築古不動産賃貸業はじめはじめました!

不動産賃貸業の軌跡を綴っていきます。

①物件-作業72 船底天井に憧れて⑦

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした
作業から丸一年。ちっとも完成しない家いよいよ危機感を覚えて、妻の理解の元、年末年始のガッツリ作業を志す事としたのだった....

目次:

押し入れ天井修復

最初は天井全体を上げようと思っていましたので、押し入れの天井に組んだ頂いていたボードを外す事から始めていました。(ー ー;)
見切り材がボンドでしっかり、フィニッシャーでもしっかりピンも刺さっていて、全然取れん!と、壁紙ごとビリビリ破って外してました。(;´д`)
そして、ボードは12.5mmが入っていて異常に重かった(T ^ T)
空中で良く落とさなかったと本当に褒めてあげたいです。

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そして天井は全体を上げずに、船底天井を目指す事とした為、ここの高さはこのままで良いこととなった(ー ー;) この為、再びここにボードを納めていく事と相成りました(T ^ T)
超重いボードが頭を過ぎる、界王拳を3倍使っても勝てるかどうか、、
しかし今回は強い味方!突っ張り棒君がいます!( ˘ω˘ )彼と一緒にこの強敵と対峙!!
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全力上げで一気に行きました!血管数本は逝ったと思います∑(゚Д゚)
さぁ、見てくだせぇ!見事に突っ張り棒君で支えられております!実際何キロなのか分からないけど、体感15kgくらいはあるんじゃ無いかと思います。(*゚∀゚*)
この突っ張り棒君の耐力は20kgf!という事です、公称をクリアしています(๑˃̵ᴗ˂̵)
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こうなったらこちらのもの。支えられている状態でブウィンブウィンとビスを留め無事に固定完了!少し割れた角っこや、紙の破れはご愛嬌(;´д`) パテの腕の見せ所や。。頑張ります。。
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電気配線取り回し

船底天井にはやはりダウンライトがよく似合う(๑˃̵ᴗ˂̵) という事で、新しく電気を引くことにした(*´-`) この先ボードで塞ぐことも考えて改めてスイッチの位置関係や取り回しも修正して固定していった。(゚ω゚)
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ダウンライトの配線図。超ビギナーな取り回しだけど、久しぶりの電気工事なので基本に立ち返って一回確認。あれ、接地線はどっちだっけ??なんてなるわ∑(゚Д゚)
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ダウンライトからVVFケーブルを引っ張ってくる。5mケーブルを2個買っていたけど、これが丁度良いくらいの長さになった。
ちょっと悩んだけど、左右二箇所で4つのダウンライトをそれぞれスイッチを設けておく事にした。( ˘ω˘ ) 一気に四つつくとそれだけ部屋の照明は足りるけど、使い勝手悪いかなぁと思ったので。('ω')
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基本的に電気配線の施工ではブレーカーから電気をしっかり遮断している。尚且つ、検電テスターでしっかりと測定する。怖いので。(¬_¬)
すると電気流してないのにピカピカ光るようになってしまった( ;  ; )電池かな。
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ダウンライトの他にも横方向に電源線を延長させてコンセントの増設をする。ボードにケーブル触れてると後から音の原因になったりするのかな?(-。-;
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少し取り回しを変えて整理完了。ふむ、これもスッキリ収まりそうだ(´ω`)
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ダウンライト設置付近にケーブル設置、ボード入れて行ったら位置決めて固定する予定。
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エアコンボード

1箇所だけ壁のボードを貼っていなかったところ。ここはエアコン様に合板で埋める事としていた(。-∀-)

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しっかり採寸して、合板を切り出していく。作業していていたのに切り出しってほとんどしていないので、新鮮な気持ち。(゚ω゚) 結構粉が出る感じなのね。
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ボードよりピチっと切り出せた様な気がするヽ(*´∀`) 一回真ん中付近で仮固定をして。
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ボードは9.5mmで合板の厚みは9.0mmなので、留め点付近を狙ってスペーサーを噛ませる。ここで買っていた厚さ0.1mmのスペーサーが大活躍(๑˃̵ᴗ˂̵) 木で0.1mmなんて切り出せてもビス打ったらバラバラになっちゃうからね。
スペーサー実物を当てて段差が無くなる枚数チェック。_φ(・_・
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それぞれの留め点付近にテープで留めて設置(゚∀゚)
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見事に合板が収まりました(๑˃̵ᴗ˂̵) これを使ってエアコンを固定していく算段だ!けど、流石にプロにお願いするつもり。
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点検口の造作

天井下地が出来て、これからババっと塞いでいく予定。そう考えると、屋根裏とももうお別れなんだなぁと、シミジミ。
でも、古い瓦だし、今後修繕とかで屋根裏いけなくなるのは困る(ー ー;)
という事で、人が出入りできる位の点検口を設ける事としました(*´-`)
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場所はここが良いかなというのは、腰高さの棚跡地。高さが大きく取れるので内側に出入り出来る様な点検口が作れそうだ。(๑˃̵ᴗ˂̵)

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既に壁下地が組んであり、この中も大壁化する。( ˘ω˘ )
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周囲のボードを張って行き、箱を作っていく。(゚ω゚) 奥まってるから結構難しいが、中々上手に切り出せたのだ。

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天井下地の角っこ部分が少しだけはみ出ていたのでカンナで削る。(´ω`)点検口の目の前部分には合板張って荷物置けたりすると隠し荷物置きで良いかななんて思った。やらなかったけど。σ(^_^;)
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ここでも古材を織り交ぜて施工していく。
一応使えそうな古材だけ取って置いておいたら、意外と消費していてだいぶ無くなってきた。( ˘ω˘ )
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開口部分の補強。ふむ、丁度良く人が出入りできそう。( ˘ω˘ )
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断熱材を詰めながらサイド部分のボード。高さがあるのでツギハギになってきたけど、後でパテとクロスで見えなくなると思う。(。-_-。)目立たないところだしね。ここは、後で棚とか造作するだろうから、下地の位置はしっかりメモっておかねば。_φ(・_・
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反対側もボードをピチッと貼った。現物合わせでカットしててかなり時間かかった気がする。。σ(^_^;)
あ、今更ながらこの中にコンセント作ったら便利だったかな。もう遅いけど。
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奥の方、断熱材も詰め詰めして寒くなりません様に^_^
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ビシッと塞ぐ(。-∀-)
ここでは、手前からの寸法の都合上奥にすこーし隙間が空いてしまったー。(ー ー;)
でも今見て考えてみると、そんな時は真ん中で切って左右に寄せておけば良かった、真ん中の隙間だったら幾らでも埋められるもんね。(゚ω゚)
次からは入隅はそんな風にしようっと。( ˘ω˘ )
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さて、買ってきました点検口450mmサイズ。お店でもマジマジと見てきたけど、構造がよくわからない。。σ(^_^;)
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フクビ 天井壁兼用点検口 T12N45

てっきり真ん中の枠が外れて、板が外せるのかと思ったら違った(ー ー;)
〈参考:https://www.aunworks.jp/product/20470
バチんっと蓋をめくると留めてあるビスが出てきて枠を丸ごと外す形になるみたい。( ˘ω˘ )
とにかく切り出していこう。中枠なので、丸ノコで切り込みを入れていく。久しぶりに丸ノコでボードを切ったが、ちゃんと掃除機付けたのに粉がすごい。(ー ー;)
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良い感じに切り出したところ(゚ω゚)
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枠がピシッとハマった(´ω`)
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これを壁に固定して、枠を固定するための下地が無いといけないのか∑(゚Д゚)
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少し弱いけど、手持ちの木材で程よく固定用の枠が作れた(๑˃̵ᴗ˂̵)
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中板もピチッと枠にハマって気持ち良い
あれ?でも中板と枠はどうやって固定するんだ??∑(゚Д゚)
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思わず気密テープで押さえるように留めてしまったけど、固定枠にはめ込んでみると、丁度固定用の枠で押さえられるようになっていた。なのでテープ使わなくても落ちることは無いらしい(゚ω゚)
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こんな感じで無事に点検口の施工完了(。-∀-)
本当に一回やってみるかどうかで全然イメージが変わるなぁ。やって出来ないことは無い(๑˃̵ᴗ˂̵)
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棚内天井の固定

後はまだ屋根下地が剥き出しなこの天井部分を塞ぐ作業である。(゚ω゚)
下地を組んで、断熱材入れて、ボードで押さえる。という感じかな、レッツトライ(*´-`)
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形状に合わせた少し難しい角度でのカットもこんな感じで出来るようになってきた(๑˃̵ᴗ˂̵)
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こんな感じの角度で、出来るだけ広い空間を確保できる様にした。ヽ(*´∀`)
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ちょっと迷ったけど、このモフモフの分厚い方の断熱材を使う事にした。これお布団にしたら絶対暖かいと思う(´ω`)でも身体中チクチクになりそう。。
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真ん中には得意の古材の再利用で、断熱材を固定。断熱材は最近タッカーでしっかり固定しております。(´∀`)
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完全に奥まっている部位なので、ボードは2枚に分けて貼った(*´-`) この奥をパテ埋めして研磨とか嫌だなぁーとか思いながら無事に完了〜
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という事で無事に点検口も完了して、次は天井を塞ぐ作業となります!(*´-`)

①物件-作業-71 船底天井に憧れて⑥

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
作業をゆっくり進めるものの、さすがに時間がかかり過ぎている事もあり。(;´д`)
色々な計算に支障が出る前に2024年の年末年始を使って一気に終わらせるべく算段をとった。

:目次

インフルエンザ

早速残念な事が起き、年末早々に次男がインフルエンザに被患した...(ー ー;)

写真---
今回深く理解してくれている妻より、年末年始はDIYに時間を当てて良いと言われているものの、インフルエンザの次男を看病する妻と、暇する長男を放っておく事は出来ず、、。(;ω;)
更に後半は妻も風邪気味となり、当初思い描いていた程の時間を費やす事はできなかった
と、言い訳から入ったが、身体の事を考えると、ずっと作業し続ける程の体力も無く丁度良かったのかも知れない。( ˘ω˘ )
それでもこれまでに無い時間を使って作業は進んで行ったのであった。_φ(・_・
全部終わることは出来なかったが、予定の6割、、位は行ったのではないかと思っている。(´ω`)

天井下地の調整

一回仮置きしていた天井下地だが、多分このままだと高さに少し波が出来てしまうと思う。(ー ー;) 何となく気がついていたが、後回しにしていた。下地が凸凹するとボード張りなどでとても厄介なのだ。そこで、もう一回組み方を考え直した。_φ(・_・

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まず下地材は極力同一形状になるように改めて調整した。この斜めカットはハンドフリーなので、同じ角度や堀幅になる様ちゃんと固定してカットし直し。(*´-`)
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竜骨に引っ掛ける側も考える。当初はクロスさせて交互に掛けておけば良いかと思っていた。(゚ω゚)
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こんな風に、でもこれだと端っこにそれぞれ隙間が空いてしまうし、1尺間幅で配置しにくかった。(ー ー;)
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そこで、ちゃんと左右に向かい合う様に切り揃えることにした。採寸が難しいが、角度がバチっと決まれば左右対照の同一形状なので分かりやすい( ˘ω˘ ) 固定が難航したが、同じ角度になる様に出来るだけ一気に切りたかった。(´ω`)
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ズバッと一閃、どうでしょう。これ、真っ直ぐに切れる様に3本を少しづつ、ずらして置いてます。_φ(・_・
斜め線は、丸ノコガイドの角度を押さえたもの。ここに沿って丸ノコガイドを固定して、丸ノコを斜めに入れています。('ω')
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こんな感じでビシビシ切っていく。ささっと説明しているけど、これはこれで時間かかった〜(´ω`)時間を沢山持っているが故に出来る芸当である。
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仮置き。これは素晴らしい(๑˃̵ᴗ˂̵)美しい!
何でも切り詰めていくと見た目はシンプルに美しくなるものだと言うが、まさにこの事だろう(*´-`)
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そして今回、うっかりでも木を割りたくなかったので下穴をちゃんと開けることにした。(´ω`)
誰かXで発信していた、ワンタッチでインパクトドライバーの先っちょにつけてドリルと切り替えられるジョイントを導入した(゚ω゚)
こういうちょっとしたものが超使い勝手が良くて、作業性が激変するのが嬉しい(๑˃̵ᴗ˂̵)
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SK11 ダブルビットジョイント 6.35mm六角軸 レッド SDJ-R

