簡単だったので備忘までに。

間仕切りの柱は、しっかり105mm角の柱と間柱が使われていた。そしてボードが12.5mm2枚で挟んでいるので、厚さは130mmになる。これは戸建の間仕切りとしてはちゃんとした厚みで、これだけ厚さを持てば音漏れもそれほどしないらしい。二階で間仕切りをする予定だが、どうしようかなぁと考え中なのでした。

 

①物件-作業42-インプラス施工

ようやく1ヶ月の納期を待ってインプラス施工の日になった。ヽ(*´∀`)工事の人は以前立ち会いしてくれた人と同じ職人さんで弟子?のような方が同席して、2人体制で施工頂いた。

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まず言われたのは、窓枠のふかし。ちゃんと意味が伝わっており、施工してあったことを感謝された。(*゚∀゚*) しっかりと説明してくれたが、言ったとおりになっていないことが日常茶飯事なのだとか。。。(ー ー;) どうなのそれ。。

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こんな感じでチャチャっと施工。みていると垂直平行を維持をしっかり取れればそれほど難しくは無いみたい。_φ(・_・ DIYでも十分施工は可能だと思う。

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以前、自分でつくった窓の下枠が美しい。ここにインプラスが施工され。(*゚∀゚*)
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じゃん。(*゚∀゚*)美しい。思っていたより窓枠の下側の幅も残って良かった。きっと、キッチン横のこの部分には調味料などが並ぶ事になるに違いない。(*´꒳`*)
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もう1箇所の窓枠設置部分。こちらの方は少し出来が悪かったが、そんなことは関係なくしっかり施工頂いた。σ(^_^;)
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こんな感じ。こちらもしっかり窓枠幅が残って良かった。ここの部分はイメージとして机が置かれての書斎スペースである。(*´-`) ただ、ここは1番窓枠が歪んでいたようで、少し浮かせて着けて、隙間にコーキングが施されている。もと倉庫なので、、とは言えずしっかり施工して頂いたことに感謝。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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二階の腰窓。腰の高さの窓ってのも築古ならでわの気がするが、元々障子だったが、ここにもしっかりインプラスが入って、機密性が上がる。ヽ(*´∀`)

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が、二階はまだ天井を作ってらず、屋根の隙間から外気は行き来し放題なので、機密性とは無縁.σ(^_^;)これからしっかり仕上げなければ。

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再び一階へ、今後の作業のために汚したくないので、養生してみた。少し丸ノコ使うだけでやはり意図しないほど粉が飛んでいるので、インプラスのガラス面をなんとか汚さないでほしい。(¬_¬)

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こんな感じで、少し丸ノコ使っただけで表面には粉が、、、(;´д`)
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ということで、全部で8箇所のインプラス工事を施工して頂いた。すぐにビフォーアフターの写真を送って、これから申請作業に入るとのことで、何か書面の行き来があるようだ。
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今回、施工して思ったはのは驚く程「静寂」ということ。。。二階の屋根は置いておいて、一階での外部との声などが全然聞こえなくなった。(;´д`)

正直築古なので、最初はぜんぜん丸聞こえという状況だったのだが、これが自宅にいる感覚の静けさになった。∑(゚Д゚)

まだエアコンを設置していないので、保温性は分からないけど、UVガラスだし温度変化はわからないけど、期待は出来そう。(=´∀`)

補助金の枠は当初、すぐ終わるという見込みもあったようだが、各インプラス業者の生産能力の限界から、思っていた程伸びていないという実態もあるようで。(゚ω゚)まだ間に合う味方が優勢になってきている。この機会に入れようと思っていた人には是非お勧めしたい施工であった。

が、最後に一つ気になったこと。

ドアの取手部分が小さくて少し開けにくいσ(^_^;) 

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多分、手前のガラスの端っこ部分に手を掛けたりもすると思うんだけど、平面で窓の開閉のために手は掛からない(*_*)
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こちらは参考に元々のサッシ。手が掛けられるんで開閉がし易い。(。-∀-)
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という事で、慣れだとは思うけど、開閉だけちょっと気になったのでした。( ˘ω˘ )

ニッチ壁の造作③

前回まで棚を組んで、ダウンライトとスイッチ、コンセントの穴を開けたところ。今回最初は背面の石膏ボードを切り出す。_φ(・_・

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ベニヤにしようか少し悩んだところもあるが、内側との仕切りが12mmの石膏ボード1枚になってしまうので、音漏れを気にして、少しでも防音に寄与するように石膏ボードを入れる事にした(゚ω゚) カッターでサッと切り目を入れて、パキッと折って裏紙も切ると簡単に切れる。
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パキッと。