下地の配置には寸法で採寸しながら統一を取っていった( ˘ω˘ ) 天井だし、足場も悪くてメジャーでは無く、レーザー距離計を駆使していくことにした。実は凄く精度も良くて素晴らしい(*´-`)
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ボッシュ(BOSCH) レーザー距離計 ZAMO3 【正規品】測定工具

長さを合わせて、斜めの部分にはスペーサー代わりの木チップ入れて合わせ込んで行った
下面の傾斜部分の延長ラインが丁度周り縁の角に来る様に合わせた。
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そして完成したこの1枚(*´-`)再び作り込んだ結果の美しい統一の取れた下地達
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左右を固定していくとこんな感じで、我ながら良い仕事してるわ〜(*´-`)
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ちなみに、それぞれ端から1尺(303mm)毎に置いて、真ん中はちょっと合わないので1尺半弱とした。幅は3尺なく、ボード厚みは9.5mmということもあって、重量と固定は何の問題も無いかなぁと思う。_φ(・_・

踏み台作成

全然映して無いけど、実は作業の時に作業台に乗っかっているのだが、若干センターの高さに届かない。σ(^_^;)
なので、ぱぱっと踏み台を作ることにしました。すごく丈夫なカフェ板の端材が沢山あるので再利用(๑˃̵ᴗ˂̵)
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一応下穴も開けてしっかりと作っていく。( ˘ω˘ )
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補強の横板もつけてガッツリ丈夫になった(๑˃̵ᴗ˂̵) 使い終わった後には座って使うテーブルになるかしら(゚∀゚)
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さて、ここからは心配性の作業(。-∀-)
古材を使って横方向に下地を連結していく。古材は非常に硬くなっているので、これでギッチリいくのでは無いかと思う。(゚ω゚)
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古材も再利用でSDGs。何となくぱっと見見栄えが良く無いけど、天井塞いでしまえば一緒だ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
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下地を組んだところで、なんだか木材で天井塞ぎたいなぁーという気持ちにもなってきたけど、実際問題木材よりボードのが断熱効果もあるかなぁと思うとやはりボードか。(´ω`)
一応それっぽい木材を見にきたけど、あまり状態も良くなく、後からの仕上げも大変そうだ。と、思ったのでやはりボードにしよう!
そしてクロスで木目感を出そう!決定ヽ(*´∀`)
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①物件-作業70-船底天井に憧れて⑤

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
船底天井なる存在を知ってからそれを再現したく、竜骨となる梁的な部分の施工を行った。周辺の下地やボードを仕上げていく(゚ω゚)

目次

ボード貼り

少し高いところの壁側ボードを貼ろうと思うが、独りでは明らかに大変そうだなぁ。(;´д`)

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と、思っていた通り、微調整に何回も上げ下げしたし、腕がガクガクになりました(T ^ T)
ちなみに、9.5mmなんですけどね。。これ12.5mmだったら無理だ(ー ー;)
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このホビー用の固定バサミが命綱でした。。(。-_-。)なんとか、こいつで固定して落ちないようにして、ビスでバババっと固定したのでした(-。-; 今後も似たようなシーンはあると思うので、うーーん困ったなぁ。。上から貼るべきか。。?(*´-`)
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コンセント穴

予め採寸していた場所を狙ってコンセント穴を開けるべく、専用のアイテムで線を引いていく。水準器付きのこの素敵な子。(´ω`)

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水平垂直に上手く引けたが、この下に上手くボックス有るんだろうか...σ(^_^;)
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マルチツールでヴィィィィーーンっと、穴を開けていく。ところで、石膏ボード切る時はマルチって歯が無い直角方向でも切れるようで、振動恐るべし。。(゚ω゚)
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シュッと一周完了。奥に落とさないように歯で引き出す。(゚∀゚)
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見事に配線がいるところにストライク(๑˃̵ᴗ˂̵)素晴らしい。
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ギュギュッと、ピッタリしっかり収める事が出来た(゚∀゚)ボチボチコンセント関係も整理しなければいかん。(*´-`)
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後は年末年始の大型連休で一気に進めるべく備える事とした(´ω`)どこまで出来るかな。。頑張るぞ٩( 'ω' )و

バッテリー上がり

DIY用のエブリイ号、寒さも深まってだいぶバッテリーが弱ってきていた。チョコチョコ走りなので、余計にバッテリーにも悪い使い方だし。(´ω`)
いつ路上でエンジン止まるか分からないので、大事をとってバッテリーを交換する事としたのだ。ヽ(*´∀`)
相変わらず写真を撮り忘れて一気に外したバッテリー写真。σ(^_^;)

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外した後のホール!ここは埃っぽいから完全密封が必要。中は意外と広いのでバッテリーサイズ上げたり、二つ積んで並列で使う強者の話も良く聞くところだ。(。-∀-)
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新品バッテリーを投入。多分純正より一個大きい。このサイズの方が今は汎用性があって安いみたい。我が家のフリード号と同じサイズだったりする∑(゚Д゚)
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パナソニック(Panasonic) 国産車バッテリー SBシリーズ N-40B19L/SB 標準車用 Battery

整備士現役時代にバッテリー交換といえばこれだ!と言う感じで使っていた工具。10と12の首が振れるメガネで、ラチェット機能付き。これは良いですぞ!(。-∀-)
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有る有るだけど閉める時にうっかりショートさせると言うのもよく有る事。
「外すはマイナス、つけるはプラス。」いつもバッテリー触る時はおまじないのように唱えています。_φ(・_・
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ステーも同じメガネで固定できる事が多く、無事に収まりました。
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蓋をあいてバッテリー交換完了!調子良くエンジンかかるようになったので、あと1年くらい耐えてほしい(。-∀-)
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さあ、年末年始に向けて、作業を整理だ!

1 船底天井の下地固定
2 エアコン部分の壁板で収める
3 二階の電気関係
4 二階のボード張りまくり
5 二階の建具造作
6 一階の建具
7 一階フローリング
8 一階建具2
9 巾木
10 クロス

こんな感じかしら?

終わる気がしないけど9くらいまでいけると助かるなぁー

個人事業主開業、初期仕訳!

さて、絶賛リフォーム中ではあるけれど。
このタイミングでボチボチ開業をスタートさせるのが当初の計画でした(゚ω゚)

という事で、前回、個人事業主の開業届と青色申告確定申告の承認申請書を記載して郵送申請としてポストに投函しておりましたところ、無事に承認されたっぽい、受領印が押されて返答されました!(о´∀`о)
これで私も、兼業の個人事業主。ヽ(^o^)
一応、先輩大家さんを見習いまして、既に細々と入居募集スタート中。(*´-`)
応募が入れば修繕はそこまでで賃貸スタートの予定。
引き続き募集と並行して、商品性を上げるための修繕をかませるという感じです(๑˃̵ᴗ˂̵)

目次

確定申告準備

今回の目玉は、まさに確定申告に全てがかかっているので、ここが1番大事(゚ω゚)
過去、仕事で企業会計での決算など経験があるものの、開業時の計上など初めてでかなり手探りなところがある。σ(^_^;)
備忘録まで、兼業大家スタートの個人事業主初期の仕訳を記述していくこととしたい。
開業前の関係支出は

①不動産取得関係
②リフォーム費用
③開業費
④火災保険

これまでの経費を全て表にしてあって、この4つに分類している。_φ(・_・ 
①は不動産売買契約に基づいて、土地と建物の金額で按分して計算して資産化するもの。登記手数料とか、仲介など高額のものが多い。

②はリフォーム関連費用をガチャっと合体して、建物の資産に追加。この金額でリフォーム額に応じてで減価償却年数が異なることに注意。

〈参考:No.5404 中古資産の耐用年数|国税庁

私は逆にこれを逆手に取って、8年の減価償却年数になるように調整している。( ˘ω˘ )

③は例えばらいおんさんの月会費など、将来に渡る投資となるようなもので、個人的にはお勉強部分と思って計上している。逆に、今の不動産のための費用は全部リフォーム関連費用となる。

④は他がないので単独にて。火災保険、前払いの損害保険は通常資産として計上して、加入期間を通じて償却していくような性質なのでここにおいた。

こんな感じで計算してあったものを、開業時の最初の仕訳計上が必要となって来る。
しかしながら、、例えば土地一つでも、取得は開業前であるし、どうやって仕分けるのか分からない。。(ー ー;) 
色々調べていったので、忘れないうちに書き残していきたい。

仕訳例

色々ググって自分なりに正解と思って計上してるけど、多分諸説あるんじゃないかという気もあるので、一例として捉えて頂きたい。
まず、大前提で、開業前の収支や資産の計上は開業日付けで処理する。
半年前の経費でもそれは、開業日となる。
分かりやすい、前述の③開業費については
借方 開業費
貸方 元入金
という仕訳。
最初は、事業主借かなと思っていたが、この「元入金」を資本金のように良い塩梅に使えるものになっているらしい。なお、これは個人事業主特有の仕訳みたいなので注意
この元入金は今回の開業時や期末処理なんかで計算し直すもので、期中ではやはり「事業主借」になっていくようだ。
①と②の資産化計上、こちらみ元入金を使うのだが、今回は「借入金」もあるので、今後の利息や返済などのキャッシュフローも計上していくため、まず借入金を計上する。この金額は、開業日時点での残高で計上であり、開業までの利息部分は取得額に計上しなければいけないので、契約額按分で別計算して計上している。

借方 普通預金
貸方 借入金

そして、この預金も使って土地建物を計上する。全部同日である。

借方 土地/建物
貸方 普通預金/元入金

こんな感じで不足した部分は元入金で補う。
ちなみに借方の土地/建物には取得費用とかリフォーム関連費用も別で計算して合計をまとめて計上している。この別計算も将来的に税務署チェックが来れば提示できるようにしないといけないので綺麗にまとめとく必要があるかと思う。_φ(・_・
ちなみに開業後の返済の中で、借入金の利息部分は経費に計上できるが、不動産賃貸業全体で赤字になる場合は、土地の部分の利息は経費にできないというちょっと不思議なルールがあって、これはどうやって仕分けるんだろう。。と、ずっと思っていた。(ー ー;)
色々調べていた結果、ついに答えに辿り着いたのでそれも参考まで。
ズバリ、確定申告の損益通算の中で、土地部分の利息を記述して、ここを損益通算から除く!という手法であった!

〈参考:不動産投資ローンの金利は経費にできる!収益を増やすテクニックをご紹介 | Redia
〈参考:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1391.htm

つまり経費に計上できないのではなくて、損益通算、給与所得から除く事は出来ない!という事だったのだ。( ˘ω˘ )
と思って青色申告書をみると、「土地等を取得するために要した負債の利子の額」という欄があるでは無いか。(ー ー;)
これでようやく腑に落ちた。計上としては通常通り行って、別で土地部分の利息額を算出しておけば良いという事だ。
あとは④の火災保険だが、こちらはシンプル。開業時点の残月数で割戻して、残額で計上。今回は火災保険は10年、地震保険部分は5年の加入期間なので切り分けて計算する必要があるので、そこの注意が必要_φ(・_・
これ以外も色々はあるのだけど、とりあえずうーーーんとひかかった物の紹介でした。(*´-`)

減価償却

資産に計上したものは、減価償却をしていくのだが、このマネーフォワードではPC版で開いた時に固定資産台帳が出てきて、仕訳帳を見ながら自分で固定資産の登録をする形になっている。
残念ながら自動で入れるようにはなっていないのだが、そういえば昔仕事で会計課にいた時も同じように自分で入力していた気がするので、システムで組むのは難しいのかも知れない。σ(^_^;)
前述に基づいて算出して耐用年数なんかも自分で入れると、減価償却費は勝手に計算してくれるので、決算仕分けの時はこれを使う事になるんだと思う(゚ω゚)

期中仕訳例

開業前の仕訳に続いて、期中での仕訳
ここでひっかかっていたのは、当面の支出のお金の割り振り。
個人事業主なので資本金として口座にお金を入れている訳でもなく、日常使いのクレジットカードで買い物をしてしまう訳なので、この支出をどうするのかなと思っていた。
例えば消耗品クレジットカードで買うとこんな感じ。

借方 消耗品
貸方 未払金

債務としては確定した段階(購入した日)で計上するけど、実際にキャッシュは引き落とされないクレジットカードなので、一旦「未払金」を立てておく。そして口座から引き落とされる日に_φ(・_・

借方 未払金
貸方 普通預金

という感じで、カード払いしていたものを一括で落としていくけど、ここでプライベート支出もあると切り分けが面倒いと言うのが分かってきた(ー ー;) 全部現金払いを使いたくなるのもわかる気がする。。出来るだけ専用カードを使いたいという気持ちになった。できれば全部計上できるカードや銀行をうまく登録したいものだ。。
あ、それで法人カードがあるんか(ー ー;)
(続)
この期中の仕訳が面倒くさ過ぎて、もう少し調べたら行き着いた!
先程の引き落としで未払金が落ちる処理まで書いたけど、結局この預金、「事業主借」なのだよね。
という事を調べたら
個人事業主必見!クレジットカード決済による仕訳の方法と勘定科目を徹底解説 | ビジドラ~起業家の経営をサポート~
ダイレクトに事業主借を使って良い事が判明!(´ω`)これで一気に計上が楽になる〜
(むしろ事業主カードの方が面倒...)
貸方 消耗品
借方 事業主借
エビデンス的にこのやり取りで領収書がある事が前提かと思う。。無いと結局カード明細が必要になってきちゃうので、、

とりあえずこんなところで期中は回るかな。
もうすぐ必要になる決算仕訳など、また調べることになると思うので、その時に掲載したいと思います(о´∀`о)

 

①物件-作業69-船底天井に憧れて⑤

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
船底天井の下地造作に向けた作業の続きに取り掛かり、前回素敵なに出会い綺麗に竜骨部分を一回塗りしたところ!(*´ω`*) 今回2度塗り他作業を開始する!

 

目次:

オスモカラー塗布

前回作業から本業が忙しい&見事に風邪を引いて作業がガッツリ滞っていました。(;´д`)
ようやく①物件に戻ってくると、前回残していたオスモカラーの残りが、、、∑(゚Д゚) そういえば数日持てば良いなという思いで養生テープで蓋していたんだった。。

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中身は見事な固着。。Σ(゚д゚lll)
なんかスッゴイカレーのルーみたいになってた(-。-;
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新しい容器にオスモカラーを用意しようと思う前回カンカンを傾けて思いっきりこぼしたのだが、、σ(^_^;) Twitter(X)先生に尋ねたところ、テープで口を作る方法と、レードル(かき氷のシロップかけるやつ)を教わった。(´ー`)有難い。
ということで、きっと100均に売っているだろうと思って見に行って見たが、イメージしていたステンレスのレードルは売ってなかった(*´-`)
代わりにこのたこ焼き用レードルをゲット(о´∀`о)
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これが中々のジャストサイズ(๑˃̵ᴗ˂̵) レードルの手を返さなくて良いのでとても扱いやすかった(゚∀゚)
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こんな感じで少量を汲み取った。レードルについた分は、またレードル使いたいのでやむを得ずペーパーで拭き取った。そういえばこの塗料用の容器の取手の部分忘れてる‼️∑(゚Д゚)
多分カレーのルーと一緒に捨ててしまった。。拾わねば。。
最近本当にこのblogでミスに気がついてる。。

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気を取り直して竜骨のbefore。心なしか一回塗りして時間経ってから少し色薄くなったかな?(°_°)
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ザラっとした見た目も気になり、塗料の商品には必要とは書いて無いのだけど、ヤスリ掛けすることにした。上を向いて粉物を扱うのはやはりキツイ。。σ(^_^;)浴びるは吸うわ目に入るわで、今後パテが憂鬱だなぁー。。
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ヤスリ掛け後。うむ、やはり色が薄く感じるぞ。。不思議。(-。-;
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ここにいざオスモカラーを塗布。とりあえず半分塗ったところ。2回目でしっかりと色が着いて良い感じかな?(*^▽^*)
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全体塗ってのafter写真。やはり良い色である(´ω`)マットが好きな人が多いが個人的にはこの3部クリアはベストな色合い(๑˃̵ᴗ˂̵)テカテカと竜骨にアバラが側面に映るほどである(*゚▽゚*)
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試し塗り

今後、床板のカフェ板にこれを全面塗る予定である。(。-∀-)なのでなんとなくどんな色合いになるのか端切れに塗ってみる事にした。少し赤みのある色合いに板。
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こんな感じで、少し古風な色合いかな。2度塗りすると雰囲気変わるだろうか。そんなこんな感じです。(´ω`)美装は雰囲気がガラッと変わって完成度が出てきそうでとても楽しみである(о´∀`о)
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番外編 棚

元々あまり材を使って簡単なサイドテーブル的な物を作っていた。小型なこのサイズ感が次男のくもんのお勉強用にちょうど良かったので、数える程だけどここで勉強していた(´ω`)
そんなサイドテーブルもお役御免になっており、今回少しカットしてドナドナされる事になった。
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サッとカット。端部をサンダーでヤスって危なく無いように加工。(´ω`)
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塗装は要らないと言われたけど、このままだと水も吸い放題になってしまうので、水弾きの良くなるとのオスモカラーを塗ってやろうと言う事にした♪(о´∀`о)色合いも気になるので。

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天板だけにしようかと思ったけどなにやらバランス悪いので側面も塗る事にして結局結構使ってしまった(ー ー;)
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けど臭いが凄いらしく。。うーーん、あんまり感じないが、しばらく脱臭乾燥をする事になってしまった(;´д`) HPによると乾燥までの1〜2週間は匂いが取れないらしい。(ー ー;)
床板の乾燥リードタイムは意識しておかねば。。

石膏ボード貼り

前回へたっぴだった石膏ボードの合わせ部分。平面なのでパテで埋めると埋まるとは思うのだけど、パテを一杯使う事にもなるので少しでも埋めておく事にした。
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幅2〜3cmくらいかな?端材を貼って何となく小さい写真だと上手く見える(*´-`)
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右側の下部分の下手っぴも同様、ボンド塗りたくってボードを貼って、幅があるところだけビスで留めている。(´ー`)
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ふむ、多分仕上げれば段差は出ないようにできると思うぞ( ˘ω˘ ) スマホで見る写真ではそれほど汚く無いように見えるけどPCで拡大したらかっちょ悪いかな。。
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続いて窓枠左右のこの微妙な空間を閉める(。-∀-)
リメイクシートもして気合い入ってたところだったけど段差が何ともならず見栄えが良くなかったので埋めちゃおうと思っている(о´∀`о)

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今も基本的にボードはカッターを使って切っている。丸ノコだと綺麗になるのかな。確かにバキッと折ってるから少しボソボソっとはしてしまう(´ω`)
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ここで段差を埋める意識もあって見切り材を入れて見た。(。-∀-)どうだろうか。偶然先日行ったホテルで天井の段差に似たような使い方を見た。壁紙を白で貼ればそれほど目立たず悪く無いと思っている(๑˃̵ᴗ˂̵)
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反対側の空間も埋めようと思う。丁度右側を切った残りの材料が良い塩梅で使わずにはいられなかった(;´д`)

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結果、1-2cm程の隙間が出来てしまったσ(^_^;)

これもパテで埋められるとは思うが。ボードを入れるか悩めかしい。('ω')
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そんなこんなでゆっくりは進んでいると思われるけど、このままだとあと1年は掛かるので意を決して家族にお願いしました∑(゚Д゚)
この年末年始は、家の事はせず。DIYに明け暮れたい。。と。(;´д`)
了承頂いきました。
代わりに、今月の土日は飛行機旅行を2発入れておりますo(`ω´ )o
冷蔵庫と電子レンジを新調したいそうです。
賞与は瞬間蒸発ですが、機会損失も積み上がってますので、上手く行くなら何の問題も御座いません(>人<;)

乞うご期待。




①物件-作業68-船底天井に憧れて④

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
長きに取り組んだカフェ板フローリングを無事に仕上げ(塗装残し)、元々進めていた船底天井の下地に向けた作業の続きに取り掛かる!(*´ω`*)

目次:

石膏ボード施工

さてさて、天井下地が密着する場所にボードを貼っておく。という事から派生して床まで仕上げることになった訳だが、壁を仕上げるのに必要な面以外にも貼らないといけないのではないかと気(入隅問題)がついて、なかなか作業要領が悪い(ㆀ˘・з・˘)
なんとか南北の面だけ貼ったら天井下地を仕上げて天井のボードも貼ってしまいたいと思っている( ˘ω˘ )
前回南面を貼ったがまだ一部残っているので、まずはここをやっつける。
廊下の上部分だ。左のボードとの継ぎ目が何も無いのでこんな感じで板を入れて挟んでみた。これで少しは固定に寄与するかな(´ω`)

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メジャーで採寸して、ボードは丸ノコではなくカッターで切って折ってます。ボード用の刃を持ってないのと、掃除機が直ぐに吸いが悪くなって中の清掃をしないといけなくなるので億劫なのだ(ー ー;) 今のところ支障ないのだが、いずれ丸ノコもチャレンジしなくてはとは思っている。(°_°)

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端っこ部分はカンナで削って微調整を入れている。微調整と言っても2〜3cmくらいならバリバリ削れるので、基本切りすぎないように少し大きめに切って現物合わせで削っている感じである。(゚ω゚)

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どうだろうピタッと収まったかな。でもこれまでの作業と比べると自分センスないなぁというのを感じる。。(ー ー;)多少荒削りでもパテや仕上げで何とかなるという想いが若干あるからかも知れないが、うーーん。工務店さんの気持ちが少し分かってしまった。。σ(^_^;)
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さて、本日はこちらの北面にボードを貼っていく。ここを一面抑えられれば、そこに接する船底天井の下地と天井ボードが固定出来ると考えているのだ。(*´-`)

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今回も同じように下地に合わせてレーザー照射。ーーー\(・_・
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この場所はババっと一枚ものを貼るので、写ってないけどコンセント部分の採寸を行った。ん?∑(゚Д゚)
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綺麗に貼れたは良いけど。あれ?おかしいな。コンセントくり抜いた記憶がないぞ。。σ(^_^;)
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やっぱりや!くり抜いてない!その上で次に進んでしまった(゚o゚;; これ、大丈夫かなぁー。次回くり抜かなければ、でも採寸覚えてる自信がない。。
いや気づいて良かった。。(;´д`) 
このblogでの振り返りは大事だった。手前のボード剥がさないとなぁ。

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気を取り直して解説。窓枠の下部分のボード貼りをしておく。んー、全周見切りが必要か悩んだところだけど。キッチンの横っちょはボードでうまく仕上がったので、その時の自分を信じよう(๑˃̵ᴗ˂̵)
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ここは寸法感が合わなくて一旦半分に切ったボード。下の方、何故だろう。うまくおさまらなくて浮いてしまったような。。ググッと押したらちょっと割れてしまった。。
えーー、、、壁の通りでミスったのかなぁ。。(;´д`)
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一回外して色々チェックしたところ、壁下地はそんな浮き出るほどの誤差があるようには思えなかった。それで何かと思ったら、断熱材だ。∑(゚Д゚)
2〜3cmという真壁と大壁の比較的狭い場所に入れ込んだので、ボードをはめるときには、ぎゅーーーっとゆっくり押して中の空気を抜いている。それでビスで止めているんだが、どうやら下地とボードの間に断熱材がちょっぴり挟まってしまったみたい(°_°) なるほど。
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断熱材の際部分を固定すべく、断熱材が下地の内側に収まるようにタッカーを当てていった。これで膨らんでも断熱材は下地の上側には来ず、ボードとの隙間には挟まらない。(*´-`)

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続いての部材、レーザーを使ってカットラインを引いてみた。2点の採寸でシャーーっと引けるので楽かと思ったけど、レーザー使って線引くのは面倒であまりお勧めしない。。やってみて面倒なのがよく分かったσ(^_^;) もうやめよ。
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北面の下地丸出し状態。ちょっと複雑な形状なので上手くいくか。。( ˘ω˘ )
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こんな感じで採寸。パズルみたいな形状だけどキチっと切れればはめ込むのは簡単そう(´ω`)
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バシッと切っていく今更ながらマルチツールより、100均のダンボールカッターの方がよく切れる(*´ω`*)