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裏紙が残るので、これもシャーーっとカッターで切る。丸ノコを使ったことが無いので切れ目は綺麗なのか分からないが。粉が飛ばないので良いかなと思っている。(^-^)
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枠は再びヤスリ掛けしてウレタンニスの2度塗り3度塗りをした。(^ ^)
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乾く間に、間柱への固定用の木枠をカット。前回キックバックで怖い目にあったけど、今回はまだ懲りずに床でやってます。。(;´д`)気をつけよう。。
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切り出し完了( ˘ω˘ ) 黒い着色は、以前息子が書き初めやっていた時に、墨付けちゃった部分。家の壁の中に収まってもらおう。
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先程の石膏ボードに、ダイソーのシートを貼る。ここが棚の奥の壁面になる部分(゚ω゚)

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端から空気を抜きながら張り込んでいく。ピンク色のオーダーは妻からで、息子と選んでこの色のピンクをチョイス(=´∀`)
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続いて、配線準備をしようかと思う。ダウンライトとそのスイッチ、コンセントをこのスペースに仕込む予定(゚ω゚)
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どう取り回すか検討中。本当はジョイントBOX部分を作って、ケーブルを集約して行ったり来たりのはずなので、コンセントから分岐した先を電源として、そこをを本拠にしよう思う。(´∀`=)

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物品検査中。あら傷が付いてる(ー ー;)Amazonさーん。。まぁ、目立つ場所に設置するわけではないから良いかなぁ。でも新品未開封で、生産段階の傷なのかな(ー ー;)

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現物を取り回しながら作成。これは要資格の電気工事になる。(=´∀`) ホーザンの練習キットで使った差し込みコネクターを転用

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枠の裏側に石膏ボードを固定中。むむ。ボードビスはこれまでより太いから下穴開けないと絶対枠が割れるな。。。Σ(-᷅_-᷄๑)
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ドリルの歯が見当たらず、一旦養生テープで固定して現物合わせ中。
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ほぼジャストサイズで、職人技である(*´꒳`*)
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固定用の材料も見事なツライチ。(*゚∀゚*)
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こっちは規格サイズそのままだが、バシッと入りそう。
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が、こっちはジャストとはいかず。。。うーん、ここはギリギリにする必要なかったから小さめに切ったつもりだったんだけどなぁ。(;´д`)
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少し端を削って、無事に入る様になった(゚ω゚) 研磨は毎度疲れる。^_^; 電動じゃなかったら絶対諦めてる。

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これを中に固定。ニッチ棚を載せる部分だけど、ビス固定は出来ないので実際には石膏ボードを壊さないよう安全バー的な位置付け。カンナは後で棚が入りやすい様に、奥の固定用の下地の角を落とした。

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左右に2箇所ずつビスを打って固定予定なのでどちらかというとここの左右下地が重要。( ˘ω˘ )
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ボンドを塗って、ビスで固定。サイズ感がドンピシャで超気持ちいい(๑˃̵ᴗ˂̵)
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ドリルの刃を100均で調達。ちゃんと下穴を開けていくアイリスオーヤマの家庭用電動ドライバーが活躍。(。-∀-)
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アイリスで下穴開けて、インパクトで弱めにビスを打ち込んでいく。いちいち付け替えるのも面倒で、2個あって有り難かった。(゚ω゚)
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石膏ボードの出っぱっていた端を少しカンナで削って、一発で奥までビシッとおさまった!(*゚∀゚*) 数ミリまで攻めて作っていたので、まさか一発でしっかり入るとは(入らないと超困ってたけど。)

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つづいて電気工事ヽ(*´∀`) 通電状態とブレーカーを落として通電が無くなったことをしっかりと確認した(。-∀-)
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事前に準備していたケーブル達。電源を取るため下からケーブルを挿入してグイグイえいえいやっていく。が、なかなか上手くいかないΣ(-᷅_-᷄๑)
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仕方ないので今度は上から攻めるえいえいグイグイ、、(;´д`) 全然通らない。
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仕方ないので目の前を走っている電源ケーブルを切ってやった(๑˃̵ᴗ˂̵) 張ってるケーブルから心線取り出すので長さがギリギリだったけどしっかり線を出す事が出来た!ここから分岐して電源を取り出す
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ギリギリだけど無事にコネクタも装着!(。-∀-)
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スイッチとコンセントを結合していく。これも事前の想定通り上手く長さが収まった(*´-`) そして今回はSwitchBOXに変えて、はさみ金具なるものを使用した。上側のビスを少し通して、引っ掛ける様に入れてから下側を固定する。