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貼ってみた、どや!って引きで見ると綺麗だけどね。うーーん隙間だらけでビックリ。。自分のセンスの無さを痛感。。σ(^_^;) 隙間部分は細く切ったボードで埋めていった。これらも後でパテで綺麗に埋めていこうと思う。。(ー ー;)
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大壁にしていく弊害で、通常は柱間で3尺、ボード一枚幅なのだけど、柱の中心間ではなくて覆う形になる為、少しづつ寸法が合わず色々な部位にオフセットが出て来てしまう。んー、、まぁ、これも仕方ない少しづつ小さいボードで埋めていくしかないかなぁ〜。(´ω`)
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上部もはめ込んで無事に北側が収まった。あれ?でも竜骨付近のボードがちょっと足らないような気がする(;´д`) やはり振り返り大事。。

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研磨作業

竜骨は剥き出しになるので、床板と同じ色合いで塗装しよう!と、思っていました。塗装の前に電動ヤスリでブイーーー〜んっと下面と側面を研磨していった。(´ω`)
バッチリ掃除機も着けて吸引していたのに、気がついたらノズルが外れていて、、木屑をガッツリ吸い込んで気持ち悪かった。。σ(^_^;)

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ほどほどの研磨で表面を粗立てて終えた。高い部分なので腕も疲れてキツかった。(。-∀-) この木部の色も結構好き
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塗装作業

ぺぺっと筆で塗り始めたところ_φ(・_・ ふむふむ、伸びが良くて少量でよく塗れる( ˘ω˘ )
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このまま筆でシャシャシャと塗っていった、なかなか良い艶感と色合いでは無かろうかと気に入った(о´∀`о)
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北側に向かう方向。塗る前の木感も素敵である(*´-`)
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シャシャシャっと塗ったところ。もう少しちゃんと研磨しておけば良かったかなぁ(ー ー;)少し表面の粗が見えてしまう。一回研磨すれば綺麗になるかな?しかし、やっぱり良い色合いだ〜(*'ω'*)
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全体の一度塗りが完了(*^▽^*)
2度塗りで完成なのでもう少し濃い色合いになるかな?
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使った塗料は

今回、オスモカラーという塗料を使った(゚ω゚)
木部の表面を覆わない、浸透させて使うようにして、木特有の質感は残したかった
そうするとステイン系の塗料が一般的に使われるらしいが、ステイン系の塗料って塗った後に表面の塗料を拭き取らないといけないので、これが正直億劫だなぁと思っていた。(;´д`)
あとステイン塗料は表面はそれほど丈夫にならないので傷もつきやすいし、賃貸には合わないかなぁーと、思っていたら。。
「オスモカラー」なる物を発見!!∑(゚Д゚)
オスモカラー オスモ フロアーカラー 3分艶有り 3071ハニー 0.75L(約9平米/2回塗り)

これは、何と拭き取り不要表面のコーティングというか耐水性も十分(*゚∀゚*)光沢もあって質感も素晴らしいというオールマイティな一品!
新しく出たフロア用は2回塗りで仕上がる上に派手すぎない光沢(3分)もある(๑˃̵ᴗ˂̵)
これだ!と思って色々な方のレビューも見ながら採用した。
そういえば、私が最大活用させていただいている「voicyのらいおん大家さん」でも、このオスモカラーを使っていた。(´ω`) 今回はパクった訳ではなく自分で行き着きましたぞ

自然塗料オスモカラーを買いに行く【0円空き家を旅館に!第59話】 | らいおん「古民家をクリエイティブしとります」/ Voicy - 音声プラットフォーム

行き着いた後もじっくり聴かせて頂いて大変参考になりました(๑˃̵ᴗ˂̵)
次回2度塗りと下地を固定していこうと思います!
あ、コンセントくり抜きと追加ボード忘れないようにしなきゃ(゚o゚;;

 

 

開業届出の作成!

さて、現在絶賛リフォーム中のところであるが、諸般を熟慮して10/15を開業日とすべく実は水面下で準備をしておりました( ˘ω˘ ) 
今回は、その手法の記録です。

目次:

会計ソフト選び

まず最初にやるべきは、会計ソフトを決める事だと思っておりました。(^-^)/
なぜならば大体の会計ソフトには個人事業主の開業届出」を作成できる機能があるから。
これを使うためにも、開業から1ヶ月以内に提出しなければならない11/15までにソフトを使いこなせ無ければと思っていた。
なので、最初にやるべきはどの会計ソフトを使うかである(。-∀-)
他の大家さんってどれを使っているのか分からないけど、候補として考えたのは
①マネーフォワード
②Freee
弥生会計
④会計職人
正直最初はどれが良いやらサッパリである。
①〜③は情報が多く、色々なサイトを見て比較が出来る。
単純に③は高い。ただ、色々なサイトやYouTubeのお薦めなどみると、評判は良さそうに見える。
①はすこぶる安い。初月無料か2ヶ月だけ70%引きか選べる特典がついていた。
②は①より高いが、どうやら使っている人が多い。多いが不評はあまり無いのできっと良いのだろう。
④は某ウラケンさんのつくったソフトで、「大家さん向け」の機能がいっぱいあるらしい。
さて、どうしたものか(p_-)と考えた結果。
とりあえず最安値の①マネーフォワードで様子を見ることにした(ー ー;) まずは会計を付けるのではなくて、開業届出を出す事が先決なのだσ(^_^;)
あと当方の入出金管理にマネーフォワードを使っていることもあり、とりあえずこの最安値で使用感を見てみることにしたのだ。(゚ω゚)
だめならすぐ変えて使い易いものを探そうと思う。

開業届出作成

とりあえずやってみたら、超簡単に作成できた。∑(゚Д゚)使ったサイトはこちら。なんか、せっかく会計ソフト悩んだのに、無料で届出書一式が完成した(*´-`)

マネーフォワードの会計ソフト関係なく、とりあえずこのマネーフォワードグループに会員登録をさせて、関係のアプリを使わせる事から始まるみたいだ。(。-∀-)
この開業アプリだけだと特にお金も掛からない。無料で、これから目をキラキラさせて開業しようとしてる奴らの個人情報をゲットして、何らかの商品を売りつける気なんだなΣ(-᷅_-᷄๑)
自分は騙されんぞ。ただ乗りだけして逃げてやるε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

ということで、個人情報ダダ入力しました。
マネーフォワード開業届曰く、入力は3ステップ( ˘ω˘ )

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開業予定日業種名称も入れられる。名称は開業届出の受理票を持っていくと、この名称で銀行口座が開設出来るんだとか。へー(@_@)口座ってそんなんでいいのか。
多分税金の証明書とかはこの名称は入らないと思うんよね。(゚ω゚) なので個人事業主名での自動車の登録は出来ないようになっている。
今はどうかな、緩和されただろうか。(´ω`)
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個人の名前や生年月日入れて、多分個人を特定しているんだと思う。( ˘ω˘ )
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ふんふん、事務所は自宅よね。(゚ω゚)
そうか、やろうと思えばきっと電気代とか使うPCとか諸々を家事按分できたりするんだろが、ここは否決され易いところでもあるからやめておいた方が良いだろうなぁ。(ー ー;)
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もう出来てしまった(゚o゚;;
PDFデータがダウンロードできて、送るだけの状態になった。
ここから電子データで送るのか、印刷して郵送するかだけど、「開業したよ」という証明書をゲットするなら印刷して送った方が良いんだろうなぁと、まだ世の中全部が電子化出来ていない今は思う。( ˘ω˘ )
続いてマネーフォワードでは、「確定申告」「法人クレジットカード」「税理士」と、次に必要になりそうなものが紹介されている。(*゚∀゚*)
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なるほど、こういう感じでマネーフォワード界隈に取り込んで出れなくさせたいんだな。(ー ー;)

ということで、今回は郵送で提出して、控えと返信用封筒を同封しようと思います!受理印を返信いただいて、額縁にでも入れて飾ろう(。-∀-)

個人事業主の注意点

備忘録までに書き残しておくが、個人事業主とサラリーマンの副業の場合で何を注意しないといけないか。(゚ω゚)

  • 住民税の特別徴収
  • 青色確定申告承認申請書
  • 離職票

この3つかなと思う。
まず住民税の特別徴収は有名だけど、副業で収入を得て、確定申告をした場合に収入が増えた分だけ住民税が増えるが、その額を「特別徴収」(個別に支払い)にしないと「普通徴収」になってしまい、職場に住民税確定通知書が届き、これに基づいて給与から引き落とされる形になる。( ˘ω˘ )
確定通知書自体は通常の確定申告の時期であれば通常届くので違和感ないが、、人事や総務の人が鋭くてピンと来れば、「あれ?コイツ同期の◯△×より住民税高くない??給与はほとんど一緒なのに....怪しい...(¬_¬)」ってなってしまってバレる訳だ。(;´д`)
まぁ、そこでバレて問題かどうかは置いておいて、続いて青色確定申告開始だが、これを開業から2ヶ月前以内に出す必要がある。ちなみに開業届出は開業から1ヶ月であるものの、過ぎてても普通に受理される(;´д`) 罰則もないので比較的問題無いんだそうな。
一方でこちらの青色申告開始承認は必須になって来るみたいなので、こちらの期限に引っ張られて提出をする期限が決まって来るだろう(´ω`)
最後に離職票
これはケースバイケースのようでもあるけれど、兼業でお勤め側を離職する事になった時に通常は離職票に基づいて失業保険的なものが雇用保険から支払われると思うが、ここで個人事業主では、失業していないという判定で、この失業保険が出ないという事になってしまうそうだ。(ー ー;)
という事は、ひょっとして良く聞く育児休業をしながら大家さん的なものもハードル高いんじゃないか?という気もする。でもやってる人いるからな。。(;´д`)
考え方として分からなくは無いが、その時が来る事が有れば対策を考えておく必要が有るだろう。_φ(・_・

(追記) 大事な事を備忘録するの忘れていた。
  •  事業的規模

これは、青色申告のメリットを成就するためには必要なボーダーラインだが。
確定申告の基礎控除の額が事業的規模になると65万円、それ以下だと10万円ということ。
事業的規模だと副業の扱いになってしまう身としては難しいラインである。(ー ー;)

  • 赤字の繰越

その年の赤字繰越が最大3カ年出来るもの。調べてもグレーな気がするんだが、一応これは兼業大家の場合には本業の給与所得と相殺、損益通算する事が優先のようで、その上で赤字が出ないと繰越は出来ないらしい。
実質それは不可能だな。。(;´д`)

  • 専従者給与

同一の住居の家族に専属で働いてもらって給与を払うというもの。ただし扶養からは外れてしまうので、これもサラリーマン的にはあまりメリットないかなぁと思う。ゴリゴリやってもらって、扶養控除をガッツリ超えてもメリットがあれば効果的かな。

郵送で提出

マネーフォワードで作成した申請書(開業届出・青色申告承認申請書)を控えと合わせて4枚と宛名(税務署)の入った用紙と一緒に印刷
どうやら印刷後にマイナンバーを手で記入するようになっているようで(-_-) 
一発で終わらないのは煩わしいが、マネーフォワード的にマイナンバー管理出来ないから要らないという事なんだろう、致し方ないσ(^_^;) 特定個人情報の弊害..
あれ?そういえばマイナンバーって、書いたらコピーいるよね?(°_°)と思って調べたらやっぱり必要でした。
残念ながらこのマネーフォワード開業届では案内がなく、あぶねぇ。。(ー ー;)

参考:国税庁 本人確認書面台紙https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/pdf/honninkakunin.pdf

これらを全部同封すると30gだったので封筒84円では不足。94円切手で返信用封筒に我が家の住所と84円切手を貼って投函したのでした(*´꒳`*)
これでいよいよ個人事業主デビュー(=´∀`)

続・商人なマネーフォワード..

(追記)
マネーフォワードでAmazon楽天そしてyahooショッピングという三大ネットECサイトのアクセスパスを入れると購入履歴や領収書などを自動で取得してくれるという神機能∑(゚Д゚) ただ、クラウドBOXなるものを使っているので、最安プランでは少し容量の不足が予想される。(。-∀-) 
ここにマネーフォワードの家計簿的なやつでクレジットカードや口座情報を取り込めば多分ほぼ全仕分けの元データが揃う(๑˃̵ᴗ˂̵)
これは良い(´ω`) ただ残念なお知らせが一個。
12月から値上げするらしい現在最安値で980円なのが、1,280円になるし、クラウドBOX使い放題のプランは1,280円から1,680円になるのだ。(ー ー;)
うーーーん。でも。12/1までに年払いをすれば元の値段のままで更にお安くなるというプラン。。
これは神プランを見越して年払いで1年は使ってみることにしようかなぁ〜
と思って一回年払いの画面を見て値段を見た。

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そしてきっと次の画面があると思って「登録」を押してしまいました。あー。。

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すると見事に一撃課金(;´д`)
元のプランに戻してみたけど、70%引の2ヶ月サービスも消失。。(T ^ T)
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更に謎システム。留保金というところにプールされて、返金はない。。ここから会費が引かれていくそうです(。-_-。) 更に解約したら帰って来ないんだと。。おのれ。。。商人め...

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まぁ、神システムではあると思うので、甘んじて受け入れようでは無いか。。(¬_¬)
これでまた年払いにするとまた一年分留保金にならんだろうな。。
→月払い分が増額したけど、とりあえず大丈夫でした(゚o゚;; 多分ここからもう一度プラン変えると留保金増える気がする。。仕方ないから1年は使ってやろう!

満額請求(T ^ T)

今回、①月額プラン(2ヶ月70%OFF)→②年額プラン→③月額プラン
という気の迷いを1日の間にしたのですが、、どこかに残日数の返金か支払いの充当に行くと書いてあったと思っていたのが、これで解約すると①も②も③も全額請求される事が分かりました。。。
なんというか、内容はそれなりだと思っているけど、企業体質がこういうところから出てくるよね。。
皆様ご注意を...(T ^ T)

①物件-作業67-船底天井に憧れて③

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
長きに取り組んだカフェ板フローリングを無事に仕上げ(塗装残し)、元々進めていた船底天井の下地に向けた作業続きに取り掛かる!(*´ω`*)

目次:

天井下地の準備

さぁ、憧れの船底天井の施工の続きを初めていく(゚ω゚)
以前天井下地を半分くらい作っていたので、その続きを作っていく事から始める。
見える...見えるぞ、竜骨を中心に左右から生える骨が。(下地) (*゚∀゚*)

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これが今準備中の下地、形状を合わせ込まないと下地に段差が出来てしまうので、しっかり作り込まねばと思っている。(ー ー;)
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この段差の部分を竜骨に引っ掛けるような感じになっている。本当は竜骨側に掘るんだろうけど、そこまで器用には出来ずσ(^_^;) 自ら編み出した妥協法。
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不足分を追加作成中。これまでは段差のところは全部ノミで掘り込んでたけど、ガンガンやると床が傷つく気がするので先に丸ノコで溝を掘る事にした。(゚ω゚)
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この溝に向かってノミで右から左に彫って行く。全部並べて深さが均一化出来てるか確認する事にした。(´ω`)
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ゴムハンでコンコンするだけでガシガシと削れる。そういえばAmazonで1,500円くらいの物だったけど能力十分(´ω`) なのでご紹介。

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SK11 木工用 DIYのみ 3本組 9mm/15mm/24mm

手持ちの板を使い切ったところだが、実はまだ不足している(ー ー;) 2700mmなのだから1尺毎(303mm)に下地を置いたら両端を入れて10組み必要なのはすぐわかるのに(;´д`) ちゃんと数えず不足した。
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追加買出し

垂木の買い出しと一緒に今後必要になる物をパラパラと購入してきた(๑˃̵ᴗ˂̵) いつも一回でガッツリではなくちょこまか購入してきている

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追加分の下地にも墨をつける。これは側面部分でこんな感じで溝を掘っている。_φ(・_・

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端部の周り縁に乗っかる部分には傾斜を入れている。この傾斜通りに切るのは至難の業だと思うが、実はフリーハンドでサカサカっとカットしている(=´∀`)
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残りの下地にもノミで溝を掘って行く( ˘ω˘ )
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ここで初めて長男がお手伝いに来てくれた。コンコンっと、溝を掘るのを手伝ってくれた(๑˃̵ᴗ˂̵)
子供はハンマーが好きみたいだ(。・ω・。)
家族が参加してくれると嬉しいもんだ。(*´-`)
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そんなお手伝いのお陰もあって無事に必要な下地が揃った。(*´ω`*)
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配置

ダダっと仮配置、ふむ、イメージがついてきた( ˘ω˘ ) ただ、やはり先に剥き出しになる竜骨を塗装しないといけないな。ふーむ。
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壁補強

なんてことを考えながら全然違う場所の施工。出入り口の部分の壁が天井側の鴨居ってのかな?( ˘ω˘ )を切っちゃったもんだからやわになってグラグラなので補強する。(ー ー;)f:id:norisuke_oni-san:20231030084556j:image

長さを合わせてコンコン叩いてはめ込んでいく。今回はちょっと長すぎたかな、、少し硬かった(o_o)
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うむ、おさまりよくはまったんでは無いかな(^_^)ボード貼る時に少しづつ寸法がはみ出てしまうのがちょっと残念、、多分後でいっぱい下地足さないと行かんだろうなぁ(;´д`)
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ボード施工準備

さて、もともと天井下地を固定する前にキワのボードを貼っておかなければと思っていたのが元々の作業。( ˘ω˘ ) これをするために微妙な残作業の断熱材を入れる。(*´-`) 最近はほぼレーザー測定器を多用してます。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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アフター、綺麗に断熱材が貼れた( ˘ω˘ ) やはりやればやるほど上手くなっていくね。(。-∀-)上達って嬉しい。('ω')
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丁度買ったばかりのジョイントを使ってインパクトで穴を開けてみようと思う。(゚ω゚) この穴は電気のVVFケーブルを通して、コンセントなどを増設しておこうと思っての作業である。
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頑張ったが、、、開かない(;´д`)ガーーーっと押しても進みもしなくなった。。途中からインパクトの方が壊れるんでは無かろうかと心配になって辞めたヽ(´o`;

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別に良いんですよ、溝掘れば。。そう思って丸ノコでガシガシ溝入れて、ノミでエイッと取って端までの道を作ったのでした。。(¬_¬)
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石膏ボード施工

続いて、ボード貼り。以前トイレの壁に貼っていたので経験済み作業( ˘ω˘ ) とは言え、広い壁に貼って行くのはまた新しい経験なので、楽しみにしていた。きっとボードが貼られていくと一気にお部屋感が出てくるだろう(*´-`)
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今回の秘密兵器はこの見切り材。ボードの端っこにつけて、入隅部分で90度隔てたその先がいない時に使う物。だと思っている。( ˘ω˘ ) あ、平面でも使えるか。
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実際の使用例はこんな感じ、窓部分に合う隅には何も無いので、何も入れずにクロスを貼ってしまうと隙間に落ちるような仕上がりになって、ペラペラ剥がせるような状況になってしまうと思う。σ(^_^;)

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ちなみに私のボード貼りの下地墨。先に下地に合わせてレーザーを当てておいて、その上にビスを打って行った。( ˘ω˘ ) いつぞやの墨壺は多分、、中で墨が固まっているに違いないと、、あれ以来触っていない(;´д`) メンテナンス大変なものは無理ですな。
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隣のボード、端の部分はカンナで整えている。シャッシャとよく削れるので、これで削って丁度収まるので気持ち良い(*'ω'*) あ、隣とのボードの合わせにも角を落として、パテがちゃんと埋まる溝を作らないといけない
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レーザーに合わせてビス打って、これも綺麗に収まった。(゚ω゚)
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さて、下段は良いんだが、問題は上段になる。(´ω`) 見切り材を良い感じの長さに合わせてカット。丸ノコで切ってみたら端部がガサガサせず綺麗に切れた(๑˃̵ᴗ˂̵)
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これが下段のボードの見切りと連結できるようになっている。途中でカットして綺麗な入隅になる想像が出来なかったので上まで一直線に入れる事にした。( ˘ω˘ )
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ボードの加工

ボードのカット部分の採寸。竜骨部分を逃すためにカットが必要になるのだ。('ω')
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横方向だけではなく下辺からの距離なども合わせて墨付け、カットラインを引いた。後から思うことだけど、こんなのギリギリにカットせず少し大きく切るべきでした。(ー ー;)
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手のこで切ろうか思ったけど、人類の科学、レシプロソーを投入( ˘ω˘ ) これも一個は必要やね。と、思うアイテムである。
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HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 18V コードレスワンハンドセーバーソー(レシプロソー) 木材・金属切断 DIY 枝打ち 粗大ゴミ解体 CR18DA(NN) 蓄電池、充電器、ケース別売り

綺麗かはおいておいて、ちゃんと狙い通りのカットが出来た(*´-`) 
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角の一部が天井の野地板に当たりそうなことが分かり、削っていく作業。ここでもカンナで十分。でもカッターで余裕持ってスパッと切ってもよかったかもと、今思う。σ(^_^;)
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切り取った溝に竜骨を突っ込みつつ、端部は見切り材の溝に嵌め込んで固定する。そんな事が出来るか.....(ー ー;) いざ!
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入った!(๑˃̵ᴗ˂̵)入った!!(≧∇≦) 本当に重くて中々入らなくて諦めようかと思った。(;´д`)
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まだ3枚貼っただけだがこんな感じ。いやー、もっと綺麗にスマートにいきたかったが、泥臭い雑さが目につく。ボードの継ぎ目には数ミリの隙間が空いてしまった(ー ー;)
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竜骨部分は捻れ方向の力が加わり無残に一部割れてしまった(゚o゚;; 
ただ、いずれもパテで修復できる範囲なので問題ないと思っている。ここは先にクロス貼りを経験しておいて良かった( ˘ω˘ ) 許容範囲が見えるのだ。
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次は反対側のボードと、竜骨の塗装をせねばと気がついた。σ(^_^;) 準備しなければ('ω')

①物件-作業66-洋室化⑪ カフェ板フローリング完成!

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
二階の間仕切り下地を仕上げ、カフェ板フローリングを仕上げようと思っている!(*´ω`*)

目次: 

床断熱材

間仕切りが終わり作業用や足場として引いていた板を片付けて、再び現わになった床板。中途半端に断熱材を引いていたのでこれを綺麗にしなければいけない。(゚ω゚)
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全面にしっかり断熱材を引いて、隙間はちゃんと気密テープでしっかりと閉じた。(´ω`)
なんとなく意図するところ、コップの水をバシャっとこぼしても、一杯くらいなら直ぐに一階には染みていかないように。というようなイメージ(*´-`)
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フローリング施工

もう最後だー❗️という気持ちでカフェ板フローリングを施工していく。やっぱり見栄えを気にして結合部位を均等に散らすようにはっている。3分割→2分割→3分割という感じで交互にしてるのだ。(´ω`)
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端っこの板だけ、少し高さが不足している感じがあり、クリアランスを埋める為に調整材代わりにスライス中。(°▽°)
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良い感じに均等にスライスできた。こんだけパシッとカットできる技術も丸ノコの腕が上がった証拠に違いない( ´∀`)
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調整材を使って目立つ段差なく綺麗に敷かれていく。( ˘ω˘ )
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さあ、もう一列!自分、頑張ってる!!(´ω`)
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改めて久しぶりに手順掲載。長さを合わせたカフェ板の接合部にボンドをシューーーっと塗っていく。隙間の密封性に寄与ヽ(*´∀`)
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軽く木でコンコンっとするがほとんど意味はない。(。-∀-)手の甲でも十分
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どうやら根太の高さがちょっと合わなくて、この通り合わせ部分に段差が出来てしまった。(ー ー;)
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でもこれくらいなら膝でガッと押さえ込んで。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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このフローリング用のビスを....
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大里 クロメート ミニビスフローリング用 2.4X32 (入数540本入り)

ガーーーーっと押し込んで固定をすれば。。。!!
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この通り!ヽ(*´∀`) もっと大きいとダメかもしれんがちょっとした段差くらいなら気にならなくなる( ̄∇ ̄)
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チョイチョイ買い足していたカフェ板の在庫が無くなってしまった(;´д`) 
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買出し

久しぶりにいつも行くホームセンター(ビバホーム)のカフェ板売り場に来た。( ˘ω˘ )
おお、またしっかりと補充されておるではないか!しかも、5枚セットで安売りのままなのね。(゚∀゚)
ん、でも誰か散々あさった挙句にほったらかしてるな(ー ー;) ったく、漁る人みんなが白い目で見られてしまうではないか...(-᷅_-᷄๑) ん??
どういうことか。目の前の1番上に残っているカフェ板が極上。。∑(゚Д゚)
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ありがたく頂いて購入致しました。(=´∀`)
あと、この次にする作業予定の天井下地用の垂木を数本等材料追加。この先は造作作業も減ってきたので、材料を余らせないように注意しながら購入する事にしている。( ˘ω˘ ) 必ず必要になる石膏ボードも数枚購入。