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多分12mmまでのボード用だけど板厚15mmの板にも程よく収まった( ̄∀ ̄)


パナソニック配線器具(Panasonic)石膏ボード用C型はさみ金具(12mm以下壁用)WN39929

続いて、ニッチ壁様に探した径の小さいダウンライト。電源ラインを入れて押し込む(*´-`) これも採寸と作成寸法ピッタリ♪(〃ω〃)
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それぞれ仮付け状態で電気配線の確認。(¬_¬)
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確認と言ってもブレーカーを下げるしかない。。メインブレーカーが落ちないか、ドキドキしながら子ブレーカーを下ろした(;´д`) コンセントにちゃんと電源が来たか、接地と非接地が合っているか確認中。
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スイッチをパチンと押して点灯確認。ここまで問題なければ結線に間違いはないσ(^_^;) 一安心。
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コンセントなどを水準器も使って固定していく。そういえば棚の水平に問題が無くて良かった

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少し気にしているのはビスの表面。クリアランスが無さすぎて表からビスを打つしかない。下地に向けてバシッと打てたけど目立つ。。(ー ー;) これは後で隠す処理をしようと思う。
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雰囲気をチェック。うむ、想定通りの位置関係で完璧である。(*´꒳`*)
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4方に隙間があるのでこれを埋めるべく、マスキングテープで準備。

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色々な選択肢はあると思うが、ジョイントコークMをチョイス。それほど広範囲では無いのと壁紙との親和性も良かろうと思った。ちなみに「M」が着いてないジョイントコークは乾燥するとペタペタっとなって埃が付いて汚れてしまう。どうしたら良いか調べたらMならペタペタにならないらしい。と、何かで知ってMを使っている。_φ(・_・
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ジョイントコークM ホワイト 500g

速乾性なので作業を終えて表面を慣らし終わった頃には少し固まっていた。(。-∀-) 固まり過ぎずくらいでマスキングテープを外して綺麗に出来た(*゚∀゚*)
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ジョイントコーク使ってもコーキングっていうのかな?(゚ω゚) 綺麗に仕上がったので中々満足。

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下面が1番隙間があったがしっかり塞ぐ事が出来たヽ(*´∀`)

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完成の絵(*´꒳`*) 出来ると信じて疑わず、どうなるかと思ったがしっかり完成に漕ぎ着ける事が出来た♪ プロの所業ではないが、それなりにセミプロくらいの出来栄えになったんでは無かろうか(๑˃̵ᴗ˂̵) ビス跡だけ気になってるのでここは何かで埋めようと思う(゚ω゚)
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①物件 作業-41 窓枠ふかし②

インプラスの工事のため、7cmの奥行き分の窓枠が無いといけない。この出窓は枠が5cm程度で、通常ならふかすような後付けのアイテムを導入するのだが(・ω・)

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丁度角の隙間を埋めれば7cmが確保されるので、ここを埋めよう。ヽ(*´∀`) という事になった。
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けどこの厚み幅に近しい材料があまり無い。。(ー ー;) ウロウロ見たけど、結局切って貼ってをする事にした。材料はダイソーの工作コーナーで調達(*´-`)
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採寸した板を貼り合わせていく。
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3枚重ねで固定。( ˘ω˘ ) 今思えば木材以外の選択肢もあったかな。。
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この後、端部をヤスリ掛けして平らに慣らした。100均の材料なので柔っこくて加工性が良かった。(*´-`) ビシッとビス固定。

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右側は野太で買ってあった木材が良い感じであった。(゚∀゚) 1mm程度表面を研磨で減らしたけどキツかった。。これもカンナ使えば良かったのに(;´д`)
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もう少し隙間を埋める様に固定
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ボンド、ビスでしっかりと固定。

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ここから再びプライマーで塗装しておく(゚ω゚) シンナーというか何とも言えぬ匂いに逃げ出す息子。(。-∀-) 界隈では結構スプレータイプが主流であるが、我が家ではハケで塗るタイプを重用している。

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ここからシートを貼っていく。トイレの敷居に続いてここへ、こういうシートは一個あると何かと使い勝手が良い(゚ω゚)

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写真見てみると失敗感否めない、、よくよく見るとうっすら透けてるが、どうだろう。内側は結局インプラスが設置されるので実際には隠れてしまうので、このままとしよう。σ(^_^;)
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右側はもう少し綺麗だけど、やっぱり段差は浮いてしまう。これ二枚重ねでもう一回貼れば消えるかな?そうかもしれないな。(。-∀-) 今度やってみよう。
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とりあえず今回はインプラス準備完了ヽ(*´∀`)