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カフェ板ラスト列

最後の列の壁に当たる部分に小さく切ったカフェ板を当てて、どれぐらいの幅切るか採寸中。_φ(・_・
何ヶ所か採寸したが、やはり最後の列は少し斜めになっているところもあった。残念ながら斜めに切る技術は持っていないので、切れ目の板ごとに少し寸法を変えていった。(ー ー;)
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あまり考えずに傾きを入れたけど、前回より傾斜が少ないかもしれない。これ位でも問題なかった(゚ω゚)
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丸ノコガイドを使ってスパッと2000mmの縦カット。(゚∀゚) ビビりで両手を使ってゆっくり進めて行く。
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カットした部分が真っ直ぐの綺麗な棒になるのが、しっかりと切れている感覚があって嬉しい。(๑˃̵ᴗ˂̵) 使い道分からんけど綺麗な長い棒が有ると勝手に嬉しくなるのが男の子のサガヽ(*´∀`)

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綺麗なカット面、角が立っているのが見えるといつも美しく見えて良いなと思う。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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板は綺麗にスッポリハマり狙い通り(*´-`)
ただ、継ぎ目が段差になってしまった(ー ー;) やはり根太の高さ管理はもう少ししっかりやったほうが良さそうだ。σ(^_^;)
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ボードが乗る部分に収まるイメージで直接ビスで固定。(゚ω゚) 隠し釘も買ってあったけど、カフェ板に通すのは難しいのでビスを使う事にした。(´ω`)
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これでようやくの完成!!
カフェ板のフローリング施工はこれで終わり!(-。-; いやぁ大変だった。。もうこれはやりたく無いぞ(ー ー;) 
最初はウキウキと綺麗だ〜って喜んでいたけど、今はもう感動が薄れてしまいました。。(;´д`)
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プラダンで簡易的な養生を敷いていたのに、、ちょっと工具を取り損ねて落下させてしまい、養生のないところにコンッと当ててしまいました。(;´д`) しっかり傷ついちゃった(TT)

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いや、良いんですよ。最後は木パテで溝を埋めて、小さい段差ごと表面はヤスリで均して、塗装をする予定なので。(¬_¬)

さて、次回は造作仕上げと石膏ボード作業を進めていこうと思う!良い時期で作業が進むようになってきたヽ(*´∀`)

①物件-作業65-洋室化⑩ 間仕切り②

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
二階の天井、壁の下地を組み上げた後、床板のフローリング材にカフェ板を施工、続いて間仕切りを施工している、続きである。(゚ω゚)

目次:

柱補強

縦と横に補強を入れねばと、何が必要になってくるか頭を使った所で横の板を入れる事にした。( ˘ω˘ )
水平を確認しつつ高さ2023mmのところに板を入れた。ドア枠の高さ寸法になる。
補強としてと、そのまま直角に同一の高さに下地をたてると、こちらも二つ目のドアの下地となるようになっている。(゚ω゚)うまくいくかな..

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この下地を面にボードを貼る予定なので、ケーブルを下まで落とすための溝を掘る。('ω')
本当は先に削っとけば良かったんだけど、ちょっと怠慢。丸ノコは多分こんな使い方してはいけない。。(。-_-。)
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無事に綺麗に溝が掘れたが、あまり良いやり方ではないので真似してはいかんと思う。。f^_^;
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以前階段横にあった、階段電気の三叉スイッチを移植する。天井上でカットして繋ぎ直してここに持ってきただけである。(*´ω`*)

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方向を間違えないよう繋いで、仮置きのswitchが無事に設定出来た。ちなみに方向は外した時に古いスイッチの配置を間違えないようにきっちりメモっていたもの。_φ(・_・
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珍しくしっかりと写真撮って残しておいたんだけど、後からどこいったか分からなくなって、調べるのにすごい時間掛かっちゃうんよねぇ(ー ー;)

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無事にパチンと、久しぶりに階段に電気が灯った。このぶら下がり電灯は最後は撤去予定だけど何だかレトロ感が素敵な気がしてしまう。。σ(^_^;) 玄関にでもぶら下げようかしら。。
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ドア枠下地

さて、レーザーに合わせてドア枠の周辺に墨付け中。もうレーザーにそのまま線引いてやったわ。今思えば天井下地とか、2点間の線なら墨壺使わずに全部これでもいいんじゃないかと思った。(。-∀-)
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綺麗に残った印。ここが全面の面位置となるので、枠の厚みでうまく調整する予定。
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んー、その下地を見ていくと右側の下地の向きが微妙かなぁという気がする。補強としては良いのだけど、この下地、2×4材の厚み分しか自由度がない。(¬_¬)
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という事で、グルッと回って頂いた。これだけ幅が有れば結構自由に枠の位置を調整できるに違いない(。-∀-) 枠のどのあたりに固定ビスが来るか分からないもんね。( ˘ω˘ )
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上枠部分もこれに合わせて固定。こいつの高さが2023mmフラット。f^_^; またやってしまった。上手くはまりますように最悪ドア枠の下部を1mm削ろう。。

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不恰好だけど反対側の下地も組んだ。石膏ボードの合わせに板を入れ込んでサンドイッチで強固にしているつもり(゚ω゚)
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良いのだ、不恰好だけど壁が通っていれば。段々と器用になってきた自覚もあり、今からこれまでの壁下地やり直したら綺麗にできる自信もあるぞ(*^▽^*) 終わらないからやらないけど。。

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上部の固定は金具も使ってガッチリと。この枠分は石膏ボードで塞ぐ部分。んー、ボードは二枚重ねという技もありそうだな。('ω')

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こうして、間仕切りの下地は完了!(๑˃̵ᴗ˂̵)
それ程時間もかからず組めてしまった(*´ω`*)
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垂直水平もしっかり出て、とても綺麗な枠だと自画自賛(*´ω`*) 造作は楽しかった〜

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今後は、まだ残っているカフェ板フローリング仕上げと、微妙な作業残の船底天井下地を仕上げて、ボードを貼り始める感じになるかな。
ボード貼ると一気に完成に近ずく事となるので楽しみだー。

 

①物件-作業-64 洋室化⑨ 間仕切り

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
二階の天井、壁の下地を組み上げた後、床板のフローリング材にカフェ板を施工、続いて間仕切りを施工する。(゚ω゚)

 

目次:

 

材料調達

間仕切りに使う材料は、2×4材を使う事にしていた。2×4材はDIYer誰もが使うお得で扱いやすい材料である。('ω')
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今の柱は100mm角が使われていると思うが、古い家の柱は95mm角になっているので、いい感じの寸法が無いのだが、幅89mmの2×4材は間柱としては扱いやすいと思っていた。(*´-`)
気持ち間仕切りも薄く出来て空間も広く持てる。そんなイメージをしているのだ。
と、その2×4材を買っていたら、これとは別に驚きの安さの材料が目に入った。∑(゚Д゚)
普段買う胴縁が長さ1820mmの同一寸法で239円!それより長くて15本束で1,188円...(〃ω〃)
思わず2束買ってしまいました(*´꒳`*)
後で階段とか色々な部位の下地に使おうと思っている!

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2×4材と一緒にセコセコ買い足している断熱材を含めて取り急ぎの調達完了(゚∀゚)以前、2,400mmの2×4材を買ってあったので、あり物諸々の出番である。(´ー`)
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チラッとボードも購入した。角っこがちょっと割れてたり表面に固定バンドの後がある「訳あり品」100円引きを5枚ほど(。-∀-)
枠組みが先か、ボードが先か、やや悩んでいる部位がまだあるのでどちらでもいけるように買っておいたf^_^; が、このままこやつはエブリイのしばらく肥やしとなったのであった。(。-_-。)
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間柱の追加

丁度いい写真が無いので、まだ床を作る前のものだが、ここから間仕切りをスタート(๑˃̵ᴗ˂̵)
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内寸をスケールで測るのは苦手で、このレーザー測定器を多用!どうなってんだ?というくらい正確で、これを使って出た数字に合わせて切れば、ほぼジャストサイズ(≧∇≦)

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作業が超楽になるのでお勧め(*´ω`*)


ボッシュ(BOSCH) レーザー距離計 ZAMO3 【正規品】測定工具

問題は、隙間なく間柱を入れ込んだ後にどう固定するか(ー ー;)
我が家は釘打ちの鉄砲は無いので、古典的にビス打ち。ただ斜めに打ち込むビス打ちで数ミリ固定箇所が動いてしまう事に納得がいかなかった。(¬_¬) 
そこで今回は横方向に資材を固定してそいつをつっかえかつ支えに、間柱が移動しないようにしてみた。(´ω`)
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横方向と縦に斜めでガッチリ固定して動かないように出来た(๑˃̵ᴗ˂̵)
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とりあえず間柱2本固定完了!急に造作中っぽく見えてきた(。-∀-)
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間仕切り新設

ここまでは元々襖で仕切られていたのでそこに合わせるだけだったが、ここからは新設の壁になるので、採寸や位置決定を正確に慎重に行なっていった。
このレーザーが正確に出るんだと言い聞かせて、毎回水準器をしっかり合わせるようにした。( ˘ω˘ )
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一時期このレーザー墨出しに不信感が否めなかったが、、今では良い相棒である(*´-`) というかもはやコイツが無いと上手く採寸、位置の確定が出来ない(´ω`)

Elikliv レーザー墨出し器 5ライン グリーン水平器 5線6点 回転レーザー線 4方向大矩照射 自動補正機能 高輝度・高出力・高機能 照射 タイルの張替え 建設 建築 DIYなど バッテリー2個付き・日本語説明書付き

柱部分にもしっかりと合わせて床の底辺部分の位置と寸法を決めていく。_φ(・_・
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そのまま天井下地部分にもマーキング。垂直に床と天井に線を引いた状態である。_φ(・_・
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この測定寸法に合わせて、底辺と上辺になる部材を切り出していった。底辺は荷重が大きく掛かるので2×4材を敷いて、上辺は1×4材(厚み違い)を用いた。(゚ω゚)
これらを床において合わせるとピッタリで気持ち良い(≧∀≦)
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丸ノコとノミで溝を掘る

天井に付けた印に合わせて突っ張り棒で一旦固定(゚ω゚)
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ここで丁度重なる天井からの電配線を通す部分の印を付ける。_φ(・_・
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これを外して丸ノコでシャシャシャと溝を入れる。(。-∀-) 一回やってみたかった。
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綺麗に細かい溝が掘れた。(´ω`)
結果的にはこんな綺麗に細かい溝は不要っぽかった。今後はもうちょい粗く掘っていこうと思う。(*´-`)
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掘った溝にミノを入れてテコの原理でゴリッとやると簡単にボロボロッと取れる。この感触的にすごく柔らかいので半分くらいの溝量で十分だなと思った。(´ー`)
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残った木屑を軽くノミで整えて簡単に溝が掘れた(*´-`) これを駆使すると組み木も出来るようになるかな。
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天井に枠を固定、電気配線の通り道が良い感じに収まった(๑˃̵ᴗ˂̵)
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違う辺の印レーザーでライン表示中。柱も壁も気持ち傾いてるので、どこを基準にするかすごく難しい。。頭の中で近隣の収まりを想像して、どっかで無理が出来ないかをよーーーく考える。。(。-_-。)

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天井まで引っ張ったラインに合わせてそのまま天井下地部分に1×4材を固定した。この部分がそのまま壁になる予定(*´ω`*)
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柱を立てる

続いて柱を立てていくために採寸中。もうレーザー測定器は無くてはならない(´ω`)

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カットした2×4材を柱に、コンコン叩くとビスも打たずにピタッと収まるこの感じが気持ちいい(๑˃̵ᴗ˂̵)
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続いて中間部分の柱。お、8mmも短かった∑(゚Д゚)

天井下地の組み上げで中央がこんなに落ちてたんだ(゚o゚;; 気持ち長めの柱で下から押し込む事を狙おう。。(ー ー;)
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カットした2×4材の位置を調整中。
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この柱にドアの枠をダイレクトに固定する予定なので、超慎重に進めていった。レーザーが柱をかすめるように一様に当たっている事も確認( ˘ω˘ )
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ビスを打つと、きもーち資材を押し込むように動いてしまう。ピタッとツラに合わせるにはどうすれば良いのか。。(;´д`)
今回ピタッと抑えたいという事もあり、金具を使って固定した。結果的には強度もそれなりに高くて良かったのでは無いかと思う。(。-∀-)

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下側も金具でガチっと固定。この金具は2×4材を固定する専用で売られていた。DIYに優しい2×4材には色々な材料があって扱い易い(゚∀゚)
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ドアを挟んでもう一方の柱位置。ここもピタッと垂直に収めるべく、レザー当て続けてズレないことを確認しながら固定していった。(´ω`)
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天井持ち上げるべく、ちょい長い柱なので木片とゴムハン使ってコンコンと収めていった。ヽ(*´∀`)
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上手くハマったかな。(^^) 造作幅790mmで、9.5mmのボードを貼って(奥側)、ドア枠外寸は780mm0.5mmのクリアランスを調整材で合わせ込む予定!(*´ω`*) 上手く入りますように!
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ここは上枠部分となる、高さ2023mmのところに下地として入れる。ここはほぼジャストで組んでしまったちゃんと入りますように。。(><)
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次回も間仕切りの続きを実施予定(*´ω`*) 今回は慎重にキチ、キチっと作業が出来ていると思うし、やはり造作は楽しい♪

 

 

①物件-作業-63 洋室化⑧カフェ板の施工③

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
二階の天井、壁の下地を組み上げた後、遂に床板へと進む事とした。フローリング材にカフェ板を選び施工を続けている。

目次:

終わらないカフェ板

なんでだろう、、終わりが見えないカフェ板(T-T) 暑いのは今に始まった事じゃ無いけど、中だるみ感が強い。。(;´д`)
多分、費用が高くついたり腕が無くてキリッと仕上がっていかないから自己満が満たされないからでは無かろうか(ー ー;) 
今回初めて思ったけどこういう心境になるとDIY仲間が居れば少し相談したりして、もうちょい楽しく進められるのかなぁ.という気になった。孤独のDIY、、

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現実逃避の別作業

ただ逃避しているだけではなく、追加のカフェ板を探しているが中々見つけられない(ー ー;) 節が多いもので施工して後で処理するしかないかなぁと考え始めていたところ。
そんな中、オーダーが。
以前、センサーライトを着けたいが、外壁に穴を開けたく無いという話があり、試行錯誤の結果、耐候性のゴム板をコーキングで外壁に貼って、そこにビス留する。そんな方法で取り付けた(゚ω゚) しかしゴムが劣化したか、少しの衝撃でネジが外れてしまったらしい。更にちょっと邪魔な場所だったらしく、別の場所に別の方法で着ける事になった。それは良いのだがこれを外さなければならない。σ(^_^;)
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コーキング剥がしが結構大変なのは知っていたが、全然取れない。。。ボソボソとこんなんになるんですな。。シーリングをカットするアイテムを導入して、ガリガリと剥がしていく、(o_o)
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ちっこい所もカリカリ.... いや地道な作業。それでも作業に没頭できるって素敵。(。-∀-)
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こんな感じまでに30分以上かかったけど、これ以上は倍以上の時間が必要になることが見込まれるのでこの辺りで終了する事とした。_φ(・_・
んー、コーキング材がサッと拭き取れるような溶剤はあるんだろうか、今後の為に調べておこう。( ˘ω˘ )
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最後にバンドを使って違う場所に固定した。が、ここで万能バサミでチョッキンしたら、きもーーち刃こぼれ( ;  ; )おのれ、ステンレスめx
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カフェ板調達

あと30〜40本は必要になると見込まれるカフェ板。んー、いつも行くビバホームを時々覗きに行っていたが、安売りが始まってからは節が多い板だけが目立っており、手を出すのに抵抗がある。そこで、初めてみたコーナンPRO。(*゚∀゚*)
ホームセンターはアミューズメントだと言っても過言では無いぐらい、ウロウロが止まらない。全般的にいつも行くビバホームより安いかな。あ、でもビバホームには割引の会員カードがあって、これでドッコイドッコイってとこか。(´ω`)
さて、肝心なカフェ板は〜、あった❗️なんと、カフェ板じゃ無くて、無垢フローリングという商品名にて売られておるΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ぱっと見それほどヘタれたほどの節は見当たらないかな。ただ、割引の無いお値段が張るなぁ。

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ちなみに実はカフェ板はおまけで、偶然に見つけた広告。ここにダウンライトφ100が1,000円を切る価格で掲載されているでは無いか∑(゚Д゚)
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以前でも1,200〜1,300円の相場感のところ、昨今の値上がりで、今は安くても1,500円程度で各社ひと並び。(。-∀-)

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これはチャンスだ‼️(๑˃̵ᴗ˂̵)と思って、必要な数分全部買ってきたっただ(*^▽^*) (合計8個) ふむ、これはラッキーであった。ヽ(*´∀`) 後で全部施工しよう。
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こんな事をしながら、コーナンPRO、ロイヤルホーム、ケーヨーD2と幾つものホームセンターを偵察するも、近場では店舗の規模感がそれ程大きく無い事もあって、あまりカフェ板を置いている店舗は無かった。
と、思いきや、遂に見つけた❗️∑(゚Д゚)
灯台下暗し。いつものビバホームで仕入れてくれていた(*´-`) それも安売りのまま。
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最近、よく漁っているので漁るのは上手になってきた(๑˃̵ᴗ˂̵)
一回で大量に持ち込むと置き場に困るので有る程度処理できる量で、パパッと見てokと思える板をチョイスした。ヽ(*´∀`) 少しくらいの節は許容して、16本買っていた。
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作業再開

ようやく手に入れた勢いで、気合いで施工を続行( ̄^ ̄) 端の3本程度を粛々と施工していく。
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カフェ板同士の接合部へのボンドと、断熱材の上になるので取り付け強度は皆無だけど根太の接合部にもボンドを塗った。このボンドがいい具合に床なりの予防になると聞いたためである。( ˘ω˘ )
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このビス留も段々慣れてきた(*´-`) 上過ぎると接合しても上から見えてしまうし、下過ぎると木が割れてしまうこともある。ビスの角度も根太にしっかりと付くかどうかが決まるので大切。大体60〜70°くらいの角度感で留めている。(´ω`)
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とりあえず1列。ここまでくると後少し感が強くなってきた(*´-`)
ちなみに写真左手から根太を400mmで割り付けているので、左からは板2,000mmをそのまま設置している。継ぎ目がバラけるようにその次の板は右から設置して、根太から外れる部分はカット。残りの部分が600mmと800mmくらいになるので別に切り出してハメ込むという繰り返しだ。( ˘ω˘ )

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Twitterで、この直角切りが失敗すると厄介で有る事に対して、固定してカットする台付きの丸ノコをお薦めされて探した、がウチの近くでは貸し出しが無く、致し方無くガイドに丸ノコで続行した。
結果的には自信が持てるくらい綺麗に直角ギリが出来るようになったと思う。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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最後の一本。心のどこかにミラクルにピッタリにならないかなぁ〜なんて思ってたけどそんな甘くは無かったσ(^_^;) ザッと奥行きに2cm弱はカットする必要がある
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端の処理

ここで初めて丸ノコに装着するガイドを使って切っていった。端から等距離のまま真っ直ぐ切れるように、しっかりと押さえてスーーーっと切っていく。(´ω`)
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とても綺麗なカット面が出た(*´-`) 上も下も直角が立ってて気持ち良い(*´-`)
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厚さ2cm弱の真っ直ぐな棒。棒が綺麗に真っ直ぐで、これも綺麗にカットできている感が分かって気持ち良い(*´-`) きっとこの棒は息子が武器として喜ぶだろうな(´ω`) 危ないからあげないけど。
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綺麗に切れたけどやっちまった端は傾斜を付けると、色々な所で読んで知っていたのに...。
とりあえず上から置いてみたけど、ダメでした。察するに切り出した幅はピッタリだったけど、このままではハマらない。(ー ー;)
致し方なく、端に傾斜を付けるように再度カット。これも気持ちいい感じに切れたー(๑˃̵ᴗ˂̵)
すると簡単にカポン!っとハマってこれも気持ちいい(*´-`)
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丸ノコの傾斜はこれくらい、80度弱って感じだろうか。もっと傾斜をつけている人も見かけたけど、我が家はこんなもので対応出来た(゚ω゚)
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残りの部分も同じガイドのままカット。このまま使いまわせるのは楽だ(^_^*)もっと長いやつ買って多用しようかなと思った。
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最後のピースもパッとハマり、部屋一面に無事カフェ板を施工する事が出来た(。-∀-) トコトコ歩いてみても違和感も感じず、中々良いのではなかろうか(๑˃̵ᴗ˂̵) この後、節や広くなった溝には木パテでならして、表面をヤスって少し濃いめの茶系で塗装して表面の強度を向上予定(^_^)
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とりあえず傷にならないよう養生(´ω`)ビニールシートの二重重ねにプラダンを載せたところ。
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ここに作業台をお引越し、あっち行ったりこっち行ったりと非効率だがこれも素人DIYの悲しさ。σ(^_^;) でも移動の度に掃除されるし良いのだ。
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南側部屋施工

引っ越した後の南側部屋。こちらにもカフェ板を施工せねば。( ̄▽ ̄;) なぜか終わる気がしないカフェ板。この部屋にも全面やってしまうと作業工具などを置く場所に困ってしまうので必要なところだけ施工しようかなと思っている。でも、あれだな今思うと施工して養生すれば良いって話だな。。うむ。。σ(^_^;)
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あと2列位貼るイメージ。そういえばフローリング用のビスは全然不足する事なく足りている。('ω')
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うっかりしていたが、ここの部分隣接の板が両方貼られてしまっていた。∑(゚Д゚)(自分でやったんだけど。。) この間にスコンとはわしてはめ込むのは意外と大変です。今回は数センチだったので何とか入って事なきを得たヽ(´o`;

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無事に接着と固定も済んで、あと一列(´ω`)
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再び設置面にはボンドを散布、接合部に隙間を埋めるのと、床なり防止を狙ってのこと。( ˘ω˘ ) 結構ボンドは消耗している。あと一本は買ってきた方が良さそうだ。

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ペトンと付けて、よくフローリングで見るような板でコンコンコンとはしていない、手でエイッと押しているだけで十分。(^ ^)
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これで間仕切りなど造作に支障のない範囲での施工が完了した。いやぁ、やはり重いものを何回も買い出しに行って施工していくことは辛かったσ(^_^;) 終わりが見えないこの作業、何とかここまできたのであった。お陰でblog更新も遅くなってしまいましたー。
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この後間仕切りの造作。。ん?その前に天井のボードか??Σ(-᷅_-᷄๑) でも家作る時は造作からよね。
んー。。せっかくボードそのまま貼れるように寸法組んでるのに間仕切りしたら意味ないなぁ。でもそう言うものなのかな。
ということでYouTubeで勉強をしよう。

①物件-作業62-洋室化⑦カフェ板施工②

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。
二階の天井、壁の下地を組み上げた後、遂に床板へと進む事とした。フローリング材にカフェ板を選び施工を続けている

目次:

資材追加購入

採寸勘違いがあり、カフェ板1枚幅300mmだと思っていた寸法は幅200mmであった。(;´д`)
この勘違いにより資材は1.5倍必要となる事になり資材が全然不足。資材の追加購入をする事とした。
いつものビバホームに行くと、うほぉぉ❗️安売りしとる❗️(*゚∀゚*)

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しかし、あれだ。前回この場所でモソモソと吟味してから仕入れられておらず、パッと見た所では節が目立つ。。(*_*)
そうか、そういう在庫を処分する為のセールなのかなぁ。前回掘ったので、残りの部分を漁って少しでも節のない部分をチョイスさせて頂いた。f^_^;
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何とか5枚を選び出した。でもやはり前回と比較すると美しいカフェ板とはならなかったー(ー ー;) 赤っぽい板が多く、しっかり塗装しないといかんなーと思っている。
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割引は?

そう言えば割引効いてるかな?と、思って領収書をチェックすると、あれ?∑(゚Д゚) 4枚しか打たれてない
せっかく割引となる5枚買ったのに意味無いじゃん、、という事で写真とレシート持ってレジ行って修正して貰ったのでした(゚ω゚) 自分、正直者なんで(*^▽^*)
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さて、5枚だけだけど、床施工の続きを行う。( ˘ω˘ )何だろうなぁ、中だるみというか、気が進まず、テキパキ出来ない。(;´д`) ようやく涼しくなってきてここからグッと進むと思っていたのに。
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カットミス

とか言って作業していたらカット長さ100mm間違えて材料無駄にしたり、カット面が直角になっていなくて隙間が(;´д`) 
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上の板を削って何とか見れるぐらいになっただろうか(ー ー;) こういう仕上げがプロとの違いなんだなぁ痛感。(¬_¬)
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ドンドン進めよう

こうして後から写真だけ見るとドンドンと進んでいく感じで楽しくなってくる。もっと頑張らないとな。継ぎ目をボンドでしっかり押さえて
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パタンと置いて、手でグッと押し込んで(*'ω'*)

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フローリング用の小ビスでキュイーンと留める。_φ(・_・

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大里 クロメート ミニビスフローリング用 2.4X32 (入数540本入り)

とりあえずこれで固定は出来ていそうであった(゚ω゚) 左右から止められているし、ボンドも使ってるし最後まで進めば大丈夫であろう
あっという間に5枚の追加分は消化してしまった。
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まだまだ半分にも満たないくらいか。(ー ー;)
何だかヤル気スイッチがOFFなので、気合い入れて行かねば❗️

だーーっと床を終わらせて、壁断熱入れてボード貼って行きたい!多分ボード貼ると急に進んだ気になる!に違いない‼️

①物件-作業-61 洋室化⑥-カフェ板施工

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。

現在2階和室、洋室化への作業を進めている。息子に手伝って貰いながら床下地を組んだ所、床材をカフェ板にする事を決め、調達をしたところであった。

目次:

カフェ板の搬入

採寸の予定では四畳半の部屋分のカフェ板を購入してきたつもりであった。ただ、隣の六畳部屋と繋がっているので恐らくバンバン使って足りなくなると思うので、使ったら買い足そうとそんな風に考えていた。( ˘ω˘ )

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エブリイから降ろしていくカフェ板、いやぁ〜我ながら美しいナイスチョイスなカフェ板が沢山。(๑˃̵ᴗ˂̵) このままこの板でダイニングテーブル作れそうだわー(*^▽^*)
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塗装の予定なのでそれ程拘らず、白っぽい板から赤っぽい板も選り好みする事なく採用していた。(゚ω゚) ただ、二階に運ぶときに気がついたけど、赤っぽいカフェ板は明らかに軽い。Σ(-᷅_-᷄๑) 理由わからんけど、その分密度と強度も劣るのかなぁと少し気になったのでした。(;´д`)
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壁下地の残り

搬入が終わったところで、必要な壁下地を追加した。(゚ω゚) カフェ板が敷かれて床が上がって来ると施工しにくくなると思われこのタイミングしかない。
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カフェ板合わせ

間仕切り部分の寸法感が合わないので、それぞれの部屋の端から中央に向かって根太の割り付けをしていたので、どちらから通そうか悩んでいたところ。(゚ω゚) 

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結局四畳半の部屋から通していく事にした。あ、写真見て気がついたけどここの壁、下地作って無いじゃん∑(゚Д゚)
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フローリングでもカフェ板でも使えそうなミニビスを用意していた。これと普通の木工用ボンド使って敷いていこうと思っておる。(。-∀-) 床用の専用ボンドは他に付いちゃうと大変な事になるそうなので慣れるまでは使わないで置こうと思った。そもそもボンドを使わない施工もあるそうだけど、それはそれで床なりの原因にもなりかね無い。(;´д`)
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大里 クロメート ミニビスフローリング用 2.4X32 (入数540本入り)

中央の合わせ部分のため、初めてカフェ板をカットしていく。作業台ではカットした時に落下するので根太を使って作業した。(´ω`)
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厚みの割りに柔らかいみたいで簡単に切れた。しかし、、斜めになっている様な。。丸ノコガイド使ってるのに斜めになってしまうとは。(ー ー;)
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最初の方は部屋を横断して設置する事にしたので、断熱材の追加。ステープラにもだいぶ慣れてバチバチ打てるようになった。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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カフェ板を敷く

スタート部分の端にボンドを塗った。んー、ここに隠しクギをした方がいいか。(。-_-。)この上にボードが乗るので要らないかなーという気もしている。乾いた状態の強度でもう一回考えようと思う。
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凸部分に隠れる様な位置へ根太に向かってビスを留める。ビットの1番小さいやつで綺麗に入り込んでいった。(๑˃̵ᴗ˂̵)ビットも消耗品なのでまた買っておく必要があるなぁと感じた。

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一枚目の一線。壁伝いに真っ直ぐ貼れたのではなかろうか。(゚ω゚)ここは通路にもなるので、良いカフェ板をチョイスした。部屋の真ん中も大事だけど、入り口も大事なわけで、結局全部大事なんだな。
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2枚目以降

2枚目の合わせは、、ここにボンド塗れば密封も出来て良いんじゃない?って思って塗ってみた(*゚∀゚*) あまり聞いた事ないけど、良い考えよね?
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ピシッと貼り合わせる。何だかとても美しい(๑˃̵ᴗ˂̵) 木の模様も素敵。
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根太もプロの施工ではないので、厳密には真っ平にはなってないと思うけど、厚みのあるカフェ板で上手く誤魔化して平になったかなと思う(。-∀-)
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手前の廊下部分にもしっかりボンド塗って貼り合わせる。よく考えたら断熱材があって根太ボンド、床下職人的なものは塗れないんだった。この継ぎ目と片側の固定ビスが頼みの綱。σ(^_^;)
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この流れで3列施工。いやぁ美しい(゚ω゚) カフェ板厳選はやはり必要な事だった。( ˘ω˘ )
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4列目と反対側の様子。後で少し濃い目の茶で色を塗ろうかと思っている。あー、ドアの色も考えた方がいいのかなぁ。_φ(・_・
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何枚かカフェ板をカットした感触で、丸ノコガイドは凹側の面に当てた方が綺麗に直角になる。凸側は傾斜があるため、その傾斜にガイドを当てても少しズレてしまうのかなと思う。(。-∀-)
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1番奥側の様子。このままでも全然イケそう(*´-`) でも、塗装は保護の意味が強いのでやらなければ。('ω')
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当て木の効果

よくYouTube見てると端材でコンコンコン❗️って当て木して押し込んでいる様子を見かけるが、今のところ押し込む必要は無く、とりあえず手でエイッと押しているだけで十分そう。( ˘ω˘ )
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写真ではあまり映らないけど、すこーし隙間が発生した部分。( ˘ω˘ )
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コンコン!っとしたあとに膝でグッと固定してビスを留めてみた。膝を離すとちょっと戻りがあるが、まぁこんなもんだろう。( ˘ω˘ )
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材料消化

とりあえず手持ちのカフェ板を消化。予定外に部屋を跨いだとは言え、思ったより進まなかったな。(ー ー;)
んー?ドア幅80cmくらいの場所に4枚でピッタリ??そこで気がついた∑(゚Д゚)
カフェ板の幅、30cmじゃ無かった!20cmじゃん‼️Σ(゚д゚lll)
材料が1.5倍必要になる事を理解した、、費用も大幅にアップ(;´д`)
完全にフローリングのが安いじゃん、、それも大幅に。゚(゚´Д`゚)゚。
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そんな事に気が付いても時は遅し。このままカフェ板で突っ走るべく、材料の補充をしよう。
今回の3倍以上の量が必要になるので、ざっと合計60,000円くらいになりそうです(T-T)
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①物件-作業-60 洋室化⑤-床断熱の施工

(あらすじ)
2022年7月に購入した築52年の築古戸建。外注にて軒天の修理、破風等の塗装を終え、耐震補強工事と合わせて水回り(配管・給湯器、キッチン、お風呂(ユニットバス)、トイレ)を刷新し、工事が終わった2023年1月よりDIYにより仕上げをスタートした。

ここまで2階和室から洋室化への作業を進めている。息子にもちょいちょい手伝って貰いながら床下地を組んだ所である。

目次:

床断熱の種類

二階なので床断熱要るかな?という気持ちも無きにしも有らずであるが、一階の天井裏と二階の床の隙間に層があるので、これが上に上がってくる事を想定して、断熱を施工する事としていた。(。-∀-)
そして、悩んだフローリングは結局今回は「カフェ板」を施工する事で決定した❗️(๑˃̵ᴗ˂̵)
結果的に割高になるんだけど、、1階こそは本気のフローリングを施工予定でなので、経験のためだと思って決行します!

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その断熱材の種類について、床と言えばスタイロフォーム。しかし、このスタイロフォームが意外と高くてどうしようかと思っていた。(ー ー;)
しかし気が付いた!今回、カフェ板の長さが2,000mmと言うこともあって、根太間隔が400mmとなっていた。ここに、壁断熱材がピッタリ入るではないか!面積で言うとそれほど変わらずに値段は半額以下❗️ヽ(*´∀`)
これはナイスアイデア〜❗️隙間はしっかり気密テープでも貼ればしっかりするだろうし良いではないか!(๑˃̵ᴗ˂̵)

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早速お試しに8枚入りを買って搬入。というか最初これが24枚入りで安い!って勘違いして買ってきた(T_T) 結果割高だった。。
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開封の儀。枚数が少ないからやはり大したフワフワ感は無かった。けど、手に持つとやはり暖かい〜。(゚∀゚)でもグラスウールって、手にこびりつくとチクチクして最悪なヤツという記憶があるので注意。
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断熱材の施工

早速1枚引いてみた。長さ2,880mmの断熱材を2,600mm弱のところに入れたのでモッコリしてしまったけど、上からカフェ板置いたら確実に収まる程度である。( ˘ω˘ )
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固定は100円ショップで300円もしたステープルを使った。ちゃんとステープルしてねという目安の矢印が付いているのでそこに沿って押して行った。この100円ショップステープル、こんなに大活躍するとは思わなかった。(*´-`) 今回も機能として十分だった。結構パワフルなのだ。
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途中から余り部分も切る事にした。丁度窓枠の下の壁断熱に使うのに良いサイズ感(*^▽^*)
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無事に敷き詰められた。何だかオムツみたいな素材感に見えるσ(^_^;)
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最後の狭い部分は横向きに何個も切って敷き詰めた。最初縦切りしようかと悩んだが、これも我ながらグッとアイデア(๑˃̵ᴗ˂̵)
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壁は並行して出来ると思うので、遂にこの部屋からカフェ板を引いていく!ヽ(*´∀`) この部屋のカフェ板引いて、まずはこの部屋から仕上げていこうかな。ふむ。( ˘ω˘ )
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カフェ板調達

カフェ板を買いにいつものビバホームへ来ました!高いものになるので、しばらくいつ買おうかなぁーと狙っていたが、ようやくポイント10倍と言う日を狙って購入出来た!(゚∀゚)
ここは棚2段、奥行き4枚かな、手が届かない場所まで比較的沢山のカフェ板が置かれている。
あまりゴソゴソするのもなー、と思いながら漁り始めるが、最初は激しい節の多さに萎えながら、小さい節が数個ある位のものを合格ラインとして選別していった。(。-_-。)
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何枚か並べて比較して、木パテで埋められるかなぁと思える程度のものもをチョイス。_φ(・_・
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段々と検索範囲が広がって、時々見かける、ガサゴソしている人と同じになってきた。(ー ー;) 正直少し白い目で見ていたところもあるんだけど、自分の事になると脇目も振らず必死なのね。何故なら探す程良いカフェ板出てくるんですもの(*´꒳`*) 下記写真なんかちょっとした節が一個二個あるだけ、更に節無しも一杯出てきて、「宝を掘り当てた❗️」そんな気分だった(//∇//)
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12枚で丁度四畳半分になる量。約1.5万円フローリングと比較して捨て張りが無いとは言え、やはり割高になってしまった(ー ー;) 
エブリイの荷台は長さ1.8mのものでギリギリサイズなので、今回の2.0mは助手席を畳んで載せた。
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塗料のアウトレットセール

ふと、アウトレットコーナーに塗料が一杯あった事に気がついた。(゚ω゚) 定価幾らか知らんけど使いやすそうなサイズ感で一個700円とはかなり割安なんではなかろうか(^_^)
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ウロウロ見てたら、「壁紙の上から」という塗料を見つけた。そんな技があるのか∑(゚Д゚) 知らなかったけど、築古和室の壁塗装とかかなり当たり前なのね。( ̄▽ ̄;) へー、次回以降はそうしよう。
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そんな中、室外用でアルミとかサッシに塗れるタイプの塗料を発見した❗️(*゚∀゚*) これは良い、一階のサッシを塗る気でいたのでここでゲット。
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無事に調達したカフェ板で、次回は床を引いていく予定❗️